仕事が忙しいせいか
まとまった本を読めなくて
漫画ばかり読んでいる気がする。
「おおきく振りかぶって」は娘がずっと買っていて
娘が家を出たので18巻ぐらいから私が買っている。
「負けても楽しい」という野球漫画は
寺田ヒロオの「背番号ゼロ」が最初だったかもしれない。
そのあとの、野球漫画はひたすら勝つことに
情熱が傾いていたが
ちばあきおの「キャプテン」あたりから
少しずつ流れが変わってきたように思う。
演劇部も同じで
プロになれるかどうかは
才能ではなくて思い込みだろう。
食えるようになるのは
その中で運に恵まれたやつだけだ。
指導には2つのやり方がある、と思っている。
才能を伸ばす、やり方と
個性を殺さない、やり方だ。
誰かの才能を伸ばすためには
我慢する人がそこそこ出てくるし
個性を殺さないためには
才能のある人には我慢してもらわないといけない。
どちらも生かせる、ことができたら
最高の指導者なんだろう。
けど、そんな出来のいいのを
めざすやつとは、きっと付き合いたくないんだろうな、俺は。
まとまった本を読めなくて
漫画ばかり読んでいる気がする。
「おおきく振りかぶって」は娘がずっと買っていて
娘が家を出たので18巻ぐらいから私が買っている。
「負けても楽しい」という野球漫画は
寺田ヒロオの「背番号ゼロ」が最初だったかもしれない。
そのあとの、野球漫画はひたすら勝つことに
情熱が傾いていたが
ちばあきおの「キャプテン」あたりから
少しずつ流れが変わってきたように思う。
演劇部も同じで
プロになれるかどうかは
才能ではなくて思い込みだろう。
食えるようになるのは
その中で運に恵まれたやつだけだ。
指導には2つのやり方がある、と思っている。
才能を伸ばす、やり方と
個性を殺さない、やり方だ。
誰かの才能を伸ばすためには
我慢する人がそこそこ出てくるし
個性を殺さないためには
才能のある人には我慢してもらわないといけない。
どちらも生かせる、ことができたら
最高の指導者なんだろう。
けど、そんな出来のいいのを
めざすやつとは、きっと付き合いたくないんだろうな、俺は。