毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

驚きふたつ

2015-04-30 22:33:33 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

其の一

 

アイフォン6の画面にヒビが入り新品交換してもらったのが4月14日。

設定をしたのに、なぜか某メールだけ通知音もなければロック画面に表示もなし、

アイコンバッジに赤丸数字もなされない。

他のメールやLINEはちゃんと今まで通り音も通知もバッジもできているから、

設定ミスは考えられないし、現に何度も確認してるし、

となると一度削除してまた入れ直す? そこまでしなくてもいいかと、

まぁ開けばというか、開いた途端慌てふためいたようにメール受信が画面上ではじまり、

すまんすまんというかのごとく、新着メールの有無を表示しはじめる。

受信できないわけではないから、多少不便だし手間がかかるけど、まぁいいかと放っておいたのですが。

 

今日、突然、なんの前触れもなく、

 

 

まったく突然に通知が始まった。

通知音も、アイコンバッジ表示ももちろんあり。

わけわかんない。

いったい何でこう突然正常化するの?

もうね、神様仏様閻魔様狛犬さんに誓いますが、私なんにもいじっていません。

設定なんてもうあれから開いてないし。

なんか今まで祟られてたんだろか・・・。

 

 

 

其の二

 

公園の向こうになんだか背が高いのか大きいのか、

ぱっと見普通の姿かたちに見えない人が立っていて、

あれはなんだと目を凝らして見てみると。

初めはおんぶしているように見えたのね。

制服姿の男子高校生が、制服姿の女子高校生をおんぶしているように見えたのね。

でも、なんか違う。

で、さらにまじっと見てみると、

げ、我が目を疑うってこのことあるね、

「駅弁だっこ」してるのよ、あれ今流行ってるの?

そんなことしたら男の子通常モードじゃなくなっていて、

それこそ昨日の奥田さんの本の○○症になってしまってるんでないかいと、

もうなんというか目が釘づけになっちゃってたら、

男の子がこれまた片手でべらっと女子高生のスカートをまくりあげ、

瞬間白っぽいパンツなのかスパッツなのかが丸見えになってね、太腿も根元から丸見えあるね、

もう驚きを通り越して放心&絶句してしまいました。

おばさんのただならぬ視線を感じたのか、その後ふたりはその場を離れてゆきましたけど。

 

 

 

ショートカット公園の桜


17ページ 6行目 121

2015-04-29 22:43:43 | 本 2

 

好天続きのゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。

私は眠たくてたまりません。

連日のお花見の疲れが出てきているようで。

でね、ちょっと調べてみました、4月23日から今日29日まで、私はどれくらいの距離を移動していたか。

家の中での移動はカウントされていません。

すべて家を出てからの距離(あまり精度のよくない、アプリのGPSなので鵜呑みにはできませんが)で、歩いているのもあれば走っていた日もあり、

なんだか本題の本とはまるっきり関係のない流れとなってしまっていますが、

家の外での移動距離は84.9キロメートル、一日当たり12.1キロは歩いたり走ったりしていたこととなる!

さすがお花見シーズンだ(笑)。

単発で12.1キロならまぁわかるけど、毎日なら疲れ溜まるわ残るわね(笑)。

 

というわけで、いつもの17ページの6行目をアタマから書き写しているこのシリーズですが、

今日はさささっと終わらせて早寝しようと思います。

村上春樹氏が言っていた。

身体を鍛え、身体に良いものを食べ、深酒はせず、早寝早起きをすること。

なんだか基本中の基本だよな、なかなかできないけれど。

 

 

 

  猫のあしあと/町田康

ないところへ走って行って毛づくろいを始める。

 

 

 

 猫とあほんだら/町田康

 どういうことかというと、例えばこれが映画監督だったらそうはいかない。「あ、

 

 

 

 ウォッチメイカー/ジェフリー・ディーヴァー

声認識システムに指示する。 「ワープロ」

 

 

 

 オモロマンティック・ボム! /川上未映子

 

 

 

 イン・ザ・プール/奥田英朗

「ええと……図書館って」

 

 

 

町田康さんの猫シリーズ2冊は、単行本のあとに文庫本を買って、再読。

前回も書いているので、今回はいいでしょか。

お店から買ってきた猫ではなく、捨て猫引き受け猫保護猫預かり猫たちばかり。

4作目を早く読みたいし、これ読んだらまた振出しに戻って1作目から読み返してしまいそう。ループだな。

 

 

町田家の猫たちの話を読んでいると、なんだかそこから離れたくなくなってしまい、

次に読む本はなにか、全然違うジャンルできっぱり線引きしたいなと、

家にある本を思い浮かべてみたところ、

リンカーン・ライムシリーズと周波数があってしまった。

この「ウォッチメイカー」はシリーズ7作目(8作目までは買ってある)で、魔術師、12番目のカードが、

私としては不発というか、もうそこまでひっくり返さなくてもいいですってお腹いっぱい気分になっちゃってね、

しばらくディーヴァーから離れていたのですが、

これはなかなか面白いというか、やっぱりそんなにひっくり返さなくてもは変わらないけれど、

キャサリン・ダンス登場でぐっと新鮮味がでてきてぐいぐい読み進められる。

結局犯人捕り逃しちゃったし。

で、ここですごい一文があったので載せますと、

【カリフォルニアでもよく、”扇風機にくそが飛び込む”わ】、

読んでて「うおぉぉぉぉ…」、想像してさらに「うおぉぉぉ…」、

カリフォルニアってそんなすごいところなの! 違うってね、例えだってね。

国が違えば言い回しも違うんですねー、日本では飛びこまないし、せいぜい味噌糞?

カバの飛び散りまき散らしウン○の扇風機バージョンでしょか。 いやぁ、近寄りたくない(笑)。

 

 

 飛び散ってもひっくり返っても、ディーヴァーのボリューム&レベルは凄いので、

これ1冊読んでしまうと次の本の選択に困ります。

シーソーの片側にどーんと小錦座っちゃったら、反対側は力道山とか、ヒグマとかじゃないと浮かないでしょ。

ディーヴァーに対抗できる1冊、言葉、内容、飛び切りの感覚、といえば川上未映子さんしかいない(笑)。

おまけにタイトルに「ボム!」ついてるし。

でも、やっぱり「世界クッキー」と「そらすこん」のあの未知との遭遇というか受けた衝撃にはかなわない。

どうも未映子さんの小説に手を出すのが怖いようなもったいないような、

それでエッセイばかり選んでは読んでいるのですが、次の未映子さん、どうしよう。

 

その未映子さんのエッセイの中に、

「戸締りが心配で何度も戻ってきてはノブを回し確認している住人」が出てきて、

そういえば奥田英朗さんの本にもそういうのあったことを思い出し、

読み返してみたのが「イン・ザ・プール」

あれですね、奥田さんはハルプトロッケンですね。

水泳中毒、携帯中毒、持続性勃起症陰茎強直症・・・。おほん。

いやぁ、私持ってないのでそれには当てはまりませんが、他のやつはどれかこれか身に覚えがあり、

伊良部の言うことがなんだかとっても「それもそうだよな」と思えてきてしまう。

ちなみに伊良部シリーズ三冊買いそろえてあるのに、

当時「読んでしまうのがもったいない病」に罹ってしまい、積んだままとなっています。

空中ブランコ、読むか。 うん、 読もう。

よし、これから引っ張り出してきて、お布団の中で読むことにしよう。

最初のページで潰れてしまいそうだけど。

 

以上、121回目の17ページ6行目でした。


北海道神宮 円山公園

2015-04-28 22:05:05 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

またお花見しに行ってるのかと思われそうですが、違います、

こっち方面は混雑するし煙たいし(火気を使える日にちが決まっているそうですが)、

なんといっても円山は遠く感じてしまうエリアで、実際はそこまで遠くはないんだけれど、

どんどん足が遠のく一方になっています。

が、しかし。

マルヤマクラスに徒歩で行くとなれば、どうしても通り抜けするのが北海道神宮と円山公園。

というわけで、

通り抜けお花見をしてきました。

 

 

 

 

散っている…。

 

 

 

人だらけ。

 

 

 

人だらけでお参りもせず、狛犬さんも見ず、

 

 

 

あっという間に終了。

早いもんだ。

おまけに、出店のおっさんがなぜかホースで水を撒いていて、

おい、こんな人ごみでやめろよなんて思ったら案の定水が足にかかり、

土埃まじりの水なもんだから足の甲もジーパンも茶色い泥水かぶったし。

文句&注意を言いたかったけど、どことなく雰囲気怖くて、

仕方ないから目の前3メートルで汚れた足をごしごしティッシュで見せつけのように拭いたけど、

なんだか自分の行為もおっさんの行為もすっきりしないなぁ。

 

しかし人だらけ。

そう、もうひとつ、円山&北海道神宮に桜を見に来ない理由だあったんだ。

昔、まだ私が独身だった頃、ここでわいわいお花見をしたとき、

会場のトイレで痴漢にあったことがあるのよね。

痴漢というか変態というか、女子トイレに忍び込んでいたやつがいた。

今じゃそんなことないんだろうけど、以来、家以外のトイレってできるだけ入りたくない。

上見て、ドアの隙間みて、仕切りの板の床との隙間みて、壁穴まで気になるし。

これって円山の教訓でしょね。 

 

 

 

ど、どこかで聞いたことがあるような名前だ…。

って、木村カエラ?

下の DE なんてフランス語っぽいし。

水面から突き出た犬神家。あ、なんだか樹皮が筋肉にみえてくる。前衛舞踏家っぽいし。

次にお会いするのはいつの日でしょう。


(ほぼ)錦水橋 琴似発寒川

2015-04-27 23:18:18 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

ほぼ? 

今日はずっとずっと上流の、平和の滝激坂手前の錦水橋まで行ってきました。

いつもの橋の定点撮影。

 

 

 

 

おお、さらに一晩経過で、桜色の道が出来上がっている。

ちなみに前日一晩前は、

 

 

 

こうなります。

水量も違うな。

 

で、気持ちだけは勢いあるのね、やっと満開の桜の下を走れる時がきた、

どこまでもどこまでも、あの錦水橋だって走っていっちゃうぞってな感じだったのですが、

なんとスタートから2分ですでに苦しみだし(笑)、

息は苦しいし、カラダは重い、

太腿ふくらはぎになにかこの世のものではないものがいくつもいくつもぶら下がってるような、

もうもう目に見えない重量物がでろんとくっついてるんでないかというほど、重い。

なんとか山子橋までは走ってきたけれど、ここでストップ、足が停止。

 

 

 

山子橋から上流。

 

 

こちらは下流。

 

そうよね、そうだわ、ここんとこ連日結構な距離歩いたり走ったりしてたもの。

気持ちはやる気まんまんなのに、カラダはやすむ気まんまんだ(笑)。

ここで折り返すのも悔しいし、満開なのにもったいないし、

この先はだましだまし、歩いたり走ったりのセーフティといえば聞こえがいいけど、ズルしました(笑)。

 

 

 

 

 左股サイクルトンネルだったっけ?

 

 

 そのトンネルの上が左股橋。

 

 

西野緑道はこんな感じ。

八重桜の蕾が膨らんできていた。

 

 

 

そして右股橋。

いつもはここで折り返しているけど、そのまま上流へ。

そうか、私いつも左股橋&右股橋制覇してたんだ。

股関節の守り神だな。

 

 

 で、見事だったのが、

 少年野球場(とプレートにあったと思う)。

野球場を取り囲む桜が満開なのよ。桜が観客ね応援団ね。

 

こういうときパノラマつかえばいいんでしょうけど。

帰りに通った時には白いユニフォームを着た子供たちがいっぱい、練習試合?かなんかしていた。

大人になっても覚えているのかな、こんなきれいな桜のグラウンドで練習していたことを。

 

 

 

五天山。

あのてっぺんに狛犬さんがひっそりと座っているはず。

 

 

 

 

懐かしのまむし看板登場。

 

 

そして、

 

きた、

 

 

きた、

 

錦水橋!

半分歩きの半分走りだな(笑)。まぁいいか。

 

 

 

 

 懐かしのふきのとう子ども図書館。

懐かしいと書いておきながら、写しが雑。

 

 

 

懐かしの、毛玉のようなヤドリギ。

 

 

 

なんでこんなにくっついているのか。

アパートというか雑居ビルというか、賑やか。

 

 

で、ここから先、帰り道は下りなので(笑)、撮影以外はしっかり全部走りとおした。

やればできる! やすんだらできる!

 

 

 

2015年も無事満開の桜の下を走った!

いやぁ、気持ちいい。幸せだわ。

 

 

 

これも西野層になるのか。

そうだな、繋がってるものね、左股川左岸に。フランソワーズ・左岸。何言ってんだ。

 

 

 

この写真撮るのに道から外れ柵の近くまで寄ったら、踏んだ枯れ枝がビシッ、バシっっとふくらはぎを叩き、

 

 

 

出血。なかなか痛かった。

4か所傷ついていたし。

 

 

あー大満足。

今年の桜も綺麗だった。

 

でね、帰宅後起動していたアプリを観てみると、

なんと走行距離が22キロになってるの! ええ! げげげぇ!

節約モードに切り替えていたんだけど、そうなると場所の認識精度が劣ることがあると書いてあり、

それか? そのせいかな? 15キロいったかいかないかぐらいだと思うんだけど。

強い日差しが顔面直撃で、さきほどパックなんぞしてみたのですが、すでに遅しでしょか。


ぐんぐんすごい勢いで咲いてます

2015-04-26 22:40:40 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

あれは去年のこと。

図書館の帰り道に、ふらっと、今まで通ったことのない道を歩いてみたんです。

と、なんだか前方に、木が、歩道を越え車道に迫って生えているというか、

街路樹にしては立派過ぎる歩道上の並木道みたいのを見つけ、

あれはいったい何だろう、何事じゃと近くまで寄ってみると、

それはどう見ても桜の木で、季節は夏の終わり頃だったかな、

歩道に太く、葉の茂った桜の木がずんずんずんずん一列に並んで生えていて、

やっと木の横を人が通れる道幅ってのも。

で、これは、桜の花の季節になればどんな感じになるんだ?

トンネルとまではいかないけれど、超密着桜並木が登場するのでは?

いえ、花が咲いていないだけでもう桜並木は登場してるんですけどね、

それで私、春が来るのを楽しみにしてたんです。

 

行ってきました。

まずは(まずはか?)一昨日、4月24日。

 

 

 

 

わかります?前方、歩道があるはずなのにぽっこりピンク色に染まるエリアがあらわれています。

 

 

 

うひゃぁ、咲いている。

 

 

 

こ~んな感じで、すれ違うことができない幅で、桜の木がずらずらっと続いています。

こう狭いところを桜とすれ違う?のもなかなか楽しく感じるのですが。

 

 

で、今日、図書館帰りにまた寄った。

 

 

ちょうどおばちゃんが都合よく歩いていてくれて、歩道の幅がわかりやすいかと。

 

 

 

一人大満足して、終了。

 

 移動。

 

 

琴似発寒川河畔公園へ。

 

 

 

って、すっごい人。

これでもまだ写りこみが少ないほうで、他の写した写真は桜なのか人なのか、わや。

こんなにいい天気だし、暖かいし、桜満開だし、みな考えることは同じよね。

走っている人大変そうだったな。

 

 

 

 このつき具合はすごいと思うのですが。

 

 

 

 

橋を一本渡り(越えか? )上流に向かうと、人はどんと少なくなります。

 

 

 

さらに進み、

 

 

これね、これは昨日写したやつなんだけど、

今日ほぼ同じ場所に立ってみると、

 

 

ほらぁ、すっごいでしょ、たった一晩で色がついてきている。

こっちゾーン~上流はこれからピークじゃないでしょか。

明日も頑張って走るか(笑)。

 

 

 

個人的桜の名所も満開をむかえ、散り始めているのもあり、潔すぎ。

 

連日のお花見でなんだかもう日焼けしてしまいました(笑)。


福井堰堤・左股・右股・琴似発寒川

2015-04-25 23:43:43 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

わかる人にはわかる、なんだか地名タイトルとなりました。

個人的に桜祭りは華々しく開催中ですが、

この時期、もうひとつ気になってたまらない場所があるんです。

それは、左股川緑地のミズバショウとヒメザゼンソウ。

早く行かないと、ミズバショウがお化けのような姿に変身してしまう。

あれは何度見てもショッキングなホウレンソウとデロロンで、

いえ、ミズバショウに何の罪もないのですが、

やはりあの清楚なミズバショウでいて欲しい。勝手ですが。

 

今日、行ってきました。

 

 

 

まだ、ピンクの道にはなっていない。

川の両岸が桜でピンク色になるんだけど、今日はまだの様子。

 

この川沿いの道をいつものように上流に向かい走り、

途中にある山子橋を渡り、福井緑地を突き抜け、左股川に沿って上流へひた走る。

 

 

 

お。すっかり忘れてた。

 

 

 

雪解け滝。

 

 

 

この時期、ミズバショウを観に行くときに気がつくのよね。

 

 

で、この先ずんずん走ってゆくと左股川緑地なのですが。

上流へ向かうということは、すなわち傾斜は上りが続くということで、

風はちょっとばかし強く吹いてるし、

ぜぇぜぇはぁはぁ息うるさくしながらやっとついたと思ったら、

 

 

 

 

げ、何?

 

 

バリケードだ!

この先見通しが悪いし、クマ糞やら足跡やらなにかとここら辺はあるエリアなので、

通行禁止となってました。

 

ミズバショウは目と鼻の先でね、実際柵から見えているのよ。

でもね、だからといって、そこまでして(柵を潜って侵入)までブログに載せたいとは思わない。

 

というわけで、柵のこっち側からズームで撮ってみたけれど。

はっきり言って、ちょっと無駄だったかな(笑)。

 

 

 

水場に数株。

 

 

 

中間部分の枯草あたりに数株。

 

これからずうっとバリケードなのかな。きっとそうなるか。

たしかにこの先、奥まで行ったことはあるけれど、静かで好きだけど、見通し悪いものな。

 

 

 

 

 

このコース沿いには桜の木はほとんどなし。

民家のお庭の桜ならありますが。

見どころというか持ち味は静かなところと、

 

 

 

対岸にずっと続いている地層、西野層だったかな、私が観てもよくわからないけどね、

ちょっと有名なんだそうです。

 

それから、

 

 

キバナノアマナ。

広い範囲に咲いていて、手を振って応援してくれますから(笑)。

 

 

それに、なんだか左股川案内になってきたな、

 

 

 

この土手は気持ちいいです(笑)。

未舗装なので自転車だったら危険かな?

ヘビ看板が設置してあるように、2度ヘビと遭遇しています。

行かれる方は、どうぞ、足下チェックをぬかりなく。

 

で、左股川走って終了しようと考えていたのですが、

山子橋から今度は琴似発寒川沿いを上流方向へ向かうことに。

右股橋で折り返し。

今日は左股右股制覇よ。

 

 

 

西野緑道近くのミズバショウ。

 

 

 

まだですな。

咲いてるのもあるにはあるけれど、見頃はもう数日先でしょか。

 

 

 

かなりいい感じに咲いている木もあったんだけど、

そういう木の下ってシート広げてたり、写真撮影してたりで写せず、

明日は気温がぐぐんと上がるとの予報、

いい感じになるかな?

こっち側より、下流の河畔公園のほうが桜もウメも咲き具合がいいように感じます。

 

とまぁ、写すときは立ち止まったけど、あとは歩かずに走り通し、アプリみたら13キロ強になっていたけど、

左股右股制覇するとそれぐらいの距離数になるのか、へぇぇ。

ミズバショウ近くで観られなかったのは残念だったけど、まぁそれは仕方ないですね。


桜をみる、夜桜もみる

2015-04-24 22:54:54 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

あのね、なんと今日写した桜の写真が100枚近くあるのね(笑)。

どうしましょ。

手に負えなくなるなら、そんなに写すなって自分に向かって説教したい(笑)。

こうなると、やっぱり最新のやつから順次載せてゆくのがいい手でしょか。

すみません、絵文字なんか載せちまって(実は読み返してみるとあまりにもアレなので、

手を加えている最中です)、桜は実にいいものです。

 

サクラ、サクラ、サクラ。

季節は 桜、桜、桜。

  

おそらく、幼稚園児や小学生に、「きみの好きな花は? 」と尋ねたならば、

返ってくる来る答えは 「チューリップ」や「タンポポ」が圧倒的だと。

お花見シーズン満開の桜の梢を見上げて想い深める子供ほまずいないかと。

 

どこで? どこで人は桜を想うようになるのでしょう。

恋? いや、違う。

歳をとるということ?

少しあっているけど、それだけじゃないと思う。

う~ん、ちょっとあれだけど、それは別離れとか痛みとか寂しさとか死別とか。

どうして今年はそこにいないんだろう。

どうしてそばにいてくれないんだろう。

なのに、桜は毎年変わらず知らん顔で静かに咲き続ける。

その美しさと底知れぬ力強さに放心というか絶句というか、

なんだかんだそんなこんだで、ただただ見上げて想いが満ちるのみで、

年々桜に対する想いが強くなる、このままいったらどうなるんでしょう(笑)。

 

来年もまたこの桜を見ることができるのか。

数年前はこんなこと 考えなかったのに。桜ってなんなんでしょ。

 

 

 

 

 私の中の桜の名所(笑)。

ここ、好きです。とっても好き。

 

 

嘘、もう散っている。

 

 

そして10時間後。

ほろ酔い気分で出没。

夜桜見物。

 

 

 

 

 真ん中の明るいやつはお月様よ、三日月お月様。

 

 

これは街燈あるね。

 

 

 

なんだか暗くてよくわからないあるね。

一応三日月あるよ。

 

 

 

気分は酔っ払いで臨場感重視するとこうなります(笑)。地球はま~わ~る~。

 

 

さぁ、明日はいよいよ走ってくるぞ!

きっと桜に目が行って行って、とても走るどころではないと思うけど。

BBQの煙にむせることになると思うけど。

今年も桜咲く道を走れる喜びを噛み締め、

うはうはにたにたしながら、

ほとんど歩きになってたりして(笑)。

まぁいいか。

そんなもんだよ、人生なんて。頑張れな、私(笑)。


今日もサクラ、琴似発寒川、 と

2015-04-23 22:50:50 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

ばっさり。

うん、これはばっさりだと思う。髪をばっさり切りました。

といっても、元が長かったから、そんな尼さんのようになったわけではなく、

まだ鎖骨ぐらいの長さはキープしてありますが、

後ろ髪をひょいとつまみ上げると、それは驚きの短さで(つまり長さに段があるということで)、

この最短の部分と、カット前の最長丈を比較すると、22~25センチは切ったことになり、

んまぁなんというこの頭の軽さよ。

軽い、軽い、軽い。

側頭部後頭部に羽根が生えてるような軽さよ。浮いてるんじゃないかい?

いかに私はロン毛という重量物をアタマにつけていたんでしょ。

切って初めてわかるこの軽さ(重さ)あるね。

紙の短い女性や、男性、たとえばNHKや民放の男性アナウンサーを男性の一般的な長さとするのなら、

なんてみなさん首から上軽い状態になっているんですね。

これで束ねていわゆる馬の尻尾のように揺らして走っていたんですから、

首、肩、全身の負担は大きかったのでは。

いやぁ、中身も外っ面も軽くて、へらへらにたにたしきりです。

 

で、髪を切りアタマが軽くなった感激文が長くなりましたが、

その髪を切った帰り道、琴似発寒川河畔のサクラやウメの様子を見てきました。

 

 

まずは、いつも走っている定番コース。

今日は歩きなので途中まで偵察ですが。

 

 

 

 

そこまでまだ開いていないか?

やはり今週末あたりから盛り上がるのではないでしょか。

 

 

 

 

ウメ?モモ?もまだほとんどが蕾で、こちらもやはりここ数日でどひゃっと一気に開くのでは。

 

 

 

ね、まだもう少しって感じ。

ああ、週末が楽しみだわ。早くピンクの道を走りたい。

 

途中でUターン。

移動。

 

 

 

いつもの定点写真を写している橋の下を抜けて行きます。

 

 

 

 

お、こっちは色づきがいい!

これはわからないけどモモ?ウメもう萎れ気味でした。

 

 

 

変な枝見っけ。

 

 

箒のようになっている。

以前緑道でみた病気の一種? じゃなければいいのだけれど。

 

 

 

なんだと思うでしょ?

大きな木瓜の木でね、もう血が滴るというか血まみれというか、真っ赤な花が一気に咲くんです。

見事なんですけれど、いつもなぜかピークを逃してしまう曲者でもあります。

 

 

 

手前の一部に蕾がついていた。

 

 

上流から川に沿って歩いてき、また橋を一本渡ると、

パンの北欧館(笑)までがまたウメとサクラが満載。満載って言葉でいいのか?

 

 

 

おお!

きてる!

上流部分より咲き始めているインパクト。

って、やっぱりまだですけど。

 

 

もはやお花見してる!

もうすでに12時過ぎててね、私もどこかコンビニによってお昼ご飯調達してきて、

ベンチに座って食べたくなったもの。

暖かいし、川の流れる音はするし、風は丸いし、いやぁ、誰かお茶と大福買ってきて(笑)。

 

 

 

お茶も大福もないので、ここら辺で戻ることに。

 

 

 

今週末に期待しましょう。

って、もうそわそわうずうずしてじっとしてられないけど。


昨日の桜、今日の桜、帰りの桜

2015-04-22 22:39:39 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

昨日載せた、一昨日写した桜。

 

 

これですね、

今日ここを期待満々で寄ってみると、

 

 

 

 

 

おお! いい感じにぽっこりピンクになっている!

 

 

 

 

 

歩いていても、あちこちに白いぼこっとしたのや、ピンクのぽこっとしたやつが目について、

おまけに今日はなんだか暖かいし、

春だわ春よね春だよねと、懐かしの脳内メーカーでいうなら春という漢字が脳内びっしりつまっていそう。

 

 

 

 

これはハト。一字違い。お、胸元桜色。春仕様でしょか。生まれつきか。

 

 

 

で、帰り道。

 

 

明日も気温が高いそうで、そうなると、すごい勢いで咲きだしそう。

いよいよ花見走り到来だな。

いやぁ~、楽しみ。


納豆トースト、エゾヤマザクラ

2015-04-21 21:53:53 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

なんだか並ぶとどういう関係、まったく他人の関係、細かく分けると納豆とトーストってのもすごい関係。

どちらからいきましょう。

順番に、でしょか。

 

納豆、お好きですか?

私はあまり得意なほうではありません。

でも、たまに恋しくなって3個パックを買ってくるのですが、1度食べたらもう満足してしまう。

で。

納豆トーストという食べ物があることは知っていました。

でも、パン好きといえども、パンに納豆はちょっと勇気というか度胸というか、決意というか、

性格でしょね、軽いノリで作ればいいのに、いちいち考え込むから実行に及ばずで。

でも、本日、お昼ご飯に、ついに決行、トライ、作って食べてみました。

 

作り方はとっても簡単、だれでも失敗なく作れます。

 

・納豆にタレを入れ、混ぜに混ぜる。100回説は正しいのでしょうか。

 

私はここにエクストラバージンオリーブオイルを小さじ1入れます。

うげっと思われるかもしれませんが、これ、娘から教わった美容にいい食べ方(笑)だそうで。

 

・食パンに混ぜに混ぜた(オリーブオイル)納豆を均一にのせる。

 

これをオーブントースターでこんがり焼くだけなのですが、

チーズをのせたり、マヨネーズをかけるバージョンもあるそうで、

本日私が試したのはスライスチーズ(とろけるタイプじゃないやつ)のせ。

楽勝、楽勝。

 

 

 

こんな感じ。

見た目、やっぱり食欲減退か(笑)。

加熱するとかなりの臭いがするのではと心配だったのですが、杞憂に終わりました。

で、お味はどうか、というよりパンと納豆とチーズの組み合わせは許されるのか、ありなのか。

ありでした。意外にも違和感なく平穏な食べ心地でした。

マヨネーズを細く縁に引いてもよかったかも。おかかもいいかも。

ああ、なかなか冒険アグレッシブなお昼ご飯でした。

 

 


今日ではなく昨日のお昼ごろに写したやつです。

 

 

 

雨天どんよりですが、エゾヤマザクラが開きかけているのを発見。

 

 

 

あと少しです。

 


次はウォークマン?

2015-04-20 22:11:11 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

長年愛用しているウォークマン。

屋内屋外走るときは必ず使っている。

それが、去年の初めごろから、パソコンからウォークマンへの転送が、なんというか勝手気まま、

シャッフル機能をONにしているわけではないのに、転送した曲がウォークマン内で順番通りに入ってない、

同じ曲が続けて録音されていたり、転送してOK表示が出ているのに、実は転送されtなかったり。

なんだかだれか別人が影で悪さをしてるんでないかい? 

どうしてこう勝手気ままな転送なんだと、まぁ、それでもいつでも一緒に走っていたわけですが。

ついに、バッテリーが怪しくなってきた。

 

 

 

フル充電しても、え? もう? それって早すぎないって感じで、半分以下になってしまう。

それにイヤホン問題も勃発。

私はU型(首の後ろにまわすタイプ)愛用なのですが、これが最近どうも落ち着きが悪い。

いくつかあるうちの別のU型装着したところ、

ひとつは音質がひっどく悪い、もう一つは異様にコードが長い、あるいは短い。

一応延長するやつももってるけれど、それも微妙に落ち着かない、。

ほどほどの長さのU型をひっかけて走ってみたら、なんだか私の耳の穴小さいの? 

左のイヤホンがきっちりはまらずすぐ外れてしまい、

走っているのか、イヤホンいじっているのかわからない状態に。

それで、今度はY型のイヤホン、アイフォンの付属のやつを試してみたら、

これがやっぱり左だけかぽかぽ抜けてくる。

そう、オープン型っていうの? 平べったいやつはどうも左の耳の形にあわないようで、

となると今までどおり密閉型スポンジ、となるとまたふりだしに戻るで、しっくりこないのばかり。

充電は、とりあえず設定で徹底的省エネ設定にしてみたけれど、

イヤホンが落ち着かないのはなかなか気になるし、バッテリー交換だってきっと相当しそうな気がするし。

今度はパソコン不調になったらどうしましょ。

 

 

 

ご近所撮影。


17ページ 6行目 120

2015-04-19 23:34:34 | 本 2

 

あっという間にまた10日。

この10日間になにがあったかというと、アイフォン6落下ヒビ→交換→設定しなおしと、

本を手にするよりアイフォンいじっている時間がえらい長かった。

某メールのAppアイコンバッジ表示をオンにしているにもかかわらず、全然通知してくれないし。

これなんでなんだろう。他のやつはきちんとロック画面にもアイコンバッジにも表示されるのに。

なんでだろう。なんでだろう。なんでだなんでだろう。

次はこの武装ケースにつりあうストラップを見つけてこなければ。

その前にコード覚えて新たなウクレレレパートリーに何でだろう節やるか。

 

この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

今回は、並びましたねー、観ていただくとわかる、まさに一目瞭然、

スマホを置いては何度も読み返していました。

 

 

 

 猫にかまけて/町田康

ず猫と嘯きつつ、耳を折り畳んではこれをうち眺めへらへら笑う。酒を飲むなどすうるうち

 

 

 

 猫のあしあと/町田康

ている。

 

 

 猫とあほんだら/町田康

  しかしよいことばかりとは限らず、それだけ広いのにもかかわらず価格も安いこの物件

 

 

 

 膝のうえのともだち/町田康

 

 

 

 猫にかまけて/町田康

・・・・・・・・・・拙宅の守旧派

 

 

 

とまぁ、いったい何? といわれそうな顔ぶれというか本ぶれ猫ぶれ。

前回、シリーズ本になっていたと知らずに第三作目の猫とあほんだらを読み、

なんだかじーんときてしまってね、町田さんの文体は独特でちょっと取っつき難いところはあるのですが、

単に「きゃあ、可愛い」の世界ではない、猫に真摯に向かい合う姿に惹きつけられ、

シリーズ最初の「猫にかまけて」と「猫のあしあと」、「膝のうえのともだち」←(これは写真集)を図書館から借りてきて、

さらに書店で自分用に買い再読している真っ最中で、

私はもう長いこと生きてきてますが、残念ながら猫とはあまり接点のない人生で、

読みながら猫たちと一緒に暮らしてみたい、でも町田さんのようには面倒見切れないのではとも思い、

まずは本を自費で買って少しでも印税収入に協力しなければ、

ここにこうやって書いたなら、ひょっとしたら誰かの目に留まり、興味を持ち、

書店にて購入されるかもしれないし。

 

文庫本を購入して単行本と見比べてみると、文庫本のほうが中に掲載されている写真が多くなってるんですね。

そのほとんどの写真が、猫たちはしっかりカメラを見つめてるんです。

なにを猫たちは語りかけているのか、しっかりと写している人(町田さんや奥さん)を見つめる目が、

日々の暮らしのなかで培われてきた猫たちからの信頼なんでしょね。

にしても、ヘッケやゲンゾーの死は辛いし、シャンティーやパンク、町田夫妻には心の温度が一度上がります。

『猫のよびごえ』もでているようで、ああ、早く手に入れたい。

 

以上、町田康さんの本ばかり読んでいた120回目でした。


酔って候

2015-04-18 22:32:32 | 音楽・動画

 

すんごく懐かしい。

柳ジョージ&レイニーウッド 酔って候

 

 

いやぁ、懐かしい歌声です。ありがとう、柳さん。

ちなみにレイニーウッドってどう訳すというかなんなんだろう。レインツリーでもないし。まぁいいや。

 

すすきのは来るなと思ったのね。

そりゃ外したら祟られるわよね。

で、夜の琴似のギラギラとか旭川のさんろく街やパリ街も出てきたら叫んじゃうよと思ったけど、

期待だけで終わってしまったので、

個人的に旭川のさんろく街と讃えようではありませんか。

 

 

 

すっごいローカルだけど、なぜだか観ていて元気がでてきます。

お姉さん方、ありがとう。あさっぴー、めんこいぞ。

ハーフショークラブの真ん中の人、綺麗すぎない?肩、いい感じだぞ。

いやぁ、今日はこういうこと書くつもりじゃなかったんだけど。

まぁ、それもいいか(笑)。

 

 

 


梅が一輪

2015-04-16 23:21:21 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

「春でぇむん」って知ってます?

あれは3年ほど前になるのかな、突然娘が「春でぇむん、春でぇむん」と言いだして、

活字にすると「春でぇむん」とわかるけど、

耳から入ってくる音だけだと「ハルデームン」で、いったいどこの国の言語なのか。

そもそも「春でぇむん」という言葉を知らなくて、下地がないからちんぷんかんぷん。

中学の教科書に載っていたそうで、いまでもその詩が突然頭に浮かんで「春でぇむん いいあんべぇ」なのだと。

 

 

今日も曇り空でした。

 

 

本当△な三角山。

山肌に見えていた雪もかなり少なくなってきているのがわかります。

 

 

 

 

琴似発寒川。いつもの場所から橋2本(小さいのを入れると3本)下流。

 

 

 

雪解け増水で小さな橋を渡るにも怖い。引きこまれそうで、脚がわなわなしてきます。震えるガニ股。

 

 

さて、こちらの河畔は梅や桃や桜がたくさん植えてあるのですがどんな感じになってるか。

 

 

お、

 

濃い濃い、ほぼ赤に近いピンクの蕾がぷっくりとふくらんでいる。

 

 

 

もうすこし、あともう少しでしょか。

 

 

 

一枚だけ開きかけている。

 

 

 

やっぱりこっちも伐ってある。

 

 

 

羆対策(見通し・見晴しを良くすることで近寄らせない)かと思ったのですが、

増水・洪水対策のようです。たしかに下流は住宅地だし、ここまで羆はこないだろうし。

ゴウゴウ流れていて怖い怖い。溢れたらもっと怖いものね。

 

 

で、ふくらむ蕾を見ながら歩いていると、ひょっとしたら、ひょっとしたら、

気の早いウメちゃんがどこかにいて、ひそかにこっそり咲いているのではないかと、

目をサーチライト化しながら歩いていくと、

 

 

 

お!お!ウメちゃん見つけたざます。

 

 

 

かわいい。なんてかわいいんでしょ。この質感のコントラスト。

これはまだ開花とはいえないのかな。

その上には、

 

 

こちらも開きかけている。

もう少しですねー、梅が咲き誇るピンクや白の道を走るのも。

エゾヤマザクラの蕾も写したのですが、ピンボケすぎて没。

まだお待ちなさい状態でした。

 

 

 

白木蓮かな?壁に近い枝は開花。

 

 

それからこれは昨日の写真ですが、

 

 

レンギョウも輝く黄色に咲き始め、

 

 

 

何度か登場していたシデコブシと思われる花も開いていました。

 

 

離れたところから見ると、ここだけぽっこりピンクの花笠みたいになっていた。

春でぇむん、いいあんべぇはもうすぐそこでしょか。


iPhone6 新品交換  詳細

2015-04-15 23:58:58 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

詳細ってほどのことでもないのですが。

 

 

 

緊張。

かなりの緊張。

なにが苦手って、スタバとデパート1階の化粧品売り場と、そしてこのアップルストア、

お洒落で小奇麗でステキな人たちしかその門をくぐれないような、なんというかここはあれですね、

私には一生無縁の域だと思っていたのですが、そうも言ってられない状況に。

 

屈んだ拍子にトートバックからすとんとアイフォンが転がり落ち、画面にヒビ。

ヒビ自体は、これが中途半端というか、幸い小規模で済んだのですが、ヒビはヒビ。

今後の不安は大きいし、何と言ってもアイフォンにヒビというのは精神的苦痛ダメージはかなりの大です。

 

不幸中の幸いなのか、自分でもよく覚えていないのですが、今年の初めに機種変更をした際に、

アップルケアに加入していたんですね、私。

きっと4Sに水没反応がでてしまったこと(もちろん絶対水に落としていません)がショックだったのか、

とにかくアップルケアに加入している場合は、7800円で済むという話らしいんです。

アップルケア

 

 

私の番が回ってきて、カウンターでヒビやら本体のダメージ、バッテリーなどをチェック。

どうやら本体に問題はなさそうで、割れた画面を修理するのなら約2時間待ち、

でもアップルケアに入っているのなら本体を交換したほうがいいのではと薦められる。

 

なんといっても微妙な位置&サイズのヒビだったので、

「どう思われます?」とスタッフのお兄さんに訊いてみたら、

素直に「うふふ」と笑われまして、「そうですねー、これは考えますよねー」と。

ヒビが大きくなることも考えられるし、保護シールは貼ってあるけれども下のガラスが剥がれることも考えられる、

もう少し使い続けて様子をみるという方法もあるにはありますが、気になりますよねと。

その通り。見慣れればヒビも模様の一部に見えてくるかもしれないけれど、

やっぱり壊れるのではないか、割れるのではないかと、いちいち気にしながら使うのも負担だよな。

 

やはり薦められたように、新品と交換してもらうことにしました。

事前にバックアップは取っておいたし、アイフォンを探すもオフにしておいた。

あとはもう簡単というかなんというか、4sから6に機種変更したときは、自分で復元するのに大変だったけど、

あれはなんでうまくいかなかったんでしょね、かなり手間取ったのを覚えているのですが、

今回はもう目の前でほほいのほい、あっという間の復元の早業に、思わず「おお!」と叫びがだだ漏れ。

 

 

 

私が支払ったのは7800円のみ。

たったの3カ月でもう1回使ってしまった…。残すはあと一回のみ。

どうでしょね、破損や故障がなく使えるのなら、このアップルケア9400円は無駄になるけれど、

私の場合はauなので月々400円(だったと思う)を2年間、

入っていてよかったというか、それよりまさかヒビが入るとは思ってもいなかった。

4Sがタフなやつだったので、この6の華奢加減にはちょっとショック。

「多いですか?」と訊いたところ、「多いんです」と答えがかえってきて、この画面破損者はかなりいるようです。

 

私みたいに走るし汗かくし、冬は山で結露だし、なにかいい方法ないです?とまた訊いてみると、

防水の袋、アウトドア用のケース、それぐらいしか思いつかないとの答えがかえってきました。

さらに、ヨドバ○○メラがケースは多いとのことで、さっそく寄り、ケースを物色。

今までは透明なごくごく普通のケースだったのですが、

今回は「守る」を重視、頑丈そうなケースをひとつ買ってきました。

iFaceというやつで、なんだかこれはアイフォン武装ですな。

それに昔昔のストラップを引っ張り出しつけたりして、もう見た目より守りの態勢突入で、

あの6のエレガントさはこれっぽちも見当たらなくなってしまいました。

もう絶対落とさない。

 

今日は、とりあえず写真は読みこめたけど、それが最短なのかどうかはまだ不明。

復元といったら、今まで通りのがぽんと再現なのかと思いきや、設定しなおすことが多すぎて、

まだ本調子とはいきませんが、まぁ昨夜のメールの焦りに比べたらよくなってきてると思います。