少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

クロスハンド

2022-09-05 | ゴルフ
昨日、ゴルフから帰って来て、
録画していたたい平さんの番組をチェック。
番組冒頭にたい平さんが、

ウォルター・ヘーゲン
私は良く知らないのですが、メジャーで11勝した名選手だそうです。
しかし、名選手、良い事言いますねぇ。

ベストを尽くして打て。
昨日のラウンド、全球、ベストを尽くしたか?って言うとねえ。
あれこれ、余計なことを考えて打っていたような。
特に当たらないドライバーの時は。
実行ボックスに入ったら、余計なことは考えないって、
終わってから思い出す
でもって、結果が悪ければ忘れる。
これが出来ない

続いて、岡本綾子さんの格言。

パットが不調な選手が、岡本さんに尋ねたら返ってきた言葉だそうです。
ボールを見て打つと、ボールの大きさの分頭が動く。
小さなディンプルを見て打つ、その位集中しなさいって事で、
それを聞いた選手は、パットの不調が解消されたそうです。
昨日、パットが入らなくって、3パット当たり前ってかんじでした。
打つ時、真っ直ぐ出せとか、振り幅が大きいとか、色々考えてた。
しかも、悪いイメージが多かったなぁ。
あれこれ考えないで集中しないとね。

番組の最後は伊藤コーチのレッスン
昨日のテーマは、

ドライバーがスライスするのは、身体の開きが早くてクラブが振り遅れるから。
分かっているのに、修正できないで路頭に迷っている。
身体の開きが早いって事は、身体の回転と腕の動きがリンクしないで、
右肩が早く出てくる訳で。

成る程。
その為のドリルが

クロスハンドでショットする。
右腕が出てくるとトップするそうで、ほどんどの人は打てないそうです。
ミンナ、右腕が悪さをするんですね。

行く前に観たかったなぁ
コメント (2)
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