毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

ダルマ大使

2021-01-28 23:20:20 | 三角山

 

雪ダルマネタはもうやめにするつもりでいたのですが。

 

昨日は気温が上がり道路は融けた雪でぐしゃぐしゃ、

おまけに雨まで降ったので、

今日の三角山山頂の雪ダルマはきっと悲惨な無残な姿になっているはず、

そんな姿は見たくないけれど、現実から目をそらすなと山頂まで行ったのですが。

雨や暖気もなんのその、すこぶる快調。

また顔が変わっているし、ヌオーダルマの時よりもカラダつきがしっかりしている。

 

 

 

 

鼻の穴までできている。

 

 

 

 

前回のヌオーダルマが、

これ。

 

 

今日は、

これ。

なんだかすっごくリニューアル。

 

 

ちなみに一昨日は、

こうだった。

目元が違う。

雨にも暖気にも負けずに日々進化を遂げている。

 

ちなみにもう片面というか表というかもう一方の顔はというと、

微妙な立ち位置に人が居てまわりこめず写せませんでした。

 

 


がん検診・シャープのマスク

2021-01-25 22:31:31 | 2021

 

もうすぐ誕生日がくるので、延ばしに延ばしていたがん検診に行ってきました。

年齢が偶数か奇数かによって金額が変わるので安いうちに。

自宅から遠く、乗り継ぎ乗り継ぎ乗り継ぎ。

地下鉄は何か月ぶり? 区外にでるのも何か月ぶり?

 

 

 

 

今では珍しくないのかな? シャープのマスク。

これはどこを探してもマスクが売っていなかったあの時期にネットで申し込み、

5回目か6回目で当たった。

その頃にはもうちらほらと店頭にマスクが出始めていたけれど、

なんといってもシャープのマスク、ここぞという時用にと1箱買っておいた。

娘夫婦に半分渡し、残りのマスクの「ここぞ」という時はなかなか来ず力を温存していたのだけれど、

今日は出番でしょとシャープマスクで気合を入れ外出。

 

 

 

 

SHARPとロゴが入っている。

 

あれですね、今まで我が家に前々からあった古い不織布マスクを使っていたので、

シャープのマスクを使ってみてその軽さ薄さニオイの少なさにちょっと驚いた。

私の使っている不織布マスクの質が悪すぎたのか。

 

がん検診センターはこの時期だから空いているだろうと思いきや混んでいて、

受付・問診に40分近く待った。

検査着に着替えてからはすいすい待つことなく進みあっという間に終了だったけれど、

いったいあそこで待っていた人たちはどこでどこを検査だったのか。

 

検査結果がでるまで1か月位だったかな。

あまり心配はしていないけれど、良い結果が届きますように。

 

 

 


ヤヌスのダルマ 再び

2021-01-22 22:43:43 | 三角山

 

昨日の三角山山頂。

あの裏表ヤヌスダルマは元気だろうか。

 

 

 

 

なんかちょっと違う。

 

 

 

 

これが前回18日に写した雪ダルマ。

 

 

 

 

こちらが昨日。

鼻が違う、口が違う。

って胸元に落ちている小枝は元の口か?

月桂冠らしき飾りもついている。

 

となると。

裏フェイスはそのままなのか、どうなのか。

 

 

 

 

ヌオーみたいになっている。

 

 

 

ポケモンGO 】今週の進化はヌオー - なかみ・みづきの灰だらけ資料庫(書庫)

 

 

 

前回のイェイダルマ。すっきりしている。

一等三角点を見比べると前回からの積雪の増えがわかるけれど、

雪を被れば顔も変わるよな。両面。

 

 

そしてこのヌオーダルマのアタマに、

 

 

 

さらなるダルマが誕生していた。

芸が細やか。

 

 

 

ぐずぐずファミリー。

昨日今日と気温が高め、

崩れる姿はダルマのさだめだけれどうら悲しい。

 

 

 


ヤヌスのダルマ

2021-01-18 23:02:02 | 三角山

 

三角山の山頂に大きな雪ダルマが鎮座していた。

 

 

 

 

珍しい顔をしている。

 

 

 

 

髪を盛っているし(そう見える)鼻も高いし、指先がなんだか陽気だ。

暖気がきたときに誰かが作ったに違いない。

で、折角なので雪ダルマと山頂から見える札幌の街並みを一緒に写そうと場所を変え、

三角山のプレートをくるりと回し(360度回転するんです)写してみたら。

 

 

 

 

ありゃりゃ、こっちにも顔出現。

こっちのほうが好みだな(笑)。手袋イェイだし。

どっちが表なんだろ。

きっと今の時間も三角山でイェイしてるんだろな。

 

 

 

 


骨折記念日

2021-01-13 23:16:16 | 骨折日記ホネホネ

 

2019年1月13日、滑って派手に倒れ(としか言いようがない)右手首を骨折。

橈骨遠位端骨折(ヒビだったので不完全骨折ですが)。

手首をついたわけではなく、カバンにいれ抱えていた本数冊と路面に手首を挟まれた感じ。

あれから丸二年経った。

 

 

 

 

向こうに写っている住宅のところが転倒現場。

 

以来、靴底と路面状況にはかなり気をつけるようになりました。

道を選ぶ。路面を読む。

傾斜が強い歩道や駐車場の出入り口(コンビニは要注意)はできるだけ避ける。

そして、

 

 

 

 

今冬はmy滑り止め砂を用意、転ばぬ先の砂だ。

用意したのに連日真冬日が続き雪が融けるまで気温が上がらず、

つるつる凍結路面になることもなく(近所比)比較的歩きやすい路面状況で出番なし。

ただ今日は最高気温がプラスでかなり暖かかったので、

これから先は凍結つるっつる路面が現れるかも。

豪快に撒きながら歩きたい(笑)。

いや、きっと撒かずに終わると思う。心のお守りだ。

 

骨折の話に戻すと、

もう全く痛みはないし手首の屈曲伸展角度も骨折前と変わらないと思う。

不自由はなし。

ただ心の痛手というか恐怖心は残っていて、

滑りやすそうな箇所を見つけると、

滑るぞ転ぶぞ気をつけろと自分に常に言い聞かせ歩いている。

転ぶときは転んでしまうから仕方ないけれど、

骨折まではいかないよう願うのみ。

痛いし不便だし、何よりかかった医療費がすごかった。

橈骨遠位端骨折と大腿骨骨挫傷、これが私の二大激痛の記憶かな。

これやばいかもと自分でもわかる痛さの類でした。

 

 

 


トウガラシチンキを作ってみた

2021-01-12 22:37:37 | 2020

 

昨日に引き続きしもやけネタです。

しもやけというと痒いというイメージがありますが、

私のしもやけは痒くない。

真っ赤に腫れて熱を持ち、痛いというほどではないけれど普段とは違う感覚。

ただし足指を「角」や「硬い何か」にぶつけると涙が出るくらい痛い。

足の爪の横部分が腫れて真っ赤ななめこのような指になる。

 

「足の冷えない靴下」類を試したこともあるけれどこれといった効果は見られず、

冬、外に出るともれなくしもやけがついてくる。

 

で、昨日登場したオロナイン軟膏を塗って寝たのだけれど、

朝見たら指がすっきりした形に戻っていた。

腫れに効果あり?

三角山に行って帰ってきたらまた真っ赤なぼっこりに戻っていたけれど。

とりあえずオロナインがあればいいかぐらいの気軽さで常備していたのだけれど、

靴連れといい先日の手のかぶれといい今回のしもやけもだし、

最近オロナイン活躍してくれています。

 

 

 

さて昨日トウガラシとホワイトリカーを買ってきたと書きましたが、

投稿した後にトウガラシチンキなるものを作ってみました。

 

 

 

 

 

買ってきたトウガラシを半分にし、

片方はそのまま、もう片方はハサミで刻みジャムの空き瓶へ。

トウガラシ1に対しホワイトリカー4と載っていたけれど適当に注ぎ、

刻んだトウガラシの瓶には少な目、そのままのには多めに投入。

 

 

 

マンゴートウガラシ。

一晩でもう色がついてきている。

冷暗所で保存し1週間~1か月で使えるらしい。幅があるな。

刻んだのは1週間後に試してみよう。

これを濾してスプレーしたりコットンに浸して使えばいいそうだ。

湯せんしたワセリンに混ぜクリーム状にするのも可能ということだけど、

しもやけに効くのだろうか。

まぁやってみなけりゃわからない。

悪化しなければいい、春が来ると治るのだし。

 

 

 

 

今日の三角山。

恵庭岳が見えない。

 

 

 

街並みも雪に煙っていた。

 

 

 


しもやけには何が効く?

2021-01-11 22:53:53 | 2020

 

自分は冷え性ではないし、冷え性とは無縁と思っている。

なのになぜ毎年足がしもやけになってしまうのだろう。

手や耳はなんともない。

足の指だけがぱんぱん真っ赤に腫れてしまう。

今冬は気をつけてきたつもり。

アンメルツヨコヨコがしもやけに効くというのでこまめに塗っているけれど、

やはり三角山から帰ってくるとワンランクアップというか、

確実に指が大きく膨らんでいる。

塗って少し良くなって、行って太くなって塗って少し良くなっての繰り返し。

が、イーブンではなく悪くなってく度合のほうが強い。

体質? 遺伝?

 

 

 

 

アンメルツの次の段階はネオパスタノーゲン。

これは私にとって筋肉の救世主的な存在なのだけれど、

製造中止になってしまい、これを使い切ってしまったらと考えると、

しもやけに塗るのを控えたい気持ちになってくる。

 

 

 

 

チューブぼこってますが、トウガラシ満々、ニオイも塗り心地もトウガラシ。

で、このトウガラシチンキとはいったい何ぞやとググったら、

トウガラシとホワイトリカーで作れるようで、

 

 

 

 

早速買ってきた。

作らなきゃただのトウガラシだけれど。

あと、ビタミンE入りの軟膏も効くらしい。そうだよな、血行よくなりそうだし。

市販されているのでトウガラシチンキが仕上がるまで(作ったらの話だけれど)試してみるか。

オロナイン軟膏もいいらしい。

右足のしもやけと左足のしもやけ、塗り分けて効果を検証する手もあるな(笑)。

 

 

 

 

こちらを控えればいいのでしょうけれど、無理ですな(笑)。

あ、冬場外に出たらこうなってしまうので三角だけが悪いわけではないのですが。

 


何cm積もったのか

2021-01-08 23:17:17 | 三角山

 

どれくらいの降雪量だったのか。

家の周りだと15cm強位?

これくらい積もった三角山を登るのなら、

一番人が多く歩くコースを選ぶのが無難なのですが(踏まれて歩きやすくなっているから)、

踏まれてなさそうなコースを敢えて選んでみた。

昔はひゃぁひゃぁ言いながら喜んで道を作って歩いていたけれど、あの頃がなんだか懐かしい(笑)。

 

 

 

 

周りの木や方角にもよるけれど私の選んだコースは15cmどころの量ではない。

私の前にだれか一人歩いたようで、新雪の深雪にぶすっぶすっと穴状の靴跡があり、

その靴跡にそって踏みながら歩くけれど、これ結構足使います。

 

 

 

 

白くてわかりにくいですが吹き溜まり地帯で、

足を摺るように歩き、道を作ってきた。ふくらはぎ上部の深さ。

ここは毎年風に煽られ吹き溜まりというか雪庇というか、

雪の大波小波、葛飾北斎の波みたいな雪が登場します。

 

 

 

 

 

すごいよな、自然のなせる業。エッジが出来ている。

 

 

 

 

こうやって歩いているとコロナと無縁の世界に思えてくるくるけれど、

山から一歩離れたらマスクの世界(山の中ではネックウォーマーで対応)。

登山口でマスクを外しポケットにいれ登り、

下山しそのマスクをしたのだけれど氷りかけていました。

さすが氷点下。

 


2021三角山とどんど焼き

2021-01-07 23:13:13 | 三角山

 

 

 

新年のスタートが遅くなりました。今年ものんびりやっていきます。

上の画像は1月1日ではなく1月2日の三角山山頂。

以下写した日にちはばらばらですがここ数日のものです。

 

 

 

 

山頂にあった雪ダルマ。

いや、山頂では雪ダルマだと思い写したのですが、

今こうやって見てみると鏡餅っぽくも見える。

でもあのササ配置はやっぱり雪ダルマ?

 

 

 

 

恵庭岳もくっきりと。

今年はあそこまで行けるようになりますように。

中止になった「2020年北海道を歩こう」、返金された参加料はそのまま現金書留の封筒の中にキープしてある。

参加料金が変わっていなければそのまま入金するつもりで待っています。

 

 

 

 

快晴だけどこれが寒い。

連日真冬日真冬日だとなんだかカラダも慣れてしまう。

 

 

 

 

こんなとこばかり歩いているからしもやけになるんだな(笑)。

手指はどんなに冷えてじんじん痛くなってもしもやけにはならないのに、

足指はそこまで冷たく感じてなくても真っ赤に膨れてくる。

イチゴグミみたいだ。

 

 

 

 

 

 

こちらは今日行ってきたどんど焼き。

どっぷり全身煙を浴びたいところだけれど、人が囲んでいたのでしゃしゃっとで終了。

日本全国世界中が無病息災、コロナが落ち着きますように。

このあと参拝してきたのだけれど、後ろに並んでいた若い男女の会話が聞こえてきた。

どんど焼きというものを知らないようで、

何か焼いてるね、いい匂いするね、お正月の飾りみたいだねと、

おもわず振り向いて説明してあげようかと思ったけれど、

いやそれぐらい自分で学べよ、その気になればその場で検索できるだろと思い留まった。

不親切だっただろか、新年早々。

まぁ済んだことだ。

今年はくよくよせず無病息災謙虚で思慮深くタフでしぶとく、そして100キロおばさんになるぞ。