挨拶回り

この前の土曜日、娘が小中学で一緒だった友達の結婚式に出る為に、
美容院やらナンやら為に朝からウチに来てました。

帰りは、車で送っていってあげたいけど、
次の日は、久能山に早朝出発のため電車で帰ることに
成っていました。

７時ぐらいだったかなぁ。
娘が帰ってきて、
「これから、ミンナで懐かしい場所を回ってくる。」って。
ミンナ、仕事や結婚で地元から離れているので、
懐かしいのでしょうね。
いってらっしゃ～い

でも、３０分もしない内に帰ってきて、
「ミンナ、挨拶したいだって。大丈夫？」って
ミンナって言っても３人ですが、
そりゃ大丈夫に決まっている。

３人の内、二人は一緒に野球をしていた男の子。
残りの一人は一つ上のバド部の先輩（女の子）
ミンナ、久しぶりだねぇ。
「パパさんもママさんも、全然変わって無いですねぇ。」って
「そうか？君たちはオジサンになったけど」
なんて、他愛もない話をして、
「でも、どうして、結婚式の夜に新郎と新婦が別々なんだよ？」
「コロナで二次会も出来ませんから。」
「それにしたって、二人で過ごせば良いじゃない。」
「それもそうですね」
その後、ミンナの実家に挨拶に行ったらしい。
私も付いていけばよかったなぁ。
ミンナのパパ、ママに久しぶりに会いたかったよ。

明日は早いから、寝ようかって時に
娘から、新郎の子から写真が届いたから、
送るねって。
新郎新婦の写真だと思ったら、
小学校の野球の写真だった。
なんだよ

後日談で、娘がら聞いた話。
「お嫁さんは、友達と行っちゃったから、
一人でポツンとしてたんだよ。
私達が声かけなかったら、どうしたんだろうね？」
今どきは、そんなもんなの？