第86次座り込み行動
1月の座り込みは、北風が吹き荒ぶ厳しい中での行動でしたが、今回は、暖かいどころか初夏の23度になる異常な暑い気候の下で実施できました。エドグランの植え込みに沈丁花も満開と良い香りを放っていました。
明治の「企業行動憲章」は、「生まれながらにして自由であり、尊厳と権利について平等である。」としています。何故、申立人らを「赤い水虫」「赤ダニ」「生産疎外者」などと人権を侵害してきたのか。「企業行動憲章」と裏腹ではないか。労働者イジメを繰り返してきた明治乳業を許すことはできない。直ちに、中労委命令の事実認定と「付言」で示されている争議解決に立つことを繰り返し求めました。
当日再度、中央労働委員会命令の付言を添付したチラシを配布しました。
主催者挨拶
明治乳業争議支援共闘会議・松本議長
私たちは40年に亘る明治乳業がおこなった、今は株式会社明治ですが明治HD自身がおこなった賃金差別、思想差別等の人権侵害に対し、訴えを起こし話合い解決を求めています。今日も沢山の支援の皆さんに駆けつけていただきました。
皆さんこの争議の本質は、食の安全守れ、働く者の人権守れ、真っ当な労働組合活動をおこなっていた。全国の工場で64人の社員に対し、そういう活動を忌み嫌い赤虫と罵り、そして一人当たり10年間で一千万円の賃金差別をした事件です。既に事件の本質は、中央労働委員会が差別もあった、人権侵害があったことも認め、殊に会社に対し話合いで解決をしなさい。これがお国の考えです。しかし皆さん、明治の社長はこの中労委の命令を無視にして、未だに話合いに応じません。よって今は、東京都労働委員会でこれから審問が始まる。そういう段階です。
皆さん、この様な大企業によるもの申す労働者、労働組合に対して潰すという行為は、東芝も新日鉄も石川播磨重工も東京電力もほとんどの大企業がおこなっています。しかし、2000年前にそれらの大企業は労使で話し合って全て解決をしています。解決をしていないのがこの明治乳業争議です。
皆さん、この争議を解決をしなかったために、明治は大変なリスクを背負うことになりました。国連はビジネスと人権に関する指導原則を採択し、人権侵害や賃金差別をする企業はもうやってはいけない。こういうところまで到達をしています。このことは、単に明治HDや株式会社明治にだけ云っているのではなく、ステークホルダーである明治の商品を売っている量販店や関連企業に対しても守りなさいと云うことです。
皆さん、明治はこの争議を解決しなかったために、今どうなっているのか。2月8日明治HDの中間決算発表がありました。発表される際明治の株価が200円、300円下落をする。株主掲示板には、業績もそれなりにいっているのに、何故ここまで下落をするのか意味がわからないという書き込みがあります。
しかし皆さん、この意味は簡単です。明治乳業と明治製菓が統合して相乗効果を発揮する、世界に打って出ると公約に掲げましたが、相乗効果は失敗、海外売上高も7%から伸びない。その原因がこの人権侵害、賃金差別を解決しない。これが現任です。
今日の明治HDの掲示板を見ますと、社長がリスクなんだと、この争議を解決しない社長がリスクなんだと、株主は怒りのコメントを投稿をしています。
皆さん、明治はこの行き詰まりを打開するために、ヨーロッパに進出をしようとしています。今は中国が主力です。しかし皆さん、ヨーロッパには思想差別という概念はありません。人権侵害に最も敏感なのがヨーロッパです。明治の商品が受け入れられるはずがありません。
皆さん、働く者の皆さん、一握りの大企業がぼろ儲けをし、労働者の賃金を下げてきた。労働組合の組織率を16%迄下げた、このことが働く仲間の賃金が30年間上がらない原因です。賃金と云うのは労働力のかたちを基本に労使の力関係で決まります。たたかう労働組合を潰した結果、日本だけが30年間賃金が上がらない国になり、子ども食堂が全国で9千箇所もできる異常な貧困の国になってしまいました。
皆さん私たちは、この経済を好循環させるカギは、アメリカのバイデン大統領が言っているとおり、自動車のストライキに連帯参加をして労働者の賃金を上げることが、商店が潤い、工場が廻り経済が動き始める。これしかないと云うことであります。
明治に働く皆さん、取り分け工場で働く非正規の仲間の皆さん生活ができますか。こんな低賃金で、私たちは日本の最低賃金を誰でもどこでも最低時間給1500円、欧米では当たり前の水準です。これに引き上げるために運動を強めています。経済の好循環で、戦争ではなく平和の方向で経済を回そうではありませんか。そのカギがこの明治乳業争議です。
皆さん、この争議が解決するまで私たちは明治の牛乳は飲まない、明治のヨーグルトは食べない、明治の高カカオチョコレートも食べない、不買運動を決意しています。不買運動は消費者の合法的な権利です。この不買運動にお力をお貸しいただき、この争議を解決をして、明治で働く皆さんの賃金、労働条件が改善され、真っ当な国にするために、私たちの争議に対しご支援を申し上げて訴えとさせていただきます。
争議団市川工場申立人・松下からの訴え
市川事件申立人の松下です。自己に対する差別・人権否定の実態を述べるというコーナーであります。 かいつまんでお話しさせていただきます。
もう60年以上前になります。わたくし、21歳の時、明治というネームバリューと東洋一の工場などという触れ込みに誘われて、ワクワクしながら入社いたしました。
ところがどうだったか。東洋一とは東洋一劣悪な会社ということだったのであります。朝は6時出勤、冬は暗いうちからです。25㎏牛乳瓶の入った箱を一分間に何十箱もコンベアーの流れに遅れないように載せる出荷作業。またその重たい箱を自分の背丈以上に積み上げる仕事を一日中、残業も含めて行いました。その時に痛めた腰は今でも治っていません。
与えられた借り上げ社宅では、4畳半に3人の同僚が寝起きしました。フスマをへだてて次の部屋には、同じく6畳間に3人が寝ていました。まさにタコ部屋状態でした。
会社は、森永に追いつけ、追い越せ。2000名の人減らしし、5倍の仕事をせよと大合理化をしてきました。色いろありましたが、一つだけ聞いてください。市川工場の人減らしの実態です。稼働人員376人だったのが、ある日一挙に107人も減らされたのです。
こんな中、仲間たちが労働組合を知るには時間はかかりませんでした。色いろな要求が出ました。一定の効果や成果もありました。
ところが、こうした運動・活動が気に入らない、意に添わないとして、会社は支部をつぶしにかかり、乗っ取り、その運動をする人たちを徹底して差別・排除にかかります。この差別を是正せよというのが、この争議の原点なのです。
私への理不尽な攻撃もいろいろあります。古い話ですが、 朝出勤時、職場に入るのが数分遅かったとして、上司が強引に遅刻扱いにしました。当人たちは納得できないとして問いただしました。 この問いただしが、抗議であり反省の色がないとして、私を含めて8名が懲戒処分とされました。 ところが他の7名はさておき、私はその日、早出出勤ですでに機械の運転に入っており、遅刻扱いも賃金カットもされていません。私もこの日の遅刻扱いは納得できないと上司に迫り反省しなかったというものでした。こんな理不尽な処分はありません。
また生産ラインから外され通称「青空部隊」といわれる「ペンキ塗り」「草むしり」などもやらされ、「指導書」と称される仕事上のササイなミスも針小棒大にふくらまされてたたかれもしました。
次に、私がある時期、長く働いた職場は会社の激しい切り崩しにより、私以外はすべて会社派という職場でした。色いろな嫌がらせ、納得できない差別がありました。しかし私は「和して同せず」。和して共に働くが、抱き込みには毅然として動じない。ただ一人孤塁を守ってきましたが、この代償がいまも続く差別だといっても過言ではありません。
私は、仕事は真面目に行ってきたと自負しています。とりわけ食の安全には心を配ってきました。 しかし、18年間も同じ職分に据え置かれてきました。普通の人達が10年前後で昇格していくのに、私は定年時の特別昇格処置という「名ばかり昇格」というものでした。 私の定年前年の差別額は年間77万円。いま争っている年の合計では450万円となっています。この是正をもとめているものであります。
これは、まさに人権の問題、人道上許されるものではありません。私もすでに結構な年であります。我が生涯にかけられた「ならず者」などの汚名を晴らさずして、我が人生を終わることはできません。解決まで、もう少しです、頑張ります。
争議団市川工場申立人・吉村からの訴え
第86次座り込み行動にご参加頂きありがとう御座います。 私は昭和37年3月6日、長野の高等学校を卒業、ほっとする間もなく9日までに会社に来るようにとの事でした。卒業3日後に期待と不安を抱いて市川工場へ、その日のうちに工場内を見学し作業服、長靴を支給され、会社の隣の寮に入り、翌3月10日からラインの一員として仕事に就きました。
舗装されてない構内、夏場の洗壜職場は40度近くになる室温、配送車やフォークリフトの排気ガスと、砂ぼこりに加え、牛乳が腐敗した悪臭、冬は北風が吹きさらし、手足はかじかみ、バケツにお湯を沸かし、手を温めながら作業をするような最悪な職場環境でした。
1年の見習い期間の後、昭和38年の本採用と同時に明治乳業労働組合員となり、職場環境、労働条件改善の活動に参加するようになりました。こうした活動を嫌った会社は、20代の労働者が毎日の様に職制の監視やイジメを受け、更に人権をも否定するようなアカ攻撃の数々や転向工作を受け続け、平気で居られる訳がありません。私も絶対忘れられない不当な扱いを受けました。
その一つは、昭和47年12月、生後3カ月になる長男が急病で入院した時の事です。私は上司に「明日、欠勤することになるかもしれない」と事情を説明し、翌日欠勤連絡をして休み、2~3日睡眠を取っていない妻と交替し子供に付き添い看病しました。翌日出勤すると、隣の職場の主任が「ひとがいないのに休むとは何事だ」と怒鳴り、さらに「お前が夜遅くまであっちこっち飛び回っているから子供が寂しがって病気になるんだ」と暴言をはいたのです。
二つ目は、昭和49年武田和夫さん(申立人)の結婚式に出席した時の事です。この日は、夜勤があったのでアルコールは乾杯程度に、家に帰り一眠りしてから出勤しました。紙パック1L製造機の運転と、製品の手詰め作業が夜勤の仕事、作業を始めてからしばらくして、私が手詰め作業をしている所に、渡辺勝義主任が来て「今日、武田さんの結婚式に出席したのか」と聞いて来たので「盛大な結婚式だった」と話しました。渡辺主任は「怪我をしないよう気を付けて仕事をしてくれ」と言って、その場を去り、その夜の夜勤作業はトラブルも無く終了しました。
ところが後日、渡辺主任から「俺は取りたくないが上司から言われて、武田君の結婚式に出席し、酒気を帯びて会社構内に立ち入り作業したというので、指導書を取ることにしたと言われたのです。
三つ目は、昭和60年4月8日 長男の中学入学式に出席の為、正規に欠勤連絡をして翌日年休振替を出した時の事です。係長と主任に職場控室に呼び出され、欠勤連絡の内容に言いがかりを付けて、年休振替を認めないという事でした。職場の4月の実態は、在籍人員11名(内、転勤により見習い1名)で4月1日から15日の半月の間に、年休要員枠としてあったのは4月6日の1名だけでした。4月の給与明細では年休事後振替になっていたのに、手続き上のミスという事で本人の了解の無いまま9か月後に賃金カットされました。その内容は、4月度の事故欠勤改正違いをしていたので改正させてもらいます。それに伴い事故欠勤分10,128円、賞与9,700円控除するという事でした。職場の仲間数名と船橋労働基準監督署に実情を訴え、すぐ調査、指導に入るよう要請もしました。
船橋基準監督署は昭和61年3月4日明治乳業市川工場に対し、以下の指導をしました。①年休の取り扱いについての改善、②年休要員枠ゼロを無くす、③賃金カットについては常識的扱いをする事。
その結果、鈴木事務係長の答弁は「会社のミスで9か月の日数も経っているので給料分については返すが、賞与については何日も経っていないので差し引く。年休振替は認めない」という事であり、非常識な扱いをされました。
こうした、いじめ、嫌がらせ、「アカ攻撃」で受けた賃金差別は、その時代の給料だけでなく、42年勤めた退職金やその後の年金にまで、今もそしてこれからも一生続いていくのです。
様々ないわれのない「アカ攻撃」等、不当労働行為、賃金格差が企業の「やり得」として絶対、許すわけには行きません。
無念の思いのまま亡くなって行った25名の団員のためにも、この争議勝利するまで頑張りたいと思います。
東京地評組織副局長・久保さん
ご紹介ありました東京地評で組織を担当しています久保といいます。いよいよ24春闘が始まっております。明乳争議につきましては、るる、話しがありましたように1970年代80年代に、たたかう労働者、会社にものいう労働者に差別し、そしてイジメ、賃金差別をずーっと繰り返してきた。10年間では一千万円からの差別をし、今もなおその名誉を回復していないという長い争議であります。是非ともこの争議に皆様方のご支援をお願いしたいと思っています。私たち東京地評も24春闘を闘いながら、5月30日には、全労連・東京地評争議支援総行動を展開し、全ての争議を解決していくと云うことで総行動をいたします。是非こちらの方にもご協力お願いします。
さて春闘の状況です。本当にいま労働者は大変な状況になっています。この物価高で生活が立ちゆかない。春闘のアンケートの中でも3万円以上の賃上げがどうしても必要なのだ。いま経団連、政府からの政策から生み出された非正規の4割以上いる最低賃金ぎりぎりで働く労働者、ここの底上げを何としてもはかっていかなければということで取り組みを進めています。1月9日に集中宣伝を行い、1月12日には経団連の包囲行動等も展開してきました。1月31日には春闘決起集会をし、賃上げ10%以上、企業内最賃は時給1500円以上を取り組んでいくことで意思統一を図っているところです。
この1月1日、能登半島地震で大きな被害を受けた被災地に、大変な中にある労働者も、その支援と賃金の底上げも一緒に取り組んでいくことも意思統一をしたところです。
そうした中で、非正規春闘も先日記者会見をいたしました。それぞれの非正規で働く仲間が声を上げていく、ストライキも構えながらあげていくことも記者会見をしたところです。今後、具体的な取り組みをしていくことも考えているところです。
私たちの回答指定日は3月の13日です。翌日にはストライキを構えJMITUはリレースト、様々なブロックのところでは宣伝、集会で労働者を勇気づけ、そして賃金の底上げを図る取り組みが目白押しに計画がされているところです。そしてこのストライキです。この間、ニュースで聞いていると思いますが、去年に西部デパートでストライキが行われました。沢山の仲間が駆けつけて労働者の権利を守れ、大企業の横暴を許すなということで要求を突きつけてきたところです。ストライキを構えることになりますと、私たちのところでも、ストライキをしますと通告しただけで解決したところも報告されています。
この明乳の争議になりますけれども、ストライキをしない労働組合を作ると云って、明乳等々、たたかう労働組合を潰してきた。それがだんだん破綻してきている。
労働者はこれ以上黙っていられないということで、ストライキを背景に考えているところです。
私が一番言いたいことはこの争議です。国連がビジネスと人権、行動指針を出しています。人権を守るのは国の責任であるということ。国の義務であるということ。企業はこの人権を守る人権を尊重する責任があること。そして苦情を申し立てる機関を作ることを云っています。この様な中で、この争議は人権問題にもなっております。大企業は個々の問題についても、是非、人権を守る立場で、リスクとして争議を解決していくのだと云う姿勢を示していただきたいと思っているところです。
私たち労働組合、労働者は働いて賃金を得なければ生活はできません。賃金を引き上げない限り生活は回っては行きません。そこで24春闘の中では大幅な賃金引き上げ、底上げを皆さんとご一緒にがんばって行きたいと思っています。
最後に訴えたいのはジェンダー平等です。女性の賃金は低くていい。そうしたことでは皆さん、これからはグローバル社会を生きていくことは絶対にできません。ジェンダーギャップ指数が146ヶ国中125と先進国では恥ずかしい賃金になっています。
皆さんの会社の中でも賃金差別の実態を明らかにしていただきたいし、公表義務があることを見るだけでも、多くのところでは半分も貰っていないところもあります。ここを是正するだけでも賃金を大きく引き上げることができると思っています。是非、皆さん声を上げて、この春闘を取り組んでいただきたいことを呼びかけるとともに、明乳の争議支援のご協力をお願いして挨拶とします。
お礼と決意
争議団・米元事務局次長
86次座り込み行動に参加された皆さんに争議団を代表して一言お礼の挨拶をさせていただきます。当事者申立人松下さん、吉村さんから明治から受けた被害と訴えを聞いて如何だったでしょうか。東京地評の久保さんから24春闘情勢報告、差別連の土井さんから心強い訴えのご挨拶ありがとうございました。
市川工場事件、全国事件39件を一括審査している明治乳業事件は、すでに3年が経過しています。この間担当してきた金井公益委員に代わり、團藤丈士公益委員となり初めての調査が2月5日に開かれました。
申立人側は、新任の公益委員に事件の概要と経過、論点、争点などのポイントを述べたいとして、弁論更新を求めていましたが、團藤公益委員はこれを認め、次回の調査3月15日におこなうことになりました。申立人側は、先行した市川事件、全国事件の共通した昇格に必要な人事考課制度の正しい理解やとらえ方などを伝え、事件の全体像への理解を促します。
一方、会社側は書面で主張し、その後数人が申立人側の弁論を聴取するとしています。過去、先行事件中にも弁論更新が何回かありましたが、会社側は放棄してきましたが、今回は、書面としながらも自己の主張を提出するとしています。
弁論更新実施後、いよいよ証人尋問となります。すでに双方の証人は登録されており、日程の決まりを待つ段階です。申立人側証人は5人、5時間30分3回期日となっています。この立証を毅然と成功させながらも、明治にこれ以上のリスクを背負うことの重大性を認識するべく意運動を強めていくものです。
今年は解決への正念場の年です。もう既に、申立人25名の仲間が志し半ばで亡くなっています。これ以上の放置は人道上も絶対に許されません。今後とも引き続きのご支援をお願いしてお礼の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
シュプレヒコール
一、明治グループの企業行動憲章は、人権の尊重を掲げ、すべての人が生まれながらにして自由であり。かつ、尊厳と権利について平等であることを強く認識して企業活動を営んでいます。ならば、憲章を守り差別をやめろ!
一、都労委残留39件の審査を待つまでもなく、直ちに争議を解決せよ!
一、(株)明治は、格差と人権侵害を認めた中労委命令と「付言」で示された解決の道筋に応えよ!
一、赤組集団と分け隔てた、年間106万円からの差別を直ちに是正せよ!
一、明治牛乳とブルガリアヨーグルト回収事件、食の安全・安心を消費者に提供する企業として、
回収命令受けた原因を説明せよ!
明乳争議とすべての争議の早期全面解決に向け、
団結して頑張ろう、頑張ろう、頑張ろう