顔の前で右腕で追い越す

今日は外出の用事ができたので、そのまま直帰。
直帰＝サービスタイム

家内に練習に行ってくるってLINEしたら、
ハイハイって返事。
ハイハイってねぇ

１時間半のサービスタイム。
いきなり５０発ぐらい、ドライバーでフルスイング。
スライスになろうが、ダフろうが兎に角振った。
一回ダフったら火花が出た
何処に当たったんだろう？

で、気がついたのが、右肩が出たらカット軌道になるのね。
やっぱり
右肩が落ちるとヘッドが下がってダフる。
じゃあ、右肩を動かないためにはどうするか？

後ろを向いて振れば良いじゃない。
元々、右足の前に視線を持っていっていたけど、
もっと、もっと後ろ。
でも、後ろを向いて振るとフォローが真っ直ぐ出ない。

フォローを真っ直ぐするためには、
ヘッドが、後ろを向いている顔の前を通過する時に、
左脇を締めて動きを止めて、
右腕が左腕を追い越す動きをすれば、
フォローが真っ直ぐになり
ボールも真っ直ぐ飛んだ。
まぁ、アームローテーションを意識的に
したって事なんですが。

そう言えば、クォーター理論で、
クラブを股の下に通すイメージって言っていたけど。
正にそんな感じ。

今度の練習まで、感じを忘れないように素振りしようっと。