5月30日から6月7日にかけて、
妻とフランスへの旅に出た。
パリ直行便は、成田発しかなかったためやむを得ず前泊。
5月31日、11時20分発のパリ直行便で12時間20分
7時間の時差があるので、16時40分にパリ、シャルル・ドゴール空港に着く。
フランスはトイレ事情がわるいというので、空港でもすぐにトイレを探す。

翌日から本格的な観光を行うべく、パリを素通りしてロアール・シャルトル大聖堂近くの
ノボテルホテルに向かうこと、バスで約2時間/116㎞の道のりをゆく。
写真は、パリを素通りする際に撮ったもの。

なお、フランスは現在サマータイムで、さらに陽が長い。
夜10時くらいにようやく日没になるといった具合で不思議な感じであった。
6月1日、朝からシャルトル大聖堂に向かう。
正面はこのような堂々たる外観だ。窓の部分が有名なステンドグラス。
西窓にあたり、エッサイの木とバラが描かれている。

正面からみても、カメラに収めるのが難しい巨大な寺院だが、
奥行きはもっと凄く、北側から見ると次のとおりである。

さて、肝心のステンドグラスだが、
有名な「青い聖処女の窓」は、館内工事のためよく見ることはできなかった。
写真は、南バラ窓のステンドグラス。

とにかく巨大なしかも150以上あるこれらのステンドグラスは1210年から1240年のものだが、
第2次世界大戦中は、破壊を恐れて1枚1枚他の場所に移されたとのこと。
青いグラスはシャルトルブルーと呼ばれとにかく美しいものだった。
歴史の重みとはこのことをいうと実感した次第。
このあと、いよいよモンサンミッシェルに向かう。
妻とフランスへの旅に出た。
パリ直行便は、成田発しかなかったためやむを得ず前泊。
5月31日、11時20分発のパリ直行便で12時間20分
7時間の時差があるので、16時40分にパリ、シャルル・ドゴール空港に着く。
フランスはトイレ事情がわるいというので、空港でもすぐにトイレを探す。

翌日から本格的な観光を行うべく、パリを素通りしてロアール・シャルトル大聖堂近くの
ノボテルホテルに向かうこと、バスで約2時間/116㎞の道のりをゆく。
写真は、パリを素通りする際に撮ったもの。

なお、フランスは現在サマータイムで、さらに陽が長い。
夜10時くらいにようやく日没になるといった具合で不思議な感じであった。
6月1日、朝からシャルトル大聖堂に向かう。
正面はこのような堂々たる外観だ。窓の部分が有名なステンドグラス。
西窓にあたり、エッサイの木とバラが描かれている。

正面からみても、カメラに収めるのが難しい巨大な寺院だが、
奥行きはもっと凄く、北側から見ると次のとおりである。

さて、肝心のステンドグラスだが、
有名な「青い聖処女の窓」は、館内工事のためよく見ることはできなかった。
写真は、南バラ窓のステンドグラス。

とにかく巨大なしかも150以上あるこれらのステンドグラスは1210年から1240年のものだが、
第2次世界大戦中は、破壊を恐れて1枚1枚他の場所に移されたとのこと。
青いグラスはシャルトルブルーと呼ばれとにかく美しいものだった。
歴史の重みとはこのことをいうと実感した次第。
このあと、いよいよモンサンミッシェルに向かう。