新型「コロナウイルス」肺炎に便乗・悪用した、消費者の防御的精神感覚を利用した悪徳商法
株式会社明治が、R-1ヨーグルトは「インフルエンザ」に効果があると大宣伝で大もうけ、しかし、社会的に問題化され影を潜めた。しかし、懲りずに今度は、世界的に深刻な脅威を与えている新型「コロナウイルス」肺炎に便乗・悪用した宣伝を始めた。
今こそ「うがい、手洗い、R-1]を見たり聞いたりしたら、誰しもが、エッ効くのと勘違いしてしまうような、防御的精神感覚を利用した悪徳商法と言えないでしょうか。
まやかしの宣伝を直ちにやめろ!
かつて、株式会社明治の「R-1ヨーグルト」がインフルエンザに予防効果があるとしたNHK「あさイチ」が取り上げたとたん売り上げが急増し大もうけした事件。
問題の発端は、佐賀県有田町の有田共立病院・井上文夫院長が発表した研究結果だとされる。
明治から半年間、無償提供された町内の小中学生約1900人に継続的に飲ませた結果、生徒のインフルエンザ発症率が周辺市町や県統計数値の1%程度になったという。
別の医療関係者は、実験の有効性に疑問視、この試験は通常の臨床試験に必要な条件をクリアしていない。と社会的問題に発展したなかで、前出の井上院長は、「しょせんはヨーグルト」と弁解している。結果として明治とつるんだ薬事法違反に抵触する誇大宣伝で、大もうけした明治の企み。
またまた明治が、深刻な社会的問題になっている新型「コロナウイルス」にあたかも効果があるがごときの宣伝を大々的に行っていることは、柳の木の下で、社会的問題を利用した儲け本意の宣伝は断じて許されない。
このような経営姿勢が、2020東京五輪・パラリンピック組織委員会とゴールデンパートナー契約(150億円以上と言われている)をして、明治の製品を優先的に提供できることに、食の「安心・安全」が保証されていくのか、はなはだ疑問を感じます。
R-1ヨーグルトがインフルエンザに効果があるとされた問題をスクープした東洋経済誌を紹介します。(転載)
皆さん、明治の悪徳商法に惑わされないで下さい。
免疫力アップなら、良いのでは・・・?
毎年ひいていた風邪にもならず
免疫力UPの効果はあると思いますよ
風邪やインフルエンザがR1で治るではなく
免疫力UPでかかりにくくなるという効果はあると思います
うちの嫁ですが、R1を飲み始めるまでは毎月の様に風邪をひいて高熱を出していたのですが、R1を飲み始めてからの4年間、1度しか風邪をひいてません
インフルエンザも無しです
免疫力アップというのはまんざら誇大広告ではないなと思いましたね
毎年のように流行るとすぐ
インフルかかってましたが
飲むようになってからは
以後4年間、周りの子達はかかるのに
うちの子はかかってはいません。
あながち嘘ではないのかもしれませんよ?
R-1だからとは言えないけど
効果はあるのかもしれませんね