少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

監督就任

2010-08-17 | その他日常
先日、携帯に着信。
ディスプレイを見ると
二か月に一回のペースで
飲みに行く高校時代の友人の名前。

オイオイ、今回は随分早いなぁ。って思いながら出ると。

「来年の7月からなんだけど、
少年野球の監督をやることになっちゃって。」

まだ、一年あるけど
その前に勉強しておきたい。って。
お勧めの本とかある?

てっきり買うのかと思ったら、貸してくれって
買えとも言えず、
今度、飲みに行く時に本を持っていく事を約束。

野球は見るのが本職。ってタイプの友人。
色々不安なんだけど、
しかし、引き受けた以上はキッチリやりたい。そうで。

昨日も、熱中症の対策について勉強していたとかで、
「ねぇ、監督って、救命の講義とか受けていた方が良いの?」って質問。
私は、消防団にも入っていて講義を受ける機会があったし、
スポ少でも栄養学の講義とかやってくれるよ。って返事をしました。
「そうか、受けておいた方が良いよね。
こんなオジサンになって、熱中症の勉強をするとは思わなかったよ

ヤツの事だから、区報かなんかで調べて受けに行くんでしょうね。

大体、ヤツの子供は、小三の女の子で日舞を習わせているって言ってたけど。
なんで少年野球のチームに入っているんだ、ヤツは

コメント (4)
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