一日目
朝からの冷たい雨の降る中での行動になった関係から、約40分の座り込みの位置づけを訴えて終了させました。雨の中にもかかわらず10団体25名も集まっていただきました。ご支援に駆けつけていただいた皆さんに感謝申しあげます。
2日目
春の陽光が降りしきる中での行動になりましたが、北風がやや強いために「解決を強く求めた中労委の命令に従い(株)明治に話し合いを求めます」の横断幕は掲げることはできませんでした。
仲間の遺影を手に掲げ11時から13時まで整然と「明治よ!今こそ紛争解決のとき、中労委命令に応えただちに決断を」と、特に、これまでの会社明治は、以前より争議に関しては「第三者機関の判断に従う」ことを一貫して主張し、自主解決を拒み続けてきました。しかし今回の中労委命令はその根拠を失ったものです。明治HD・㈱明治には、出された「付言」を謙虚に受け早期に話し合いに応じることを、参加者29団体45名それぞれが意思表示を示し、松本支援共闘会議議長はじめ、東京委地評常任幹事・菊池さん、国公労連常任顧問・宮垣さん、航空連本部書記長・竹島さん、JAL乗員原告団団長・山口さん、明乳争議支援千葉県共闘会議議長・高橋さん、明乳争議支援する会:戸田地区労議長・横田さんの皆さんからも改めて強く訴えられました。