昨夜、友人に電話をしたら
「窓ガラスの花」のテント公演は水戸市の用地の貸し出し条件で入場料を取れないとのことだった。
韓国の漫画や小説が発展しないあるいは衰退した最大の原因が
著作権を無視してコピーしたものを
ネットで見るのが一般化しているからだ。
無料というのは作り手を育てない。
まず、作る側も無責任になる。
韓国の小説でいえば、カルチャースクールでおばちゃんたちが書いた作品だと
著作権料を払わなくていいので
一時期各小説雑誌が採用したら
プロの作家の原稿料も払わなくなり
あまりの、雑誌のつまらなさに売れなくなり
と、どんどん衰退していったようだ。
また、観る側も無責任になる。
藤田まことが企業の買い切り公演は
観るお客さんが芝居を観ようという気持ちがないので
プロでもお客の集中力を維持させるのが出来ない、といっていたのを聞いたことがある。
やらせてあげるという意識では、何も変えることが出来ないし
財政を黒字にすることも不可能だ。
こういう小さなイベントは
「黒字になるように企画してくださいね」
というのが正しい行政のサポートだということに
いつになったら気が付くのだろう。
「窓ガラスの花」のテント公演は水戸市の用地の貸し出し条件で入場料を取れないとのことだった。
韓国の漫画や小説が発展しないあるいは衰退した最大の原因が
著作権を無視してコピーしたものを
ネットで見るのが一般化しているからだ。
無料というのは作り手を育てない。
まず、作る側も無責任になる。
韓国の小説でいえば、カルチャースクールでおばちゃんたちが書いた作品だと
著作権料を払わなくていいので
一時期各小説雑誌が採用したら
プロの作家の原稿料も払わなくなり
あまりの、雑誌のつまらなさに売れなくなり
と、どんどん衰退していったようだ。
また、観る側も無責任になる。
藤田まことが企業の買い切り公演は
観るお客さんが芝居を観ようという気持ちがないので
プロでもお客の集中力を維持させるのが出来ない、といっていたのを聞いたことがある。
やらせてあげるという意識では、何も変えることが出来ないし
財政を黒字にすることも不可能だ。
こういう小さなイベントは
「黒字になるように企画してくださいね」
というのが正しい行政のサポートだということに
いつになったら気が付くのだろう。
あまり詳しく知らなかったので思わずコメント書きました∑d(・ω・*)