真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

7月22日

2010年07月22日 09時09分52秒 | Weblog
9,687位 / 1,440,633
昨日の歩数:ー歩
起床時間 :5時55分
血圧   :103    59
脈拍   :60
体温   :35.8℃
体重   :65.9kg
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雨戸を半分閉め忘れていた。そのため早めに目が覚めて。しかしテレビをつけたが眩しくて目を開けていられなかった。7時半になってやっと間を開け45分までテレビをみる。
妻は今日からまた仕事のはず、下に降りていく。すでに洗濯を済ましていた。
 体重を計り、朝食をすませておくことにする。「8枚切り買っておいてくれた」尋ねると、トースターの後ろに置いてあった。袋を破いて2枚取り出し、トースターに入れる。切った切り口を名前があるがドわすれしたプラスティックの留めるやつで口を留め冷蔵庫にしまう。スライスハムと,チーズを取り出す。
昔はレタスを100g喪頑張って挟んで食べたが,久しくやっていない。一つは水洗いと水切りが面倒なのと、言い訳は値段が高騰したとき我々貧民の口には入らないと言い、挟むのをやめてからである。吸乳は相変わらず温めて飲む。女房が「熱いのだから冷たいまま飲んだら、」と言う。
8時10分部屋に戻る。昨日から見始めた韓国ドラマ「花より男子」DVD3枚目6話を見る。
8時34分妻が自転車で出かけて行くのを横になったまま首を伸ばして見送るが,気が付かないで出かけていった。
 8時55分の目覚ましの音に気が付かず、9時を過ぎていた。大丈夫(長男が起きられたかな)かな、と思っていると9時5分に長男が下に降りていく。熱いので扇風機の風量を中にして首を降らずにお腹のあたりに風を吹き付ける。
9時37分長男で駆けていくのを窓辺に立って「気をつけてね」と言って見送る。
その後もDVDを見ている。
 お腹のあたりから顔にかけて,サウナに入っているように熱くなる。あわてて起き上がると汗ビッショリ。扇風機の風が熱を帯びている。それほど気温が高くなっている。
下に水を飲みに行く。1日ペットボトル1本飲んでいるのに驚く。
箱で買っているペットボトルを新しい箱を開け1本取り出し、製氷室のドアに入れる。
少し凍り始めたぐらいにして冷蔵庫の下に入れて飲んでいる。
 パソコンの電源を入れる。
昨日図書館から借りてきた気功のビデオ3巻「気を養う太極拳」「気功八段錦」「気功24式」を検索。ホームページビルダーで説明のページを作る。
 とても熱い!!
さすがの次男も暑くて起きているようである。
12時30分次男が器用に昼食をつくっていた。
これらの行為はすべて水を飲みに下に降りる事によって見ていたのだ。
熱いお勝手に、折角あるエアコンを使いたくなるのが人情。
経済的理由により,妻は頑としてお勝手のクーラーは使わないと言って頑張っているが、今年の夏は何かがありそうなので使えるようにしておこう,と考えた。そこで昼食の用意をしている次男の傍で、エアコンの掃除を始めた。お勝手なのでクーラーの上の油まみれの汚れは想像以上のものであった。また暑さのため汗まみれ、背中に汗疹が出来たようである。フィールターは、風呂場に持って行き水道をひねって最強にしておいて蛇口の先を指で抑え水圧が最高になるようにして,その水の圧力で汚れを落とした。そうして乾かしておいて部屋に戻った。
14時妻が戻ってきたようである。10分パソコンの切りが良いところで下に降りていく。
 焼きそばを作ってくれた。ブロアーしてあるという小さなイカ、一寸生臭さを感じ、少しで良いと言う。
さすがの妻も「クーラーを入れようか」とエアコンのスイッチを入れ、窓を締める。
テレビを見ながら涼しんで昼食。ケーブル私の部屋は一番安いシステムにしたので見られない番組ばかりだが長男とこの部屋はかなりの番組が見れる韓国ドラマを見ていた。
 母に買ったテレビを使っているが,入力1のDVDを端子が悪いらしく、あったまってくるとチラチラと上部にノイズが走りだす。リセットしてみたり、設定しなおしたりしたが直ぐにだめになってしまう。いつもそうなんだが保証期間が丁度1年と1週間が過ぎてしまった。問い合わせてみたが、修理は有償になるとのこと。見てもらって修理しなければ検査料3,800円も取るそうである。世知がない世の中になったものである。
 長いこと修理屋をやってきたが、見積で金を取ったことなど無いぞ。真面目に仕事に打ち込んできた人生なのに、私は見積でお金を取らないのが常識と思っていたのに、何の因果でこの不幸に見舞われるのであろうか。思わず天を仰ぐ。
 そのちらちらするのを汐に,部屋へ戻る。少しは運動しなければ。どうしようか。
図書館でも行こうか。15時39分家を出る。少しでも涼しくと昔履いていた膝のやぶれたジーパン、94センチ、だぶだぶだから落ちないようにベルトで締める。昨日借りた「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」の続きを読みながら行こう。
中央図書館に行く。予約が歩かチェックしてもらおうと思ったが、カウンターに行列が出来ていた。急ぐのじゃ、ないし迷惑かけないようにと、東部図書館へ行くことにする。
46ページ赤塚不二夫先生が1億5千万円騙し取られた話。経理を、やってた人がポルシェを乗って。
手塚先生の場合はキャデラックだったっけ。それで弁護士を立てたら向こうの弁護士の方が、力があるような迫力のある人だったんだって。
あれ、おんなじだ。
52ページ水木しげる先生の娘が選ぶ父の傑作漫画「猫」
本当に良い漫画だ、それに水木先生のキャラクターが良い。独特の水木キャラなのに水木先生そっくりなので驚いた。消してねずみ男ではないのだ。
67ページ 座敷童子が住んでいた。あれ手塚先生の話かな、私しか知らないのに。
 否違った、赤塚先生の話だった。
虫プロに住んでいた座敷わらしは、虫プロ社員の記念写真の中に写っている。
 しかし虫プロが不夜城になって、現れることが無くなり、倒産の道を辿った。
70ページ泥棒騒動、トイレの話、これって私が社長室に居た時の話、懐かしい。
東部図書館へ着く。ビデオ3巻を返却する。新たに「太極拳入門 48式太極拳応用編」を借りる。
近くに「第18回東京オリンピック」のビデオが目についた、市川崑監督のもの、2巻である。当時見たが、記録映画ではなく、芸術的すぎてオリンピック記録として面白く無かったと思っていた作品。オリンピックの時は前後してオリンピック村に居た。
ネパールの選手のガイドをボランティアでした。だから柔道のフェンシングやマラソンのアベベを原宿ゲートで目の当たりに見ている。ネパールの選手はボクシングとマラソン、など、その友人たちが写っていない映画。テレビ中継でネパールのマラソンの選手が途中棄権した時私が叫ぶ声が中継に流れたが映画ではなかった。そんな友人が写っていなかったのでつまらない映画だったと思っているのかも知れない。だったら見なおしてみようという気になった。借りた。
また本を読みながら,黒目川から落合川の合流点へ16時37分行く。子供たちが川に飛び込んで暑さを凌いでいる。羨ましい。
共立橋から西武線の下をくぐる。その先の堰ではやはり大勢の子供達が泳いだり堰を下ったりして水遊びを楽しんでいる。毘沙門橋も同様である。17時10分氷川神社へお参りをする。15分にはこぶし橋へ,近くの池の傍にわきみすの小川もどきが作られた、その冷たい水に手を浸す。
 こぶし橋を渡って帰ろうとするとピイピイと声がする。カルガモの赤ちゃんが産めれていたのだ、その小さなカルガモが、誰か餌を与えているのであろう。餌をもられると思って私の影に集まってくるのだ。南沢湧水から丘を上がって新しく出来た六仙公園から近道して家の傍の六仙公園へ出る。
108ページ江戸東京博物館展示の話、私も行ってきた。パンツが手塚先生の書斎引き出しから出てきた話し。新品じゃないの、20年前のはき古したパンツに、大笑。
17時30分夕焼けこやけ、家の傍で妻が「本を読んでると危ないわよ」と声をかける。見上げると妻が自転車を押している。どこへ行くのかとたづねると、松屋が道路拡張で改装の為お休みだった。だからすき家まで牛丼を買いに行ってくる。そう言いながらこの暑さ、車で連れて行って、と目で訴えている、こちらは炎天下、さんざ歩いてきて脱水症状手前、その訴えるような目を見ないふりをする。仕方ないという体で妻は出かけていった。
 家に戻る、まずは少しでも涼もうと、着ていたものを脱ぎ捨て、パンツ一ちょうになる。
冷蔵庫を開けかがんで牛乳を取り出しコップに開ける。屈んだ拍子に肌にまとわりついている生地がピシといった。でも大丈夫そう。タオルを取り出そうと引き出しを屈んで引き出す。そのとたん,またピシリと不気味な音がする。
何かするたびかがんだりするとなおひどくその落が続く。やっと大きな穴がおしりのところに空いていることがわかった。誰も見ていないだろナと、おしりをリックでかくして二階へ上がり急いで甚平を着る。
着替がどこにあるか知らない妻が帰ってくるまで破けたパンツを履いて居る羽目に。
 手塚先生のパンツの話で大笑して、落がこんな所に来るなんて,なんてこった。
コメント (1)
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