刺さった

ラグビーの元日本代表の大畑大介さんが、
同級生の上原浩治さんにゴルフのリベンジを果たすために
シブコの元コーチ青木コーチのレッスンを受ける番組。
大畑大介×青木翔のレッツトライゴルフ！～待ってろウエハラ！～
って非常に個人的な想いが強いタイトル

この番組、一度、見た事が有るけど、
青木コーチのレベルが高すぎって印象で、見るのを止めた。
レッスンを受けているのが元日本代表だもね。

今回、菅沼寧々プロが出演って事で、なんとなく録画予約。
で、見たのですが。
大畑さんのゴルフ俺を見ている様
力んだティショットでボールはコースの端に。
セカンドは、難しライからグリーンを狙って結果は
サードショットもグリーン周りの難しい所からで、
勿論、乗らない。
次のグリーン周りからアプローチはダフる。
ホント、こんな感じなんだよなぁ。俺

難しい所からピンを狙う大畑さん。
そこに、寧々プロのお父さんでコーチの信一さんから
ここから、グリーンに乗せるのはプロでも難しい。
ここから、3打でホールアウト出来るように考えましょうってアドバスが。

そんな風に考えた事無かった

大畑さんも納得して、そこからちゃんと3打で上がる事が出来た。
無理して、チョロとかオーバーでグリーン周りの往復ビンタ。
それでスコアを崩す事がよくある。

次のホール、ドライバーのアドバスを貰ってナイスショットの大畑さん。

歩きながら

この言葉に青木コーチが

言われ過ぎて、刺さってないのかな。

次のホールは打ち下ろし。
今度は寧々プロからのアドバス

ついつい、眼下のコースを狙って打っちゃうけど、
そうすると、突っ込んスライスになるそうで。
正に私がそうです
それを防ぐためには、

目標を目の高さに上げる。この時は、向こうの山の鉄塔を狙うようにってアドバス。

こんなアドバイスも

ボールを打ちにいくと突っ込んでスライスが出る。
ラウンド中、スライスが出るのはこの為。

飛ばしてやろうとか思うと、
ボールに集中し過ぎたり、力んだり。
番組、終盤に出たこの言葉が刺さった。