真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

谷村新司に酔う

2009年12月12日 23時59分49秒 | Weblog
昨日の歩数:777歩
起床時間:8時10分
血圧  :104  68
脈拍  :60
体温  :35.9℃
体重  :64.7kg
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 7時15分に目を覚ますがテレビをつけて目をつぶっている体温血圧を計る。8時10分起きる。歯磨き洗顔体重を計り朝食6枚切り1枚メールなどのチェック。10時30分妻パッチワークに出かける。11時着替えをする。11時30分家を出る、近所の奥さんたちがお孫さんを連れて公園に、挨拶をする。公園のかどまで行って歩行計を忘れたのに気がつき家に戻る。11時45分再度家を出る、急ぎ足、 ひばりが丘駅に向かう。ホームでは暖かく汗をかくぐらい暖かく上着を脱ぐ。池袋駅行き12時21分の急行で12時43分には池袋へ東京劇場大ホールの長いエスカレーターを上がる、12時48分受付で尋ねると、お預かりチケットは別の場所と案内してもらう。
岡部先生のお名前と自分の名前を言うと、すぐにわかってもらいチケットを渡してもらう。
13時会場の扉が開くゆっくりと後ろに並びエスカレーターで大ホールに行く。
プログラムを頂く
           
A席2階のRBD列 5番の席なのでエスカレーターでもう一階上がり右の廊下の一番奥のドアから席に行く。
           
舞台を見て右側のせり出した2階席であった。
13時30分 平成20年度文化庁長官表彰受賞記念 いっぽ・イッポ・み・ら・い・へ フェスティバル・コンサート (豊島区と、としま未来文化財団主催)
            
                        チラシとその裏
            
第一部
としま未来祝典ファンファーレ~豊かなる島からの賛歌~ (作曲 日高哲英)
                      
東京フェスティバルオーケストラ の人たちがステージに登場
その後ろにはコーラスの 豊島区民合唱団と賛助出演の きみつ夢未来合唱団 藤原歌劇団合唱部など焼く160名以上の人たちが位置に着く。
 指揮は坂本 和彦さん。
                           
演奏が始まり パイプオルガンの音に驚いた。ステージ後に3階当たりに通路がありそこにキーボードがあってそこで轡田 智子さんが演奏している。飾りだと思っていたステージ後ろはパイプオルガンのパイプであった。それは立派なパイプオルガンでした。
驚いたのは客席2階の後通路に 東京音楽大学金管楽器有志がブラスで高らかにファンファーレを演奏した事で、会場全体が音楽の中に取り込まれた。
曲が終わり坂本指揮者が軽快な司会も担当した。その話術は観客を魅了するのに十分であった。
その間にかわいい子供たちジュニア・アーツ・アカデミーが舞台の前列に並ぶ。
                      
舞台右端に変な人がいる、子供たちに混じって大人が。
 ゲストの野村 万蔵さんが普段着で混ざっている。 坂本指揮者とのやり取りがある。
                         
そして  としま未来へ  (作曲さだまさし) の演奏と合唱。
 私は前にCDを頂いていたので、一緒に会場の人たちと歌う事が出来た。
 坂本指揮者の司会のうちに、子供たちが去り続いて
メサイヤより「ハレルヤ} (ヘンデル)
この曲思いがけない、私が虫プロに入った年昭和40年、赤羽根の教会で東京アカデミー合唱団創立時、テナーとして練習に参加していた。途中下車しての練習であったが楽しかった。しかし仕事が忙しくなり、参加出来なくなってそのまま辞めてしまった。しかし恐ろしいもので40年近く過ぎているにもかかわらず、テナーのパートを歌う事が出来た。
そしてその曲が終わり、世界からのお客さま(ソリスト)による歌唱。
14時10分 ウクライナの デニス・ビシュニャさんのバスで
                           
オペラ タラス・ブリバより「鷲が飛んでいる」 (ルイセンコ)
オペラ フィガロの結婚より「敵打ちだ」    (モーツァルト)
14時17分 韓国の 曹 亨美(チョウ・ヒョンミ)さん ソプラノが韓国の衣装チマチョゴリで登場
チマは紺色でチョゴリは赤、宝石がきらめいているとても派手で綺麗な衣装で始めて見た。
そして曲は  セタリョン~鳥の唄~
                          
そして歌い終わると舞台袖に下がった。再度登場したときには、ピンクのドレスに着替えていた。早変わりである。
 オペラ セビリアの理髪師より「今の歌声は」(ロッシーニ)
14時27分 ブラジルの ロベルト・ディ・カンディッドさん テノール
                         
  片思いの愛惜 (ピシンギニャ)
 オペラ トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」 (プッチーニ)
14時33分 日本の 吉田 美咲子さん ソプラノ  薄い水色のドレス。
                          
 からたちの花 (作詞 北原白秋 作曲 山田耕筰)
オペラ ラ・ボエームより「私の名はミミ」  (プッチーニ)
14時42分 中国から 李 華(リ・カ)さん ソプラノ 真っ赤なドレス旨には宝石が煌めいている。
                         
  オペラ トスカより 「歌に生き 恋に生き」 (プッチーニ)
   私は中国が大好き
アイ・ウォー・ニー ぐらいは判ったので、アイ・ウォ・チュングが?
14時50分 坂本指揮者がおしゃべりしている間にコーラスの人たちが後ろに並び、少年には子供たちが登場する。
 曲は 「崖の上のポニョ」(作詞 近藤 勝也 作曲 久石 譲)
子供たちには振り付けがあるとの説明、演奏が始まる。
 ティンパニーが変。指揮者がとめる。 ティンパニーを 
                               野村 万蔵さんが叩いていたのだ。
坂本指揮者とのやり取りの後 何かやりたいと言う。楽器は出来ないので指揮をすることにして 「崖の上のポニョ」が始まる。
15時00分
合唱組曲 虫の絵本より「セミ」  (作詞 まど・みちお 作曲 吉岡 広行)
15時09分終了。子供たちは退場して。   
15時10分 交響曲第九番より第四楽章「歓喜の歌」
15時20分第一部が終わり、15分間休憩のアナウンスが流れる。
15時32分ストリングスユニット?女性だけのバイオリン4名とバスの演奏
15時38分第2部が始まる
「ココロの学校」~音で始まり、歌で始まる~
スペシャルゲストの 谷村新司さん
1曲目 「心の歌」
 おまえ
トークが良かった。
音楽療法に興味を持ったが正にそのトークが音楽諜報そのものであったので感激。
いいひ旅立ち  会場の人たちも一緒に歌う
オーケストラと合唱団160名以上
夢人~ユメジン~
ジュニアー・アーツ・アカデミーの子供たちと歌う。
16時27分 最後の歌 「昴」オーケストラと合唱団
そしてアンコール
16時40分サライ
盛大な拍手で
最後の曲はアイーダより「凱旋行進曲」
東京フェスティバルオーケストラと豊島棄民合唱団やきみつ夢未来合唱団などそれに2階席後ろ通路に東京音楽大学金管楽器有志の学生のブラスによる金管楽器が加わった。
16時56分全てが終わった。
 一度に客が帰るものだからエスカレーターはラッシュ以上の混雑であった。

池袋千部線飯能行き急行に乗りひばりが丘で乗り換えて東久留米駅で降り歩いて家に19時過ぎ戻る。 疲れて頭痛気味昼食なしで腹は空いていたが自室で横になり目をつぶっている。20時夕食に呼ばれる。次男友人と出かけていた。21時長男が帰宅食事が先というので風呂に入る。パソコン23時15分ブログを書き始める。
コメント
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