「ななつ星の化身」を観てきました。
自転車なので型くずれしないものを選択。
こんな感じで運びます。
富士山は今日もきれいだ。
丸子川をさかのぼり
来週は宿場祭りか
丸子の桜
丁子屋の前
朝比奈川の河津桜
人も結構出ていました
空の青さにピンクが映える。
島田にたどり着いたのが1時。菊川まで走ると開演に間に合わないかも。
ロコで輪行して菊川まで。
時間がなんとか間に合ったので、会場近くのラーメン屋まで。
野菜炒め定食なのだが、ラーメンに替えられますと、書いてあったのでラーメンにしますと頼んだら、どうやらおかわりをラーメンに替えられるという意味だったらしく、この分量が来た。
これで650円は安いのだが、あまり美味しくない。
原因はラーメンはスープにコクがなく、ぬるくて、麺が太い。
野菜炒めは、味がほぼ塩味で油が多く、唐辛子の輪切りが大量に入っている。
さて肝心のミュージカルだが、STAGE21の作品で今まで観た中では一番面白かったかもしれない。
過去にあった意味のない転換や、妙な間がなくて見やすくなっていたことと、役者がうまくなってきていて、舞台が安定してきているためだろう。
まあ、物語的には気になるところがままあったのだが(伏線の作り方など)、周りの人はそれなりに面白く観ていたようだ。
ただ、自分で「狼は日本にいない」ということを題材にしたギャグを書いたことがあるので、狐が狼に襲われた、という挿話はいただけなかった。
ビラだと主役だとは思わなかったのだが、今回も主役は九里つばさちゃん。圧巻の歌唱力でいい演技でした。しかし、今回は赤い服で途中出てきた、多分中学生の女の子が2009年の「ジュウシチネンゼミ」で観た九里つばさちゃんを彷彿とさせました。
自分の見せ方が上手いのです。
富士宮にいたら「3776(みななろ)」のメンバーになれたかも。
関係ないけど、題材が狐だったので「ベビーメタル」を連想してしまいました。
そうそう、「迷惑DVD」を差し入れしときました。
ラベルを印刷できるプリンターを会社でもらったので、調子に乗って作りすぎたのがあったので。人の舞台ってDVDで観ても面白くないんですけど、まあ、雰囲気だけでも味わえるかなと。
終わったのが5時15分過ぎ。
5時41分の電車で家路に。
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