8月6日福岡申立人等、支援者と共に都労委からの不当命令を質す宣伝行動実施
都労委全国事件に対し、2013年7月9日却下・棄却という「超不当命令」が都労委荒木尚志会長から下された。
福岡工場申立人3名が上京し命令交付を直接受けました。翌日(10日)の明治ホールディングス前での座り込みにも参加し、不当命令には断固くじけない、明治が行ってきた労働者イジメ、労働組合支部を乗っ取るために全国から職制を20数名異動させてきて、役員選挙に直接介入したことの不当労働行為の事実を告発し、命令はそれらの事実の証言や証拠に何一つ目を向けていない。1年7ヶ月もかけた命令作業の時間を何と説明できるのか。
明治はこの様な命令を受けたが、決して明治が行ってきた歴史的事実を打ち消すことは出来ない。必ず勝つまで頑張り抜くと決意を表明してきたことを報告。
福岡に戻ってきた直後に、都労委荒木尚志会長と旧明治乳業の中山悠社長との関係が、地元・「修猷館高校の同窓生」であると同時に、「東京修猷会・二木会」の会員で2009年に中山社長が講演、2010年には荒木東大教授として講演をしている事実などから、不当命令に大きな影響があったという「疑惑」が浮かびあがっていること。
合わせて、中山社長当時、東大に「寄付講座」名目で平成10年から20年にかけて4億7500万円を寄付し、利害関係にあることも突き止めていること。
関東では、東大に宣伝カーを配置し、荒木教授と濱田総長へ面会と質問書を持参し行動していること等報告。
都労委審査の証言・証拠の事実は、これまで築き上げられてきた不当労働行為の認定要件に照らし合わせるならば不当命令はあり得ない。
市川事件の東京高裁が事実認定をしていることも覆し、1年7ヶ月の時間の中で、作為的に結論ありきで命令が書き上げられている「疑惑」は高まるばかりである。
いま関東では、行政の仕事に「疑惑」が持たれること自体が重大問題であり、行政は説明責任があることを求めている。福岡の申立人等も支援者の力をいただき争議解決まで粘り強く闘うことを、社員、通行人に知らせ訴えました。
8月6日の宣伝には、15名が参加しました。
都労委全国事件に対し、2013年7月9日却下・棄却という「超不当命令」が都労委荒木尚志会長から下された。
福岡工場申立人3名が上京し命令交付を直接受けました。翌日(10日)の明治ホールディングス前での座り込みにも参加し、不当命令には断固くじけない、明治が行ってきた労働者イジメ、労働組合支部を乗っ取るために全国から職制を20数名異動させてきて、役員選挙に直接介入したことの不当労働行為の事実を告発し、命令はそれらの事実の証言や証拠に何一つ目を向けていない。1年7ヶ月もかけた命令作業の時間を何と説明できるのか。
明治はこの様な命令を受けたが、決して明治が行ってきた歴史的事実を打ち消すことは出来ない。必ず勝つまで頑張り抜くと決意を表明してきたことを報告。
福岡に戻ってきた直後に、都労委荒木尚志会長と旧明治乳業の中山悠社長との関係が、地元・「修猷館高校の同窓生」であると同時に、「東京修猷会・二木会」の会員で2009年に中山社長が講演、2010年には荒木東大教授として講演をしている事実などから、不当命令に大きな影響があったという「疑惑」が浮かびあがっていること。
合わせて、中山社長当時、東大に「寄付講座」名目で平成10年から20年にかけて4億7500万円を寄付し、利害関係にあることも突き止めていること。
関東では、東大に宣伝カーを配置し、荒木教授と濱田総長へ面会と質問書を持参し行動していること等報告。
都労委審査の証言・証拠の事実は、これまで築き上げられてきた不当労働行為の認定要件に照らし合わせるならば不当命令はあり得ない。
市川事件の東京高裁が事実認定をしていることも覆し、1年7ヶ月の時間の中で、作為的に結論ありきで命令が書き上げられている「疑惑」は高まるばかりである。
いま関東では、行政の仕事に「疑惑」が持たれること自体が重大問題であり、行政は説明責任があることを求めている。福岡の申立人等も支援者の力をいただき争議解決まで粘り強く闘うことを、社員、通行人に知らせ訴えました。
8月6日の宣伝には、15名が参加しました。