昨日の続きです。
もう目移りしっぱなしのお部屋の中で、
うっ…と唸ってしまったモノ。
かなり私の興味と好奇心をそそりまして…
奥の隅っこ、
それも体を横に、
さらに跨いで乗り越えていかないと届かないっ。
はいっ、
そ~れっとね(笑)。
木馬です。
かなり感動してしまいました。
素敵だ、素晴らしくて美しくて古くて…
いったいいつからこの部屋の片隅で時の流れを見続けていたのでしょね。
じ~ん…
じわぁ~でして。
私はアンチフラッシュ派です。
フラッシュ撮影は極力避けておりますが、
ここの位置だとさすがに自然光ではダメでして。
鞍。本革です。
ソメスもびっくり。
艶としなやかな手触り。
で、
この鞍の下にも革の何かが。
わかりません。
ひょっとしたらこれが当初の木馬の衣装だったのかも。
なんだかパフスリーブの革製貴婦人のドレスに見えません??
金色のたてがみ。
なんて優雅な木馬なんでしょ。
尻尾もふさふさ金色でして。
鐙(アブミ)もちゃんとついているっ。
…溜め息ですわ。
欲しい。
欲しくても手が届きませんが。
で。
すみません。
気持ちを抑えることが出来ませんでした…
こっそり、
密かに、
乗ってしまった…
ギャロップギャロップしてしまいましたわ…
いえね、
きっと木馬さんも喜んでいるに違いないと。
誰か言ってください…
ブルさん?ブタさん??
こちらも革製でした。
…私革製品大好きなんですわ。
部屋を出て階段へ向かいましょう。
これは私でもわかります。
昔の鉄製のアイロンね。
何かの道具なんでしょけど…
あ、私一人でしたので。
そう、好き勝手に行動してもよろしいと。
ありがたいです。
だから木馬にも乗れた(笑)。
いえ、
誰か居てもやっぱり乗ったかな(汗)。
これも昔の道具でしょうね。
麺を打つのにつかいそうな。
このソリのようなものは、
屋内で重い物を運ぶときの道具だと、
前日聞いておりました。
私のココロに食い込んだ階段です。
美しいでしょ…
もう溜め息の嵐ですわ。
今の暖房器具のその味気ないこと、
豊かさや情緒に欠けること…
でもね、
この時代に戻れるかって行ったらね。
便利さにとことん慣れてしまっておりますから。
沁みません?
なんて美しくて贅沢な空間なんでしょ。
この家で暮らす人の想いがそのまま現れている、
そう私は感じました。
出来るなら、
許されるのなら、
この階段に腰を下ろし、
窓から降り注ぐ日差しの下で本を読み、
大好きなアールグレイを飲み、
本から目を上げるとこの風景がある。
私がその中にいる。
窓の外には風が季節が流れている。
いいなぁ。
いつまでも居座りたい。
離れたくない。
嫌がらず快く撮影させてくださった○○さま、
心から感謝いたします。
私には宝箱のようでした。
明日はまた続きを。
毎日ガズル休ミ 更新いたしました。
もう目移りしっぱなしのお部屋の中で、
うっ…と唸ってしまったモノ。
かなり私の興味と好奇心をそそりまして…
奥の隅っこ、
それも体を横に、
さらに跨いで乗り越えていかないと届かないっ。
はいっ、
そ~れっとね(笑)。
木馬です。
かなり感動してしまいました。
素敵だ、素晴らしくて美しくて古くて…
いったいいつからこの部屋の片隅で時の流れを見続けていたのでしょね。
じ~ん…
じわぁ~でして。
私はアンチフラッシュ派です。
フラッシュ撮影は極力避けておりますが、
ここの位置だとさすがに自然光ではダメでして。
鞍。本革です。
ソメスもびっくり。
艶としなやかな手触り。
で、
この鞍の下にも革の何かが。
わかりません。
ひょっとしたらこれが当初の木馬の衣装だったのかも。
なんだかパフスリーブの革製貴婦人のドレスに見えません??
金色のたてがみ。
なんて優雅な木馬なんでしょ。
尻尾もふさふさ金色でして。
鐙(アブミ)もちゃんとついているっ。
…溜め息ですわ。
欲しい。
欲しくても手が届きませんが。
で。
すみません。
気持ちを抑えることが出来ませんでした…
こっそり、
密かに、
乗ってしまった…
ギャロップギャロップしてしまいましたわ…
いえね、
きっと木馬さんも喜んでいるに違いないと。
誰か言ってください…
ブルさん?ブタさん??
こちらも革製でした。
…私革製品大好きなんですわ。
部屋を出て階段へ向かいましょう。
これは私でもわかります。
昔の鉄製のアイロンね。
何かの道具なんでしょけど…
あ、私一人でしたので。
そう、好き勝手に行動してもよろしいと。
ありがたいです。
だから木馬にも乗れた(笑)。
いえ、
誰か居てもやっぱり乗ったかな(汗)。
これも昔の道具でしょうね。
麺を打つのにつかいそうな。
このソリのようなものは、
屋内で重い物を運ぶときの道具だと、
前日聞いておりました。
私のココロに食い込んだ階段です。
美しいでしょ…
もう溜め息の嵐ですわ。
今の暖房器具のその味気ないこと、
豊かさや情緒に欠けること…
でもね、
この時代に戻れるかって行ったらね。
便利さにとことん慣れてしまっておりますから。
沁みません?
なんて美しくて贅沢な空間なんでしょ。
この家で暮らす人の想いがそのまま現れている、
そう私は感じました。
出来るなら、
許されるのなら、
この階段に腰を下ろし、
窓から降り注ぐ日差しの下で本を読み、
大好きなアールグレイを飲み、
本から目を上げるとこの風景がある。
私がその中にいる。
窓の外には風が季節が流れている。
いいなぁ。
いつまでも居座りたい。
離れたくない。
嫌がらず快く撮影させてくださった○○さま、
心から感謝いたします。
私には宝箱のようでした。
明日はまた続きを。
毎日ガズル休ミ 更新いたしました。