少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

もう無いよな

2020-03-30 | 5年ぶりの
まさか、志村けんさんが死んでしまうとは。
能天気に用も無いのに出歩くとかはしてないし、
外に出る時はマスクして、
消毒液を携帯しているし、
出勤前には検温もしてるけど、
なんか、コロナの恐怖が一気に迫って来たって気がする。
それは兎も角、御冥福をお祈りします。

さて、本題。
1死三塁、カウント2−2から攻撃側がスクイズをしました。
しかし、このスクイズを読んでいた投手は外角に外しました。
この投球はワンバンドになり打者は空振り。
本塁まで来ていた三塁ランナーは狭殺プレーでアウト。
この時、空振りした打者がすることは何でしょう。

チームでの活動が出来なくなってから、
週末の度に問題を出しています。

今週の土曜日は手術だったのでお休みしましたが、
日曜日は上記の問題を出題。

答えは正規捕球じゃないから、
打者は一塁に走る事なんですが、
子供たちには、盲点になって正解は難しいと
思ったのになぁ。
アッサリ正解が出て、
しかも今日のは今まで一番簡単だった。
なんてコメントの嵐。

言ったなぁ
そんな偉そうな事を言うってことは、
もう、振り逃げが出来るのに走ってない
なんて事はもう無いんだろうなぁ。
コメント (2)
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