麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

麺屋 遊助@越谷市

2011年08月13日 19時49分39秒 | 拘りの麺屋

2011年8月13日(土)13:48分初訪

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは越谷市袋山1216‐5に在る「麺屋 遊助」さんです(^。^)y-.。o○

TEL:048‐972-5504  営業時間:11:00~15:00 18:30~23:30 [日] 11:00~15:00 18:30~22:00

定休日:月曜日  座席数:カウンター5席 座敷4人掛けテーブル2卓  喫煙:時間制喫煙可  

最寄駅:東武伊勢崎線「大袋駅」  アクセス:徒歩3分  駐車場:あり  製麺所:菅野製麺  2011年3月オープン

7月26日にでた、石山勇人氏監修 つけ麺の本P86掲載のお店。

での訪問第3弾です(*^_^*)約一時間の道のり、ちょっとした小旅行です其れも之も暑い中の・・・。

麺屋さん訪問 が飲みたいばっかりの麺天坊の気まぐれ屋さん一人旅(^。^)y-.。o○で~す。

さて、初めての越谷市大袋、を2度ほど乗り換えて上記の時間での訪問です。意外に面白い物有りますねでの訪問も。

途中下車の旅も気楽に出来そうだし、B級グルメのお店が見つかれば予定を変える事が出来ます!!

良く旅番組で都会の風景を、川面から眺めるような新鮮な出会いが有りますね  

勿論其れなりの準備が有るのは否めない事実なのですが、夢見る少年の心が未だ筆者にも有ったのかと再認識

 

店舗入口の左側に書いてあるメニューと店主さんの心意気(*^_^*)決して上手とは言えない文字に店主さんの心を感じます。

先の本に依ると県内の中華料理店で修業をした店主さん独立開業の注目のお店と有りました

食後のお話で、店主さん もともとはこちら越谷では無く、春日部出身らしく、近くのお店も余り知らない様子でした。

さて、筆者入店時は先客さんがカウンターに一人、豚骨つけ麺を注文らしく、数有るコミックを読んで待ってました。

ビールや各種おつまみの提供は事前に知っていた物の、入口右の生ビールのサーバーを確認、勿論それを真っ先に注文!

 

メニューからメインの麺はこちら一押しの、辛味噌つけ麺を注文です。1辛~5辛まで有ると事前入手してあるので

迷うことなく1を注文です、食後に0,5辛も有るとの事でしたので苦手な御仁は0,5から始めるのも由(*^_^*)

最も5辛を汗をかく事無く完食する、お客さんもいるとの事でした(#^.^#)

 

先に頼んだ冷え冷えのスーパードライの生ですね(^0_0^)言う事有りませんジョッキの冷やし具合も最高です。

もうこの時点で、筆者的には合格点ですね麺量200グラムを考えると、もう一杯行けなくは無いが。我慢しました

水餃子の提供は有る物の、店内香ばしい大蒜系の香りはしますが、何だろう?雪平で一杯一杯作るスープの臭いかな。

否が応でも食欲を刺激しますね(●^o^●)此方はリユースでは無く割り箸使用ですね。

 

割り箸入れには、其のお箸と大きめの蓮華が刺さっています(●^o^●)カウンターにはつけ汁用のお椀と単品料理用の小皿でしょうか?

綺麗に整頓されてます。麺屋さんの定番のメンマやチャーシュー盛りの他にも、枝豆・ナムル・キムチも100円で提供されてます。

結果的に話が弾んだので、それらを肴に飲んでも良かったかと思う、腰が低く話しやすい店主さんでした!!

そうこうしてる内に、注文の麺が目の前に・・・。続いて熱々ですとつけ汁の丼が・・・。

実は此の麺つけ麺の本の写真よりもずっと太いので、驚きました!中細麺を予想してて、粘度のないシャバ気のつけ汁

を併せて想像していたのですが、良い意味で裏切られた・・・と言うか嗜好の範疇に向こうからどっぷり入って来てくれました。

味玉は今回も注文しなかったから、若干本のデフォ写よりも味気ない写りですが。

丼の渕の穂先メンマ美味しそうですね!!中華店修業で余りラヲタ宜しく食べ歩いて無いと言う店主さんですが、中々

侮れない物を感じる筆者でした

見た目かなり唐辛子のインパクトは有りますが、店主さんの説明通りのつけ汁を付けた麺を一気に喉に吸い込まないように

すれば、其の辛さは美味しさに代わります(●^o^●)中に穂先メンマと葱とチャーシューを入れて食します。

食べ始めは「これは、スープ割を入れて飲めるかな?」と言う印象だったけど、食べ進める内に段々癖になって来ます。

凡そ3分の2を食べ進めた処で、店主さん小皿で魚粉を持って来てくれました。

麺に振りかけて、どっぷりつけ汁に付けるのではなく、日本蕎麦の様にちょこっとつけて味わって下さいと・・・。

魚粉も全部掛けるのではなく、食べる度に少しずつ掛けるようにして食べました。

変わった食感を2度3度堪能します(^。^)y-.。o○ 店主の拘り良いですね。味噌も数種の併せ味噌で中々凝ってます。

熟成味噌の癖のある香りが堪りませんねえ~。

ファーストインプレッションでちょっと完飲は無理かな?と思った事が恥ずかしくなるような、マイルドに仕上がるスープ割です。

これだけ残ったつけ汁ですが、豚骨スープを若干加えただけでも、良い味噌スープになりますね。

4種類の節系を合わせるスープは店主が追求する、肌理の細かい和風のスープになりますね(@_@;)美味しです!!

どうも御馳走様でした!!又、取材かと思ったなんて店主さん口も旨いですね(●^o^●)

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コメント (12)
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