真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

7月18日

2010年07月18日 22時41分22秒 | Weblog
8,866位 / 1,438,771
昨日の歩数:11905歩
起床時間 :6時30分
血圧   :101    67
脈拍   :58
体温   :35.7℃
体重   :65.2kg
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消防自動車がサイレンを鳴らして家の近を通って行き、直ぐにサイレンがやんだ。

 しばらくすると今度は救急車のサイレンが鳴リ近づいてくる。通り過ぎて行き,直ぐにそのサイレンもやむ、熱い一日なので甚平に着替えていたので、野次馬根性を抑えていたが、2台も来ると、我慢ができない、玄関を開けたところで、出かけていた長男が帰ってくる、私の姿を見るなり、「野次馬」と尋ねる。「何処だった」と聞くと「判らない」との返事。検討をつけて家を出る。暫く行くと人だかりがしていて直ぐにそれとわかった。その人達の前を通り過ぎるような体で右を見ると、所沢街道近くにパトライトが点滅している。次の路地を右折し交差点を超えて所沢街道に出て通りを右折する、タイヤ工場の奥に家のあたり、火事ではないらしいので安心して次の交差点から右折、つまり一回りして,家に向かう。左手が,一段高くなっている麦畑、とうに麦は刈られていて、いつもなら晴れていると、遠くに山何が見れる。

夕日が沈んだところ、太陽の光が下から雲を照らし光の帯が天空を照らしている。その美しさに、昨日買った、カメラを持ってこなかった事を後悔する。前にもこんなことがあった。六仙公園から見た夕焼けが何色もの光を放って雲が染まっていた。瑞兆の光のように見え,その写真を撮ろうと家まで駆けてカメラを持って戻ったが。,すでにこの景色は終わってしまっていた。だから今回もそのカメラを取りに行くという愚行はしないこととして、いつも持ち歩く携帯のカメラで、少しでもその雰囲気がわかればと写真を撮った。

 

 しかし現実と写真ではあまりにも違った。
コメント
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