辻井伸行さんからクリスマスプレゼントです。
「皆様にとって、素敵なクリスマスが訪れますように、想いを込めて演奏させていただきました」とのメッセージ付きです。
しっかり受け取りました。ありがとう。←あーちゃんみたいだな(笑)。
2020年、クリスマスイブです。
辻井伸行さんからクリスマスプレゼントです。
「皆様にとって、素敵なクリスマスが訪れますように、想いを込めて演奏させていただきました」とのメッセージ付きです。
しっかり受け取りました。ありがとう。←あーちゃんみたいだな(笑)。
2020年、クリスマスイブです。
手、洗っていますか? 洗ってるってね。
もともと手洗いは好きなほうなので、泡だらけにし日に何度も洗っています。
いろいろな手洗いの歌や動画がでていますが、
真っ先にアタマの中でなりだした歌が、あります。
子供のころ、あれは小学校の給食の前?
♪ 石鹸で手を洗おう、石鹸で手を洗おう
なんだかこのフレーズ思い出すのだけれど、検索したら出てきた。
すごいな、ネットの世界。
フルバージョンを〇十年後に聞くことになるとは。
まさかのコロナ禍。
全部聞いてもあそこの部分しかやっぱり覚えてないな。
”ハイ!”の合いの手もあったとは。覚えていない。
ああ、なんだか砂糖まみれの揚げパン食べたくなってきた。
牛乳に混ぜる「粉」とかもあったっけ。
ご存じかもしれませんが、
石鹸を泡立てるとき、洗顔ネットを使うとまさかのもこもこの泡が出来上がります。
数秒の手間で泡盛り。
泡ハンドソープよりも泡泡。
泡豊富なほうが楽しい(笑)。
ちなみにここ数か月で手が干からびてきたような気がする。
ヴァセリン塗りこんでいます。
べっとべとになるけれど、数十分後に落ち着けばかなり柔らかさが戻ってくる。
スマホいじると大変なことになりますけど。
お米の消費も激しいけれど、石鹸の減りも激しい日々です。
ずっとずっと前から紹介しようと思っていた動画があって、
記事になる以前に見入ってしまい終わるという、
かなり中毒性の高い動画で、
それを今朝の新聞で紹介されていた。
新聞に載るほど有名だったんだ!
折り目の山で読みにくいですが、下のチャンネルです。
ご存じの方いらっしゃると思いますが、
インドの(主に)屋台で食べ物を作ってもらいその過程を記録するという動画なのですが、
なんというかカルチャーショックに度肝を抜かれる、
尻子玉も抜かれてしまう、なのに後味のいい、爽やかといっていいのか、
ついつい次から次へと夜な夜な見入ってしまい気が付いたら深夜でしょやという、
見ながら目が点になったり「うぉっ」と声がでてしまったり、
次の日はついフライパンをコーンしてしまう、パワーに満ちた動画なのです。
どれを見てもハズレはないと思いますが、
再生回数の多いのを選ぶのが最初の一歩でしょか。
ちなみに私がはまった最初の一本はこれでした。
これがあのサッポロ一番塩ラーメンなのかっ。
どの動画でもほぼ登場する、思い出、万能ふきん、コン!
これは強烈でした。
インドのお子さんはこれでトラウマならないのかな。
私やうちの娘なら正体がわかったとき絶対ショックで泣く(笑)。
チーズもバターの海もすごいし調味料なのか土俵入りなのか大量投入。
いやぁ、世界って自分の想像をはるかに超えているんですね。
あと、私は再生速度を1.25にあげています。
「インド政府は22日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、全土で午前7時~午後9時(日本時間午前10時半~23日午前0時半)の14時間の外出禁止を実施した。さらに、23~31日は首都ニューデリーなど感染者が確認された場所で外出を原則禁止するという。インドでは22日までに少なくとも300人超が感染、7人が死亡した。」
おさえこめればいいのですが。
感染が拡大しないことを願うばかりです。
昨日脱線というか書きたかったことの方向がちょっとずれてしまった、シューマンのトロイメライ。
あれは一昨日の夜のこと。
YouTubeでマルタ・アルゲリッチの子供の情景を観ていた。
若き日のアルゲリッチではなく、髪も相当白くなってきているアルゲリッチ。
淡々と舞台に登場し、椅子に座った途端にさらさらっと第一曲目の見知らぬ国の人々を弾き始め、
ああやっぱりシューマンはいいなと聴き続けていると、
七曲目トロイメライがすすすっと始まった。
昨日も書いたけれど、私、トロイメライ好きじゃないんです。
なんというか、まどろっこしいというかシューマンの持つスピード感(速度ではなく気持ちの動き方)がなく、
あんなに短い曲なのにどうも飽きてしまうし、有名曲を毛嫌いする性格もプラスで、
長年トロイメライはスキップが定着していた。
が。
どこで読んだのか、あるいは観た視聴したのか思い出せないのだけれど、
トロイメライについての解説を聞き「へぇ」っと思ったことを思い出し、
アルゲリッチのトロイメライをじっくりと聴いてみた。
すると、えらく沁みてしまい、いいじゃない、トロイメライ、
いったい今までのトロイメライ毛嫌いはなんだったんだろうと猛烈に悔しくなった(笑)。
この歳にして気がつけたのだから儲けものだな(笑)。
簡単に説明しますと、
あの超有名な、誰でも口ずさめる旋律、
♪ ドファミファラドファファーから始まる4小節のフレーズ、
これが和声を変えながら8回繰り返します。
変奏曲ではないけれど変奏曲ぽくもあり、
語尾(といっていいのか)のニュアンスが微妙に変化しながら行っては戻りを繰り返す。
で、私が「やられた、さすがシューマンだ」とトロイメライ嫌いを返上させたのが22小節目にでてくる和音。
これ、いやぁ、この感覚。
面白いことに、この和音の弾き方を聴き比べしてみると、演奏者によって全然違う。
感情こめすぎもあれば、さらっとあっさりもある。ためらいもあれば間のとり方も違うし決然としたものも。
それで昨夜は聴き比べ地獄にはまってしまったわけです。
トロイメライのことを書くのなら動画を貼り付けたほうがわかりやすいかと思い、
いろいろ迷った末、やはりホロビッツが綺麗かなと。
さらにホロビッツ演奏で楽譜つきを発見。
興味のある方はフレーズの回数、語尾の変化、および22小節目にくる和音をお聞きください。
ホロビッツはわりときっぱり和音の前の旋律を弾いているかな。
でね、思ったのだけれど、
私が死ぬとき、死ぬ時期が近づいてきたときにこの和音はどのように聞こえるのだろうかと。
そこまで跳躍するのもあれですが、
後悔なのか郷愁なのか寂寥なのか幸福なのか。
なんともいえぬ響きです。
ひょっとしたら、トロイメライのことが書いてあったのはあの本でなかったかと、
シューマンの箇所だけ立ち読みしていた新書を買いに昨日は大通りへ行ってきた。
北海道マラソンはここを2万人のランナーが駆け抜けたのにね。
ジュンク堂でそのピアノの本と、
最近要チェックしている片桐はいりさんの本と、
新聞広告に載っていた吉川トリコさんの新刊を贅沢に3冊も買う。
が!
帰宅後鼻息も荒くイリーナさんのシューマンのページを開いたけれど、
あれ? 違う、この本ではなかった。
でもこの方の解説はなかなか面白いし、他にもいろいろ載っているのでこれでいいのだ。
結構楽しみ!
そういえばドビュッシーの月の光もトロイメライと同じく苦手な一曲だったのだけれど、
アンソニー・ドーアの「すべての見えない光」を読んでからこれもまた沁みる一曲になった。
ちょっとしたことがきっかけでこうも変わるものなのか。
ついでに、
やったー、3冊揃った。
ベルサイユのゆりよ(笑)。これは買うでしょ、このタイトルは秀逸だわ(笑)。
読むのが楽しみな本が今わっさわさ横に積んであります。
積みっぱなしには絶対しないぞ(笑)。
今日はトロイメライのことを書く気満々で、
そのために大通りまで本を買いに出かけ、
さぁあやるわよとパソコンを起動し、
だれの演奏のトロイメライを載せるか聴き比べをし始めたのが間違いで、
もう聴き比べの罠というかクモの巣というか、どっぽり絡まってしまい脱出困難になってしまった。
トロイメライは昔から好きじゃなかったので、
こんなに重ねて重ねてトロイメライを聴き続けたのは人生初めて。
じゃあなぜ今頃になってトロイメライかというと、これがやっとその良さに触れることができた?
いやぁ、生きているうちに開眼できてよかったよかった。
で、そのことも含め書こうといろいろ聴き続けている延長線上に、
私の持っているCDはないのかと探してみたら、
再生回数4回という、聴く人もまれな一枚を発見した。もちろん持っているCD。
2014年12月に公開となっている。この5年弱で4回。私で5回?
ピート・クイケンという人が演奏していて、
シューマンの1838年の作品と1839年の作品の録音しているのだけれど、
どうしてこのCDに興味を持ち入手したかというと、
それはシューマンの時代のピアノで演奏しているから。
今の時代のピアノではなく、なんというか音がこつこつした感じで、響きが全然違う。
シューマンはこんな音色で曲を描いていたのかなんて想いを馳せるのにはいいのではないかと。
マニアックか(笑)。シューマニアーナ成分が幾分はいっているおばさんです。
ちなみに小倉貴久子さんの「星の冠」も持っているが、
このかたもシューマン時代のピアノにこだわり弾いていらっしゃる。
あった。すごいな、YouTube。
トロイメライではなくクライスレリアーナが登場。
なかなかいいことを語ってくれています。
こちらはさきほどのピート・クイケンでシューマンの時代のピアノ(ピアノフォルテ)で弾いたトロイメライ。
ちょっと今のピアノの音色とは違っていて、地味といえば地味だけど味わい深い感じで嫌いではない。
でも、なんで再生回数4回なんだろう。
こういうこと(古楽器とか)あまり興味もつ人少ないのかなぁ。
まぁあまりこのCDは私も聴いてないけれど。
小倉貴久子さんの「星の冠」には幻想曲が入っているのでわりと聴いています。
なんだか最初に書こうとしていたことと違う内容になってしまいました(笑)。
観た! 観ました? 昨日16時から配信されたPerfume コーチェラ2週目のステージ。
平日の16時なんてなかなか観られる時間帯じゃないですが。
パソコンにへばりつき両目をがしっと開いて観ていました。
1週目の動画(ファンカム投稿)がアップされてはどきどきしながら観ていたけれど、
全曲配信されるとは、これってすごいことだと思いません?
三人の顔つきが違っているのがこの私でもわかって、
意気込み決意気合諸々、どんな思いでこの日に挑んだか。
顔つきだけじゃなく、動きがものすごく良くなっている。
鋭さと瞬止とシンクロに磨きがかかり、
吹っ切れたというか1段また上ったというか。
セットリスト(彼女たちはデッドリストと言っていた。休む隙も間もなかったそうだ)10曲も攻めまくり。
Storyでは網戸がへんなことになっているのは観ていてわかったし、
床がつるっつるで氷の上で踊っているみたいだったと、
さきほど聞いたラジオで喋っていた。
いやぁ、興奮して配信終わってから走りに行き興奮を発散してきた(笑)。
帰国が楽しみ。
これからの三人が、チームPerfumeが何を成し遂げるか、見続けよう。
投稿動画ですが、
フラッシュのこの動き。
(ちなみにゆかちゃんのパンツが見えるとどうしてこんなに嬉しくなってしまうのか)
エレクトロ・ワールド、パフューム初めての人はなんなんだ?とぶったまげたのでは。
音楽とダンスと最新テクノロジーの融合。
これができるのは彼女たちしかいないし、
いろいろな力が組み合わさり一つになって動いているということを一番わかっているのも彼女たちで、
この歯車がいつまでもどこまでも回り続けることを、
もういい歳したおばさんだけど切に願っています。
ああ、昨日のコーチェラ動画、もう一度観たい!
この前のゆかちゃんが降って来たの最後までが出た。
[Official Music Video] Perfume 「Future Pop」
今日がツアーの初日。
いやぁ、わくわくする。11月までこのドキドキが続くのか(笑)。心臓に負担(笑)。
Paul McCartney Carpool Karaoke
動画の中で何度か、涙を拭う人、瞳がうるうるうるうるしている人が出てくるけれど、
みな胸いっぱい、感極まるというか幸せそうな表情で、
いやぁ、私もしっかりそのひとりで、ここまでサービスしてくれるのか、
いろいろなことを考えてしまったけれど、これはお宝級。
感謝だな、ポールにも、ジェームズさんにも。
このカープール・カラオケは好きでよく観ているけれど、今回はすごいわ。
ポールは1942年生まれ。見よ、あの立ち姿、姿勢のよさ。大大大スターだ。
こういうのを観た後って、ありがとうって思うのですが、いかがでしょう。
いくつになってもポールはポールなんですねー。
Pius Cheung - Merry Christmas Mr. Lawrence by Ryuichi Sakamoto
知らず知らずのうちに奏者の呼吸にシンクロしてしまい、苦しい。
空気の振動、緊迫、弛緩。
バッハのインベンションもあったので、さらっと追加。
って、手元と呼吸に夢中になっていたのだけれど、
後半に映っている背後の屏風というかついたてというか、
あれは雨漏り?それともそういう模様?
そういえば上の戦場のメリークリスマスを見直すと、同じのが映っている。気になる気に入る。
パイアス・チェンと読みます。
What A Wonderful World - Puddles Pity Party
羊は安らかに草を食み。
羊たちの沈黙。こちらはゴルトベルク変奏曲がでてきます。
動画の貼り付け方がかわったみたいです。
いままで編集画面右横にブログパーツボタンがありましたが、
フォントやリンクなどずらーっと並んでいるところに引越したようです。
はさみマークの横の〈〉こんなマークをぽんとしてコピペで挿入できました。
今までより一手少なくなったかも。
というわけで、やぎさん郵便でした。あ、羊か。
Happy - Pharrell Williams (on 10 Different Musical Instruments Cover) (ft. Gunhild Carling)
出だしで「曲芸か?」とあまり期待しなかったのに、
3回も連続で再生してしまった(笑)。
3本よ、ぴろぴろ笛じゃなくてトランペット3本。圧巻。
執事(ではないが)微笑みこっそり拍手を送ってる。わかるわかる、うん。
味を占め、
もう1本観てしまった(笑)。
お姉さん、トイレに行くのかとおもいきや、あれを再び(笑)。
凄いなぁ、バグパイプを持ち込む人なんて初めて観た。
最近ポストモダンジュークボックスから離れていたけれど、
なんだかこういうのを観ると元気がもりもり出ます(笑)。
おまけ。
宙返りの女の人の黒パンツが強烈だ(笑)。あれはパンチラというレベルではない。そっちか。
ちょっと長すぎで間延び感はしますが。
Feliz Navidad - Walk Off The Earth (From WOTE's Christmas Movie)
中心街にお出かけしてきたのですが、
「フェリスナビダ」と、まだ11月なのにもうこの曲がかかってた。
ホセ・フェリシアーノだったけど。
ホセ・フェリシアーノといえば、「レイン」。懐かしい。
しかし、黒髪これほど似合わない男(複数形)っていうのもありなんですね(笑)。
サラさんはきれいだからなんでも似合うけど。
そうか、クリスマスまであと一ヶ月もないんだ。
そうか、そうだったのか。
Sia - Rainbow (From The 'My Little Pony: The Movie' Official Soundtrack) (Official Video)
久しぶりにマディちゃんを観たけれど(厳密に言うと他のダンスMVで前に何度も観ていたのだけれど、
大人になりすぎていて彼女だと気がついていなかった)、
すっかりあのつるんとした少女の体つきからいい意味でがっしりとしてきていて、
棒のように細いままじゃなくてなんだかとても安心し、
嬉しくて17ページシリーズを横において、先にこっちを投稿してしまうことにする。
と、ところが。
いえ、それはそれでいいのだけれど、いろいろ観ているうちにマディちゃんが赤ちゃんを産んだみたいな動画があって、
でも英語なのでわからないしデマかもしれないけど、かなり驚いていろいろ検索してみたけれど出てこない。
ということはやっぱり違うのか。
いえ、出産しようがそれは構わないのですが、あのマディちゃんがもしも産んだのかもしれないと想像すると、
はぁぁぁぁぁと、自分の老いを感じてしまうのでした。真相はいかに。
こうなるとは。
Gimme Chocolate - Babymetal (1920s Jazz Cover) ft. Tara Louise
ドレスも踊りも真似してくれている。
でも、なんかちょっと違う YAVA!
ちなみに私は わたたたたた どっきゅん! のゆいちゃんファンである。
YAVA! のゆいちゃん↓
彼女の動きはすっごい。
キレや体幹と簡単にいうけれど、首というか第一頚椎からきっちりブレていない。
肩から下の軸ではなく、きっちり首のてっぺんの軸が脳天を貫いている。
横のもあちゃん(ほとんど映っていないけど。後ろはすーさん)もがんばっているんだけれど、
もあちゃんは頭の動きがぐらぐらと大きい。
正確な角度できちっとふらつくことなく見事に吸い付くように動きを止めることってなかなかできるものではないし、
手足を動かすのも線を追うのではなく点と点をすっと結ぶというか、
とにかくゆいちゃんのカラダの使い方は高速正確ハイレベルで惚れ惚れしてしまうのだ。
パフュームのかしゆかも近い。彼女は品のある動きをするので派手さがなくあまり目立たないけれど、
三人の中で一番正確に美しい動きをキープしていると私は思っています。
おまけ