毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

夏越の大祓に行ってみたけれど

2014-06-30 23:19:19 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今日で6月は終わり。

ということは、2014年も半分過ぎてしまったってこと?猛スピードだな。

 

半年の間に知らず知らずに犯した罪や心身の穢れを祓い清めて、

正常な本来の姿に戻るために行うのが「夏越の大祓」なのだそうです。

 

 

 

これよね、これ。琴似神社で見つけたお知らせ。

特に清めてもらいたいとかお祓いしてもらいたいという気持ちはないのですが、

この輪、これが気になってね、これをくぐるの?参道ならぬ産道?あ、生まれ変わるのではないか、清めるのか。

好奇心のツボをぐいぐい押されてしまう。

 

でね、行ったんです。

きちんと調べずに行ったんです。

…。何もない。絶句。終了していた。

 

午後3時から閉門まで輪くぐりが出来るものだと迂闊にも勝手に思っていました。

それで、少し陽射しが弱くなった午後4時ごろに、歩くのも面倒なので走って出かけたんですわ。

そうしたら、期待していた輪、くぐらなくても実物を見てみたかったのに、

もう何もないいつもの琴似神社に戻っていて…。

お掃除をしていた巫女さんに尋ねてみると、3時に始めてすでに終了してとのこと。

来年ですねーと言われてしまいました。

まぁいいか。来年がある。

 

 

 

 

悔しかったので、えらい遠回りして走って帰りました。

これでまた日焼けしてしまった。すでに腕にうっすら段差ができてしまっている。

念入りに日焼け止め塗って手袋もしているのに、すぐ焼けます。体質だな、これは。

 

 

 

 

今日のまりも。いえ、梅酒です。浮いてまりもらしくなってきた。

なんだか梅酒というより、透明度の低い池や沼に沈殿している腐敗物みたいな感じだな(笑)。

いやぁ、これ本当に飲めるんだろか。美味しくなっているんだろうか。愛情だけはたっぷり入っているけれど。

明日で2週間。ヒヨドリといい梅酒といい、無事に育ってくれ。


17ページ 6行目 92

2014-06-29 23:59:59 | 

 

ああ、やってしまった!日焼けよ日焼け、顔面直射よ、顔が熱もってるわ。

過剰摂取してしまったカロリーを消費しようと(娘が帰省していたので)走りに行ってきたんです。

風が物凄く強く吹いていたし、曖昧な曇り空だったので、帽子をかぶらずに家を出たんです。

この帽子ってのが曲者で、私もう泣きたくなるくらい似合わない。キャップっていうの?あの形は最悪です。

なのに、現場に着いてみると、お日様がんがんよ。顔面にがんがん降り注ぐ。

帽子で、あのつばで、いったいどれくらい日差しを遮ってくれるかわからないけれど、

ないよりはあったほうがいいに決まっている。

というわけで、頬骨の上にコットンでパックしながらパソコンに向かっているけれど、

いったいどれだけの効果が期待できるのでしょうか。溺れる者は藁をもつかむ、綿も貼る。

 

92回目の17ページ6行目です。

この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

(今回は空行・扉が2冊もあった)

あとは雑文です。どんどん説明も雑になってきたいるなぁ。

 

 

 

 

 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み/太田紫織

 慣れというものは恐ろしいもので、最初は耳鳴りにも思えた物騒な歌詞のヘビメタも、

 

 

 

 猫を拾いに/川上弘美

 

 

 

 ぼくの鳥の巣探検/鈴木まもる

 

 

 

 

 11/22/63 下/スティーヴン・キング

りかごで(あるいは、箪笥の抽斗のなかで)ようやく眠

 

 

 

 

さて、シリーズ2作目の櫻子さんですが、どうでしょね、私は舞台が旭川ということで、

ついつい場所探しをするのを楽しみに読んでしまっていますが、

全然旭川の地理がわからない人がこれを読んだとすると、どこまで楽しめるのか。

私は面白いんだけど、意外と好き嫌いが分かれそう。

櫻子さんの口調やラノベっぽいこの表紙がちょっとと言う人も多いのでは。

2作目となると慣れでしょか、あまり鼻につかなくなったかも。

で、やっぱりこの舞台となるエリア、知ってるのね、たまたま帰省していた娘に、

「ツインハープのそばのファストフードっていったら」

「あそこしかない」

「でしょ」

「でしょ」

旭川のソウルフードのジュンドックで盛り上がったり、

科学館の近くの大型書店といえばコーチャンフォーだ、

「あそこの交番って知ってる?」

「常口のとこじゃ」

「ああ!」

「ふっ、近いし」

本当に近いんです(笑)。ビロウドヒラタシデムシにマイマイガなんてのもでてくるし。

さらに3話目はなんと宮の森の高台にある高級住宅街のお屋敷が舞台。札幌遠征だ。

 

  「帰りに円山動物園に連れて行ってやろう。あそこには、タンパク質分解酵素法で作ら

 れた、アミメニシキヘビの骨格標本が飾られている。あの標本は類を見ないほどに素晴

 らしい出来だ、まさに神の領域といって過言でないよ。―以下略―」

 

そういわれれば、確か骨が(骨格がというべきか)展示してある部屋に細かい骨のトンネルのような

くねくねした長いものがあった記憶がある。行ってみるか。

ただ、この3話目はあまり面白くなく読み終えたけど。

 

 

 

久しぶりの川上さんはついさきほど読了。一日で読み終えてしまった。

わりとノーマル川上かと思えば、やっぱり川上さんかと思ってしまうのもあり、

まぁ21篇もあれば好みもわかれてしまうけれど。

読んでいて西加奈子さんの「炎上する君」が浮かんできてしまった。

「金色の道」と「炎上する君」の読後感の共通点とは。なんだろう。

深く考える前に一日が次に移ってしまいます。

 

 

いつかこのブログに載せられる日がくればいいのですが。

ヒヨドリの巣を見つけました。

私の目の高さよりちょっとだけ高い所にあり、巣の中は覗き込めないので、

親鳥が留守な時にカメラ(スマホ)で中を写し、卵が4つあることは確認できています。

それで、ヒヨドリの抱卵、孵化について知りたいと図書館に行ったけどなかなか見つけられず、

巣マニア?の著者の本を発見、ヒヨドリに関して面白いことが書いてあったので借りてみました。

その面白いことというのが、

この鈴木さんの耳にはヒヨドリの鳴き声が「ミドリー、ミドリー」と聞こえるのだそうです。

鈴木家では抱卵するヒヨドリの奥さんはミドリという名で呼んでいるのだそうです(笑)。

といわけで、今日もヒヨドリのミドリさんは卵をあたため鎮座しています。

昨日あたりから巣が臭うようになった気が。昔、祖母の家の裏庭にあった鶏小屋のような臭いがする。

狙われなければいいのだけれど。

 

さぁキングだ。厚かった。厚いってもんじゃない、それも上下巻の上下2段。読み応えありすぎ。

JFKを救うため、過去の世界へと「兎の穴」からおりてゆくのですが。

読みながら、きっとこういう展開になるんでないか、現世界とどうやってつじつまを合わせるんだなんて、

いろいろ想像しながら読んでいたのですが、どれも大外れの結末が待っていました。

前回も「ケツの穴」の名言が出てきましたが、今回もまた載せましょう。

 

  「きこえただろう?いわせてもらえば、自尊心なんて

ものは全身のなかで決して日のあたらないケツの穴にで

も突っ込んでおけばいい。―以下略―」

 

いやぁ、どうしてキングって「ケツの穴」とか「クソ」が好きなんでしょね(笑)。

それは置いておいて、あまりにも長くてこれはどこの「共鳴」だったのか、

ほどほどの長さだったら再読して再び味わってみる、なんて考えられるけど、

これほど長い上下巻上下2段編成だと、再読するよりこのままでもいいかぁと手打ちしてしまいます。

そうかぁ、最後(小説の最後部分ではなく、ジェイクが最後に過去に戻り選択したこと)はこうなるんだと、

そこでまずやられてしまうでしょ、そしてラスト。

訳者あとがきに載っていましたが、「シャイニング」の続編も出るのだそうです。

キング預金しておかなければ(笑)。

 

以上、17ページ6行目でした。


人差し指と薬指の長さを比べてみた

2014-06-27 22:54:54 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

 昨日今日と、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み」を読んでいます。

シリーズ1作目がなかなか面白かったので、というか、舞台が旭川で、

それもばっちり知っている地域が出てきてね、

頭の中で「あそこのことか?」なんて探しながら読むと面白ささらに増量、

付箋貼って地図見ながらチェックしちゃってます。

 

で。

その本の中で「あれ??」と思う一文を見つけた。

 

「だが、これは人の手の跡に間違いない。おそらくは女だ。個人差はあるが、大抵の場

合、女は薬指が人差し指より短い。まぁ、私のように、薬指の方が長い女もいるがね」

 そう言って、櫻子さんは自分の手を見せた。確かに櫻子さんの手は、人差し指より薬

指の方が長い。対する僕も同じだけれど、僕の方はほとんど長さが変わらなかった。

「これ、何か関係あるんですか?」

「胎児期に受けた男性ホルモンの量によって、薬指の長さが決まるんだ。長い人間は、

より男性的だという事だよ」

 なるほど、確かに櫻子さんはちょっと……女性的じゃあない。

      ー櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み/太田紫織 P124より引用ー

 

 え?人差し指と薬指の長さなんて人によって違うものなの?

 

 この文を読んですぐに自分の手を、指の長さをチェックしてみました。

 

 

 

左手。壁に押し当てて写したので、指先が少し丸まってしまっています。

大雑把な測り方ですが、薬指が人差し指より8ミリメートルほど長い。

 

 

右。一目瞭然。

大雑把に定規を当て測ってみると、1.3ミリメートルほど薬指が長い。

ばりばり男性的じゃないか(笑)。

 

いやぁ、私、みんなこういう指をしているものだと思っていました。

人差し指のほうが長い手を見てみたい。アスパラのあれも嗅いでみたい。

サンプル自分しかないもんな。

明日は娘が帰ってくるので調べてみよう。きっと薬指が大胆に長そうだ。


ちかれたびー

2014-06-26 22:35:35 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

「ちかれたびー」って何歳ぐらいまで通じるんでしょかね。平成生まれの方には通じないか。

いやぁ、疲れました。今日はかなり走ったのよ、1時間と40分。もう倒れるかと思ったわ(笑)。

倒れずに無事帰宅してビール(といいつつ発泡酒)を飲んでへろってます。

きっと明日は脚が砂袋になっているはず。今夜のうちに湿布貼っておいたほうがいいのかも(笑)。

 

 

 

前に出した時もそうでしたが、きっとこの気温から5度引いたぐらいを考えた方がよさそう。


ストレ酒

2014-06-25 23:53:53 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昔、森里さんが、

♪ たまるストレスがたまる まじめな私

  たまるストレスがたまる ああぐちゃぐちゃよ

と歌っていましたが、まさにそのとおり!

 

前にちらっと書いた、某所(ジム)にて私のことを通じない名前で呼び、

やけに親しげに接してくる(時に触ってくる)、困った人が一人いるのですが。

いやぁ昨日も待ってましたとばかりに寄ってきて、とんでもない事を言い出した。

もちろん、言った本人はその感覚のズレをわかっていないし(嫌がられていることすら気づいてない)、

面白いことを言っていると思っているのでしょうけれど、

言われた私としては、もう不快不愉快腹立たしい。

酒量が増えるではないか!

 

というわけで、わたしのまりもはどうなった?

 

 

昨日もそうだったけど、冷暗所から取り出し明るい所で見てみると、

まりもならぬ梅から白い霧のようなものがぼわんと出ているのよね。

これっていわゆる梅のエキス?それとも腐敗してしまってる?

いや、きっと美味しい何かが出始めているに違いない。

先週の18日(水)に漬けたから、今日から2週目に突入。

はやく試飲してみたい!7月18日に一度飲んでみるか。

 

 

 

 

出し忘れていた写真。奥の白い花はニセアカシアです。あっという間に終わってしまいました。


夏越の大祓

2014-06-24 22:53:53 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

気合をいれて某所(ジム)に行ってきました。

途中にある琴似神社に寄ったのですが、見慣れぬ張り紙があることに気がついた。

 

 

 

この輪は気になるな。

 

 

 

 

新しい外走りコースを探しています。

距離は長めで眺めもよくてアップダウンは今のコースより少なく。

にしても、某所で張り切り過ぎたのか疲れました。

 

さ、明日はサッカー。早寝しましょう。


東急百貨店の屋上へ行ってみた

2014-06-23 23:07:07 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

数日前の夜に、果敢なくも消えてしまった東急百貨店の屋上のあの記事。

あのっていっても知っているのは私だけ。

たいした内容ではなかったけど、このまま没も悔しいので。

 

某日。

東急百貨店に用事があり出かけたついでに、以前から行ってみたかった屋上遊園地に寄ってきました。

あれはもう何年前になるのかな、JRタワーの展望室に行ったとき(福引で招待券をあてたのよ)、

やけに郷愁というか、東急デパートの屋上に子供向けの乗り物が置いてあるのが印象に残ってってね、

昔函館のデパートの屋上や最上階の遊園地で遊んでいたこともあり、

ここ(東急デパート屋上遊園地)は一度訪れてみたいと思ってはいたんです。

で、某日、何年越しでしょか、ついに実行してみたのですが。

 

う~ん、残念な結果となりました。

あ、あくまでも個人的な感想です。私が勝手に描いていた屋上遊園地と現物はかけ離れた存在だった。

もっと広くて景色が見える開放的なスペースかと想像していたんです。

出来ればベンチなんかも設置してあって、そこに座って札幌の街並みを見下ろせるのではなかろうかと。

甘かった。

まず、私の存在自体が場違いでした。

考えれば当たり前のことなのですが、親子連れ、それも幼児を連れたおかあさんとお子さんしか来ていない。

そこに単独私が現れると、これは異質な存在もろだし。

自殺願望あり?と勘繰られてもおかしくない。

年配の男性係員、きっとあの人は遊具担当ではなく監視担当だったのでは。

 

ゲームセンターから屋上に出てみると、遊具は数台設置してありましたが。

狭い。そして端に行けない。景色を見下ろすなんて以ての外。

 

 

 

 

痛いほど視線を浴びつつ端近くまで寄ってみた。バリケードみたいになにやら物が置いてあるのみ。

 

 

 

例の看板だけはすぐ近くで見られます。

 

居心地の悪さ場違いさにすぐさま退散。

もっともっとじっくり見渡してみると、ひょっとしたらどこか下界を眺められる場所があったのかもしれませんが。

子どもを遊ばせるのにはいい場所なのかも。

景色を見に、あるいは開放感を味わいにとなると、これはまったくの別物でしょか。

 

 

 

 

悔しかったので、下りエレベーターから写してきました。

 

比べてみれば、札幌市役所の屋上は優秀かもしれない。

過去記事ですが、 札幌市役所屋上 展望回廊 こちらに市役所屋上からの景色を載せてあります。

気が向いた方は、どうぞご覧ください。


豆腐ようを食べてみた

2014-06-22 23:59:59 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

豆腐ようって知ってます?

沖縄の郷土料理なのだそうですが、昨日生まれて初めて食べてみました。

豆腐よう

 

 

なんだか得体のしれぬ食べ物に見えてね、

それにわりと最近見たTVで、ふなっしーが台湾で腐れ豆腐で騒いでいて、

(あれは腐れ豆腐ではなく臭豆腐だったのかもしれない)

それがアタマに残っていて、これも相当なものなのではないかという不安、

この写真のなんともいえぬ色合いの物体、イカのはらわた処理時を連想させる色でね、

どうみても美味しそうにはみえないサイコロ状の食べ物の角をつまようじでほんの少しだけ削り取り、

おそるおそる口に運んでみたら。

わ。

これ好きだ!かなり好きになりそうだ!

あのね、酔っていたせいかもしれませんが、豆腐じゃないのよチーズなのよ、クリームチーズ味。

それにちょっと塩辛風味でいってしまったラズベリージャムがかかっているような感じ。

ケーキ?レアチーズケーキ?つまようじでちびちびじゃなくて、スプーンかフォークでがっつり食べたい(笑)。

わしたショップのぞいてみよう。

 

 

 

今日は午後から琴似発寒川に走りにいってきました。

例のショートカット公園。

遠目にも、ぼうぼうだった草が綺麗に刈られているのがわかる。

あの手をつないだアーチのポプラはどうなってしまったか。

草刈り作業のついでにカットされてしまっているのではと、

こちらもおそるおそる覗いてみると、

 

 

 

 

 

 無事でした。

 

 

 

 

いつもの橋の上から写したのですが、パソコンに取り込んでみると釣り人も一緒に写っていた。

今は何が釣れるんでしょ。今日は釣りをしている人が多かった。

いつものコースをぱぱっと走ってきたのですが、豆腐ようは私の筋肉になってくれたでしょうか。


記事が消えてしまったので 梅酒でも

2014-06-20 23:40:40 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

いやー、書いた記事消えちゃった。

右手の肘の内側がマウスに接触した瞬間、なにが起こったのか、一瞬にして全文消えてしまった。

いや全文ではない。

たった一文字、なぜかトップに「か」だけを残し、あとは見事に消えてしまった…。

いつもなら途中で何度も下書き保存をしているのに、

今日に限ってすいすい書き進めて一度も下書き投稿していなかった。

3分の2は作成していたと思う。

さすがに同じことをもう一度この場で書き直す元気、ありません…。

東急百貨店の屋上をやろうとしていたのに。

梅酒に助けてもらいましょう。

 

6月18日に、ほぼ発作的に作った(仕込んだ)梅酒。

昨日は揺するのを忘れ冷暗所に放置したまま。

今日は忘れずに取り出し揺すって愛情注入しました(笑)。

 

 

 

ほほぅ、変化ありだわ。

これが今日6月20日のマリモ、いえ梅酒です。

 

 

 

 

6月18日はこんなんだった。

 

 

 

 

梅が浮き上がってきているし、梅の色もはちみつ沈殿部分の色も、

ホワイトリカーの透明度もかわってきている。さすがに試飲はしていません(笑)。

 

いやぁ、まさかこんなに早くに梅酒が登場するとは思ってもいませんでした。

今夜は美容のために早くに寝ようと思います(笑)。もう無理だとは思いますが(笑)。

 


17ページ 6行目 91

2014-06-19 23:30:30 | 

 

今日は朝から出ずっぱりで、

おまけにパソコンの再起動再起動再起動の連続で、かなり疲れています。

せっかくセットした梅酒の瓶をまだ一度もみていません。

きっと愛情注入度も仕上がりに変化を及ぼすに違いない。ないか?

バラだって人の足音を聞き綺麗に咲くというし。

はちみつを入れたので、「一日に一度はゆすらないといけない」なんて昨日書いたはずなのに…。

 

早いもので、また9のつく日がやってきました。

この10日間で読み終わった本はたったの2冊。

もっと正確にいうと、1冊はぺらぺら眺めて飛ばし読み。

もう1冊がキングよ、キング。超分厚く529ページ、おまけに上下2段だし。

 

 

 

 11/22/63 上/スティーヴン・キング 白石朗 訳

 

残念ながら17ページは「第一部分水嶺」の扉のページで文章はなし。

いやぁ、キングだわ。キングの長編を読んだことのある方なら頷いてもらえると思うのですが、

もうね、無駄に長い。いえ、無駄ではないんだけど、だらだらだらだらとキング節が延々続く。

あまり続くと途中で飽きたり中だるみしたりもするのだけど、

やっぱりキングならではのお下品さも健在で、それがやけに説得力があったりして笑ってしまう。

 

 ぼくはボーマンに、どんな意見でも意見をいうのは自

由だと答えた――人の意見はケツの穴と同じ、だれに

でもひとつはある。

 

まあああっ、なんて下品な男!ってのもは「悪霊の島」での名セリフでしたが(笑)。

どこまであらすじを話していいものやら、「兎の穴」から過去へタイムスリップ。

何度行っても必ず1958年9月9日午前11時58分、どんなに滞在しても戻ってくればたったの2分しか経っていない。

JFKの暗殺を阻止するために過去の世界へタイムスリップするのですが…。

キングの小説は、自著のいろいろな作品にリンクしていることもあるんだけど、

今回は「IT」のリッチィとベヴィ、ベン・ハンスコムがちらっと出てきて、いやぁ興奮してしまった(笑)。デリーだもん。

で、上巻だけでこんなに分厚く上下2段もあるのに、まだケネディ大統領は出てこない。

上巻を読み終えた限りでは面白いけれど、今までのキング作品から群を抜いて面白いかと言うと、

まだそこまでは感じていない。

この上下巻はいくつもの賞をとっているということは、いったい下巻ではなにが私を待ち受けているんだろう。

いやぁ、楽しみ楽しみ。

 

 

 Tarzan 全身引き締め1日×1トレ

 

この手の類の本は好きですねー(笑)。長友さんといい、金さんといい、読むたび燃えてしまいます(笑)。

まぁね、1つか2つ、自分にあうのをみつけられればそれでいいかと。

今回は、ああ言葉を忘れたわ、その場ジョグみたいのが載っていて、

脚を前後に開いて、つまりはかけっこのポーズをとり、腕振りのときに膝を曲げひたすらその場で汗をかく。

これをね、BPM160の曲にあわせてやると、

「私って何?」なんて思いつつもリピートしていつまでもいつまでもやってしまう(笑)。

でも1日に1トレで全身が引き締まるとは思えないんですけど。やらないよりはましだけど。

それを根気よく続けて続けて続けられる人だけが手に入れられるものなんでしょね。

 

以上、簡単ながらも17ページ6行目でした。


梅酒を作ってみることにした 梅酒への道

2014-06-18 23:06:06 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昨日のブログに、

 

毎年この時期になると「今年こそ梅酒をつくってみたい」と思うんだけどね、

思うだけで実行に移さず何年経っているんだろ。

今年こそ?これから作り方調べてみよう。面倒だったらパスでしょか。

 

なんて最後に書きました。

書いた通り、投稿した後に梅酒の作り方を調べてみたら、そんなに難しくも面倒どうでもなさそう。

作り方を読んでいるうちにムラムラと、

梅酒飲みたい手作りの梅酒飲みたいという気持ちがどんどん膨らんできてしまいまして。

 

今日、近所のスーパーに梅は売っているのかどうか見に行ったら、なんだか私の来店を待っていたかのように、

青々とした梅がどどんと売りに出されている!

これは「今年は梅酒を作りなさい」という、天からの声に違いない。

 

 

 

 

買ってきました。いやぁ、普段の買い物の他にこれも買ったら重い重い、肩にくい込む重さでした。

あ、はちみつは我が家にあったやつですが。

 

 

 

ホームセンターに、重い荷物を肩にくい込ませながら遠征して買った広口瓶。

4リットル用 税込 511円

 

 

主役の青梅1Kg 税込537円。

 

これがね、売り場にいったらこの同じ青梅ラベルで中身が黄色っぽくなっているやつと、

いかにも青梅らしい青々としたのの2種と、横にほんのり赤みががかった南高梅があってね、

いったいどれを買えばいいのか迷いました。

作り方や材料は調べていても、梅そのものに関しては何も読んでいなかった。

南高梅は200円ほど高かったのと、初めての梅酒作りなので失敗することも考え却下、

青々した青梅か、熟っぽい青梅か、どっちにしたらいいの。

青々しいほうが出来上がり爽やかそうな感じがして、青々しいほうを購入。

(あとで説明書も載せますが、貰ってきた紙に青い方を買えと書いてありました。いい勘してた)

 

 

 

ホワイトリカー アルコール分35度 1.8リットル 税込1120円。

 

 

 

 

これは我が家にあるアカシア蜜の純粋はちみつ。

色が、透明感が全然違うでしょ。蜂やさんと呼ばれている、実家の知り合いの養蜂場のはちみつです。

金色よ。ちょっと贅沢でしょか。

氷砂糖でもいいんだけど、このはちみつがあるので今回は(次回もあるのか?)はちみつで。

で、はちみつの分量なのですが、サイトによってまちまちです。

梅、ホワイトリカーの量は同じでも、対してはちみつは2カップ~4カップまで開きがある。

甘すぎるのは嫌なので、2カップにしてみました。

 

 

 

 

ホームセンターの広口瓶売り場に、ちゃんと親切丁寧にレシピが配布してあった。

 

 

 

 

 

青梅の下準備のところに、青いのを選んで、黄色くなったのは避けるようにと書いてあります。

上のレシピをみておわかりでしょうが、こんなに簡単なんですね。

私でも無理なく出来そう。

 

まずは広口瓶をよく洗い、熱湯をどばどば注ぎ熱湯消毒。

 

 

 

 

昨夜観たサイトでは、カビを防ぐために熱湯でよく消毒するようにと書いてあったので、

素直にざぶざぶ熱湯をかけ、内部にも溜め、さらに振ったりしちゃいましたが、

なんと、

 

 

底に 熱湯厳禁 の文字が!! おおっ!!

慌てて瓶の中に入っていた紙を読むと、熱湯、電子レンジはダメだと書いてありました。

あぁ、割れたら泣いてたな…。

 

 

 

次は梅のおヘソ、いえヘタを竹串で取り除く。

色が変に写っている。

 

 

 

ぽこっと外れます。外れるっていう感じだな。癖になりそうな取れ具合でした。

こっちの色が実物に近い。

全てのヘタを取り除き、

 

 

 

 

丁寧に水で洗い、

 

 

 

優しく拭き、水気をとり、

 

 

 

投入。

 

 

 

なんだかとってもそれっぽい。

 

 

 

 

ここまで何分ぐらいかな?順調。

 

 

 

金色のはちみつ投入。1カップ目。

 

 

 

美味しくなれよと願いを込め、2カップ目。

 

 

 

ホワイトリカーを注ぐ。いやぁ、簡単簡単。

 

 

 

 

3リットルの瓶でも大丈夫かも。

用意するものとして、同じ分量に対し3リットルの瓶を用意と書いてあるサイトもありました。

 

 

 

はちみつ沈殿。

はちみつの場合は毎日一度はゆらゆらゆすったほうがいいそうです。

 

 

 

出来上がり!ラベルは貧弱だけど、とりあえずはこれで。

これを冷暗所に移して、あとはひたすら待つだけ。「あみん」だな。

ちなみにこれもまちまちで、1か月で飲めるという説もあれば、2~3か月で飲めるというのもある。

明日から試飲し続けて結論だしましょか(笑)。

琥珀色に染まるのには一年ぐらいかかるそうです。それまでに無くなってしまいそう。

もう1瓶、南高梅と氷砂糖で作ってみるか(笑)。

以後、ときおり経過報告を。


走る実験室

2014-06-17 23:51:51 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

う~ん、今日も雨でした。

雨となれば某所(ジム)で脂肪燃焼に励めでしょか。

 

今日は「4回吐いて4回吸う」というのを実験してみました。

どこで読んだのかな、走っていて息が苦しくなってきたら4回息を吐き4回吸う、

1歩につき1吐き、4歩で4吐き、4吐4吸、これを繰り返してみなさいと。

要は息を吐ききるってことなんだと思うけど、やってみて自分にあっていればラッキーかなと。

で、どうだったかというと、どうだったんだろ…。

切羽詰まってなかったからかな。

昔、「吸って吸って吐いて吐いて」なんて教わらなかったっけ?

吐くのを先にしないと空気が入ってこないと思うけど…。

 

抽斗に入れておくことにしよう。

 

 

ウメ。

毎年この時期になると「今年こそ梅酒をつくってみたい」と思うんだけどね、

思うだけで実行に移さず何年経っているんだろ。

今年こそ?これから作り方調べてみよう。面倒だったらパスでしょか。


手をつなぐポプラの木 2

2014-06-16 23:51:51 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今日の天気予報では午後から雨となっていて、

それなら午前中のうちに琴似発寒川沿いの道を走りに行ってこようと家を出たのですが。

結局往きも帰りも雨でした。

 

途中にあるショートカット公園、昨日登場したショートカット公園にね、寄ろうとしたんです。

で。

久しぶりなんです。6月7日以来。その後お天気がぐずぐずしていて、外ではなく某所(ジム)に足を向けていた。

久しぶりに公園の入り口に立ってみると、足下の草が思いの外伸びていて、

それが連日の雨で露が雨が滴がたっぷりついている。

この草地に足を踏み入れるってことは足が濡れるっていうこと?

でもこの草地に入らなきゃポプラの木のそばまでいけないし。

いやぁ、ここまで靴が濡れるとは思いませんでした。

あれよね、ランニングシューズって生地がメッシュというか、薄くて網目で想像以上に水を通すのね、驚いた。

本降りの大会は一度だけあったけど、あれとはまた覚悟度が違う染み込み方で。

あっという間にソックスがぐじょっと濡れる感覚が伝わってきて気持ち悪い気持ち悪い。

そんな気持ち悪い中写した写真は案の定雑になっていた…。

 

 

 

 

なんだか中途半端な一枚となりましたが、ポプラの木はしっかりと手をつないだままになっていました。

前回これを見つけたとき、匍匐前進してくぐってみたいと思ったのですが、

今回は草は伸びてる濡れているでさすがにそういう想いにはならなかった(笑)。

 

 

 

近寄ってみると、かなりの枝数が集まっているみたい。

自然に解けることはなさそう。

発寒川河畔も道路も草刈りの作業が入っていたので、う~ん、次回ここを通ったらアーチの姿を見られるのか、

消えているのか。

 

 

 

 

今日の琴似発寒川。枝葉の勢いで遠くが見渡せなくなってきています。

 

 

あ。

 

 

ばっさり。

 

 

ぼうぼう生えていたからね、防犯もあるし、クマだって山沿いに走ってくるかもしれないし。

 

となると、例のガガイモ科の植物はどうなった?

3本あったのよ。2本が強風にぶるんぶるん揺られて、

1本が棚木の隙間に蔓の先端を突っ込み風を除けていた(ように思えた)。

 

 

 

1本。

 

 

 

2本。

 

 

そしてもう1本。

 

が、ない!

 

これも持って生まれた運命でしょか。


手をつなぐポプラの木

2014-06-14 23:09:09 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今日ではなく、6月7日に写した写真です。

 琴似発寒川沿いの道に走りに行く途中にある、「ショートカット公園」。

正しい名前はなんだったっけ?いつも看板の裏側をショートカットで突っ切っているので、

ついついショートカット公園と呼んでしまっている。あの独創的な雪だるまがあった児童公園です。

ここに2本の大きなポプラの木があって、それぞれ二股にわかれていた片側をカットされていて、

そこから剣山のようにヒコバエがつんつんつんつん生えてきている。

覚えている方もいらっしゃるのでは。

 

 

 

 

これは今年の4月末。

このヒコバエも芽生え、5月19日に撮影した時には、

 

 

 

 

 こんな感じに爽やかな緑の葉をまといはじめていたのですが。

 

6月7日。

この日もそうでしたが、連日やたらと風が強く吹く日が続いていたせいか、

 

 

 

 

ヒコバエ合体。手をつないでる。

 

 

 

 

絡んじゃったんでしょね、いい感じでアーチが出来ていました。

このまま大きくなるのかな。

7日以来行っていないので、その後の様子はわかりません。

仲良きことは美しきかな。

 

 

 

 

6月7日の橋の上。

 

 

 

キリの花。やっぱり今年はこの木、花少ないかも。

 

 

 

ニセアカシアの花は満開でした。

 

 

で、風がつよく吹くと PART2.

いつも柵のそばで脚をストレッチしてから走り始めるのですが。

その柵に絡みついているのが、ガガイモ科の植物愛しのカニちゃん。

脚の裏側を伸ばしながら見ていると、柵に絡みついている3本のうち2本の蔓の先が、

風に吹かれて右へ左へせわしなく揺れ、情け容赦なくもまれている。

3本のうちの残りの1本。

これがアタマのいいやつで驚いた。

進化する頭脳派ガガイモ科通称カニちゃん。

 

 

 

アタマ突っ込んでいる!

自主避難というか、柵木の隙間に不安定な蔓の先端を押し込み固定して、強風から身を守っている!

ビバークしてるって。って単なる偶然?

私はついつい拍手してあげたくなってしまったわ。賢く見えてね。

こちらも次回はどうなっていることか。

普通に柵木に絡みついていそうだな(笑)。

このままずんずん隙間を一直線に這い上がる姿をみてみたいけどね(笑)。


知事公館のとんがり 再び。

2014-06-13 23:05:05 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

「とんがり1」とさほど変わらぬ内容ですが。

昨日のオンワード樫山のファミリーセールの帰りに、道路を挟んで向かいにある知事公館に寄ってきました。

夜間に降った雨で足元の草が濡れています。

いつもは人で賑わう裏庭も、この日は2,3人しか見当たらない。

 

 

 

あったあった。

 

 

 

あ~、このねじれた幹の持ち主はハクウンボクだ。そうか、たしかにプレートにも書いてある。

見上げると、

 

 

 

花が咲いている様子はない。

 

 

で、例の多角錐ですが、隙間から中を覗いてみました。

 

 

特に何かが見えるわけでもなく…。

 

 

 

 

試しに押してみた。びくともしない。持ち上げようともしたけれど、やっぱり予想通りびくともしない。

こう見ると底辺がしっかり地面に埋まっている。

さらに多角錐・とんがりだと思っていたのが、この日見てみると、

 

 

 

 

 とんがってない!先端がカットされている。驚きの事実だな。とんがっているとばかり思ってたわ。

比較対象物として私の足を入れてみました。

いえ、単に入り込んでしまっただけなのですが、

まぁ特に大きな足でも小さな足でもないので(24センチ、大きい方なのか?)、

なんとなくこの多角錐(とんがってないのでこう呼んでいいものなのか)の大きさが想像できるかと。

あ、そうそう、この日行った目的の一つに何面あるのか数えることだったのですが、

6面ですね、六角錐のとんがりカット。

 

 

 

 なんなんでしょねー、これは。

 

 

 

 

 以上、知事公館再びでした。