朝はバイキング

5月31日は、翌日のシャルトル大聖堂見学に都合の良い近くのノボテルホテルに泊まった。
翌日の朝食は、バイキングスタイル。
もちろん、フレンチスタイルは日本とは違う。



パンは数種類あるが、この日はクロワッサンとチョコチップの入ったパンを選択。
もちろんバゲットもあるのだが、それはおかわり時に食した。

スクランブルエッグとウィンナはどこのホテルでも出されるものだが、
このホテルは肉系が充実。
ベーコンとサラミ、2種類のハム、きのこの炒め物とフルーツ。
そして、やはり侮れないのがチーズだ。

日本で食べるものと違い塩分が少なく旨い。

他にこの日はメープルシロップをかけたクレープとヨーグルト、オレンジジュースもいただいた。
珈琲や紅茶も飲み放題である。

日本とちょっと違うのは、野菜がないこと。
あとでわかったことだが、ヨーロッパ人はあまり朝食を多くは摂らないみたいだ。

結構いっぱい食べたつもりだが、このあと昼食までかなり時間があいたので、消化しきった次第。