毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

ラストにんにく臭

2018-10-30 18:33:33 | パワーアップ希望な日々 2018

 

今日は寒い。半袖短パン(室内)ではきつい。

山では雪が積もっているのではなかろうか。

 

夫が九州に旅行中、一人の私は自分の食べたいものだけ作って食べています。

手早く簡単にぱぱっと作れて美味しい物。

普段の食卓には出さない(出せない)物。

パスタだ、スパゲッティだ!

と、連日パスタ祭りを開催しています。

初日はペペロンチーノ、2日目カルボナーラ、3日目お米に飢えて炊き込みご飯、

そして最終日の今日はトマトソースで締め。

いやぁ、いいなぁ、好きなもの作って食べるって。

連日のパスタでにんにく使っているから、

換気を十分にしたつもりでも、玄関あけたらにんにく臭(笑)。

私も相当臭いのか?

ペペロンチーノが一番だったな。乳化大成功でうまうまよ。

これをいつでもどこでも何度でも作れたらいいのだけれど、一回っきりの偶然でしょな。

さ、明日からは通常営業に戻ります。


17ページ 6行目 250

2018-10-29 17:43:43 | 本 3

 

今日は晴れているのか雨降りなのか強風なのか穏やかなのか、

ちんぷんかんぷんな天気だった。

雨対策寒さ対策温度調整対策フル装備。

家で本を読んでいるのが平和だな。

 

あっという間に29日。

いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 兄弟の血 ー熊と踊れⅡ 上/アンデシュル・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ ヘレハンメル美穂 鵜田良江訳

「ぼくも見た。トイレの床。なあ、レオ、ヴィンセントが怪我してたらどうしよう、もし

 

 

 

 兄弟の血 ー熊と踊れⅡ 上/アンデシュル・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ ヘレハンメル美穂 鵜田良江訳

 エリサはプールヘム通りに面した入り口を選び、警察本部にあるいくつもの建物を横切っ

 

 

上下2冊まとめて。

「熊と踊れ」の空白部分が気になり買ってきたのだけれど、

書店で立ち読みした時には気がつかなかった(本文をばばばっと読んだので)本文以前に書かれていた「これは小説である。」を見つけ、もしかしたら…と不安がよぎる。

「熊と踊れ」は実話をもとに作られているだけありリアルさと緊迫感が半端じゃなかったけれど、

こちらは過去の部分に対し現在の展開の作り物さが目立ってしまい、

どうでしょね、前作だけでよかった気もするのだけれど。

それと、私の性格上、話はその本内で完結してもらいたい主義で、

うすらぼんやり続きがあるような終わりかたは好きじゃない。

あの櫻子さんシリーズも延々と「この先は次をお読みください」が続き、

腹が立ってやめてしまったし(笑)。

とまぁ、受け取り方考え方は人それぞれなので、

ヨンと兄サムとの軋轢の根も書かれていないし、

エリサの追及の手はどうなるかも書かれていない、

読み終わったあとに欲求不満がもわっとつのる。

読物としては面白くないことはなく、先へ先へと読める本ですが。

 

 

 

 

 

  背後の足音 上/ヘニング・マンケル 柳沢由実子訳

なにか予期せぬことが起きたのだ。気が変わったのか? あるいは急に病気になったのか?

 

 

 

 背後の足音 下/ヘニング・マンケル 柳沢由実子訳

があったということです。カッレは独身でしたし、結局最後まで独身だった。ですが、この女

 

 

上下2冊まとめて。

安心・安定のヘニング・マンケル「ヴァランダー・シリーズ」。

第七作目となる今作品で登場するヴァランダーは、

田舎の一軒家を買うことなく、黒い犬を飼うこともなく、

一緒に住むことを望んでいた恋人のバイバとはずいぶん前に別れ、

なんと糖尿病を患っており、血の中に白い砂糖がたまっていると嘆いている。

なのにそれを認めたくない隠したい知られたくないでじたばたしている。

ぺンは持ち歩くようになっているけれど、メモ用紙に関しては半々、

終盤の携帯電話と拳銃を忘れているところでは、読みながら突っ込んでしまった。

突然肉弾戦突入にも突っ込んでしまったけれど、

これは個人の好みでしょうか、ヴァランダーシリーズは大好きです。

でもね、私は知っているんです。

限りがあることを。もうマンケルさんの新作は読めないことを。

次の本を読みたいけれど、読むということは、残りが少なくなるということで、

少なくなるというより、これはカウントダウン。

そう、話がちょっとズレますが、

私は鑑識課の刑事ニーベリのキャラが好きで、

同じような好みの人いないかなと検索したところ、

なんとこのヴァランダーシリーズはTVドラマ化されているということ。

刑事ヴァランダー

うぉ、観てみたい! なんて情報に疎いんだ、私は。

でもこれだけ複雑な内容を限られた時間内で再現映像化となると、

かなり内容を端折っているのかな。 それとも原作と脚本は別物か?

ニーベリ役はどんな人なんだろう。リチャード・マッケイブ? うわ、イメージ違う。

シャイニングのジャック・ニコルソンが私のアタマの中で動いていた。

次は前に戻り未読の四作目の「笑う男」を読む予定。

全作揃えるか、初めから読み直したい。

 

 

 

 

 

 きのうの影踏み/辻村深月

 

6行目は空行。

 

本というのは相性とタイミングが重要だと思っています。

これはタイミングが悪かったが8割。

上に出ている四冊が強烈すぎた。

 

 

 

 

 どんなに体が硬くても背中でギュッと握手できるようになる肩甲骨ストレッチ/中里賢一監修

 

タイトルが長いわりには1時間もあれば読み終えた。

「超土下座」ができなかったのが悔しくて、肩甲骨本を借りてみた。

このモデルさんレベルには到達していないけど、

背中で指を組むことは出きるレベルです。

とりあえず、この本に載っているストレッチをいくつか続けてやっているけれど、

超土下座への道のりは遠そうだ。

でもね、これ自慢になるのかな、私、立甲はできるんです。

おそらく背面肩甲骨まわりより側面及び前面肋骨胸骨まわりが硬いのかもしれない。

写真撮って記録に残したいのだけれど、

超土下座も立甲も自分でぱぱっとは写すことできないのよね。

夢は超土下座。

にしても、金岡恒治さんの本はおすすめです。

あ、この長いタイトルの本は金岡さんの本ではなかったですね。

 

 

 

以上、早めの時間に仕上がった250回目でした。

 


指で押す人

2018-10-28 23:12:12 | パワーアップ希望な日々 2018

 

世の中「なんでそんなことをするんだ」という人に出くわすことがあるけれど、

顔もカラダも強張ってしまうのが、

スーパーで陳列してある生鮮食品を指で押している人をみかけてしまったとき。

多いのが、お刺身。特にマグロの柵。ブタ肉のパックを指で押している人もいる。

生魚は見たことないかな。ひき肉類もないように思う。

なんで押すの? 押せば指先にセンサーかなんかついていてそれで鮮度や美味しい度が感知できるのか?

若い世代の人でこれをやっているのは見たことがない。

私より上の世代、姓別は関係なく、いや、どちらかというと女性が多いか、

指でぎゅっと押したら責任とって買いなさいといいたいのだけれど、

ほとんどの人が「不合格判定」のようで、押すだけ押して買わないのよね。

 

押せばなにかいいことあるのだろうか。

おいしい食品は指で押せばなにか違う手応えがありわかるのだろうか。

確かにお刺身は解凍具合によっては弾力が違うかもしれないけれど、

それは目でしっかりチェックすればいいことだと思う。

そんなことやって恥ずかしくないのかなぁ。

メタ認知できてないんだろうな。

 

今日、冷蔵庫で冷やしておいた柿を食べようとしたら、

くっきり指のあとが、そこだけ色が濃くなって残っていた。

誰かが押した柿だ。

実に腹立たしい。

買ってしまった自分にも腹が立つし、あとが残るまで指で掴む・押す心がいやらしい。

 

 

あまりきれいな内容でなかったので、

綺麗な秋深まる琴似発寒川河畔の写真でも。

 

 

 

 

10月25日撮影。

 


ランタン登場

2018-10-27 22:34:34 | パワーアップ希望な日々 2018

 

今日の札幌は激しい雨に見舞われ、

アイフォンに入れてある札幌市防災アプリが大音量で警報警報と鳴り響いた。

 

 

 

 

上の画像は慌てふためいて音を止めようと操作した際になぜかスクリーンショットになってしまった、

偶然の一枚です。

 

あの強烈な音には心臓が5センチほどジャンプして、さらにぎゅっと縮みます。

「地震が来るのか?」と身構えたけれど揺れは来ず、

よくよく読むと大雨土砂災害に関する情報で、

私の住んでいる地域とは離れているけれどかなりの雨が降っているらしい。

 

その防災アプリが頻繁に大音量で鳴り響き、(その地域の方には悪いのだけれど)とても心臓に悪い。

アイフォン2台持っていて(6とX),

これが2台同時に鳴ったり、時差というか30秒~1分後にずれて鳴ったりで、

情報は大切だけど音量なんとかならないものかと設定やマナーモードやいじってみたけれど、

音が小さくならない。

緊急速報通知オフにするしかないのか。

「OK,了解したからあとは普通の音量で大丈夫です設定」でもあればいいのだけれど、

それは我がまま勝手な言い分でしょか。

じゃあこれはどうだと機内モードにしてみたら、

マンション内の別の部屋から響く大音量が壁伝いに聞こえて来た。

そうか、機内モードという方法もあるか。

でもそうすると情報は得られないことになるけれど。

 

その後、近所のスーパーに買い物に出たら、

店内のあちこちから例のチャイム音が何度も聞こえて来た。

情報は欲しい、知りたい、逃したくないけれど、

緊急速報の音量の設定、就寝時以外での最低レベルの選択(無音は無しで)はできないものなのか。

私の設定方法が間違っている、あるいは知らないだけなのかもしれないけれど。

 

 

ここであのランタンの報告を。

戴いたギフトカタログでランタンを注文、

届いた商品は不良品なのか点かなかったことを前にこのブログで書きました。

 

点かなければ意味がない

その後のランタン&ガガイモ

 

カタログに掲載されていた問い合わせの番号に電話をし事情を説明、

ぱぱぱっと対応してくれ、10日ほどでお詫びの手紙とともにランタンが届きました。

この雨だと出番がくるかもしれない。

そっちの出番はもちろんだけど、こっちの出番はまだだった。

 

 

 

 

今度のはちゃんと点きました。

 

 

どれぐらいの明るさなのか、夕方に再点灯。

 

 

 

 

あの真っ暗闇の中ではありがたい明るさだろな。

そういう出番のないことが一番だけど。


すごいのが挟まった On クラウドフロー

2018-10-25 22:36:36 | パワーアップ希望な日々 2018

 

何度か登場している私の今年のランニングシューズ、On クラウドフロー。

 

 

 

 

 

ドクター中松のフライングシューズをつい思い出してしまうのですが、

その反発力、クッション性に感激して買ってしまったものの、

実際路上に出てみると、この溝にいろんなものを拾うというか詰まるというか挟まるというか、

第一位は断トツ石で、大中小さまざまな大きさの石がいろいろな部位に挟まり、

それが意外とカツカツ足裏に響き、

途中で立ち止まり指で石を除去しなければならないという、

まぁ買う前にそのマイナス面に気がつけよなのですが、

そのため北海道マラソンではこれを履いて走るのは止めにした。

 

と書くと、履くたびに石詰まるのかと思われるかもしれませんが、

不思議と挟まらないときは何も挟まない。

砂利道やわざと手ごろな石を踏んでも挟まらない時はまるっきり挟まらないのだから困るというか、謎。

 

 

 

 

代表的な、石ゲット状態。

松ぼっくりが挟まっていたこともあったし、

横溝にびっちり砂の混じった土が詰まっていたこともあった。

 

 

で、今日。

琴似発寒川へ行ってたのですが、落ち葉の道を通行中足裏靴底に違和感が。

カツンとゴツン、1度の着地で2種の衝撃が伝わってくる。

立ち止まり、靴底を覗いてみると。

 

 

 

 

すんごいことになっている!

一瞬訳わからなかったもの。

枝も挟むか、はみ出してるし!

数えて見ると3個挟まっている。

真ん中の小石程度なら運がよければ自然に取れることもあるけれど、

踵のは、ほら、靴底より石のほうが高くなっている。めり込んでいる。

これは当たるぞ、足裏に。

でも枝には驚いた(笑)。

もうひとつ驚いたこと、それは踵が磨り減っている!

買ったのは今年の6月の初め。それも痛いほど高かった。

まぁこの靴でかなりの距離を歩いたり走ったりはしているけれど。

 

履き心地は好きなんだけどなぁ。

 


虫食う人

2018-10-21 23:21:21 | パワーアップ希望な日々 2018

 

いいお天気なので琴似発寒川河畔を走ってきました。

いつまで外を走れるのだろ。

汗・鼻水、これが問題なのだ。

が、今日もうひとつ問題があることに気がついた。

って、毎年騒いでいるのに年を越したらすっかり忘れてしまっているのだけれど、

この時期虫も問題なのでした。

 

虫が、雪虫なのか雪虫の綿のないタイプなのか、

飛び交うというよりそこらじゅう漂っていて、

そのなかを低速ながらも走っていると、

避けないのよね、虫。

命知らずの猛者というか、平気でばんばんぶつかってくる。

私からすると痛くも痒くもないけれど、

虫からするととんでもない大衝撃、激突なのでは。

 

Tシャツが虫模様。

まだ服ならいいんだ。

顔、それも唇にひっつくのよね。

口紅一応塗っているから、完璧捕獲よね。唇が鳥黐か。

走りながら取ろうとするのだけれど、これがべたついてなかなか取れないし、

下手にこすって唇から口紅がはみ出てもまずいし、

今日は舌先で確認のつもりが、食べてしまった。

去年は鼻から吸い込んだ。

目は、今年はスポーツ用サングラスしているので、

まつ毛にからまったり目に入ったりすることは、今のところ、ない。

いやぁ、行き交うランナーさん、みんな食べてるのだろか(笑)。


昨日の三角山

2018-10-20 23:05:05 | 三角山

 

昨日、大倉山のベンチまでぷらっと歩いてきました。

 

 

 

 

前回行ったのがちょうど一週間前←4日前でした。

葉っぱの色がどんどんかわってきています。

 

 

 

 

 

空の見える領域が広がっているし、

足元は落ち葉で覆われてきている。

積もってガサゴソにはまだなっていないけど。

 

 

 

 

奥三角山。

好天気のせいか2回連続先客がいて、

ベンチの写真を今回も写せず。

奥三角山の山頂、おお、禿げてきている!

 

 

 

 

奥三角山山頂にあるベンチといっていいのか、支えとなる木2本を肉眼でしっかり確認。

 

さらに今日、近所を歩きながら奥三角山を見ると、

山頂の額部分が後退したモヒカンみたいになっていた。

 

 

 

 

懲りずに大倉山ジャンプ競技場に寄り、

前回果たせなかった恵庭岳及び案内板の確認をしてくる。

 

 

 

 

って、やっぱり人が多くて、隅に移動し、三角山を写す。

 

 

 

 

カラスも写る。

やっぱり恵庭岳は藻岩山や砥石山の向こうになっちゃうから見えないのか。

三角山からは見えるのに。

 

 

 

 

 

大通りから大倉山のジャンプ台がよく見えるけど、

ジャンプ台からも大通りがよく見える(笑)。

 

 

 

 

 

以上、昨日の三角山でした。

オオカメノキの葉っぱがグレープフルーツのルビーみたいな色になっていて、

とっても綺麗だったのに一枚も写してないんだな、何故だろう。

 

 

 

おまけ

 

 

赤いなぁ。


超土下座

2018-10-19 22:59:59 | 本 3

 

17ページシリーズ 248で登場した金岡恒治さんの本。

 

 

 

 肩こりを治せば、老いも止められる/金岡恒治 成田崇矢

 

この中に「肩こり体操1~6」の動画を見られるQRコードが載っていて、

その動画ですが、読者オンリーではなく一般公開もされており、

そのなかの一つの「超土下座」、なんとこれ私、きれいにできません。

 

 

 

 

15秒ですので興味のある方はどうぞご覧ください。

 

私がやると、顎は床につくけれど胸がかすりもしない。

大きさの問題ではないと思う。

腋の下がくっきり三角形の隙間ができる。

ずりずりと腕をもっともっと前に出すとなんとか胸がつくけれど、

それはこれと違うような気がする。

肩先がロックしている感じ。

いやぁ、できないのよ、現実を突きつけられた。

 

高橋書店編集部、ここに6本の動画が入っています。

 


17ページ 6行目 249

2018-10-19 22:20:20 | 本 3

 

三角山に行ってきたのですが今日は17ページシリーズの日なので、それは後日に。

この「後日」ってのがほどほどに怪しい(笑)。

後日過ぎて出せなくなってしまったものがそこらじゅうに散らばっています。

 

ではいつものように(結局また繰り返すのよね)、

この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 五番目の女 上/ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

点滅している。がたがたと揺れながら彼らの前を通り過ぎると、ふたたびあたりは静かになっ

 

 

 

 五番目の女 下/ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

 エンジンをかけて駐車場から車を出した。ホテルのフロントはわかりやすく行きかたを説明

 

 

 

上下二冊まとめて。

ヴァランダー警部シリーズ第六作目読了。

ヘニング・マンケルの小説は(といってもこのヴァランダーシリーズしか読んでいないけれど)、

安定&安心して読め、かつ期待を裏切らない数少ないミステリ作家なのでは。

シリーズ一作目から順に読んでいるわけではなく、

記憶が正しければ五→一→二→三→六→七(手元に積んである)→未読の四と、

時系列じゃないけれどちゃんと話を把握できるし、

なんといってもヴァランダー(いまだにラベンダーと言いたくなる)の、

まったく颯爽としていない私生活のぐずぐずっぷりがいい。

わかっていてもけっして学ばないことがあるものです。

うん、うん、その通りよね。

四作目は未読なのだけれど、もう一度一作目から読み直したいほど。

ただ、「傭兵の日記と金庫内の干からびた頭蓋骨」はどうなったの?

読み落としてはいないはず。未回収で終わってしまった。

次の作品で登場するのか?

ヴァランダーは次作では一軒家で黒いラブラドールを飼って、

メモと筆記用具を忘れないようになっているのだろうか。

いや、きっとあれでしょね。

 

 

 

 

  猫鳴り/沼田まほかる

ン生えていた。

 

名前は前から知っていたけれど読むのは今回が初めてな沼田さん。

若い作家さんかと思い込んでいたらそうではなく、

さらに読み始めると、これはイヤミスなのか? なんなんだ?

イヤミスにしては、第三部はよかったかな。

もう一冊読んでみるかとなると、保留枠。

 

 

 

 

 

 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。/ジェーン・スー

 あれは2015年初夏のことでした。今年も暑くなりそうだからアレが必要だと思い、

 

「貴様いつまで~」よりヒリヒリと伝わる茨の自意識。

酒井順子さんがもう少し込み入ったというかこじれた感じ。

酒井さんの書く本も好きなので、スーさん(?)も読めたり首をかしげたり。

でもまたきっと読むであろう人。

余談ですが、宮の沢にある古本屋さんで、海外の作家の棚に「貴様いつまで~」が並んでいた。

ち、違う。

ジェーン・スーは日本人。

ちなみに図書館では間違いなく日本人の書架に収まっていますが、

「あいうえお」だと「シ(ジ)のつく作家」なのか「スのつく作家」なのかそこのとこどうなんだと調べてみると、

「分類914 ス」となっていた。うん。スー・ジェーン。

 

 

以上、249回目でした。


生霊

2018-10-17 23:18:18 | パワーアップ希望な日々 2018

 

夢を見て、それがあまりにも鮮明だったのでぱぱっと投稿します。

 

明け方にみた夢なのですが、

知っている男性がでてきて、私に向かって、

「ああ、○○○したい」とつぶやくので、「すれば」と応えたのですが、

さてその○○○に入る言葉はというと、いやぁ、書けないな(笑)。

いやぁ、どうして夢に出て来た?

真ん中の○は小文字ではありませんしアルファベットでもありません。

妙にナマナマしくて、あれは生霊だったのでしょか(笑)。


走っている最中に雨が降ってきて、虹

2018-10-16 23:00:00 | パワーアップ希望な日々 2018

 

似たようなタイトルばかり続いています。

 

走っている最中に雨が降ってきて濡れながら走るのと、

雨が降っているにもかかわらず外に飛び出し濡れながら走るのはまるっきり違う。

 

数日前にこのようなことを書きましたが、

今日は「走っている最中に雨が降ってきて濡れながら走る」になってしまいました。

 

琴似発寒川河畔を平和方向に向かって走っていると、

遠くの空が白くきらきら光っていて、「雪が降っているみたい」なんて思っていたら、

ぽつっぽつっと雨が顔に当たり、

あれよあれよという間に雨粒がばちっばちっで、

空から大玉の粒がわさわさ落ちてくるのがはっきりと見える。

 

「まぁいいか」と濡れながらも走り続け、

って歩いたらもっと濡れるし、家から遠く離れているし、もうやっちまったで笑うしかない。

 

服の色も歩道の色も違う色になる濡れ具合。

が、進行方向に虹出現!

 

 

 

 

なんだか近い!

 

 

 

 

色が鮮やかになったり薄くなったり、半分消えたり繋がったり。

 

 

 

 

 

虹の根元が三角山の手前、山子橋を渡って奥あたりじゃない?

行け、走れ、今なら虹の根元まで走っていけそう。

追いつけ追い越せ引っこ抜けって歌昔あったじゃない(笑)。

虹の根元って、おお、なんだかロマンが突然騒ぎ出すか(笑)。

 

 

 

 

 

ダブル・ファンタジー。

今日は懐かしシリーズだ。

 

 

 

 

 

山子橋が見えてきた。

が、げ、虹、逃げてない?

 

 

 

 

根元が三角山を越えてしまった?

遠くになった?

私の位置や角度が関係しているのかなぁ。

虹の尻尾は掴めない。

このあと数分で消えてしまいました。


今日は三角山

2018-10-15 23:04:04 | 三角山

 

三角山に行ってきました。

 

 

 

 

湿っている。

そういえばスパッツ(登山用)何年使ってないんだろ。

 

 

 

 

木の葉から力がどんどん抜けていってるかんじ。

 

 

 

 

すごいな、アイフォンカメラ。

 

 

 

 

 

 

 

奥三角山のてっぺん、葉っぱが落ちたみたい。

あっという間にスカスカになっちゃいそう。

 

 

で、今日はなぜか突然恵庭岳を眺めてみたくなり、

おお、あそこまで歩いたんだと眺めてにやにや浸りたくなり、

大倉山ジャンプ場の展望台に寄ってみた。

通り道からちょっと下るだけだけど、滅多に行くことはない。

 

 

 

お!

 

 

 

柵ができている!

ここね、どこへ行ったらいいのかわからなくなりやすくて、

まっすぐ進んでしまい擁壁まで行ってしまった人、いると思う。

この春娘が友人とここにきて、

その時は柵はなく直進してしまい「おお!ブロックの上を歩くのか!」と引き攣ったらしい。

その後ちゃんと道があることに気がつき正しい道で展望台に無事下りたそうだ。






何度来てもこの角度は怖いけど、

 

 

 

 

眺めはいい。

眺めはいいのだけれど、観光客がいっぱいでうはうはするどころか恵庭岳すら見えず退散。

三角山からは恵庭岳見えるのに、ここからだと藻岩山に重なって見えないのか?

それとも雲のせい? 

案内の看板見たかったけれど、人が陣取っていて見られず。

まぁそのうちまた気が向いたら行けばいい。

 

 

おや?

 

 

 

シカがこっちまで来てるのか!

北の沢での話は聞いたことがあるけれど、

そうか、大倉山、奥三角山、盤渓、小林峠、藻岩山、北の沢って繋がっている。

そのうち三角山でシカにばったり遭遇とか樹木の被害とか出るのだろうか。

いやぁ、すっかり浦島さんになっている。

 

 

 

 

 

 

 

寄り道して、

 

 

 

斉藤りんご園。

三角山の斜面にりんご畑。

 

 

以上、今日の三角山でした。


走らないといいながら走ってきた

2018-10-14 22:58:58 | パワーアップ希望な日々 2018

 

先ほど 「寒そうだ(笑)。面倒だ。すぱっと諦めるか。」なんて書きましたが、

どんどん空が明るくなってきたので、

急いで着替えて外を走ってきました。諦めないんだな(笑)。

雨の降り具合によって、いつでもどこでもUターンして帰ってこられるよう、

我が家から付かず離れずの距離感をキープ(世渡り上手か)、

あ、大きな虹がでていたし、

左折左折たまに右折、

気持ちよく7㎞ほどゆっくりゆっくり走ってきました。

まだまだ行けそうだったけれど、暗くなるのが早くてね、

もう少し時間が遅いと街灯や車のライトが点くのだけれど、

そのちょうど手前あたりってお互いに怖いし。

走り始めた直後はウィンドブレーカー着てくればよかったと思ったけれど、

10分も過ぎる頃にはほかほかしてきて、途中からはもう袖を捲くりたいくらい体温上昇。

ああ、今日も一日終わっちゃうな。

ストレッチをして寝ます。

 


雨が降って来たから走らない

2018-10-14 15:43:43 | パワーアップ希望な日々 2018

 

お昼に食べたものがほどほど消化された頃を見計らって外に走りに行く気でいたのに、

そろそろ着替えるかと窓から外の様子を見てみると、雨が降っているようだ。

午前中はそんな様子はなかったのに。

さっきからちらちら空の様子を見ているけれど、

明るさはあるのに、ぽつぽつと水溜りに雨の輪ができている。

 

冷たそうだ。

寒そうだ。

 

走っている最中に雨が降ってきて濡れながら走るのと、

雨が降っているにもかかわらず外に飛び出し濡れながら走るのはまるっきり違う。

それに季節はもう秋だ。風邪をひいてしまう。

って、おばさんここ数年風邪らしい風邪をひいていないけれど。

なんてパソコンの画面の向こうに見えている空がどんどん明るくなってきてるんだな、これが。

雨上がったのだろか。

着替えて走りに行くか?

寒そうだ(笑)。面倒だ。すぱっと諦めるか。

って、外を走れる日々も残り僅か。

寒くなると鼻水が出て出て走るどころではなくなります(笑)。

あ、雨上がっているかも。

いやだ、困るのよね、こういうのって。身の振り方が(笑)。

 


おっかなびっくり

2018-10-13 23:22:22 | パワーアップ希望な日々 2018

 

昨夜パソコンの調子が激しく悪くなり、これは何時ぞやのブルースクリーンの前兆、

次回(つまり今日)パソコンを起動したら画面が延々青い海に浮かぶ白文字の羅列になっているのではと、

さきほどおっかなびっくりパソコンのスイッチをぽちっと押したのですがいたって快調、

いつもよりも軽やかな動きになっている。

認識しなかったアイフォンも一発で読み込み完了。

昨夜のこじれは起爆剤だったのか?

 

 

昨夜パソコンにアイフォンを認識させるにはどうしたらよいかといろいろ検索しているうちに、

どういうわけかアイフォンXカメラの使い方にたどりつき、

そういえばアイフォンXはほとんど使っていないし、

使うのは外出時の連絡用とたまにカメラくらいで、もっぱら6を使っていて

Xの使用頻度が低い分だけまったく使い慣れてない。

 

 

ポートレート機能はなんとなくわかったけれど、

普通に写す写真が綺麗に写るときとなんだか粗く写るときとがあり、

何がいけないんだ、タイミングが悪いのかとあまり深く考えずに流していたのですが、

LIVE機能をオフに設定したつもりでいて、

それが機能しているはずとこれまた深く考えずに写していて、

そもそもLive Photosたるものがナンタルチアもわかっていなくて、

変だな変だなの連続で、

いやぁ、怪我の功名としておこう、わかった理解したわ私。

 

 

昨日秋色の琴似発寒川河畔をLIVE機能オンにしたまま写し、

今日はそのLive Photosたるものを理解したうえでオフにし琴似発寒川河畔を写してきました。

写してきたというより、ついでに写しただけなのですが、

おそらくいつもよりは綺麗に写っているのでは。





って逆光か(笑)。

ヌルデの紅葉が盛りです。