(株)明治の工場門前で非正規労働者の条件向上を求める宣伝
埼玉工場門前で宣伝行動
4月28日の16時から1時間、埼玉工場(粉ミルク製造)門前での宣伝行動が14名参加で行われました。杉山争議団員の司会で開始され、埼労連の諸井さんは、明治の異常企業体質を厳しく告発し、県労連として全面解決まで支援する決意を述べました。
春日部労連の小林議長は、安倍内閣の雇用破壊の攻撃と明乳労働者への攻撃の根っこは一緒と訴え共に闘う決意を表明。さらに、春日部年金者組合から挨拶を頂き、当該争議団からは矢口副団長が訴え、最後に小関団長が、「なぜ、いま工場宣伝を行うのか」を訴え、粉ミルク放射能汚染での会社の不誠実な対応問題や、非正規労働者が安心して働ける会社にするために、ともに頑張る決意を表明しました。
残念ながら、工場正門を出入りする従業員の姿は無く、何名かの通行人へのビラ配布だけとなりました。また、行動前と終了時に守衛所窓口に挨拶をし、名刺とチラシを置いてきました。
同日・同時刻に、神奈川工場(市乳製造)門前でも神奈川労連、地元湘南労連、資生堂から解雇されている仲間の支援のなか12名参加で行われました。
勤務を終えた方が、10名ほどチラシを受け取り帰宅していきました。
村山事務局長は、経営統合された時点での非正規労働者は50%だった比率が73.3%にも膨れ上がっている問題、どの様な働かせ方がされているのかと問いかけました。
またこの工場から、町田市の学校給食牛乳からセシウム汚染が検出されているが、いまだに原因を隠ぺいしている問題。同時に、明治の3つの異常(労働争議、不祥事、死亡事故)を改めて告発。
神奈川労連事務局次長の山下さんは、いま、安倍内閣の掲げる労働規制緩和の政策は、非正規化していく厳しい環境にあることから、労連は、全労働者を対象にした運動を前進させていくことなどが語られました。
埼玉工場門前で宣伝行動
4月28日の16時から1時間、埼玉工場(粉ミルク製造)門前での宣伝行動が14名参加で行われました。杉山争議団員の司会で開始され、埼労連の諸井さんは、明治の異常企業体質を厳しく告発し、県労連として全面解決まで支援する決意を述べました。
春日部労連の小林議長は、安倍内閣の雇用破壊の攻撃と明乳労働者への攻撃の根っこは一緒と訴え共に闘う決意を表明。さらに、春日部年金者組合から挨拶を頂き、当該争議団からは矢口副団長が訴え、最後に小関団長が、「なぜ、いま工場宣伝を行うのか」を訴え、粉ミルク放射能汚染での会社の不誠実な対応問題や、非正規労働者が安心して働ける会社にするために、ともに頑張る決意を表明しました。
残念ながら、工場正門を出入りする従業員の姿は無く、何名かの通行人へのビラ配布だけとなりました。また、行動前と終了時に守衛所窓口に挨拶をし、名刺とチラシを置いてきました。
同日・同時刻に、神奈川工場(市乳製造)門前でも神奈川労連、地元湘南労連、資生堂から解雇されている仲間の支援のなか12名参加で行われました。
勤務を終えた方が、10名ほどチラシを受け取り帰宅していきました。
村山事務局長は、経営統合された時点での非正規労働者は50%だった比率が73.3%にも膨れ上がっている問題、どの様な働かせ方がされているのかと問いかけました。
またこの工場から、町田市の学校給食牛乳からセシウム汚染が検出されているが、いまだに原因を隠ぺいしている問題。同時に、明治の3つの異常(労働争議、不祥事、死亡事故)を改めて告発。
神奈川労連事務局次長の山下さんは、いま、安倍内閣の掲げる労働規制緩和の政策は、非正規化していく厳しい環境にあることから、労連は、全労働者を対象にした運動を前進させていくことなどが語られました。