解散かぁ、
年内はやめて欲しいなぁ。
ただでさえ忙しい年末、仕事を増やさないで欲しい
今、やったら民主は無くなっちゃうんじゃ
ドジョウ総理は党を壊したいのかな?
で、第三極と組んだりして
都知事戦と一緒
いっぺんで済むから、やるならそっちの方が良いかなぁ。
まぁ、仕事が増えるのは確実
さて、
注文していた本が届きました。
凄く専門的なのかと思ったけど、
そんな事もなく、ちょっと物足りない感じがしない訳でもない。
まぁ50ページ程の本ですからね。
それでも参考になる事は沢山。
内容は、っていうと
馬見塚尚孝先生の提言
全力投球禁止、投球強度制限、盗塁禁止、指導者ライセンスなど
この内容は以前どこかで見たなぁ。
このブログにも書いたかもしれない。
球数も注意しなければならいけど、全力投球がイケないらしい。
それと、ストレートも
変化球は肘を痛めるから禁止ってなんなの
って感じですが、
ストレートよりはカーブ。カーブよりチェンジアップが良いらしい。
チェンジアップが良いってのは分かる気がしますが、
ストレートよりカーブの方が負担がかからない。ってのは驚き。
全力投球の禁止。
これは賛成ですね。でも子供には難しいのかも?
だって、試合でピッチャーにかける声は
「キャッチボールみたいな感じで、力を抜いてユックリ」ですから。
それでもバカみたいに全力で投げてる
でも、このアドバイスはストライクが入らないからで、
肘を心配している訳じゃないですけどね
フォームも中日の浅尾投手みたいな速いのはダメで。
内海投手みたいなユックリした
オ~
ウチの指導は結果的にあってる
タイトルの「小学生は肘を挙げられない」は
川村 卓先生のレポート。
肘を挙げるためには、肩甲骨の動きが大事で、
肩甲骨を挙げるためには、体幹の固定が大事。
そして、筋力も大事だそうです。
腹圧を高める腹筋が30秒出来るか、
腕立て伏せが5から10回出来るか?
1月に行われた体力測定の結果を見ると
なんと、今、肘痛でリタイアしている6年生
腕立て伏せ4回だ
4年生にも一人いる。注意しないと
そして、もう一つ大きなポイントが
ボールの握り。
これは、去年、低学年を受け持つようになってから
ズーッと言い続けている事。
これも肘の故障になるから。って訳じゃないけど。
結果オーライ
最後に肘の挙げ方について書いてあるのですが、
これが良く分からない。
ラジオ体操の動きの様に、真っ直ぐ挙げてそのまま投げる、外転型。
肘から持ち上げて、しなるように腕を使う投げ方の外旋型。
外転型は狙いを定めやすいのでコントロールが良く、
外旋型はスピードが出やすい。と書いてあり。
小学生のうちは外旋型だと故障しやすい。とあります。
ウ~ン。そうなのかなぁ。
外転型って。文章のイメージからすると
アーム投げって感じですが、
コッチの方が故障しにくい。ってのが納得出来ない。
コントロールも良いかなぁ?
本文では中学、高校になると自然に外旋型に修正
出来るようになるのが理想。ってあるので、
外旋型の方が理想なんでしょうね。
う~ん、良く分からない