毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

優駿と夕陽ロード☆ウォーキング大会 歩いてきました

2018-09-17 23:25:25 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

前々から気になっていたこの大会。

年2回、新ひだか町で行われていて(町が主催しているわけではない)、

春の「優駿と桜ロード☆50キロ」にいきなり出場はちょっとハードル高い気がするので、

まずは「北海道を歩こう33キロ」で長距離歩きを実体験して手ごたえを掴み、

足の裏強化するべく日々の練習に励み、

いやぁ、走る練習と歩く練習ダブルは見事に日焼けしました(笑)。

 

で、9月に開催される「優駿と夕陽ロード☆25キロ」にエントリーしようと決めていたのですが、

あれ? 新ひだか町って、どうやって行けばいいのかい?

私運転しないので、公共交通機関の乗り物でないと移動することができない。

娘をあてにしてはいけないし。

 

道南バスから高速ペガサス号という札幌~浦河を結ぶバスがでていて、

札幌始発に乗れば、ぎりぎりスタート時間に間に合う。

でも道路状況によってはスタート時間までに集合場所に着くことができないかもしれない。

……これってまずい。

10分くらい遅れてスタートしても最後尾に追いつくことはできると思うけれど、

私の都合云々よりなんといっても主催者に迷惑をかけることになる。

でも、四角四面な大会ではなさそうだし、

まずは事情を説明してOKか否か伺おうと問い合わせたところ、

花丸OKで、到着する静内駅まで迎えの車を出してくださるという。

おお、うぉぉ、ありがたい。

 

といいつつも、バスに関しては乗ってみないと到着時刻はわからないわけで、

大幅に遅れたらどうしよう、迷惑をかけてしまったらどうしよう、

なんて考えながら眠りについたのですが、当日5時に起きたら膨満感がやってきた(笑)。

北海道マラソンほどではなかったけれど、なにこのプレッシャーに弱いというか、

意外なほどデリケートな体質に驚きつつ胃薬服用。

 

 

 

すみません、半端ですが今日はここまで。

 


日焼け納め 私の脚がすごいことになってしまった

2018-09-16 22:20:20 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

今朝の新聞に掲載されていた記事、

 

 

 

 

 

ちょっとくっしゃっとなってしまいましたが、

新ひだか町で開かれた「優駿と夕陽ロード25キロウォーキング」、

この大会に私も参加し25キロ歩いてきました。

自分に拍手、参加者に拍手、主催者及びスタッフのみなさんに拍手。

札幌や室蘭からと載っていますが、札幌って私もその一名。

 

 

晴天に恵まれるどころか、もう恵まれすぎちゃってね、

強い日差しをもろに受けながら5時間以上も歩いていたわけですが、

帰宅後(札幌までちゃんと高速バスペガサス号の翼に乗って帰ってきた)、

無防備だった自分のふくらはぎを見て絶句、

数秒後にその凄さに諦めの笑いに走ってしまった。

 

では、衝撃のやっちまった脚画像をどうぞ。

 

 

あまりに汚い脚なので、

 

 

 

「ビーム」の加工を入れてみても、

 

 

 

 

 

「ヘルシー」にしてみても、

 

 

 

 

 

光を散りばめてみても、

手の施しようがないというか、救いようが無い。

後悔先に立たず。アフターフェスティバル。

 見事に線が、段差が、黒いハイソックスになってしまっている。

おまけに、ちらりと覗いている足首ソックス内側の白さも痛々しい。

 

 

自己保身のため書かせてもらいますが、

上から見下ろすかたちで撮っているのでとても野生的な筋肉盛りに見えますが、

ここまでワイルドな脚ではございません。

さらに膝付近の変色ですが、あれは光源の位置と私の体勢から影になってしまったのと、

テーピングを剥がしたあと皮膚が赤くなっているのがやけに濃い色に写ってみえているようです。

だって、ズボンの中にあった皮膚の色が、剥き出しのふくらはぎより日焼けしているわけがない。

 

そうなんです、私はサポートタイツ+ランパンという姿が似合わないので、

常にカプリ系の膝丈パンツにふくらはぎ剥き出しで外を走ったり歩いたりしているのですが、

いやぁ、昨日はここまでやってしまうとは計算していなかった。

顔や首や腕も凄いことにはなっているけれど、

それでも日焼け止めや帽子、太陽の位置などの関係から、

ふくらはぎほどまでには至らなかった。ラッキーだったな。

 

年内は剥き出しで長時間の機会はもうなさそうだし、

これが焼き納めでしょか。

この脚で某所(ジム)に行ったら笑われるだろうな(笑)。

まぁやってしまったものは仕方ない。

それよりなにより楽しい一日だった。

詳しいことは明日にでも報告いたします。


北海道マラソン 2018 と今年のTシャツ

2018-08-26 22:05:05 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

ついに北海道マラソンの朝を迎えました。

胃の膨満感で深夜に目覚め苦しみ、吐くものも出ず、

明け方にやっとうとうと寝れたかなという、最強の絶不調。

軽く食事をとり、胃薬を飲んで会場へ。

 

 

 

 

みんな走るのねー、すごいなぁ。

胃の調子はあまり良くないし、なんといってもあまり寝ていないのでカラダがすっごく重たい。

今朝の体重は少し減っていたのだけれど、それと動作感覚での重さは別ものなのでしょか。

 

 

スタートをして、あれは何㎞地点だろ、中島公園付近の伊夜日子神社通過で恐怖の脇腹痛発生。

どうしてこのタイミングで脇腹痛がくるのか。神の怒りになにか触れたのか。

あれは何年前だったろ、同じく北海道マラソンで脇腹痛に襲われ苦しんだのよね。

空気呑むんです、私。それで気をつけて飲食していたにもかかわらず大事なときに、これだ。

年に1度あるかないかの脇腹痛なのに本番でどん。

 

いやぁ、何度リタイアしようか、歩いたら楽だろうな、バスに乗せてもらおうか、

こんなに苦しい走りは初めてで、

本当歩く歩けば歩くとき歩こう歩け(五段活用でしたっけ)誘惑の嵐の真っ只中でした。

 

が、

 

 

 

 

なんとか完走。

 

 

よれよれのへろへろ(笑)。

いやぁ、歩かずにゴールできたのは奇跡か根性か。

関門も問題ないタイムで通過できたし。

後ろのバスに乗って帰ってきてもおかしくない状況だったのに、いやぁ本当大嵐でした。

 

 

 

毎年恒例の、

 

 

北菓楼。

今回はケーキセットではなくオムライスとソフトクリーム。

今年は走らなかった、娘の奢り。ご馳走様! また頼むぞ。

 

 

そうそうそれで、こちらも毎年恒例となっている(だけど今年が最後かな)、

北海道マラソン今年のTシャツ(ファンラン)です。

ナンバーカードと引き換えで参加賞のTシャツが貰え、

フルは紺系、ファンランは度派手な色(私が持っているのはド黄色2枚、ドピンク2枚)で、

貰っても(この年齢だと)私としてはちょっと着られないものばかり。

今年はどうだ?

 

 

 

こうでした!

ちょっとスモーキーなおとなしめのピンク。

H? 道? 大通? 

この柄は意外と着たほうがいい感じかもしれない。

 

背面は、

 

 

こんなかんじ。

 

 

今年はスボルメの記念Tシャツを1枚買ってみた。

 

 

 

 

文字の大きさ、その文字自体も、ピンクの色も私の好みではないのだけれど、

 

 

 

 

 

背中がかわいい!

おばさんでもOK?

練習用に普段着にこれは使えそう。 派手だけど、たまにはいいんでない?

 

 

 

 

これが私の今年の北海道マラソンTシャツ。

フルのTシャツはスモーキーなブルーでした。

 

 

 

そう、

 

 

このHKDMT、

北海道マラソンシャツでJK?」 なんて娘に言ったら、

「それは北海道マンでしょよ」と。そうか。納得。

 

 

ああ終わった。

無事終わりました。

 

 

Tシャツの写真はアイフォン6、

今日の北海道マラソンの写真はアイフォンⅩ、綺麗な写りに驚いています。

前日に機種変更するか(笑)。

最低限の設定しかしていないので、これからそちらに取り組みます。

その前に疲れて潰れてしまいそうだけど。

 

 

沿道で声援してくれた見ず知らずのみなさん、

大会運営スタッフの方々、ボランティアの方々、頑張って走ったすべてのランナーさん、

お礼と感謝とお疲れ様、そしてありがとうございました。

 


北海道マラソン 2017 ファンラン

2017-08-27 23:38:38 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

無事完走してきました。

 

心配していた膝痛は、テーピングとサポーターでがっつりガード、

転ばぬ先の杖というか、走る前にロキソニンまで飲んでおいた。

3キロまでは多少痛かったけれど、あとは痛みを感じることなくゴール。

 

もうひとつ心配していた脇腹痛。

これが、きた(笑)。

5キロ少し前あたりから右脇腹に違和感を感じ始め、

そのうち脇腹の奥が裂けるというか刺されるような痛み(って刺されたことないけれど)で辛い辛い。

朝は出来るだけ空気を飲まないように食事をしたし、ガスピタンも昨日から飲んでたし、

ちゃんと出すものは出して万全の対策を行ったつもりだったのに、

どうしてこう本番の本番のど真ん中で痛みだすものなのか。

年に1回2回しかこの脇腹痛はやってこないのに、

何故この大事なときに痛くなる!

と怒っても仕方ないので、

どうにかしなくてはと全然違う嫌な汗を流し苦しみながらとにかく走り続けるものの、

これはまずいぞ、歩くことになってしまうかもしれないなと考えてしまいました。

 

で、右脇腹最下部肋骨の内側をぐぐぐーと指を押し込み圧迫すると痛みが少し和らぐ。

でも手を離すと内部をほじるような痛みがすぐはじまる。

 

右脇腹痛って、横隔膜説、肝臓説、ガス溜まり説といろいろありますが、

もしもガスならば、イメージですが、大きな風船が腸内の角で膨らんでいるとしたら、

この風船を割るなり分裂させるなりすれば腸にかかる圧が落ち痛みもおさまるのではないかと苦し紛れに考え、

走りながらなにをしたかというと、走り腹筋というか、

立ったままいつもやっている腹筋トレーニングを走りながらやってみた。

 

具体的には、お腹と背中でドローイング。腹筋背筋で思いっきり腹部を薄い板状にする。

これ、お腹のドローイングだけじゃなく背中も意識すると腹筋割るのに効きますよ。

で、腸にがっつり圧をかければガスが適当に移動するのではないかと読んだのですが、

これ、効きました。

秘策の推進力利用にまでは至らなかったのですが、痛みが消えました。

 

あとは娘が走りきれるかどうか、様子を見ながらペースを配分。

無事母娘完走できました。

 

 

 

 

 

ああ終わった終わった(笑)。

娘は今回は今まで出一番つらかったそうで、3キロ過ぎからひたすら「早く終わってくれ…」しかなかったと。

それでも歩くことや私から遅れてひとりで後ろを走ることは考えなかったそうで、根性玉もってるな。

私は持ってないぞ。

 

 

 

 

そのあとはフルのゴールを見て、

 

 

 

 

やっぱり北菓楼(来過労)でケーキセットを食べ、

その後またフルのゴールを応援して、ほどほどの時間に帰宅。

あとは寝るだけ。

 

ファンラン、フル出場のみなさま、お疲れ様でした。

 

そうだ、これは書かなくては。

沿道でね、応援してくれた人が今年は多かった。

一般の人や学校の生徒さんたち。

こんなに多くの人から応援されることって、私はないぞ。

それも、まるっきりしらない人たちですから。

もうね、吹奏楽部の生徒さんが一生懸命この暑い中演奏していてくれて、走りながら涙腺ぐじゅ。

今回は泣けてきて泣けてきて、横で娘が「歳だなぁ」と(笑)。

ありがたい。心からありがとうです。

 

 


北海道マラソン 2017 今年のTシャツはこうでした

2017-08-26 23:04:04 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

いよいよ明日となりました。

ああ心配だ。膝が痛い、脇腹痛になったらどうしよう。

まぁ走ってみないとわからないけれど。

それより早寝しなければ。

 

というわけで、昨日載せなかった、今年のファンランTシャツはこんなんです。

急いだのでとても雑な写し方になっていますが。

 

 

 

 

 

 

ね、すっごいピンクでしょ。

鮮やかなのよ、蛍光塗料が入っているんじゃないかというほどで、

画像よりもっとぎゅっと凝縮したような濃さがあります。

モデルはイボイボくん(バランスボール1)、横のカゴは愛用ほぐしグッズ。

 

 

 

 

 

 

星を数えると31個。今年は31回目になるのか。

 

 

 

 

背面はというと、

 

 

 

裾がこのようになっています。

 

 

 

で、去年のをひっぱりだしてみた。

 

 

 

 

きちんとたたんでおいたのに、着ていないので他のTシャツを出し入れをしているうちに下になり、

くしゃっとなってしまってた。

去年のピンクも厳しいけれど、今年のピンクも厳しいぞ。

娘は喜んでいたけれど・・・。

 

 

 

で、ついでなので、さらにくしゃっとしたのを引っ張り出してみた。

 

 

 

 

中段黄色2枚北海道マラソンファンラン。

下段オレンジ&小豆色というか濃赤は札幌マラソン10キロ。

 

どれもどれもでしょ。

濃赤は何度か着たけれど、これ背中に大きく厚いプリントが入っていて通気性が悪く、暑い。

 

 

 

と、ながながと書いてる場合ではないんだ、早く寝なければ。明日は早起きせねばならんし。

では、おやすみなさい。

 


北海道マラソン 2017 今年のTシャツはどうだ

2017-08-25 23:22:22 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

ログインをして編集画面に移るときやけに緊張してしまいます。

またあの警告文と警告マークがついているのではないか。

傷心だな(笑)。

 

明後日開催される北海道マラソンのナンバーカード引き換え&参加賞のTシャツを受け取りに大通りまで行ってきました。

 

 

 

 

今年で4度目の参加となりますが(もちろんすべてファンランです!)、

ナンバーカードを引き換えにいくのも土曜ではなく金曜だったと記憶しているのですが、

毎年大通公園の4丁目あたりの隅っこにスタートゲートがひっそりと準備してあって、

本番になるととても写すどころか、人波にもまれてなにがどこにあるのかわからない状態なので、

ちょっと早いけれどそこまで歩いて間近で味わってから本屋さんに行くのがきまりとなっていたのですが、

今日行ってみると、ない。

テントも招待選手の控え室も少な目で、今年は遅いのか、私が早かったのか。

 

 

で、今年のTシャツですが、いやぁ、今年もおばさん泣かせ。

去年は濃いピンクに白の水玉だったでしょ(笑)。可愛いんだけれど、許容範囲外で痛いんです。

いえ、濃いピンク色のTシャツを着ても違和感のない同年代の女性はたくさんいるのだけれど、

私ってピンク色はまず着ないし選ばない色なので、ちょっとこれは厳しいぞ。

今年の画像を載せたいんだけれど、まだ引き換えにいっていない方も多いと思うので、

それは後日にいたします。

デザインはここ4年間のなかで一番いいかも。使いやすい無理のないデザイン。

だけどね、いやぁ、色が凄まじい。

普通に白とか、もっと主張の強すぎない色にしてくれないのだろうか。

参加料高いんだもの。せめて着られるTシャツを一枚くらいゲットしたい。

いえ、似合う人は似合っちゃうんだろうけれど。

 

では、おやすみなさい。

 


北海道マラソン 2017 ファンラン

2017-05-29 11:16:16 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

おはようございます。

さきほど「北海道マラソン 2017 ファンラン」当選の通知が届きました!

これね、申し込み人数が多いと抽選になるのだけれど、

毎回外れたことなく走っていて、外れなく、もれなく全員当選なのではと思っていたのですが、

先日某所(ジム)で去年の大会に運悪く外れてしまった人の話を耳にし、

やっぱり外れてしまうことあるんだと再認識(3年前にも一度外れた話を聞いていた)。

 

今年はちょっとぐずぐずしていて2大会申し込みを見逃してしまい、

今回のファンラン当選しなかったらもう出るとこないぞと思っていて、

当選の通知に安堵するとともに、またあのくそ暑い(失礼)中走るのかと(笑)。日焼け地獄。照り焼きよ。

くそ暑い(失礼)なんていったらフルの方々に申し訳ないのですが、暑いものは暑い。

 

というわけで、今年も娘と(大丈夫なのか?)ファンラン出場となりそうです。

いやぁ、万年ファンランだな(笑)。まぁいいか。

この先あと何年大会に出られるんだろなんて考えてしまうけど、

あ、まだ入金していないので確定しているわけではないけれど、

ケガ故障のないよう本番まで地道に練習します。

 

では良い一日を。


北海道マラソン2016 ファンラン

2016-08-29 12:26:26 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

無事完走してきました!!!

今年でファンラン参加3回目、娘と一緒に走る記念行事でもあります。

 

 

 

 

 

今年の参加Tシャツが可愛いのでさっそく娘は着用、

さすがにこのピンクを一緒に着るのは身の破滅なので私は着ませんでしたが(笑)、

このピンクTシャツで走る人の多かったこと。男性も女性も私より年上の女性も着ていたし。

 

 

で、今年のファンランなのですが、そんなに速く走っていないのに、

むしろ中盤まで遅いくらいのペースで走っていたのに、

抜かす抜かす、かなりの人たちをちまちまと抜かして走ることに。

でも、決して私たちが速いのではなく、まわりが私たちよりもちょっと遅かったようで。

こんなに(私たち親子が)抜かされずにゴールしたのも珍しい。

娘とも後から話したのですが、スタートから1キロ2キロ3キロですでに息が上がって苦しそうな人や、

早くも歩いている人が目に付き、

あまり普段から走ってない人、走りなれていない人が多っかたのかな。

私の性格からは考えられない(笑)。って心配だらけの人間ですが。

練習で事前に週数回7キロ前後走っていても不安で心配で堪らないのに。

度胸が足らんのでしょか(笑)。

ああ、余計な余分な心配は捨て去りたい。

 

でもね、かなり走りにくかったです。

前半に飛ばしすぎたのか中盤以降も歩いている人が多くて、

こっちも決して速いわけではなく、

進路を塞ぐかたち(本人は気づいてないのでしょうが)に広がられると、

抜くのに無駄なエネルギー使いたくないし、変にジグザグに走るのも疲れるし。

まぁファンランだから楽しんで走るのが一番か(笑)。

みんなが楽しく走れるようにもっともっとなっていけばいいのですが。

 

 

 

 

 

 

恒例となりました創成トンネル写真撮影。

 

 

 

 

代表して、娘。

 

 

 

 

この創成トンネル抜けてからが長い。

って、フルを走るランナーさんたちにはまだまだ序盤の序の口地点ですけれど。

毎年この先からゴールまでの距離感が掴めず、

今年もまた勘違いをしでかした。進歩なしですな。

 

 

いやぁ、暑かったです。

気温はそんなに高くはなくスタート時は18℃か19℃、

最高気温も26℃だったかな、でも日差しが強烈で焼けた焼けた、真っ黒。

でもあの熱光線のような日差しビームの中をフルのランナーさんは走り続けるのだから、いやぁ、しつこいですが、すごい。

 

 

というわけで、母娘ともども無事ゴール、完走してきました。

フルが1万6122人、ファンラン3083人出場と今朝の新聞に載っていました。

みなさん、お疲れ様でした。

あ、不安だった関門はゆとりで通過できました(笑)。

タイムは速くはないけれどそこまで遅くもなく、ぽちぽちでしょか(笑)。

 

 

 

完走証を貰ったあと、「アイスが無性に食べたい」という娘のリクエストに応えて、

コンビニで好きなのを買ってあげようと思いきや、

なぜか邪念がよぎり、

コースすぐ横にある北菓楼札幌本館で、

 

 

 

 

 

 ケーキセットを食べた(笑)。

走ったカロリーどこいった(笑)。

 

 

 

 

 

 

北海道関連の山や動植物の本や図鑑、北海道出身の作家さんや有名人の本などが。

本も欲しいけれど、それより壁一面の本棚が私は欲しい!

 

 

 

 

 

 

外に出るとフルのランナーさんが帰ってきているところで、あれは3時間15分前後あたりだったかな、

この強烈な日差しのなか、42キロも走ってきたのかと思うと胸がぎゅうっとなります。

ああ、私たちはアイスやケーキのてんこ盛りをしてました。

 

 

 

さすがに夜は早々と寝てしまいましたが、今日はこれといった筋肉痛もだるさもなく、

いえ、明日訪れるのかもしれませんが、いまのところ快調です。

心配していた膝痛も大丈夫、

あの一昨年距離の大半を苦しんだ脇腹痛にも襲われず、

いやぁ、でも一昨年の脇腹痛から今日まで、あのように脇腹が痛くなったことは記憶にある限り1度だけで、

あれは記念すべき脇腹痛だったのか。

推進力への利用不可となっています。

 

札幌の街のど真ん中走らせてもらいました。

いろいろなかたたちの協力があってのこと。ありがとうございます。

さ、来年はどうしよう。

ちまちま走り続けているとは思いますが。

 

 

今日は17ページシリーズの日ですが、一回お休みにします。


今年のTシャツ 北海道マラソン ファンラン

2016-08-26 23:43:43 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

午後から、28日に行われる北海道マラソンのナンバーカードの引き換えに大通りまで行ってきました。

ああ、いよいよだわ。

って、こんなに走っていない年は初めてなんじゃないだろか。

それなのに人より日焼けしているのは何故なんだろう。

 

 

 

 

 

当日の天気予報は晴れのち曇り、予想最高気温は26℃。

いいんでないかい。

 

 

 

 

 

 

大通公園両脇に白いテントと簡易トイレがずらっと並んでいて、

知らずに訪れた観光客の方たちは驚いたのでは。

 

 

 

お!

 

 

 

 

タッツーがいたっつー。

 

 

 

 

さて。

参加賞の記念Tシャツ、今年はどんなデザインでしょ。

私は一昨年からファンランに娘と共にエントリーしているのですが、

一昨年は、

 

 

 

 

ど派手なまっ黄色にオレンジの市松フラッグ。

 

 

 

去年は、

 

ど派手なまっ黄色に青の市松フラッグ流れ形。

 

 

 

今年は!

 

 

 

 

ピピピピピンク!!!

痛いじゃないか(笑)。

ファンランってどうしてこうにぎやかなんでしょ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでね、去年一昨年とアシックスだったのね、Tシャツのメーカー。

今年もてっきりそうだと思って、サイズ、去年大きかったので今年はワンサイズ小さくしたら、

 

 

 

 

 

アシックスじゃなくてスボルメになっていて、ぴっちぴちよ(笑)。

縁ないなぁ、北海道マラソンのTシャツには。

いやぁ、まさかのピンクでした(笑)。


北海道マラソン ファンラン

2015-08-30 23:34:34 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

日焼け日焼けいいだけ日焼け(笑)。

おかげさまで、北海道マラソンファンラン母娘完走してきました。

 

去年は中島公園あたりから右わき腹が痛くなり、

ずっとゴールまで苦しく痛い走りだったのですが、

今年は、脇腹痛はほぼ大丈夫、だったのですが、

昨日から胃の調子が悪く、ご飯も通常の半分ぐらいしか食べられず、

胃もたれと吐き気で、これはかなりの危険度なんじゃないかと、

娘には内緒でポケットに鬼太郎袋――そのココロはゲゲゲのゲー、失礼――を忍ばせていたのですが、

胃薬が効いたのか、スタートして開き直ったのか、

リバースすることもなく、

そして一番心配だったのが娘、昨年来ほとんど練習してなくて、

これは完走、というより関門突破できないんでないかと危惧していたのですが、

最初の2キロはへなへなしていたけど、どんどん調子がアップしてきて、

終盤は母を置き去りに走っていっちゃいそうな勢いでした。若いのね。

 

 

 

 

 

創成トンネル!

 

やはりここで写さなければ。

 

 

 

見事にずれた(笑)。

 

 

エアマッチョなおばさん。

トンネルの壁がちょっと怖い。

 

 

 

速くもないけど遅くもないほどほどのタイムで完走!

 

 

 

そして、

 

 

 

第二の闘い。

寺屋さんのうどんはコシが強い! あやかりたい!

 

というわけで、今年も娘と一緒に走ることができて、しみじみだなぁ。

来年も走れるカラダをキープで一緒に走れたらいいなぁ。

それとこの日焼け、

明日目覚めたら白くなってないかなぁ。

それは無理だな(笑)。


第40回西区みんなで楽しむマラソン大会を走ってみた

2014-10-13 22:32:32 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

今日の日をとっても楽しみに待っていたんです。

なぜってね、

1,2年前に読んだ琴似関連の本、タイトルを忘れてしまったけど宮坂さんの本だったかな、

その中に琴似で行われていたマラソン大会の写真が載っていて、

「ああ、こんな身近なところでマラソン大会があったなんて、出てみたかったわ」としみじみ思ったんです。

過去形、だと思っていたら、なんと、今でもやっていると市の広報で知りまして。

きっと同じ大会だと思う。

というか、第40回なんてこれは歴史ある大会ではないか。

先日走ってきた札幌マラソンは第39回で、札幌マラソンより古株だ!

 

 

 

 

区民センターでもらってきた申込書。

 

大会開催要項がすごい(笑)。

 

 

記録 タイム・着順の記録は行いません。

表彰 行いません。

参加料 無料。

申し込みは当日直接会場で。定員なし。

なんとなんと、この気軽さ。

 

 

 

さらに噂では、5キロコースは実は5キロではないそうな(笑)。

 

台風が接近していることもあり、毎日天気予報をこまめにチェック。

昨夜は「さんかくやまべェ」を逆さまにし、強引にてるてる坊主にしたし(笑)。

 

 

 

 

 

きた。

なんと二度目の農試公園はマラソン大会になるなんて思ってもいなかったわ。

数年前にお花見に川沿いの道を走ってここにきています。

 

 

 

ツインキャップのツタの紅葉もやっと見ることができたし。

 

 

 

 

どれぐらいの参加者がいるのか。

 

 

 

受付をすませ準備するものの、寒い。

5キロに参加したのですが、男の人が多かったかな。

で、ここでもやはり5キロはないとの話を聞く。

これは楽勝かもしれない。

と思った私は甘かった(笑)。

 

 

 

スタートとともにみな飛び出す飛び出す、速い、速い!

おいおい、抱いていたイメージと違うぞ! 

もっとほのぼのとして、のんびり楽しむ大会ではないのか?

「走り慣れてない」とか「ペース配分がわからない」とかではないの。

まぁそういう力んで勢いで飛ばしちゃう人も何人かはいましたけど、

ほとんどの方が実力あっての走りで。

いやぁ、みなさん、速い速い。

♪ スタートダッシュで出遅れる

  どこまでいってもはなされる

なんて歌があったよな、あ、マキバオーってミドリマキバオーか(笑)。

 

鼻に虫が入るし、速いし、予想外の大会でした(笑)。

 

 

 

 

無事完走!

でね、自分で計ったタイムと、噂&キョリ測で測った距離で計算してみたら、

かなり速く走っていたことが判明。あ、私レベルでね。

この距離だからこのタイムで走れただけだけど。

これぐらいの速度をキープして長距離を走れるようになりたいぞ。

いやぁー、疲れました。

 

 

もうひとり、一緒に参加した人がいたのですが、彼女も予想外の速さに驚いていた。

でも考えたら、男の人が多いし、若い人も多かったし、そうなるとこうなるか。

う~~ん、曲者だな、みんなで楽しむマラソン大会は。

 

 

 

農試公園の紅葉を数枚。

曇り空なので暗い写りですが。

 

 

マックロクロスケだ!

プラタナスです。

 

 

 

さすがに帰りは自宅まで走りきれませんでした。

かなりの消耗(笑)。

来年もう一度でしょか(笑)。


2014年札幌マラソンを走ってみた

2014-10-05 23:26:26 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

サブタイトルをつけるとしたら「人の流れについていけば」でしょか。

 

まずは、10キロの部、無事完走してきました。

 

去年は大会数日前に右足の足指3本をおもいっきり椅子の脚にぶつけ、腫れ、出場中止。

今年が初めての札幌マラソンです。

どういうわけか、札幌人のくせに札幌で開かれる大会に出たのは今年が初めてで、

それも北海道マラソン(もちろんファンラン)に札幌マラソンと、有名どころ二つに出場となりました。

娘と一緒に美瑛や旭川には毎年出ていたんだけど、

今年は娘の仕事が超多忙、札幌マラソンは私一人での参加です。

会場で写真を誰かに撮ってもらえるかどうかわからないので、

 

 

 

 

家を出る前に記念撮影。

また誤魔化すのがうまいと褒められそうだ(笑)。

うん、確かにいえると思います(笑)。特技の項に追加。

あ、ピンク色ではなく茄子紺です。

 

 

で。

札幌マラソンも初めてなら、真駒内というところもほとんど無知であります。

一度か二度しか降りたことがないような。

でもまぁ、地下鉄真駒内駅に着いたらたくさんマラソン参加者がいて、

人の流れについていけば大丈夫でしょうと思っていた私は甘かった。

セキスイハイムスタジアムまでシャトルバスで行くつもりだったのですが、

人の流れはバス停で止まらず、どんどん奥のほうへ進んでゆく。

あれ?

こ、これは、

この流れはひょっとして徒歩組の流れだったのではないか?

 

 

 

 

いやぁ、なんとシャトルバスに乗るはずが、歩いて会場まできてしまった(笑)。

 

 

 

 

会場内の様子も配置もわからず、パンフレットには目を通していたものの、

荷物預かり場所がわからずぐるっと一周。

早くに着きすぎたので、その後もぐるぐる歩き回る。

 

寒いのではないかと心配していたのですが、いい感じに晴れて日がさしてきた。

 

 

 

 

自己申告タイムごとのグループわけで、

私は逆サバで通常の10キロ走タイムよりプラス10分加算して提出。

これって、いろいろですねー。

公式記録には号砲時のタイム、つまりどんなに後ろに並んでいよいうとも、

スタート時間の11時20分が記録の始まりとなるので、

記録を考えたら少しでも前の組、前の列に並んだほうが有利となるけれど、

走力のあるかたならまだしも、私のように走るだけで精一杯な者はどうすればいいのやら。

ちなみに北海道マラソンのロスタイムは10分に近い9分50秒台でしたから、

それがそのまま記録として残るので痛い思いをしました。

 

結果からいうと、スタート時のロスタイムは1分10秒、意外と少なかった。

それに、なんと今回は今までの10キロのなかで一番速いタイムでゴールした!

スタートからみなさんすっごく飛ばすのよ。

どう考えてもこのグループの申告記録のラップではないぞ(笑)。

私、普段は出だしすっごく遅いんです。

中盤からぽちぽちになり、終盤にかけ抜いてゆくパターンなのですが、

今回は周りが飛ばすし、混雑していておちおちゆっくりも走れず、

もうこうなったら、流れがある程度落ち着くまで、ほどほどなくらいでついていくことに決断。

下手をしたら自滅しそう(笑)。

で、結局その流れのままゴールしてしまった。

まだ余力充分あったわ。この配分って難しいですね。

潰れるのが怖くて出し惜しみしてゴールになってしまう。

 

あー、終わった終わった!!

もう走らんぞー!!

 

 

 

隣は娘でもミニーちゃんでもありません。

某所(ジム)で一緒のひとを見つけ、旦那さんに写してもらった。

手に持っているのが記念Tシャツ。彼女はタオル。

 

 

 

 

 

いやぁ、すっごいオレンジだし!柿色?

北海道マラソンのTシャツはド鮮やかな真っ黄色だし。

 

 

 

で、このキャラのだちょう(?)、

金子君(KANEKO)だと思っていたら、カケッコ君(KAKEKKO)だったんですね(笑)。

いやぁ、知らなかった。

 

そうそう、脇腹痛!!

今回は大丈夫、なりませんでした。やったぁ。

だから流れについて走って行けたんだ。

 

あ、それと帰りに、人の流れについて歩いていけばシャトルバス乗り場につくに違いないと、

懲りずにちょっとした集団のあとについて歩いていたのですが、どうもイメージ的に方向が違う。

道路管理の警備員さんに訊いたらなんと逆方向。

またまた大回り。

いやぁ、今日は無駄によく歩いた(笑)。

以上、第39回札幌マラソンでした。


2014北海道マラソンを走ってみた

2014-09-01 23:59:59 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

いやぁ、夜中に興奮と緊張で覚醒、寝不足と胃の不調で迎えた2014北海道マラソン。

 

大通りに着くと、そこはいつもの大通り公園ではなかった。

ランナーさんであふれかえっている。

ああ、ついにこの日がこの時がきてしまったんだわ。

ずいぶんと私、心配をしてきました。

何度も琴似神社に通い、文字通り神頼みをしていた。

右膝のこと、左足首のこと。

でも、何より心配だったのは、ほぼぶっつけ本番となってしまった娘が最後まで走ることができるか、

関門に引っかからず、一緒にゴールできるかだったんです。

今年は忙しくてほとんど練習する時間が取れなかった娘。

11.5キロの距離を走りきれるか。

さらに関門というものも待っている。

ファンランの部はフルの選手が全員スタートしたあとからのスタート。

さらに私のグループはHで、一番最後の組み分けとなっている。

パンフレットにあらかじめ15分くらいスタートにかかると記されていて、

そうなると、10キロ関門閉鎖時刻が10:30 制限時間1時間30分、ここから15分を引くと

娘にとってはきついことになりそうだと。

 

 

 

 

このゲートをくぐれるのか。

それともバスに乗って帰ってくるか。

 

 

 

 

 

とりあえず陽気に仮想フィニッシュ撮影をして楽しんでみる。

 

 

 

 

9時スタート。

号砲が鳴っても進まない。

そりゃそうよね、フルの人が14205人(データ上)、さらにファンラン3356人の半数以上がスタートしないと順番がやってこない。

やっと集団が動き出し、スタート地点を通過したのが私の時計では9分遅れの9時9分でした。

 

と、ところが。

 

娘より私の身に危険信号が!

 

膝でもない、足首でも股関節でもない、とんでもない伏兵がっ。

右の脇腹が怪しい。怪しいなんてものではない、痛い、痛い、なんでこんなときに痛むのよ。

もうね、すすきの通過して中島公園の横を走っているときから痛み始めた。

前にこのブログでちらっと書いたことがあるけれど、

脇腹痛なんて無縁だったのが、短期間のうちに数回痛くなり、

「なんでなんだろ」なんて書いているうちに治まってしまい、ピークは過ぎたななんて思い込んでいた。

それがこの大事なときに、まだ2キロも走っていないのにペンをぐさっと刺されたようなこの痛さ。

娘に悟られぬよう我慢していたけれど、もうダメ、なんとかしなければと、

ネットに載っていた対処方法を試してみた。いやぁ、まさか本番での実践となるとは。

まずは痛い右わき腹(一番下の肋骨の奥)をぎゅーっと指先で押しこんでみた。

もちろん走りながら。

突然上体を折り走り始めた母の姿に焦ったのは娘で、

いわく、「あなたのことが心配で、なんとか助けなければと思ったら苦しいの忘れた」そうで、

なんだかどっちがどっちなのかわからん状況になってしまいまして。

脇腹に指を差し込みながら腕を上げるというのも試したけれど、これはあまりだったかな。

一番効き目があったように思ったのは、親指を背中、残り4本の指を痛む箇所にあて力一杯掴む、

これは私が苦し紛れにやった方法なんですけれど、これが一番痛みが拡散されたかも。

 

というわけで、2キロ~創成トンネル手前まで脇腹痛との闘いとなりました(笑)。

いやぁ、つらかった(笑)。

関門制限時間は余裕で通過、心配だった娘も奇跡の走りを見せ、苦しそうな様子もない。

トンネルあたりから痛みがなじんできたので、写してみたけれど、

 

 

 

走るゾンビのような写真になってしまってました(笑)。

臨場感重視ということで。

 

 

 

 

無事終了。

 

 

完走証。

娘とはスタートもゴールも同じタイムでした。

いやぁ、無事完走できてよかったよかった。

でもこの脇腹痛にはまいったな。娘の若さ?にもまいったし。

私は今の状態をキープするのが精いっぱいだけど、娘は練習すればもっともっと伸びるんでないかな。

 

 

このあと「パフェを食べたい」と意見が一致し、

パフェの王道、パフェの牙城の雪印パーラーにより、

ピザと、

 

 

パフェで糖質をとことん補い、

勢いでこの姿のまま、ステラプレイスに進撃をかけ、

たっぷり秋物を買って帰ってきました。

 

 

沿道で応援してくれた見ず知らずの人たち、いやぁ嬉しかったです。

一生分の「がんばれ」をもらったように思えます。

こういう大会に出なければ、がんばれなんて声をかけてもらうことはまずない。

ありがたい限りです。

それとボランティアの方々、ありがとうございました。

冷たいお水、いやぁ、おいしかった。体にもかけたし。娘は氷をもらっていた。

ハイタッチをして盛り上げてくれた学生応援団の方々、

あれは小学生かな?マーチングバンドの演奏もあった。

だって、私たちファンランは最後のほうでしょ。それなのにみな笑顔で励ましてくれた。

来年はボランティアで参加してみようかな。

娘はゴキゴキのカラダで、今日帰ってゆきました。

いやぁ、来月は札幌マラソンだし(笑)。

さすがまだそういうテンションではないな(笑)。

もう焼けて真っ黒です…。


びえいヘルシーマラソン2013 丘を走ってきました

2013-06-10 22:15:15 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

昨日行われた、びえいヘルシーマラソンに出場してきました。

去年は娘の都合が悪く参加しませんでしたが、今年で3回目の母娘びえいラン。

って、親子ランでもいいと思うのですが、あれは小学生じゃないとダメなのか(笑)。

 

 

 

娘のところを出たのも遅かったのに加え、近道をしようと美瑛の街中で迷い、

さらに駐車場は満車で移動に移動、やっと受付を済ませたら、トイレが長蛇の列。

スタート2分前になんとか列の後方に並べた。

一番後ろかと思っていたら、意外にもスタート時にはさらに私たちの後ろに30人ほど並んでた。

まぁどっちにしろ、ほぼ最後列のスタートに。

 

ってね、暑いのよ。予想最高気温は29度。実際29.7度まで上がったそうな。

スタート時は25~26度くらいかな。

私は首にタオルを巻く派ではないのですが、昨日は保冷剤をタオルで包み、巻いて走りましたわ。

10時スタート。

 

 

 

 

行ってきます。

娘の職場の友人が応援に来て、旅立つ母娘を写してくれていた。

ありがたい。

 

おじさんしっかりカメラ目線(笑)。

雲一つないド快晴です。

 

 

さて、美瑛といえば丘のまちで有名ですが、

今回の参加のクオーター10.548キロは、もろ丘の道を走ります。

すっごい眺めでね、

 

走りながら写したわりにはブレてないのは、いかに低速だったかでしょか(笑)。

 

 

延々丘です(笑)。7キロ付近ぐらいまでかなぁ、ほぼ緩い上りだったかと。

あれよ、セカンドウィンドの ♪丘を越えて行こうよ を思い出しましたわ。あれは自転車だけど。

 

私は普段からちょろちょろ走っていたけど、娘は仕事が忙しくてろくに走ってなくてね、

おまけにこの暑さ、途中でダウンするのではと、かなりの低速ちんたランに徹していたら、

 

 

 

帰ってきた(笑)。

 

 

 

完走証だ!

タイムはまぁまぁ、順位は中ぐらい。

そう、速くは走ってないのに、8キロ地点までかなりの数の人を抜いたのには驚きだった。

 

 

 

 

お疲れちゃん。

 

 

駐車場へむかう道なのになんて眺めがいいんでしょ。

ボランティアの方々、給水ありがとうございました。

沿道で分け隔てなく声援してくれた美瑛のかたがた、とっても嬉しかったです。

なんだか今年もいい思い出できたなぁ。

あとは腑抜けの日々になりそうだ(笑)。

 

 

 

「あいチュ」で祝う。

カラダが糖分プリーズ(笑)。

 

 

 

車の中からばばばっと撮影。

 

でね、もう真っ黒よ(笑)。あんなに鬼のように日焼け止めからファンデから塗りまくったのに効果なし(笑)。

ハワイ行ってきたでも通じるか(笑)。

娘にいたっては肩にタンクトップの焼け跡できてる、足首も段がついてるし(笑)。

そうそう、今年の記念のTシャツは素材が速乾性になっていた(笑)。

 

 

 

去年のはないけれど、下右が2010年、下左が2011年、白地が今年2013年。

ハーフとクオーターの間があればいいのに(笑)。作って。

以上、無事完走終了のびえいヘルシーマラソンでした。