6月20日(土)JR駅ターミナル3ヵ所で宣伝
川口駅(11:00~12:00)~赤羽駅(13:30~14:30)~北千住駅(15:30~16:30)
ぶ労働者の権利をはく奪する労務政策を取り続けてきた明治で、繰り返される不祥事・不正は33件にも及ぶ、食の「安全・安心」が脅かされ続けていること。機械設備に関する安全教育が徹底されないまま作業に配属され、安全配慮義務違反の環境の中で7名の労働者が尊い命を奪われてきた。半世紀に及び、労働争議が途絶えることなく現在も係争中の3つの異常を知らせ、正常な経営姿勢を取り戻すことの必要性を消費者の皆さんに訴えました。
また、半世紀におよぶ労働争議を解決できない原因の一つに、元明治乳業社長・会長に就いてきた中山悠(労働組合中央執行委員長歴任)は、福岡県立修猷館高校出身で、都労委会長荒木尚志(東大法学部教授)と同窓生(東京同窓生二木会)であり、2009年に実業家として中山社長、2010年学者としてそれぞれ講演する関係と東大に4億7500万円も献金していることが判明、都労委不当命令「疑惑」が取沙汰されていること。
中山院生の下で社長・浅野茂太郎(後明治HD社長・現会長)、中山社長時代秘書を務めていた川村和夫(労働組合中央執行委員長歴任)も株式会社明治の社長に就いている異常な企業体質から、争議を解決させない非近代的経営姿勢が根底にあることなどを知らせる宣伝になりました。