明治乳業争議団と食品一般ユニオンと共同宣伝を坂戸工場(菓子製造)、埼玉工場(粉ミルク製造)で実施しました
定例の事業所前宣伝 3月17日
2015春闘大幅賃上げめざし頑張りましょう。明治で働く皆さんの組合は、14年春闘はベースアップ要求をしていませんでしたが、今春闘は如何ですか。売り上げは横ばいですが利益を大幅にあげていると報告されています。是非とも頑張って大幅賃上げを勝ち取ってくださいと激励しました。
食品一般ユニオンからの訴えチラシ
働く人のくらし・職場破壊はもうゴメン みなさん いきいきと働けていますか
みんなで力を合わせ 貧困と格差、ワーキングプアを無くそう
いま労働者の4割が非正規労働者であり、ワーキングプア(働けど貧困)は1100万人を超えています。
国会では残業代ゼロ法案や解雇自由化などが狙われています。安倍政権が狙っている生涯派遣・正社員ゼロ法案(労働者派遣法改悪)が通れば、不安定な労働者が増え貧困と格差はますます拡大していきます。
いまこそ人間らしく生き働ける職場と社会、くらし実現のために力を合わせようではありませんか。
こんな悩みありませんか
*非正規・派遣で差別されている
*サービス残業でただ働きしている
*中高年になったときの不安がある
*有給休暇が自由に取れない
*労災、職業病でこまっている
*職場環境が悪くこまっている
*長時間過密労働でゆとりがない
*仕事上で差別されている
*セクハラや耐えられない言動がある
*要求や悩みがあっても出せない
どんなことでもご相談ください。
共に解決しましょう。
明治乳業争議団からの訴えのチラシ
こんなこと許せますか!
赤組・白組・雑草組と分類 これが明治乳業 労務管理の根幹
労働者を分断・排除の大合唱 どちらに帰属するかが踏み絵
明治乳業(現㈱明治)という会社は働く人たちをどう思っているのでしょうか。
かつて職場の中では労働者を分断・分類した労務管理が横行していました。
会社への帰属意識によって労働者を「赤」「白」と色分けし、その中間層の人たちを「雑草」として分類。赤とは組合活動をする人たち。白とは会社に迎合する者をさします。市川工場では秘密の職制連絡会議で、赤組には「ささいなミスもたたけ」「差別した仕事をさせろ」などと排除し、白組には「飲ませ食わせろ」「白組に義理を売れ」などと好意的に接していたのです。
この帰属のあり方が踏み絵となって賃金・昇格・仕事・つき合いなどあらゆる面で差別の対象となっていきました。しかも、これは本社人事部が音頭をとり全国の主要工場で同じことが日常的にくり返されていました。
長年によるこうした差別が積み重なって生涯にわたる格差は大きなものになっています。
いま、その是正が中央労働委員会で審理されています。是非ご支援よろしくお願いします。
定例の事業所前宣伝 3月17日
2015春闘大幅賃上げめざし頑張りましょう。明治で働く皆さんの組合は、14年春闘はベースアップ要求をしていませんでしたが、今春闘は如何ですか。売り上げは横ばいですが利益を大幅にあげていると報告されています。是非とも頑張って大幅賃上げを勝ち取ってくださいと激励しました。
食品一般ユニオンからの訴えチラシ
働く人のくらし・職場破壊はもうゴメン みなさん いきいきと働けていますか
みんなで力を合わせ 貧困と格差、ワーキングプアを無くそう
いま労働者の4割が非正規労働者であり、ワーキングプア(働けど貧困)は1100万人を超えています。
国会では残業代ゼロ法案や解雇自由化などが狙われています。安倍政権が狙っている生涯派遣・正社員ゼロ法案(労働者派遣法改悪)が通れば、不安定な労働者が増え貧困と格差はますます拡大していきます。
いまこそ人間らしく生き働ける職場と社会、くらし実現のために力を合わせようではありませんか。
こんな悩みありませんか
*非正規・派遣で差別されている
*サービス残業でただ働きしている
*中高年になったときの不安がある
*有給休暇が自由に取れない
*労災、職業病でこまっている
*職場環境が悪くこまっている
*長時間過密労働でゆとりがない
*仕事上で差別されている
*セクハラや耐えられない言動がある
*要求や悩みがあっても出せない
どんなことでもご相談ください。
共に解決しましょう。
明治乳業争議団からの訴えのチラシ
こんなこと許せますか!
赤組・白組・雑草組と分類 これが明治乳業 労務管理の根幹
労働者を分断・排除の大合唱 どちらに帰属するかが踏み絵
明治乳業(現㈱明治)という会社は働く人たちをどう思っているのでしょうか。
かつて職場の中では労働者を分断・分類した労務管理が横行していました。
会社への帰属意識によって労働者を「赤」「白」と色分けし、その中間層の人たちを「雑草」として分類。赤とは組合活動をする人たち。白とは会社に迎合する者をさします。市川工場では秘密の職制連絡会議で、赤組には「ささいなミスもたたけ」「差別した仕事をさせろ」などと排除し、白組には「飲ませ食わせろ」「白組に義理を売れ」などと好意的に接していたのです。
この帰属のあり方が踏み絵となって賃金・昇格・仕事・つき合いなどあらゆる面で差別の対象となっていきました。しかも、これは本社人事部が音頭をとり全国の主要工場で同じことが日常的にくり返されていました。
長年によるこうした差別が積み重なって生涯にわたる格差は大きなものになっています。
いま、その是正が中央労働委員会で審理されています。是非ご支援よろしくお願いします。