少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

良い笑顔でしたね(*^▽^*)  

2012-11-26 | 低学年
今朝、職場に両手の親指に湿布を張って登場

「どうしたの」って当然の反応。
湿布をチョット剥がして痣を見せながら、
それでけじゃ無いぞ、ほら。ってズボンの裾をたくし上げて
膝の傷を見せる。
野球でさぁ。って言い終わらない内に
「大活躍したの?」
あのね。怪我の多さと活躍度は比例しないの

さて、そんな大惨事に成る数時間前の話
昨日は体験会でした。
急な告知に加え、三連休って事で
「誰も来ないのでは」と心配をしてたけど、
結構、集まりました

写真は、マルちゃんママ撮影
Facebookに投稿したのをちょっと拝借。
今日のタイトルもその投稿を拝借

しゃがんで何やってんでしょうね。
ゴロを捕る練習ですかね

昨日は現役Cチームは二人。
スタッフもC監督だけでしたが、
ナカジーコーチが急遽参戦してくれて、
二人の部員も張り切ってお手伝いをしてくれました

隣で見てると本当に楽しそう。
(スタッフは大変そうだけど

この体験会が即、入部って訳には行かないだろうけど。
(だって殆どが幼稚園生

でも、続けていく事が大事。

C監督の言葉
「野球ってたのしいかも!って少しでも思って帰ってくれたかな?
今日来てくれた子供や親御さんたちが他の友達を連れてきたくなるような、
楽しく そしてチョッとキビシイ時間をつくりたいです。」

月一回の体験会でそれを感じてくれれば

これからも頼みます
勿論、相棒のIコーチとマルコーチもね
コメント (2)
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