死なないから

久しぶりに低学年の練習へ。
「オジさん、誰？」とは言われませでした

挨拶して、ランニング。
監督が
「昨日は高学年と合同だったのですが、」って、
高学年でやっていたストレッチを低学年でもやりたいとの事。

ゴルフの飛距離が延びるって雑誌や
テレビで紹介されていたモノで、
実際にやって、これはキツいってモノを抜粋
飛距離は延びてないけど
年ですから、現状維持で

低学年の子にはキツいかなって思っていた。
しかし、４年生が高学年に上がる度に
身体が硬いって思っていたのも事実。

極々普通？のストレッチを
ただ流してやってるのを見て
注意しようかな？
このメニューはどうですか？って進言しようかな？
って思っていたところの相談。
「了解しました遠慮なくやらせてもらえます」

さっきも書きましたが、
年々、子供の柔軟性がなくなっている
って感じてます。
「エ～これも出来ないの」 って
驚く人数が増えてる。
何でですかね？
外で遊ばないから？体育の授業はどうなの？

さて、高学年では毎週悲鳴が聞けたストレッチメニュー。
低学年では、
「死ぬ～」
「ストレッチで死んだヤツは居ない～。」
「僕が第1号に成る～」
まぁこんな感じです。
毎日やれ

ビジョンも始めました。
150キロが打てるかな？

石焼餡かけチャーハン

今日は寒かった
気温はそうでもなかったかも知れないけど、
風が強くて、体感温度が下がる下がる

そんな訳でスコアもお寒い

前半はフェアウェイキープ率が、
驚異の０%

三連続を含む５回のOBの
ワンペナが４回。
OBじゃない時はワンペナって感じだし、
それでもパットは17。
後半は、フェアウェイキープ率を50%まで
戻したけど、アプローチが寄らない、
パットが入らない。

風が強くて、ボールがティに乗らないし、
パットしようとするとボールが動くし
だんだんと集中力も無くなり、
ボールを間違えるし、クラブは忘れるしで、
今日は、お昼の石焼餡かけチャーハンだけが良かった

分かるわぁ

先ずは、これを。

もう、この気持ち、分かるわぁ。
凄く、分かる

マンガでも言っているけど、
お昼が終わると、あと９ホールしかないんだぁってなるし、
「あと３ホールだ。頑張ろう」なんて聞くと
終っちゃうのねってなる。

次の予定が決まっていると、
寂しさも半減するけど
でも、その予定が一ヶ月も先だと、
やっぱり、ドヨーン

極端な事を言うと、前日が一番楽しい

パターンとして前々日に打ちっ放しに行って、
（この段階でかなり楽しい）
前日はクラブを磨いて、服装を考えて、メモを作って、
最近はボールをコタツに入れて、
コレ、明日忘れないかなぁ。なんてちょっと心配したりして

何で、ボールをコタツに入れるんだって？
気温が低いと、ボールの芯が固くなって飛ばなくなるんですって、
一晩寒い所に置いておいたボールは、
直前にカイロで暖めた位では、元に戻らないらしい。
まぁ効果は、良く分からないけど

そんな事をやっているのが一番楽しかったりして
ほとんど遠足ですね。

野球は相手が有る競技だからかなぁ。
勝ってれば、「まだ５回かよ。」とか成るし、
負けてれば、「もう５回かよ。」って成る。
大差で負けていると投げやりになるし

勝敗に意識が行って、
この試合終わらなければ良いのにって
あまり思わない。

スキーだと、こんな気分になる。
今シーズン最後の一本って成ると、
端から端まで大きく曲がったりするもんね。

ゴルフでも競技会とかに出ると
違った気持に成るのかな？
競技会に出られるくらいに成るのかなぁ

明日は、初めてのコース。
難しさを表すコースレートが表示されてないんだよなぁ。
口コミでは、フェアウェーが広くて、難しくは無い。みたいな事を書いてあるけど、
写真を見る限り、左が崖だったりして、狭いコースが多い印象なんだけど

そんな訳で、今宵はドキドキしながら

一人だったら

卒業大会、優勝したのはＳ２。
ウチとの満塁ホームランで勢いがついたかな？

このチームとは、リーグ戦で当たっていて。
その時の印象から、余程の事がない限り負けないと思ってた。
大会初日の試合も見ていたけど、
その印象は変わらなかった。

守備は固いけれど、それ以外は。

エースのサウスポー君も打てない事はないと思ってた。
１点しか取れなかったけど、センターゴロとか、
ライト線からの送球でセカンドでアウトに成ったりで、
打てなかった訳ではい。
やっぱり守備が固かった。

それでも、サウスポー君、初戦は完封。ウチには１失点。
決勝戦は2失点だったかな？立派な成績
ムロより10キロは遅いじゃないって球速だけど、
コントロールが大事なんだなぁ。

さて、でも、何か感じません？
２日間で３完投。
球数は知りませけどね。
これだけ、球数、球数って言われているのに、
どうなですかねぇ

まぁ、余所のチーム事情は分かりませんからね。
たまたまなのかも知れないし。

で、全然、話しは変わりますが、
仮に、ピッチャーがムロしか居なかったら。

第１試合で満塁に成った時にクルーズが、
「もう無理。交代。」って言ってた。
ベンチもピンチに成ったらカイセイって思っていたし、
ムロはどう思っていたのかなぁ？

カイセイがいるから飛ばせる？
カイセイがいるからヤバイと思ったら頼る？それは無いか。

でも、一人だったら、もっとペース配分を考えた投球に成ったのか？
もっとコントロールに気を使うピッチャーに成っていたのか？

逆にピッチャーがカイセイだけだったら、
ムロには負けないって部分が大きかったように見えたから、
ここまで伸びなかったかもしれない。

対戦後、相手から大抵「二人も良いピッチャーが居て良いですね。」
って言われる。
（その割には勝てないけど）

二人だから成長した？
二人だから、もう一皮むけなかった？

どっちかは分からないし、分からなくても良いかな。
まだまだ、先は長いですからね。
これから、どんどん成長するでしょうしね。

分かっているのは、ウチでは３完投は無いって事。
ムロかカイセイのどちらかが居なかったら、
５年生、４年生を投げさせる。
監督が３完投させる。って言っても
（言わないと思うけど）
それは全力で止める。

批判じゃないですよ。チーム事情ってのあるから
だた、相手の３完投を見てて、もしも。って思考が廻った次第。

愛されるチームに

「マルママが号泣しているんですけど。」
「はぁ？何で？」
私の横に居たマルパパが
「アンタ、全然関係ないでしょ」って呆れ顔

ダブル受験だったマルちゃん兄弟。
進学先も決まり、
「６年生、最後だから、暇だったら応援に来てよ。」ってマルパパが誘ったそうで、
３試合応援に来てくれてマルママ。

この日、パパの監督として最後の雄姿を見るために、
久しぶりにサトママも来ていて。

試合後の最後のミーティング。
サトママが、
「カイセイ、自転車で頑張ったもんなぁ。」って
カイセイは途中で転校したので、
自転車で小一時間かけて練習に来ていた。
そんな事が有ってのサトママの一言。

久しぶりに一生懸命にプレーしている小学生を見て
当時の事を思い出したのでしょうか？
色々ありましたからね。
懸命にこらえていたのか、
この一言で涙腺が崩壊したマルママ

思えば、マルちゃんから始まったんだよなぁ。
卒業大会で６年生全員を投げさせるって事を始めたのは。
当時、６人いた６年生。
５人でピッチャーを回していて、
マルだけが投げる事が無かった

当時、投手コーチだった今の監督に
「卒業大会でマルをマウンドに立たせたいから、
あと一ヶ月しかないけど」
そして、マルには「お母さんには内緒にしておいて。
ビックリさせたいから。」って言ってあった。

でも、マルママってちょくちょく練習を見に来ていて、
投球練習しているのを見られちゃった。

で、「何で、アンタが投球練習してんのよ」って
調子に乗ってんじゃないわよ位の勢いだったので、
種明かし
涙腺崩壊作戦は見事に崩壊したのでした

この時の投手リレーは完璧で、一人１回を担当して見事勝利
６年全員リレーで勝ったのはこの試合だけ。
来年はどうかな？


カイセイ母が
「正直、キツイなって思う時も有ったけど、
６年生を愛していたから乗り越えられた。」って言っていた。

マルママだけじゃなく、
ちょこちょこＯＢの保護者が顔を出してくれる。
勿論、ＯＢも
「背番号がもらえました。」「最後の試合なので来てください。」
って節目で来てくれたり、連絡をくれる。

そうそう、月曜日には王子から「高校が決まりました。」って連絡が来た。
高校でも野球を続けるそうです。
「
暇だから来ました。」ってのも有りますが、
卒団しても、チームの事を気にかけてくれている。

これからも愛されるチームに

１００%

勝ち負けは時の運。
１つのポイントで勝った初戦。
１つのポイントで負けた2戦目。

どっちも勝てたかもしれないし、
どっちも負けたかもしれない。
そんな展開だった。

そんな後の３位決定戦、
半分気が抜けてます
決定戦に行けなかったら、トロフィー無いもんね。
３位も４位も変わんねぇ

決勝戦まで行ったら、
どこで６年生を投げさせよう。
って悩んでいた監督の悩みもこれで解消

楽しく、セイジークルーズーヒデキームローカイセイの
我がチーム恒例の６年生投手リレーが出来ました

もう、セイジが先発の時点で勝敗は度返し。
守りも守った事が無い所だったしね。
案の定、２点１点１点と気持ちよく取られ。
良いよ、良いよ、楽しければ

なんて、思っていたら、チャンス到来。
監督が色気を出して、カイセイに２ランスクイズなんて出しちゃって
見事成功して、まさかの１点差。
あれ逆転しちゃう？
次の回からは、ウチが誇る２枚看板だし

なのに、ムロがあっさり打たれて２失点。
最後の守りもカイセイがあわやホームランって当たりを打たれて
ジ・エンド

まぁね。
最初に書いたように、勝負は時の運だし。
先発はセイジだし

でもね。
打ったり投げたり、ムロノセンターからのバックホームとか
スクイズの小フライをサードのムロが突っ込んで捕ったりと
個人の力量に寄る事が大きい部分は勿論、

カイセイの２ランスクイズもそう。
この日はアウトを取れなかったけど、ランナー二塁でのサインプレー。
三本間のランダンプレー。
合宿でなかなか出来なくて、
集中的に練習したプレーを子供達がしっかりプレーしているの見て、
ついウルッとは、来ないけど

試合に勝つって事は嬉しいけど、
そんな事は、やっぱりどうでも良いって感じる。

野球を好きになってくれる、続けてくれる。
それが一番

今年も中学野球継続率（そんなの有るか？）１００％です

勝つと思うな

卒業大会最終日。
今日のムロは絶好調
全然、打たれる気がしません。
でも、点が入る気もしません。

１ー０で終盤。
そろそろ、時間制限。
此処を抑えれば、次のイニングに入らない。
なんて考えがちらつく。
先頭打者の５番君への初球。
ムロもそろそろ限界か？

代えた方が良いかもね。
このバッター次第で。って言いながらも
逡巡している様子の監督。
四球、バントの内野安打、死球。

で、あっという間に満塁。
ここでカイセイにスイッチ。
スクイズで同点にされた後。
昨日の試合から１番と３番を抑えたら。
って言ってた１番君にまさかの
グランドスラム

最後の攻撃１、２塁から
新キャプテンのイマちゃんの打球は
レフトフェイス前でキャッチされて、
ゲームセット。

勝つと思うな、思うと負けよ。
ウーン残念

午後からは３位決定戦です

リベンジ

１２月の大会で優勝した我がチーム。
決勝戦後に、相手のピッチャーから
「お前ら、ぶっ潰してやる」って
言われたとか、言われないとか。

今日は、卒業大会の初戦。
相手は１２月の決勝戦のチーム。
リベンジされちゃうだろうな

初回、毎度お馴染みムロのフォアボールショーで
あっさり１点献上。
その後も四球でランナーを出しながらも
何とか０ー１で試合は進み。

３回、ツーアウト２、３塁から、サードゴロ。
この回も無失点と思ったら、
セイジのまさかの悪送球で０ー３。
あぁリベンジされちゃう

その裏、クルーズの同点二塁打と
カイセイのタイムリーで逆転

４ー３で最後の守り。
サードのセイジが心配って監督。
思いきって代えようって言ってるそばからエラー
このランナーが還って来て、
同点でウチの攻撃。

バッターは１番のセイジ。
センターから逆方向の指示に、
見事に応えランナー一塁。
ヒデキが送れず、打席にはムロ。
キャッチャーの肩を考えて、
エンドランのサイン。
これを空振り、キャッチャー二塁に転送。
完全にアウトのタイミングだったけど、
セイジの足が一瞬速くセーフのコール。
助かった

ムロが簡易フェイスを破る
エンタイトルツーベースでまさかのサヨナラ勝ち

失敗した二人がリベンジしたのでした。
あぁ疲れた

心理なんてそんなもん

そんな訳で今日はショートコースへ

家内が、
「アプローチの練習をいっぱいしたい」って事だったので、
友人に回り放題の所に行こうって提案。

てっきり、前に行ったコースだと思ったら、
友人が見つけて来たのは、
アップした写真のコース。

回り放題が一人3000円で安いねぇなんて話していたら、
受付のオジさんが
「４人だから割引で、一人2600円です。」
もっと安くなちゃった。
因みに受付時に雨が降っていたら、500円引きだそうで

さぁ回り放題。
どんだけ回っても料金は同じ
１0時前にスタートして、
女性陣は３時位にギブアップ。
男二人で引き続き回って、
車に戻ったのは５時過ぎ。
途中、お昼で休憩したけど、
コンビニでおにぎりを買っただけのお昼で、
１時間も休まなかった気がする

これだけ回ると、色々試せる。
スコアに拘ったホール。
スコアは数えないで、
左足下がりの難しいライに置いてショットしたり、
同じ１0ヤードのキャリーで、
50度54度58度でランの違いを確認したり。
楽しかった

で、このコース、最長でも125ヤード。
ショートコースってキャディバックを担いで、
歩かないとイケないので、極力持って行く本数を少なくする為に
120ヤードしか飛ばないPWが、一番長いクラブ。
届かなかったら、届かなかったで、そこからアプローチの練習だぁ。
って思っていたのに、気が付くと届かせるように力を入れている。
そんな事するとミスショットに成るのにねぇ。

人間の心理なんてそんなもん。
余裕を持たないとね。

そういう事で

先日ベストを更新しましたが
もう、パットが良過ぎ

１パットが８回。３パットが１回。
後は２パットの計２９パット。
パットだけで、いつもより１０打以上少ない。

１打目のフェアウェイキープ率も前半は５０％でしたが、
後半は８５.７％でトータルでは６９.２％とまあまぁ。

更なる更新を狙うとしたら、
やっぱりショートゲームだよなぁ

今回の１パットは、ミンナそこそこ距離だったから、
じゃあ次も入るか？って感じ。

アプローチでもっと寄せたいなぁ。
で、またそのアプローチをちょいちょいミスをする

１００ヤード以内は絶対とは言わないけど、
７０，５０ヤードは確実に乗せたいし、
３０ヤード以内なら１パットで入れられる距離に置きたい。

私のキャディーバックには、５０度と５４度のウェッジと
６４度のサンドを入れてます。

５４度と６４度、１０度の開きがある。
これで困るのがバンカーからショット。
６４度もあるから、バンカーからは出る。
けど、距離が出ない。
ピンが近い時は良いのですが、
５４度だと飛び過ぎるかなぁ？
６４度だとグリーンには届かないかな？

なんて考えると５４度は力が緩んで出ない。
６４度だと力が入り過ぎて、手前にヘッドが落ちでダブリか、
トップで大ホームラン

そこで、以前使っていた５８度のウェッジを使う事に

じゃあ練習だ。
って事で家でアプローチの練習。

パット練習でもそうなのですが、マットをひくでしょ。
そうするとが寄って来るんですよ。
お爺ちゃん猫は来ないけど、小娘の方が
マットの上に寝たり、足元にじゃれたり。
どけても、どけても戻ってくる。

「ぶつかっても知らないぞ」って
何球か打って、大丈夫だったので、
続けて打ったら、ガツッ
おもいっきり、顔ぶっちゃった。

そうしたら、まぁ怒る怒る
今まで聞いた事が無い声で、顔をゆがめて
「痛いじゃないよ」
［レディの顔を殴るなんて、最低」って言ってんのかな
ひとしきり怒って、地下室へ。

地下室にお風呂が有って、
２４時間の循環させているので、結構温かいのですが、
引きこもって出て来ない

いつもは無関心なお爺ちゃん猫も
珍しく地下室に行ったりして

私が名前を呼んでも「ニャー」だけ
「もう、終わったよ」って言ったら出て来たけど、
その後、家内が帰って来たら、
一目散に、言いつけに行った。
「ニャーニャーニャーニャーニャー」って

家じゃ、アプローチの練習が出来ないなぁ。
そういう事で明日はショートコースに行ってきます