四街道市の市民劇団「座・劇列車」が30周年記念公演として「やまんばおゆき」を上演するということなので、四街道まで行ってきた。
実は、いとこが役者として出るらしい。つい最近まで、いとこが芝居にかかわっていることを知らなかったので、初めて観ることになったのだ。
前日に下道を使ってとろとろと四街道まで。道の駅「やちよ」で車中泊して、四街道市へ。
会場の「四街道市文化センター」わきの銅像。
朝早く来すぎたので、11月19日に痛めた足を引きずって、市内をうろうろ。
休日のはずだが、高校生の姿がやたらと多い。
なんか、べたなデザインだ。
会場の四街道市文化センター。
なぜか、アジアンなお店がやたらと多い町だった。
普通の、飯屋を見つけるのが難しい。
ここなんて固まっている。
さて、いざ受付が始まると、なんと「当日券はない」とのこと。
いやいや、それでは、いとこに挨拶だけして帰ろうと、ゲネが終わるのを待って、楽屋の方へ。そしたら、別の役者さんの連れがこれなくなったとのことで、チケットをゲットして観ることができた。
舞台の方は、まあ、プロの方が演出した割にはテンポが悪くて、こんなものかなという出来だった。突っ込みどころは、いっぱいあったが、何といっても30年前の初演の再演だ。古く見えるのは致し方がないことだろう。
帰りは高速を使って、一気に清水まで。久しぶりの高速の運転は疲れた。
あと、ETCが欲しいなと思ったので、今回の車検でつけてもらった。
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