短いですが。
先日身近な家族が急死し、
なにがなんだかわからないまま、いろいろな処理に追われ悲しさも寂しさも実感も何もない腑抜けたまま毎日が過ぎています。
勝手な人でしたが、死ぬときもまったく勝手に逝ってしまい、
人生最大のまさかとなりました。
少しずつ進んでいこうと思いますが、しばらくの間、お休みさせていただきます。
短いですが。
先日身近な家族が急死し、
なにがなんだかわからないまま、いろいろな処理に追われ悲しさも寂しさも実感も何もない腑抜けたまま毎日が過ぎています。
勝手な人でしたが、死ぬときもまったく勝手に逝ってしまい、
人生最大のまさかとなりました。
少しずつ進んでいこうと思いますが、しばらくの間、お休みさせていただきます。
あまり詳しくは書けないけれどちょっと薄気味悪い人がいて、
それで(逃げるように)かなりのスピードを出したので久々にお尻が爆発しそうでした。
奥三角山山頂。
また地べたのベンチ。
記録的な大雨の地域もあるというのに、札幌は風は強く吹いているけれど爽やかだ。
枯れているのか耐えているのかわからなかった〇〇バナイチヤクソウが咲いていた。
それから運よく、
別の場所で咲いているウメガサソウを見つけた。
今日の脇腹痛はというと、帰り道のこぶし平付近から痛み出した。
あともう少しなのに。ただ痛み自体は軽くなっている。
緩和処置を施し、登山口から自宅まで走れたということは効き目あるのか心理的なものなのか。
次回はどっちだ。
エゾスズランの下の方の花が咲いていました。
扇子を使わずなんとか写せた。
地味だけど。
それからイワガラミ。
ほんの少しだけグレーが混ざったような涼しげな白が好きです。
白い涙の形は装飾花。飾り花です。
小さな粒粒がこれから咲くのだけれど、咲く前のこの状態がすっきりとしていて好きかな。
気がかりなのは脇腹痛。
いつものグーグル先生ではなくYouTubeで探してみたら興味を引くのが出てきた。
横隔膜や肝臓からくる脇腹痛は横隔膜や臓器が硬くなっているからほぐせという説。
思い当たる節がある。
確かに先月末からwowowをかなりの時間視聴していて同じ姿勢が長時間。
ニューハレの芥田さんもお腹が硬いのはよくないことを言っていた記憶が。
それで動画のように肋骨の縁に指を4本差し込むほぐしを試している。
今日で3日目。
初回は指の先が少ししか入らなかった。
今日は結構ずっぽりはまるようにはなったけれど本当に効果あるのだろうか。
実践。
いつものように走ってみた。
結果。
登山口まではもったが、家に着くまではもたずに痛くなった。ただし軽めの痛さ。
まぁほぐれることはいいことだし、しばらく続けてみようかと。
下に貼っておきますので興味のあるかた、お腹硬いかもと思われる方はご覧ください。
ほぐされることにより上体が起きやすくなる、それは感じました。
おまけ
今が夢
キミの夢
ボクの夢
コレハユメ?
懐かしさを感じてしまったのだけれど。
昔聴いていたボズスキャッグスのHard Timesを思い出してしまった。
おまけ再び
YouTubeはタイムカプセルだな。
しばらく鳴りを潜めていた脇腹痛。
忘れたころにやってくるくる。
三角山とか小別沢とか、走れるところは走って移動しています。
自分を守れる速度で、無理のない程度のまったく守りの「走り」といっていいのかわかりませんが、
そのほうが同じ時間内でも遠くまで行けるし筋肉も使う。
今月に入ってからもう3回も脇腹痛に苦しんでいます。
帰りの、残りあともう少しぐらいの地点で右の脇腹肋骨の奥斜め上がきりきりと痛みだす。
あと少しだから走り続けたいのだけれど、痛くて堪らない。
で、以前なら走るのをやめて歩きにかえるとぴたっと痛みが消えていたのに、
この3回は歩きにかえても痛みが治まらない。
なんでだろう。
そもそも何故右脇腹が痛くなるのだろう。
右は横隔膜の痙攣とか肝臓の揺れとかいわれているようだけど。
家に帰ってきたらぴたっと治ってしまうのよね。
今日は途中から雨。
別に狙って扇子使ったわけではなくて、
どうもここで写すとピントが合わないので苦肉の策というか、
蚊よけ扇子で後ろを遮ってみた。
蚊よけ扇子→扇ぐ風で蚊が散ります。無風の日に活躍。暑いときも活躍。
なかなか咲きませんねー、エゾスズランは。
メマツヨイグサ。
宵待草のほうが馴染みがある。
咲きました。
少し前に、大倉山を通り越したことに気付かずどこにあるのか道を訊かれたことを書きました。
こちら→通り過ぎている
先日また同じように気づかず奥三角山手前まで来てしまった若い女性二人組に、
「大倉山に行くにはどうすればいいのですか」と訊かれてしまった。
大倉山のベンチはなんとなく覚えているようだったけど、
その手前にある標識(といっても木に打ち付けられた小さなものだけど)も、
木の隙間から見えている展望台の建物も見ていないという。
「あそこが山頂なんですよ、らしくないけれど」と教えてあげると、
「通り過ぎちゃったねー。きゃはははは」と明るく笑っていた。
三角山側から歩いて行くとこうなっていて、
左の〇がおそらく測量点(正しくはなんて呼ぶのかわかりませんが)、
木の〇が時々登場している標識。
前回通り過ぎてしまった人はこれをちゃんと見たと言っていた。
山頂標識とは思わず、大倉山まであと307mと勘違いしてしまったのかも。
考えられないことはない。
この標識から歩いてきた道(三角山方向)を見てみると、
こんな感じで、まったくここがピーク、ここが大倉山のてっぺん山頂という雰囲気はない。
木々の隙間から展望台の白い建物が見えるのだけれど。
例年なら展望台のリフトの機械音やアナウンス、観光客の声、
なんらかの音や気配があるのでここがジャンプ台ねと気がつくのでしょうけれど、
今はコロナ禍で休業中、無音となっているので通り過ぎてしまいやすい。
山頂も山頂らしい雰囲気が皆無なのでただの通り道っぽいし。
次回は営業中にジャンプ台のあのド迫力と素晴らしい眺めをぜひ堪能してもらいたい。
これに懲りずにまた来てね。
枯れているのか耐えているのか。
オオウバユリは準備中です。
ハトが木の枝に降り立つのと私が小さな緩いカーブを抜けたのがほぼ同時だったようで、
6~7メートル離れてはいたけれど出会い頭というか、
目と目ががっつり合い、双方動きが止まってしまった。
ハトの顔に「ギクっ」と書いてあるのがみえる。
表情ってあるものなのですね。
まさに「ギクっ」と読める。
鳥なら鳥らしく飛んで逃げればいいのに、固まってしまったよう。
警戒してピリピリしているというより激しく動揺している様子。
おそらくキジバトだと思うけれど、鳴き声は知っていても実物を意識して見るのは初めてで、
家に帰ってから調べるために写真を撮らねばと、ゆっくりゆっくりアイフォンを取り出す。
ズーム。
数枚写していたら、金縛りが解けたのかハトはカラダの向きを変え、
葉の影に隠れようとでも思ったのか片足を横に移そうとしたら枝を踏み外しぼとっと落ちた。
といってもさすが鳥だけあって、落下の途中で舞い上がり飛び去って行った。
サスペンス劇場なら崖から転落か。
鳥も枝を踏み外し木から落ちるんだ。
それだけ怖い思いと焦らせてしまったということなのかもしれないけれど。
そろそろキヨスミウツボが咲くころかと、
小別沢の帰りに寄ってきました。
↑は6月20日に撮影したキヨスミウツボ。
今日はというと、
変化あり。
右側のはなんだか圧縮されてるような感じ。
左側は、
はじけている。
これがもうすこしにょろにょろ~と長くなって先がくちびるみたいな形になる。
別の場所でも見つけていたのだが今日は探せど探せど見つけられず。
見落としたのか、どうしたのだろう。
キヨスミウツボを写すとほぼ毎回蚊にやられるのだけれど、今日は3か所也。
まぁハチに刺されるよりはいいかと考えるようにしています。
娘が中学生だった時知り合ったお母さんで出かけるのが大好きという人が居た。
出かるといっても旅行やレジャーではなく(もちろんそれも好きなのだろうけど)、
ちょっと空いた時間があれば家から出て自分だけで過ごす時間が欲しいと言っていた。
15分なら庭、30分なら近所のスーパーやホームセンター、
1時間あれば琴似や西町、
それ以上あれば大通りや札駅まででて映画を観たり見知らぬラーメン屋さんに入ってみたり。
そうやって元気になって帰ってくるんだと話してくれた。
もうずいぶん前の話だから抱えている事情は変わったかもしれないけれど。
このコロナ禍、彼女どうしているのかなと思いながら歩いてきました。
今日のウメガサソウ。
昨日もそうだったけど特徴的な鳴き方をする鳥がいて、
その鳴き方を以前動画やCDでも聞いたことがあって、
でもその鳥の名前がでてこない、姿をさがしてもまったく見えない、
あれは何という鳥の声なのかむずむずむずむずが続いています。
ああ、すっきりしたい。
アタマの中で「フィ~ユルピィ~ ジュジュ」と鳴き続けています(笑)。
三角山大倉山小別沢奥三角山とまわってきました。
草が刈られ道が広くなっている。
昨日の午後通った時はこうではなかった。
歩きやすくなったし見通しが良くなった。
が、ちょっと嫌な予感が。
どこまで刈ったのだろう。
草の勢いの激しいとこだけだろうか。
嫌な予感がする。
的中。
エゾスズランが刈られている。
蕾をつけていた茎が3本、道端に倒れていた。
善意なのはわかるし珍しい花というより道にはみでている草と思う人もいるのはわかるけど。
がっかり。
昨日の午後ここを通り、いつ咲くのかなと見てきたばかり。
これは昨日ではなく21日に写したもの。
ここらへんはそんなに植物が道に迫ってきてはいなかったのに。
残念。
切り口を土に埋め枯れ葉をかぶせてきたけれど、だめだろうな。
がっかりしながら奥三角山。
今日も山頂誰もいなかった。
どうしたのだろう。
エゾスズランを探しながらの帰り道。
あった。 一株発見。
自然歩道のそばじゃないと見られないし、
そばだと今日のように刈られたり、盗掘されたり、知らずに摘んで帰っちゃう人もいる。
どこか奥の方でいろいろな花がわんさか咲いていると信じたいですね。
毎年6月中旬になると気になりだすのがキヨスミウツボ。
三角山近辺で思い入れが強い花をあげよと言われたら即答するのが、キヨスミウツボ。
ウメガサソウも外せない。
キヨスミウツボは綺麗とかかわいらしいとかまったく当てはまらないのだけれど、
あの頃は花の場所を教えてくれるような知人など居らず、
超マイナー、地味で華々しさの欠片もない(すまんなキヨスミウツボ、悪気はない)、
ただただこの目で見てみたい一心で円山三角山を足もとガン見で歩き回った。
2年目だったか3年目だったか、偶然視界の隅に映った白いブツ、それも足元ではなく斜面、
いまはもうその斜面には出なくなってしまったけれど、それが初対面で、
以後毎年会いに行かずにはいられなくなっています。
ウメガサソウも苦労して見つけた花で、
自分の足と時間をかけて探し出した花というのはたとえ数センチの花だろうととてつもなく愛着があります。
昨日写したウメガサソウ。
一昨日はクリップレンズ持参で出かけ、iPhoneXで使うのは初めてだけど試してみました。
ひらひらだ。
そしてここもシャカマンだった。
しつこくてすみません(笑)。
これが顔を出し始めたキヨスミウツボ。
後日別場所でも発見。
これから花が咲きますがあれは花というよりキノコかニョロニョロっぽい。
ウリノキの花。
クリップレンズで頑張ってみるけれど、
揺れるし動くしピント合わないし。
ウリノキの花を見ると、必ず素麺が食べたくなります。
エゾスズランはもう少し。
オオキヌタソウの花は終わりかけ。
これもクリップレンズ装着して迫ってみるものの、
これが腕前限界。
大倉山のベンチ。
エゾタツナミソウ。
以上、ここ数日まとめた三角山でした。