最初に会った時から妙にひっかかり
手を握ってみたいな、と思った相手がいます。
未だに手を握った、以上のことはないのですが
遠く離れていても思い出すと心惹かれます。
こういうわくわく感を脚本にできればいいのですが
わくわくだけで終わってしまう自分の才能のなさが
情けない今日この頃です。
もうひとつ、恋人にしよう
という気持ちが起きないのも
ふがいないな、と最近思います。
遠くから応援しているだけで満足してしまうのが、いけない。
でも、もう一度手を握ってみたい気もします。
年をとったということなのかな。