悪戦苦闘のパリの食事

段々面倒になったので、一気にパリでの食事を記録することにしたい。

6月3日の夜は、ツァーでの食事が用意されなかったので、ホテルの近くの飲食街に出かけた。
とにかくフランス語でしかメニュー表記されていないので、イタリア料理店に入り、パスタを注文したのだが
出てきたのはこれだった。



6月4日の朝は定番のバイキング、笹かまぼこのように見えるのはチーズである。
珈琲はむろんカプチーノだ。



この日はすべて自分たちで食事を用意しなければならない日。
朝からルーブル美術館に出かけ、中にあるカフェで昼食をとった。
写真はシーザーサラダ。これだけでかなりの量である。



ルーブルから帰ったあとは疲れ切ったので、近くのパン屋でサラダ入りのナゲットを買って食べたが
写真は取り忘れ、その後オペラ観劇に出かけたが、帰ってきたのは夜11時
レストランはもうなく、ホテルの自販機でサンドイッチを買う。



6月5日も朝はバイキング



昼はオルセー美術館近くのカフェでプレート料理をオーダーするのだが、
これもメニューが読めずに、サーモンだという説明だけでOKしたものの出てきたのはこれだった。



以上、3ツ星レストランには行かなかったがそれなりの食事をできたとは思っている。

世界遺産の締めはヴェルサイユ宮殿

6月3日の午後は、ヴェルサイユ宮殿を見学した。



最近張り替えられた屋根の金箔がまぶしい。



ヴェルサイユと言えば、広い庭園と



鏡の間である。

どこにいっても人、人、人で大混雑であった。