docomo×Perfume 新コラボレーションプロジェクト
「FUTURE-EXPERIMENT VOL.04 その瞬間を共有せよ。」
https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/future_experiment/vol04.html
今年の年越しはPerfumeだ!
なんという幸せに包まれながら、さよなら2018年、さあこい2019年なんでしょう。
23:45からです。
docomo×Perfume 新コラボレーションプロジェクト
「FUTURE-EXPERIMENT VOL.04 その瞬間を共有せよ。」
https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/future_experiment/vol04.html
今年の年越しはPerfumeだ!
なんという幸せに包まれながら、さよなら2018年、さあこい2019年なんでしょう。
23:45からです。
寒っ。
札幌の今日の最高気温は-3℃。 この寒さが伝わらないのが残念です。
外出するのに、今冬初の極暖ヒートテックを着込みました。
ヒートテックのワンランク上をいく極暖ヒートテック。
着込めない部分は困ります。
むき出しの顔面が強烈に痛寒い。
これまた今冬初の最強もこもこスヌードを昆布巻きのように巻きつけ、
できるだけ露出部分を少なくして外出。
手の指先もキンキン冷えるし、
しもやけが悪化するのは間違いない。
1月2月と寒さはこれから本番だというのに、今からしもやけで指先ぱんぱん状態で、
このままいくと指先破裂するんでないかい。
ある日はタラコ、またある日はなめこのような形状の指になってます。
で、今日は転ばぬ先の杖というか、悪化する前に塗ってしまったらいいんでないかと、
外出する前に全指先にネオパスタノーゲンをすり込んでみた。
これがその愛するネオパスタノーゲン。
三浦しをんさんのエッセーに登場した「青い巨大なチューブ・馬」とくればこのことでしょう。
競走馬用の消炎鎮痛剤を人用に改良したものです。
ちょっと筋肉使っちゃったかなぁという日はこれを塗ると安心。
トウガラシチンキ!
これ塗ると驚きのトウガラシ臭とヒリヒリというかホカホカというか、
トウガラシ塗ってるぞという感じ。
アンメルツとネオパスタノーゲン、しもやけにはどちらが効くのか。
エアーサロンパスはこの二つに耐性ができたときに使ってみよう。
特別なことはなにもしません。
まぁスペシャルといえば、大切にしまってあったワインを開けたこと。
飲まずに死んだらもったいないかなと(笑)。
で、大掃除してたんです、やらなくても新しい年はやってくるのだけれど、
今ここで動かなければいつまでもいつまでもやらずにいそうな気がして。
換気扇油地獄で格闘していると、荷物が届いた。
でこぽーん!
私大好きなのよね、でこぽん!
ラ・フランスとでこぽん、底なしで食べられます。
努力する私をサンタさんは神様は見ていたに違いない。
油地獄をいったん切り上げ、ゴム手をはずし、手を洗い、
ちゅーというか巾着というか、なんとも愛らしいでこぽんをひとつ手に取り、
さっそく戴いちゃいましょうと皮をむき、口にいれると。
痛い? え? なに? 劇的に口の中が痛い。
これって換気扇掃除の影響? 洗剤?
いや、違う、この痛さはあれだ、酸っぱ痛い、酸っぱすぎ、なにこれレモン味のでこぽん?
でこぽんってもう少し遅い季節に見かけていたと思うけど、早すぎたのか?
果汁はたっぷり、実もぷりぷり、なのに味がレモンのような酸っぱさ。
電子レンジで30秒チンしてから冷やして食べると甘くなるとネットで出ていた。
ラ・フランスも早すぎると大根味のじゃりじゃりだけれど、
寝かせておくとあのしっとり濃く濃くなるように、
でこぽんも寝かせておくと私の大好きなあのでこぽんに成長するのか?
箱入りなのに、まさかの刺激味。
全部レモン味なのだろうか、それともたまたま運悪くレモン味を引いてしまっただけなのだろうか。
箱のなかに入っていた紙には「皮は剥きやすく果肉は甘く多汁で柔らかい果実です。ぜひ、ご賞味ください」と書いてある。
クリスマスなのに、でこぽんなのに。
逆転の秘策を探さなければ。
今日もかなり寒い一日だったけれど、
年末28日頃から29日頃に12月としては過去最大級の寒波が流れ込むそうだ。
しもやけが悪化しそう(笑)。
ネオパスタノーゲンを塗る、サロンパスを貼るというか巻く、
昨夜はアンメルツ・レディーナ(匂いが女性向けというか)を塗ってみた。
このアンメルツ・レディーナの効能にしもやけとは書いてないけれど、
これがいい感じかも。たまたましもやけ下火の時期だったのかもしれないけれど。
エアーサロンパスも効くという話だけれど、これはまだ試していない。
寒波でしもやけ悪化したらシューしてみるか。
ああ、一年で一番気が重くて重くてたまらない時期がやってきました。
大掃除、年越しの準備、そしてお正月の御馳走。
やらなきゃ罰せられるわけではないのだけれど。
そろそろ大掃除に手をつけ始めようと、今日は照明器具と洗面台をやりました。
日頃の筋トレというか持久力の成果? カラダが全然きつくない。
これは我が家で有酸素運動か?なんて、ほいほい拭きまくった。
ちょっと物足りなかったので、小タンスの引き出し3段の整理までしてしまった。
この引き出し3段というのが、まぁストレートに言うと私の下着が詰まっていて、
そう、ここからつぶやき的内容になりますが、
私、ストレス発散の手段のひとつとしてパンツを買うというのがあるんです。
ズボンのパンツではなく、ずばり、パンツ。
引き出しの中に買ったはいいけど未使用のまま眠っているパンツが仰山あるのを発見。
先週も2回に分け5枚もパンツを買い込んでしまった。
なのに使用するのは肌というか形状というかしっぽり馴染んだいつもの愛用パンツ。
前に1度書きましたが○ラジャーもそう。
ほどよく馴染んだものが一番使い勝手がよく、そればかり使うからくたびれてくる。
この先数年パンツを買わなくても不自由しないだけの在庫がありながら、
なぜそれを使わないのだ。
このまま私が死んでしまったら、新品のパンツばかりが残るのか。
断腸の思いで、愛用パンツたち&ブラたちと泣く泣く訣別いたしました。
はやくゴミの日が来てくれないと、袋から取り出しまた身につけてしまいそう。
つらいけど、ハサミをいれるべきだな。
ソックス類はそこまで未練なく処分できるのに、
パンツとブラは愛着というかカラダにしっくりきすぎて、もう他のものは考えられなくなる。
セットも使わないわけではないけれど、上下揃ってしっくり落ち着くのは不可能のような。
さあ明日はどこを掃除しよう。
ああやりたくない。
なにもせずにお正月が来た子供の頃って今考えるとパラダイスだったのね。
大きな交差点で信号待ちをしていると、
私の後ろに並んだ若い女性の会話が聞こえてきた。
「胸毛、すごいの」
「どれくらい?」
「5センチ、8センチ?」
ぐぇ、いま何て言ったの? 胸毛が5センチ、8センチ?
振り返って顔を見たかった、話に参加したかった、確認もしたかった。
確かに胸毛と言っていた。鼻毛ではないし、鼻毛で8センチはないだろう。
声の調子から、20代真ん中あたりじゃないのかな。
彼氏のことなのか、夫や父親のことなのか、それともいろいろ考えられるかな。
5センチ、8センチ?(語尾が上がってた)も伸びるものなのか?
いやぁ、夢見そう(笑)。
東区へ移動した帰り、某地下鉄駅の自動改札機を通ろうとしたらバタンと扉が閉まりブザーが鳴った。
え? とは思ったものの、まあ落ち着いてもう一度ICカードをタッチ。
が、解除されずブザーというかチャイムは鳴るし、扉はがんとして開かない。通さんぞという気迫満々。
ICカードの残高は問題ないし、ここ東区までの地下鉄全て問題なく改札通ってきたのに、何故?
たまたま後続に人はいなかったので焦りは50%減だったけど、
改札で引っかかるなんて考えても想像してもいない出来事だったのでまさに「わお」だった。
インターフォンで係り員を呼んで下さいみたいなアナウンスが流れ、
そのインターフォンってどこだったと動揺しながら探していると、
改札すぐ横の事務室から駅員さんが出て来て、
通せんぼの扉を開き、残高及び引き落としというか通過済みとなっているかを調べ、
「読み込みが悪かったようですね」ということで再度タッチしなくとも放免。
乗り換えで改札機を通る時、またバコンと扉閉まるのではと、
念入りに、必要以上にカードリーダーにぐいっと押し付けてしまったわ。
その後3回通過したけどどれも大丈夫、でも心拍数上がってたと思う。
これラッシュ時だったら、嫌だなぁ。
琴似神社本殿お賽銭箱手前の机に、
12月28日公開の映画「こんな夜更けにバナナかよ」の札幌ロケ地マップが置いてあったので、
一部持ち帰ってきた。
渡辺一史氏の「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」は2014年4月に読んでいて、
鹿野さんが住んでいた住宅を2度ほど見に行ったことがある。
もちろん外側からだけど、こんなに近くだったんだと驚いたことを覚えているし、
鹿野さんも渡辺さんもひゅんととがった三角山を見て過ごしていたのか、
人の一生に対し自然の幅というか懐というか、
逆に言うと三角山はどれだけのものを見てきたのかと思うと、
「ばふー」と巨大嘆息人間になってしまったのもよく覚えている。
ちなみに絶対アムンセンも来札の時、三角山はアムンセンの視界に入っていたと、
個人的に信じています。
話の方向がずれ始めてきました(笑)。
そう、それで、大泉洋さん主演で映画化されたことは知っていたけれど、
札幌で、しかも実際の鹿野さんが住んでいた部屋で撮影していたとは。
ただ、渡辺さんの本というよりは原作ということで、
中はだいぶ違うのではないかと思っていますが、どうなっているのでしょか。
で、琴似神社でもロケをしていたそうで、
というか、知っている場所がぞろぞろでているのに撮影していたことこれっぽっちもしらないし、
こんなにちょろちょろ動いている私なのに、撮影現場なんて一度も見かけなかった。残念。
本当にロケしていたのかよ(笑)。
で、このロケ地マップをみて驚いたのが、
6のフーズバラエティすぎはら!
なんでこんな場所知ってるのかよ!
ここね、私も3年ほど前に偶然知ったお店で、幹線道路から離れた住宅街に、
突然タイムスリップしてしまったかのように出現するお店で、
ここは地元の人しか、それも地域限定住民か古い人しか知らないのではと思うのですが、
すごいな、誰がここをロケに考えたんだろう。
私は円山・神宮に抜けるのにどのルートが近いかなんて住宅街をぐねぐね歩いていて出会ってしまった(笑)。
入る勇気がちょっと足りなかった(笑)。
今度買い物に行ってみるかよ(笑)。
*「○○かよ」を過剰に使ってみました。
昨夜は忘年会で、南2西8にある「GRIS」というステキなお店にいってきたのですが、
古いビルの4階にあり、
そのなんとも古っちい建物はかなり好きなタイプでばしばし撮りたかったのですが自制、
遠慮がちに写した料理写真はやはり変な写りになっていて、
あれですね、中途半端というかいいのを撮るぞという気合というか強い思いが足りない。
お店への階段。
店内写真はなし。
料理の写真は写し忘れたのと写したけれど見栄えが悪くてお店に申し訳ないので没したのが数枚。
お肉。って見ればわかる。
全ての料理が丁寧に作られていて、盛り付けや器も料理を出す側の意識が感じられる。
取り皿も品ごとに新しいのにかえていたし。
見たところ、若いご夫婦二人で切り盛りしているようで、
調理や洗い物、裏は大変なのだろうなと。
ひらめのせいろご飯
デザート
一番最初にでたサバのスモークと野菜の一皿は見た目がなんとも芸術的というか、
写すのにはまさに絶品の一皿だったのに、
すっかり、まるっきり写すということを忘れていた(笑)。
食べるぞ、飲むぞのほうが優位でした。
丁寧な仕事をしている店っていいですよね。
「誰も知らない世界のことわざ/エラ・フランシス・サンダーズ」という本を読み始めたのだけれど、
なんだかすっごくこれ楽しい(笑)。
タイトルの「ガレージにいるタコのような気分」はスペインのことわざで、
これは日本人でもガレージにいるタコの絵を想像するとわかりやすいかも。
場違いで、とても困った状況にいて、打ちのめされていることを意味するそうな。
ライトなタコなら私しょっちゅうかも(笑)。
「はずしちゃったかな」とか「いやこれまったく場違い」なんてことが起こったら、
「今私タコなんだわ」なんて思ったらちょっと気持ちが楽になるかもね。
あと、「私の頭にアイロンをかけないで。 アルメニア語」とか、
「わあ! 馬が妊娠している! フィリピン語」とか、
「あなたのレバーをいただきます。ペルシア語」って膵臓じゃないのね。
日本のものだと、「サルも木から落ちる」と「猫をかぶる」がとりあげられている。
そうなんだ。
「翻訳できない世界のことば」もこの人の本だったんだ。
読みたいと思っていてすっかり忘れていた。
そのうちこちらも読んでみよう。
そこにあるのは知っていたのだけれど長年放置していた果物の缶詰。
毎年この時期になると食品保存庫のチェック&片付けをするのですが、
葬儀から持ち帰りぽんと置きっぱなしだった果物の缶詰が2個あって、
毎年毎年これどうしよう、冷やしてそのうち食べよう、いや、甘そうだなんて、
ずるずるずるずるとそのまま奥の隅に置きっ放し。
今年こそはっきりさせようと手に持ってみたら。
変、なんだか形が変、これって膨張? 爆発する手前?
濡れているのは私が洗ったから。
蓋が盛り上がっている。
底ももちろん盛り上がっている。
見慣れた缶詰の形状ではない。
2012・7・9 ってそんなに前だったのか!
いやぁ、ずぼら丸出し。
こちらは洋梨の缶詰。
黄桃よりは膨張していない。
これってこのまま放置し続けたら、
食品保存庫の中で爆発して中身飛び散ってわやなことになったのでしょか。
袋に入れ缶切りで穴を開けたら、ガスがブシューっと物凄い勢いで噴出。
爆発してたらと思うと怖い。
中は黄桃が茶桃、洋梨も茶梨となっていました。
腐敗臭はまったくなし。
親も缶詰もいつまでも元気ってわけではないんですね。同じにしちゃ悪いけど。
他に古い缶詰はなかったはず。
セーフで終わってよかった。
いきなり寒くなりました。
外の空気が「キーン」とか「ツーン」とか「パリーン、パキーン」て感じ。
ゆるさもなあなあもまるみもなにもやさしさのかけらもなし。
おお、全部ひらがなだと何がなんだかわからない。
漢字や句読点って偉大だな。
午後から外出して来たのですが、
たったそれだけで足指6本しもやけになりました。
毎年必ず足指しもやけなるんだな。
血行が悪いのと足指長いのと冷たさがもろ路面から伝わってくるからか。
手指や鼻・頬は赤くはなるけどしもやけにはならない。
さっそくネオパスタノーゲン塗っています。
って、ネオパスタノーゲン自主回収という記事がでてきた。
製造番号を調べると私の持っているのは該当していなかった。
これ愛用してるんだけどな。
そう、子供の頃、しもやけってとっても痒かった記憶があるのだけれど。
今というか大人になってから痒いしもやけとは無縁で、
赤くぼってりと腫れて痛みのほうが強い。
痛いというか、爪のついたタラコというか。
春が来るまで、良くなったりタラコになったりの繰り返しです。
以前ここで紹介した 超土下座 。
どこが硬いのか、右肩先がロック状態になって伸びないから、
おそらくそこがおもな原因で、
このモデルさんのように胸が床につかない。
大きさの問題ではなく、つかないのです。
あれから肩周りや肩甲骨まわり、肩の内側背面などなど、意識して自重ストレッチをしてきた。
真面目にまめに毎日数回やっていると、「お、いいんでない?」と感じるけれど、
これがさぼったり忘れたりするとすぐあっぷあっぷになる。
カラダは正直だな。
で、私、気がついたんです。
この超土下座をするには床に四つんばいにならないといけない。
意外とそれが面倒というか、ちょっとのことなのに、
さぁ四つんばいになってやりましょうというにはハードルが高くて行動にうつすのが億劫になる。
もっとなにかのついでにぱっとできないのか。
↓
壁だ! 床を壁にすればいいんでないか?
壁から50cm位離れて立ち、
両手をあげて壁につけ、自重をかけて壁にアゴをつける。
アゴから下もいけるとこまで壁につける。
おお、床超土下座のソフトバージョン(笑)。
これだと背中のカーブが緩やかだからか、右肩先が痛みなく伸びてくれるので、
自分の重さで胸がぐいんと広がるというか伸びる。
なんとこれだと胸も壁につく。大きさの問題は論外。
手をつける位置を低くするとキツくなりますが。
これだと、たとえばトイレに行った帰りとか、立って動いている時に壁にぺたっとへばりつける(笑)。
といいつつ、あまりステキとはいえないので、クローゼットの横の隅っこでこっそりやっています。
今日12月7日は亡くなった母の誕生日で、
同じ12月7日生まれの友達が私には二人いる。
生まれやすい日なんだろか。ない、それはないと思う。
12月7日以外でも、「あの人とあの人は誕生日が同じ」という知人友人が数組いる。
なのに、私と同じ誕生日(ニアピン賞も含めて)の人とは知り合いになったことがない。
が!
思わず「ぐぇっ!」と声がでてしまう、
驚きの人と誕生日が同じとういうことをさきほど知ってしまった。
ヘニング・マンケル。
私がここ数ヶ月間読み続けているスウェーデンの作家だ。
ただし、2015年に亡くなっている。
マンケルの小説を今日もちまちま読んでいて、
今度はスピンオフ作品で、舌がんにかかった刑事が主人公なのだけれど、
心理描写が鋭くて、マンケルががん告知を受けた時期とこの小説の発刊された時期、
想像なのか実体験を元に書かれたのか、そこらへんを調べようと検索すると、
マンケル作品の訳者、柳沢由実子氏のヘニング・マンケルを偲ぶ追悼記事を見つけた。
かなりの情報が書かれていた。
で、マンケルの誕生日が私と同じだということを見つけ、思わず声がでてしまったのだ。
そうか、マンケルと私は誕生日が一緒だったんだ。
同じ日生まれの有名人芸能人にはとくに反応しないけれど、
マンケルと同じだったとは感慨ひとしお。
生きているのならもっと喜んだのに。一緒に齢をとれたのに。
まだ訳されていない作品がいくつもあるようで、
それを楽しみに待ち続けることにしよう。
ジュンク堂に行こうと用意をしていたら、
愛用の手袋に穴が開いていたことを思い出した。
去年の冬なのか春先なのか、気がついたら右手の親指第一関節の内側が、
穴というよりどこかに引っ掛けたのか布が斜めにぐざっと裂けて、
地肌がちらっと覗いてる状態になってしまったのよね。
もっと大胆にずばっと破れたなら処分したのだけれど、
内側だし、見えないかもしれないし、修繕するという方法もあるし、
結局捨てきれずにいつものようにしまい、次の冬が、今日がきたわけだ。
解説?すると。その手袋は私の中ではお出かけ用。
ご近所用ジム用厳寒期用と数種の手袋を使っているけれど、どれも実用一点張り。
穴はやっぱり穴で、やっぱりこれはダメでしょうと、
もうひとつの、先代のお出かけ用手袋を出し、それを着用し、家を出た。
が、見た目はおしゃれでいい感じの手袋、
これは アフタヌーンティーで買ったステキな手袋なのに、
全然あたたかくないのだ。むしろ冷たく冷える。
ポケットに手を入れて歩くことなんてないのに、ポケットに突っ込んでもぬくもりが全く無い。
これはダメだ。この手袋では今年の冬を越せそうに無い。
ジュンク堂で本を選ぶつもりだったのに、
札駅&大通り周辺で手袋探しに変更。
あたたかさを重視したら手の大きさ倍になるし、
スマホ操作可だと指先がなんだかそこだけ気になるし、
手首部分が長いつくりのほうが冷気が袖口から入り込むのを防いでくれるし。
私の年齢×100位のお値段でステキなのを見つけたのだけれど、手袋にそこまで出すのは抵抗が。
ロフトであたたかさ、見た目、手首部分の長さ、お値段、どれもほどほど合格なのを見つけ購入。
おしゃれ度は低めだけれど、どのアウターにもあわせれそう。
手袋探しにほとんどの時間を費やしてしまい、
ジュンク堂滞在時間は20分もなかったのでは。
そう、ロフトのレジで手袋の値札とか留めてあるプラのTのあれをとってもらい、
帰りにさっそく使ってみたけれど、もわっとしたあたたかさがうれしい(笑)。
今思うと、ジム用に二重構造のもこもこのも買えばよかったかなと。
厳寒期の徒歩30分は、カラダは体温上昇してそう冷たくないのだけれど、
足指と手指は氷のように冷たくなる。
そうだな、ジム用も新調するのっていいかも。
海外の小説を読んでいると、サンドイッチがよくでてくる。
お気に入りのヴァランダー・シリーズでも、
捜査でくったくたに疲れたヴァランダーがサンドイッチを作って食べている。
いったいそのサンドイッチってどんなサンドイッチなのか。
手の凝ったものを深夜に作っているとは思えない。
冷蔵庫に食材がいっぱい詰まっているともまるっきり思えない。
サンドイッチというからにはパンが必要だけど、
それも歯がめりこむようなふかふかの白いパンではなさそう。
って、そもそも海外では白い食パンで作っているのか?
バケットとか、ライ麦パンとか、どうなんだろ。
挟んでないかもしれない。オープンサンドもある。
「熊と踊れ」だったと思うけど(記憶違いならすみません)、
長兄レオが弟たちにチーズサンドを作っていた。
仮に食パンにスライスチーズ挟んだだけでもチーズサンドと呼んでもいいのだろうか。
そんなことを考えていたからか、
買出しにいったスーパーでサンドイッチを買ってきてしまった。
チーズが挟まっていなかった。
ちょっと悲しい。