2011年7月21日(木)18:02分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越市寺尾901‐7に在る「めんいち」さんです(^。^)y-.。o○
隣に「かついち」と言うとんかつやさんが最初にオープンして、2,3年後に此方もオープン。
聞けば御兄弟らしく、当然スープは豚骨と思いきや、さに有らず鶏と鰹出汁の昔懐かしいスープですね。
営業時間:11:30~14:30 17:30~20:30 定休日:月曜・火曜 座席数:カウンター7,8席
テーブル席:4人掛け1席 小上がり4、6人掛け3卓 喫煙:可 最寄駅:東武東上線「上福岡駅」
アクセス:徒歩15分 駐車場:有り 店舗左側に5台程度
先週、20:30分位に伺うも、残念ながらスープ&営業時間の終りで断られた為、リベンジです(^。^)
「是は、旨い!!」と言うのではないけど、無性に食べたくなる化調の誉。体が欲します
閑静な住宅地に佇む2軒のお店は趣が有って近所のお年寄りや家族で何時も賑わってます。
ラヲタには頗る評判は宜しく無い処では有るが、筆者無性に食べたくなる時が有ります(●^o^●)
今日はそこそこ明るい時点での訪問なので、思いっきりに収めちゃいます(*^_^*)
良く見ると、何時もは気付かないちょっとしたアイテムが置いてあったりして、御夫婦の拘りみたいなもの感じますね。
偶に出勤の時、2人でウォーキングの姿、見る事有りますが、肩の凝らない自然体のお店運用、微笑ましいです
目立つこんなパーキングの看板有るので解りやすいと
思いますが、前から入れるとちょっと出しづらいかも知れませんね!!
今日もカウンターに陣取ります、オープンして間もないので先客さんは居ませんが、直ぐに年配の4人のグループ来ましたね。
後ろの畳の席に座ります。
直ぐに女将さんお水と、お絞りと、サービスの茹で玉子持って来て呉れます
メニューから子豚を注文、勿論・併せて生ビールも注文しちゃいました。今日は随分涼しいのですが・・・。
何時も此の茹で玉子、殻が剥き難い事しばしばなのですが。今日はすんなり剥けましたね(#^.^#)
家麺作りで色んな事を試してみた筆者、大変なのは良く解ります。況して今流行りの半熟の味玉作りは可也苦労します(#^.^#)
まだ、お客さん来ない時を見計らって店内をしておきます。
余り、こんな機会無いので不躾ながら、お構いなしでごめんなさい(#^.^#)
何時も一人での訪問なのでカウンターに座る事が、多いのですがカウンター一枚の椋の板を使用してます。
家も同じ位のカウンター作ったけど、椋だと大層な金額掛かります(T_T)/~~~年を重ねてからのオープン故の拘りでしょうか?
椅子のクッションは手作り感満載です
店舗の外と店内のカウンター上の屋号も、多いに拘り有り有りで筆者好きです
年輪を前面に出して良い感じの屋号の看板です(#^.^#)
さて、そうこうしてる内に鶏の出汁と若干の鰹が香る、子豚なる麺が目の前に運ばれて来ます
川越・銀杏軒の麺を使用した丼には、バラのチャーシューがロールの物が1枚、そのままの形に茹でられた物が1枚乗ってます!
ワカメと葱と海苔が脇を固めて、メンマがそれらを上手く補助してますね、概ね濃いめの味付けの東京ラーメンを彷彿とさせます。
麺は若干緩めの茹で加減、硬目が好きな御仁はその旨告げる方が妥当かと思います(●^o^●)
アクリル板を隔てた厨房と丼のスープを覆う鶏の優しい油を撮って、御馳走様でした!!
完食はしたけど、何時もの様に完飲はしませんでした!!この化調の誉(#^.^#)
コレステロール最近考えての、麺食修業故、是にて退散します(^。^)y-.。o○
また、来ますね(^_-)-☆