子どもたちの安全と未来のために
放射能から身を守る銀座デモ
福島原発事故から甚大な被害を与えた東電本社に対し、要求を突き刺す参加者の声が一段と響きわたりました。
◆東電本店前アピール
●東電は、すべての原発をなくせ!
●東電は、原発ゼロ宣言をおこなえ!
●東電は、損害賠償を直ちにおこなえ!
●被災者請求にもとづく補償をおこなえ!
●電気料金値上げ反対!
●原発事故のツケを国民に回すな!
東電前から外堀通りに入り、銀座西6丁目・5丁目と数寄屋橋交差点を通過し、銀座西2丁目へと土曜日午後の時間帯に賑わう通行者に大きくアピールをしました。
◆銀座西通りアピール
●原発の再稼働は許さないぞ! ●明治は、放射能汚染を隠すな!
●直ちに原発をゼロにしろ! ●明治は、製品の自主検査をおこなえ!
●放射能汚染から子供たちを守ろう! ●明治は、検査結果を公表しろ!
●子供たちの未来を守ろう! ●明治は、消費者の疑問に答えろ!
●復興予算は被災地に使え! ●学校牛乳汚染の原因を公表しろ!
●復興予算は被災者救済に使え ●粉ミルク汚染の原因を公表しろ!
○ 消費税値上げは許さないぞ!
○オスプレイの配備反対!
○TPPへの参加反対!
首都高速西銀座JCTから鍛冶橋交差点を右折し明治ホールディングスに対し、放射性セシウム汚染の原因などの疑問に真摯に応え、労働争議の解決をもって健全な企業活動すること求めアピールをしました。
◆明治HD前アピール
●明治は、放射能汚染を隠すな!
●明治は、製品の自主検査をおこなえ!
●明治は、検査結果を公表しろ!
●明治は、消費者の疑問に答えろ!
●学校牛乳汚染の原因を公表しろ!
●粉ミルク汚染の原因を公表しろ!
●明治は、労働者イジメ、差別をやめろ!
●明治は、労働争議の解決を決断しろ!
●差別をやめ健全な企業にもどれ!
【銀座デモ全体を通したアピールを紹介します】
ご通行中のみなさん、私たちは、「放射能汚染から子供たちの安全と未来を守る」ことを掲げ、政府・財界への「原発ゼロ! 再稼働反対」の意思表示と、株式会社明治に、食の「安全・安心」への社会的責任を求めてデモ行進を行っています。
大震災と福島第一原発事故から1年7ヶ月が経過しますが、いまだに16万人もの人々が避難生活を強いられている等、収束のメドすら見えない状況です。
ところが政府は、原発再稼働の強行や原発工事の再開など、「原発ゼロ」を求める国民世論に背を向けているのです。いまこそ、豊かな自然や子供たちの未来のために、「原発ゼロ」や「被災地・被災者への完全補償」などの世論を強め、政府・財界や東京電力を大きく包囲することが大切ではないでしょうか。
ご通行中の皆さん、放射能汚染で心配されるのは、食べ物による低線量内部被曝な
どですが、特に、放射線の影響を受けやすい子供たちの健康が心配されます。
株式会社「明治」の学校給食牛乳や乳児用粉ミルクから、放射性セシウムが検出され大きな衝撃を与えましたが、しかし明治は、汚染の原因や自主検査によるセシウム数値の公表を、いまだに「基準値以下」を理由に拒否しているのです。
明治のこの異常な対応は、マスコミからも批判され週刊東洋経済は、「隠ぺいやまぬ明治、情報開示に二の足」と書き、週刊金曜日では「こんな会社に粉ミルクを作ってもらいたくない」とまで、厳しく告発されているのです。
私たちは食品企業に対して、「放射能汚染の自主検査と数値の公表」を求めると共に、厚生労働省など行政に対しても、企業への指導を求める要請を強めています。
ご通行中のみなさん、子供たちの健康と未来のために、「原発ゼロ」、食の「安全・安心」への要求を掲げ、ご一緒に運動を前進させましょう!
放射能から身を守る銀座デモ
福島原発事故から甚大な被害を与えた東電本社に対し、要求を突き刺す参加者の声が一段と響きわたりました。
◆東電本店前アピール
●東電は、すべての原発をなくせ!
●東電は、原発ゼロ宣言をおこなえ!
●東電は、損害賠償を直ちにおこなえ!
●被災者請求にもとづく補償をおこなえ!
●電気料金値上げ反対!
●原発事故のツケを国民に回すな!
東電前から外堀通りに入り、銀座西6丁目・5丁目と数寄屋橋交差点を通過し、銀座西2丁目へと土曜日午後の時間帯に賑わう通行者に大きくアピールをしました。
◆銀座西通りアピール
●原発の再稼働は許さないぞ! ●明治は、放射能汚染を隠すな!
●直ちに原発をゼロにしろ! ●明治は、製品の自主検査をおこなえ!
●放射能汚染から子供たちを守ろう! ●明治は、検査結果を公表しろ!
●子供たちの未来を守ろう! ●明治は、消費者の疑問に答えろ!
●復興予算は被災地に使え! ●学校牛乳汚染の原因を公表しろ!
●復興予算は被災者救済に使え ●粉ミルク汚染の原因を公表しろ!
○ 消費税値上げは許さないぞ!
○オスプレイの配備反対!
○TPPへの参加反対!
首都高速西銀座JCTから鍛冶橋交差点を右折し明治ホールディングスに対し、放射性セシウム汚染の原因などの疑問に真摯に応え、労働争議の解決をもって健全な企業活動すること求めアピールをしました。
◆明治HD前アピール
●明治は、放射能汚染を隠すな!
●明治は、製品の自主検査をおこなえ!
●明治は、検査結果を公表しろ!
●明治は、消費者の疑問に答えろ!
●学校牛乳汚染の原因を公表しろ!
●粉ミルク汚染の原因を公表しろ!
●明治は、労働者イジメ、差別をやめろ!
●明治は、労働争議の解決を決断しろ!
●差別をやめ健全な企業にもどれ!
【銀座デモ全体を通したアピールを紹介します】
ご通行中のみなさん、私たちは、「放射能汚染から子供たちの安全と未来を守る」ことを掲げ、政府・財界への「原発ゼロ! 再稼働反対」の意思表示と、株式会社明治に、食の「安全・安心」への社会的責任を求めてデモ行進を行っています。
大震災と福島第一原発事故から1年7ヶ月が経過しますが、いまだに16万人もの人々が避難生活を強いられている等、収束のメドすら見えない状況です。
ところが政府は、原発再稼働の強行や原発工事の再開など、「原発ゼロ」を求める国民世論に背を向けているのです。いまこそ、豊かな自然や子供たちの未来のために、「原発ゼロ」や「被災地・被災者への完全補償」などの世論を強め、政府・財界や東京電力を大きく包囲することが大切ではないでしょうか。
ご通行中の皆さん、放射能汚染で心配されるのは、食べ物による低線量内部被曝な
どですが、特に、放射線の影響を受けやすい子供たちの健康が心配されます。
株式会社「明治」の学校給食牛乳や乳児用粉ミルクから、放射性セシウムが検出され大きな衝撃を与えましたが、しかし明治は、汚染の原因や自主検査によるセシウム数値の公表を、いまだに「基準値以下」を理由に拒否しているのです。
明治のこの異常な対応は、マスコミからも批判され週刊東洋経済は、「隠ぺいやまぬ明治、情報開示に二の足」と書き、週刊金曜日では「こんな会社に粉ミルクを作ってもらいたくない」とまで、厳しく告発されているのです。
私たちは食品企業に対して、「放射能汚染の自主検査と数値の公表」を求めると共に、厚生労働省など行政に対しても、企業への指導を求める要請を強めています。
ご通行中のみなさん、子供たちの健康と未来のために、「原発ゼロ」、食の「安全・安心」への要求を掲げ、ご一緒に運動を前進させましょう!