突然やって来る

突然やって来ては、あっと言う間に去っていく。
あの感覚って何なんだろう？

野球のバッティングとか、バトミントンやテニスって、
初心者の頃から素振りをして、
基本の型っていうか、自分なりのフォームが出来て、
いざ、本番。
で、そのフォームで打てるか？って言ったら、
ストレートを待っててカーブが来たりするから、
そうそう打てない。
だから、３割で一流なんだろうけど。

ゴルフって、止まっているボールを打つスポーツで、
向うから１５０キロのボールがやって来るわけじゃないのに、
なんで、再現性が低いんだろう？
ライに色々あって、特に前足下がりのライは難しいけど。
でも、そればセカンド以降の話し。
ティショットは概ね平ら。
（日曜日のコースの ティーインググラウンドに、
真ん中が低くなっている所があって、
危うく、つま先上がりのティショットをすることろだった）
自分のタイミングで始動するのに、
なんであんなに散らばるのか？
不思議でしょうがない。
自分のタイミングで始めるから、それまでに色々考えちゃうっての有るかもしれなけど。

そんなゴルフですが、ある時、突然、こうやって打てば良いだって閃く事がある。
日曜日のラウンドでもあって、前半の６番からのパー、ボギー、パーに繋がったんです。
６番の ティーインググラウンドで突然。
あぁって閃いて、フェアウェイど真ん中。
残り２００のセカンドは、９Ｗでグリーン手前につける事が出来た。
このショットが実に気持ち良く、
青空に向かってボールが見えない坂を登って行くような弾道だった。
サードショットでパーオン。２パットでパー。
ゴルフって簡単

でも、その閃きは直ぐに去っていく
９番、ボギーに成ってますが、ドライバーを失敗してます。

どうして、分からなくなるんだろう