毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

泡立たない

2019-11-21 22:33:33 | 2019

 

寒さに負けて某所(ジム)に行ってきた。

半年ぶり?

出かける前に慎重に着替えやらタオルやら道具を用意。

ちょっと通うのに間が開くと忘れ物をしてしまいやすい。

パンツ(もちろん下着)を忘れたときは地獄だった。

靴下を忘れて買いに走ったこともある。

以後指差し確認レベルで忘れ物には気をつけるようにしている。

 

なのに、ボディシャンプーを忘れてきてしまった。

正確に言うとボディシャンプーのつもりでボディローションを持ち込み、

それをボディタオルでごしごししても泡立つことなくやけにいい匂いがするだけ。

おまけに微妙にしっとりだし。

違う、私はごしごしカラダを洗いたいんだ。

すっきりしない仕上がりとなりました。

ちなみにボディショップのボディローションだったので匂いだけは高得点。

 

 

 

 

 

 

一昨日の錦水橋。

鼻水大魔王降臨。

 

 


祝い事

2019-11-17 22:47:47 | 2019

 

今日は文字通り祝い事があり、

老舗某ホテルの高層階にあるレストランの個室で会食と相成ったのですが、

いやぁ、美味しくて美味しくて、緊張しているにもかかわらずコースすべて食べきって帰ってきた(笑)。

 

16時すぎに帰宅したのですが、高級すぎた反動か、無性に缶チューハイが飲みたくなり、

凍結路面におののきながらセブンで500ml缶を買い、

晩御飯はチューハイと目玉焼き丼というチープ食。

 

ちなみにこの目玉焼き丼は超簡単、フライパンで目玉焼きを作りながら、

ほかほかご飯にかつおぶし、バター少量、醤油あるいはめんつゆ(めんつゆのほうが好きだな)、

気分によってはそこに天カスと刻んだ小ネギ(なくても可)を混ぜ(さらにチーズ投入も時にあり)、

それを丼によそい、その上に塩コショウをした目玉焼きをのっけて終了。

ベーコン(ハム)エッグならボリュームアップ。ベーコン(ハム)時にはご飯を少しシンプルに調整。

目玉を崩しながら食すもよし、私はラスト二口くらいまで目玉死守して最後の最後に濃厚さを堪能する派です。

今日は昨夜のきんぴらごぼうがあったので、目玉焼きの下に敷いた。

ホテルでの食事との差がありすぎる(笑)。

にしてもチューハイ甘かった(笑)。

そしてものすごく疲れました。

疲労回復にウォーキング・デッド観て寝よう。

 


初吹雪

2019-11-14 23:07:07 | 2019

 

「午後三時頃から吹雪くところがあります」なんて天気予報で流れていたので、

それより前に用事を済ませて帰ってこようと家をでたら、

すでに小吹雪というか、回れ右して家に帰ってしまおうかと思ったほど。

まぁ北海道人としては、これから確実にやってくる冬、

真冬、厳寒期、氷点下、真冬日、圧雪、凍結、吹雪、ドカ雪などなど、

これくらいの雪は慣らしでしょ慣らしよねと回れ右をせずお出かけ続行したのだけれど、

カラダと気持ちが慣れるまでは寒いし冷たいし頬が痛いしつらいなぁ。

 

 

 

 

 

琴似神社。

わずかに残った紅葉に雪が舞っています。

舞うというより吹雪いているのだけれど、奥の本殿入り口あたりが雪の様子がなんとか見えているかと。

 

どんどん降りが強くなり、ああ、もう、冬到来ですね、来てしまったのね。

で、肩が凝ってしまった(笑)。

寒いし吹雪きだし肩に力を入れ縮こまって歩いていたのでしょうね。

今夜は首に「ゆたぽん」巻いて寝よう。

ああ冬だわ、冬。


裏メッシュ

2019-11-13 22:38:38 | 2019

 

明日から気温がどんと下がるし雨やら雪やら降るらしいので、

ひょっとしたら外を走れるのは今日が最後かもしれないと、

このクソ(またもや失礼)寒い中走る気力をかき集めかき集め着替えをし始めたのですが。

 

クローゼットの奥にかかっているウィンドブレーカーに目が行った。

5年近く前に買った一枚で、華やかな売り場から我が家に持ち帰るとやけに派手に見え、

似合わないことはないし、そこまでド派手ではないのだけれどなんだか気後れがしてしまい、

結局数回しか着たことがない。たんすの肥やし。

無駄な、買い物失敗ってやつですね、胸がちくちく痛む一枚。

 

ランニング系のウエアって派手な色合いが多いし、そのほうが目立って安全だなと買ったのだけれど、

着ないのなら処分するしかないかと考えていて、

でもまあちょっと試しに数年ぶりに着てみたら、似合わないことない?

というか、今までは中途半端な年のとりかただったのが、

ついに本格的な年のとり方に移行し、ほら、派手なウエアのおばさんっていっぱいいるでしょ、

私も紛れもなく越えましたいう感じで、

私の中でなにか鍵が開いたような、いったいなにを言いたいのだかわからないけれど、

そういえば2年前に買ったスポーツタイツも全柄で恥ずかしくて着られなかったのが、

今年の春から恥ずかしながら防寒保温用に使っている。

なにか外れたのだろうか、私の中で。おばさんフリーダム。

 

長くなりましたが本題です。

その派手めなウィンドブレーカーに、メッシュの裏地がついていた!

メッシュつきだったのか。すっかり忘れていた。

で、このメッシュの裏地ってどんな役割かあるのだろうか。

汗をかいたカラダに張り付かない?

ひょっとしたら、メッシュの分だけあたたかい?

メッシュの透け透け網網だけどないよりはあったほうが保温効果ある?

 

それを着て走ってきたのですが、あたたかいかも。

裏起毛なら確実にあたたかいのでしょうけれど。

気温が10℃前後ならこれでまだ頑張れるかも。

でもまあそろそろ屋内施設が恋しいのが本音です(笑)。

 

 

 


雪とトイレと本

2019-11-08 23:05:05 | 2019

 

昨日は初雪。

今日は立冬。

手稲山が白くなっていた。

 

 

 

 

ぶるるるる。

 

 

ワークマンに遠征してきたのだけれど、

寒さのせいか途中でトイレに行きたくなり、

通りすがりのホームセンターに立ち寄ったら、

なんと最新鋭? いままでに見たことのないトイレで、

トイレの蓋を開けるとブルーのLEDライトが灯り、

幻想的というかファンタジーというかトイレが美瑛の青い池というか。

未知との遭遇、E・Tの宇宙船のドアが開きまばゆい光があふれるシーンのような、

驚きのあまり膀胱が収縮、危機回避に焦るトイレでした。

勝手に蓋が開き蓋が閉まるトイレも驚きだけど、

いきなり青く光り真下からライトアップされるとそれはそれでやりづらい。

 

 

画像検索をしたらアマゾンで似たようなのがありました。

 

 

 

「ToiLight トイレ用ナイトライト トイレ照明 オリジナル商品 モーションセンサーLED 便器用ライト」の画像検索結果

きっとなにか意味があるのだろうけれど、

私としては普通のトイレで、まして出先のホームセンターでいきなりこれは強烈すぎで、

これって実は売りの作戦なのか? 販売促進トイレだったのか。

おお、珍しい、うちのもこれにしようと何人購買意欲に火の点く人がいたのだろう。

なんだか変な文章になってしまった。

トイレの話ではなく、雪が降った話を書きたかったんだ。

 

 

 

 

 

琴似発寒川河畔の道。

わさわさ降ってくる雪を写したつもり。

 

 

 

 

 

コンクリートの白とは違う小さな紙吹雪みたいなのが雪です。

 

 

 

このあと、さすがに冷えたのかまたトイレに行きたくなり(笑)、

通りすがりの図書館のトイレへ。

なんだか今日はトイレ日和か。

折角なので棚だけ眺めていこうと図書室に入ったら、

一目ぼれの一冊に出会ってしまった。

一目ぼれというのも変だけど、

前に映画で観た「シェイプ・オブ・ウォーター」の原作なのか小説がぽっとオーラを発し棚で私を待っていた。

これこそ見えないブルーライトを纏っている感じ。

借りてきてしまった。

相当分厚い。

あっぷあっぷ状態なのにさらに借りるなんて何を考えているのだか。

まぁ雪が降らなければ、体が冷えなければ、トイレに行かなかったら出会えなかった一冊かと思うと、

「シェイプ・オブ・ウォーター」っていうのも妙な縁かもしれない。うん。

 

 

 


6号室

2019-11-06 22:48:48 | 2019

 

久しぶりに会った友人から聞いた話です。

 

今年に入ってから、転勤、家移り、独立と、

三人いる息子さんがそれぞれ引越しをしたそうな。

そもそも引越しなんて頻繁にあることでもなく、

その引越しを長男次男三男同じ年に重なるってすごくないと言うと、

「三人ともどういうわけか6号室でね」とかえってきた。

 

なにか聞き間違いをしたのか、私が勘違いをしてるのか、

「それって一室に三人引越したってことではないよね」と問うと、

「別々。別のアパートなんだけどみんななぜか6号室なんだわ」

 

6号室同盟を組んだわけではなく入居を決めた部屋が偶然みな6号室だったそうだ。

覚えやすくていいよと友人は言っていたけれど、

なんだかそれってちょっとすごくてこわいぞなんて思ってしまったのだけど、本の読みすぎでしょか。

 

 


犬が飛びかかってきた

2019-10-28 23:23:23 | 2019

 

琴似発寒川河畔の道だけではなくご近所いろいろなコースを走っているのですが、

先日犬が飛びかかってくるという出来事がありました。

初めて。

30年ほど前に犬が飛びかかってきてふくらはぎを咬まれたことがあったけど、

あれ以来なかったな。そう滅多にあることではないけれど。

 

琴似発寒川河畔の道は犬を散歩をさせている人が多いですし、

歩いている人(高齢な方も多い)も自転車に乗っている人も走っている人も多い。

何年もこの道を利用してきてますが、大きなトラブルはなかったし、

みなさんそれぞれ気をつけながら走行歩行していると思っています。

まぁ犬を数頭つれているにもかかわらず道を塞ぎおしゃべりをしながら遊ばせている、

通せん坊飼い主集団もいるにはいますが、

突然吠えられたり、ましてや飛びかかられ怖い思いをすることはなかったかと。

 

 

先週いつものように走っていると前方に小型犬を連れた年配の男性が歩いていて、

できるかぎり離れて追い越そうとしたら、

突然犬が「ガルルルル」というか全然友好的ではない威嚇の声、

人間で言うなら「オラオラこのドアホ」的な音を発しながら私の左脚ふくらはぎ付近に飛びかかってきた。

同時に飼い主がリードを強く引いたので咬まれずに済んだけれど、

犬の前足は私のふくらはぎを掴んでいて、爪の感触がしっかり脚に刻まれ、

いやぁ後味というか後触しばらく残ってました。

飼い主は「ごめんなさい、ごめんなさい」と何度も謝っていたけれど、

無視して走り去った。

 

 

 

 

 

でもなぜ飛びかかってきたのだろう。

「奥さん楽しく遊びましょう」ではなく絶対「オラオラこのドアホ」だった。

私犬のことはよくわからないので、ひょっとしたら私の追い抜き方が悪かったのかと考えたけれど、

犬の聴覚だと私の足音はきっと接近する前から聞こえていただろうし、

あおるような抜き方でもなかったし、

できるかぎり間合いを取って静かに抜こうとした。

 

今まで何回も散歩中の犬と飼い主さんを追い越してきたけれど吠えられたことは一度もない。

抜き方が悪かったのなら次回から直す改める気をつけることができるけれど思い当たらないので、

その犬にまた遭わないようするしか自衛できないのか。

 

 

 

 

 

その犬見かけたら「道外れよう作戦」で琴似発寒川河畔に行っているのですが、

今日、その犬がいた!

 

私本線、むこうは支線、合流する手前で気がついた。だってキャンキャンけたたましく吠え続けている!

今回は私にむかってではなく他の犬に対してマシンガンのように吠え立てている!

エクスクラメーションマーク。

そうか、ひょっとするとそういうやたらめったら吠えるタイプの犬なのかも。

見かけたら避けるのが無難かな。

 

 

 

 

 

いやぁ、葉っぱが…。

 

 

 

 

 

錦水橋。

 

 

 

 

音をお伝えできないのが残念です。

 

 

 

 

初雪まで頑張って外走るか(笑)。

 


リアルな色つき夢をみた 2

2019-10-25 22:09:09 | 2019

 

夢の中にピンク色(イチゴミルク色)のうん○がおそろしいというかおぞましい量登場して、

いつもは色のついている夢を見ているという記憶はないのですが、

ああ強烈なのをみてしまうとやっぱり夢って色がついているんだなと納得。

 

で、二日連続と結果なってしまいましたが、

明け方また鮮やかな色の夢をみていました。

 

ステーキやハンバーグやパスタが熱々じゅうじゅう音を立てているお皿あるじゃないですか、

あれの名前はグリル皿? ステーキ皿? 鉄製の黒いじゅうじゅうあちちなお皿。

あれにカエルが載っているんです。

カエルといっても生き物のカエルではなく、

 

 

 

 

こっちのカエルのピクルスのほうで、

中央左の鮮やかな緑色のピクルスがステーキ皿にうつ伏せに載って運ばれてくる。

白い湯気がたちのぼり(茹でられた?)、背中からは綿がはみ出していて、おまけになんだか生臭いニオイがしている。

付け合せにいなり寿司がついてきた。

 

それしか覚えていないのだけど、うつぶせ姿の緑色のカエルとお稲荷さんの茶色だけはくっきりと。

そのほかの色はまったく記憶にない。

 

今夜こそ静かに眠りたい。

 


リアルな色つき夢をみた

2019-10-24 23:12:12 | 2019

 

夢はカラーかモノクロームか。

ストーリーは覚えていても色となるとなんともはっきりしない。

印象に残るなにかがあると翌朝思い出すこともあるけれど、

たとえば過去例だと黒いカラスをしっかり覚えていて、

だけどカラスそのものが黒だからこれは色つきに属するのかモノクロームなのかどうすればいい。

 

 

真夜中にものすごい夢で目が覚めました。

以下、かなり汚い話がでますので気をつけお進みください。

 

 

前後関係まったく不明、そこの部分だけぽんとクロースアップで登場し終了。

トイレなんです。

古い和式、水洗ではないぽっちゃん式のトイレ。

床から一段高くなっているやつ。

それがいわゆる糞まみれ(ああお許しを)状態で、

その糞(ああお許しを)たるもの超ラブリーなイチゴミルク色で、

大豊量なんともデンジャラスなうん○便器と化しており、

怒り狂いながら掃除をするためのホース(水をぶちまくつもり)を探しているところで目が覚めた。

 

 

目が覚めてもあのピンク色のうん○が浮かんでくる。

夜中にひとり「くそっ(失礼)」と呟くもまさに糞。

 

 

どこの家のトイレなのか。

なんでピンクというかイチゴミルク色だったのか。

せっかく三角山できれいな紅葉を見てきたその日にこの夢ときた。

白い便器ピンクのうん○青いホース。

忘れられない3色だ。

 

 

今夜は静かに眠れますように。

 


昨日の図書館、今日のガーゴイル

2019-10-21 22:16:16 | 2019

 

三角山の色も黄色味が強くなってきた。

奥三角山山頂は三角ではなくリーゼントで定着か。

木の葉が落ちたら目立たなくなるかな。

 

 

いつもと道をずらして歩いていたのですが、

途中にあるお寺の門にガーゴイルを発見。

 

 

 

 

いや、ヨーロッパじゃないのだからガーゴイルではないと思うけど、

こんなところにこんな飾りがついていたとは。

過去何度も通っているのに今日初めて気がついた。

 

 

 

 

お寺だから狛犬さんというわけではなさそうだし、

でも狛犬っぽい雰囲気。

獅子、龍、麒麟? でも浮かんだ言葉はガーゴイルだ。

 

 

 

 

隣は蜂の巣かと思いきや藤、下がり藤でしょか。

ネットで検索してみたけれどこの飾りについて詳しいことは見つけられなかった。

 

建法山浄恩寺鐘楼山門 

 


寒くなってきた

2019-10-18 21:42:42 | 2019

 

涼しいとか薄ら寒いをこえ寒くなってきました。

気温の変動はあるでしょうけれど、確実に冬に向かっている。

逃げられんですね。冬は来る。

 

 

 

 

クモの巣の雪虫。

私の顔面よりさすが強力だ。

 

 

家の中で日中は半そで短パン(膝丈だけど)でまだ頑張っているけれど、

夜(今の時間帯)はその上にフリースを着用、膝かけ愛用。

娘のところではついにストーブをつけたそうだ。

 

 

 

 

 

逆光で何がなんだかわからないまま適当に写したけれど、

琴似発寒川河畔もしっかり紅葉しています。

今月いっぱい外走れるかな。

寒さには強いし平気なのだけど、外が寒いのにカラダは暑くて汗をかく状態がどうも苦手で、

そろそろ屋内施設に場所替えの頃でしょか。

 


札幌ですか!

2019-10-17 22:45:45 | 2019

 

昨夜Yahooニュースを見て驚いて、

今朝の新聞テレビでさらに驚いた。

なんだかすごいことになりそうだ、今後。

 

マラソン・競歩が札幌で行われる?

コースによっては見に行きたいと思う、まさかの事態。

が、それ以前の問題がありすぎで、いやぁ、このさきいったいどうなるのか。

 

札幌は東京と比べると気温はいくぶん低いかもしれないけれど、今年は真夏日連続だった。

暑くて日中走ることはできるだけ避け、夕方幾分気温が下がってから走っていたもの。

今年の北海道マラソンスタート時の気温を流している局もあったけど(18度ちょっとだったはず)、

あの日は前夜からまだらに雨だったし9月に近い8月25日だ。

北海道マラソンは大通りスタートでゴールだからスタジアムなんてものはない。

実績があるとはいえ札幌ドーム使用をふまえコースがかわるとこれまたちょっと違うかと。

すでにチケット購入された方や開催都市東京の方々の気持ちや、

なんといっても実際走る選手の方々もどうなんでしょね。

しかしなんでこの暑さ真っ盛りの7月8月に開催されるんだ?

秋晴れの時期ならだめなのか。新緑の季節とか。

仮に札幌決定となった場合、間に合うのか?

と、ひとり勝手にどきどきが暴走しています。

 


ラグビーW杯 北の国から

2019-10-13 17:36:36 | 2019

 

今夜のスコットランド戦は開催されることに決まったようだ。

なんだかタイトルがさだまさしになってしまったけれど、

深い意味はありません。思いつかなかっただけのことです。

 

 

リーチ・マイケル主将はご存知のかたも多いと思いますが、

北海道札幌市にある山の手高校の出身です。

15歳のときに留学生としてやってきた。

 

 

 

 

 

これがその山の手高校正面玄関です。

 

 

反射で見えにくいですが、

 

 

 

先月から正面玄関の真上にどどーんとリーチ・マイケル&日本代表の大きなパネルを掲げています。

 

 

なんで知っているのかというと、私の走る歩くコースのそばに学校があるからで、

ラグビー部の生徒たちの練習風景もよくみているわけです。

信じられないような泥と水溜りの中だろうがなんだろうが泥だんごみたいになって練習している彼らをみていると、

リーチ・マイケル選手の活躍、その姿は大きな大きな、なんていえばいいのかな、

言葉ではない熱のようなものを共有しているというか、

どれだけこの子たちの力に夢にエネルギーになっているのかと。

 

 

 

 

 

 

余談ですが、どんどんカラダが大きくなていくのは驚きです。

 

さぁ早くご飯食べて片付けて応援しよう。

 

 


肉刺ができた!

2019-10-11 15:14:14 | 2019

 

先日行われた「WAIN IN SAPPORO」、

これに珍しくパンプスを履いていったんです。

それもポインテッドトゥ、魔女かドSかという尖り具合。

もちろん5本指ソックスも脱ぎ、ストッキングといういでたち。

 

帰り道、左の足趾にちりっちりっとする痛みが。

母趾と第二趾(足の親指と人差し指)の間が痛い。

私の足に出来る肉刺といえば足の裏ばかり、趾の間は初体験で、

これはいったいこの先どうなってゆくのだろう、

足の趾の間にできた肉刺はどれくらいの痛みになりその足で歩き続ける苦痛はどのようなものか、

これは滅多にないチャンスではないかと、

地下鉄を降りてから車(バス・タクシー)を利用せず歩いて学習してみることに。

酔っ払いのやることだ(笑)。

 

痛い痛いと言いつつ無事帰宅、

ストッキングを脱ぎチェックすると皮は剥けずに赤くよれている状態。

薬を塗りそのまま放置。

 

昨夜もう一度チェックすると、

おお、人差し指(手)の爪ほどの大きさの水ぶくれが第二趾の関節付近にできていて、

つやつやぷるぷる立派な肉刺になっている。

 

実践実戦学習練習、滅多にないチャンスだと、

安全ピンを消毒し、肉刺の中心部は避け端を二箇所刺してみた。

どきどきよ。

痛いものかと覚悟し刺したけれど痛みはそれほどでもなく、

ほぼ無痛のまま刺した穴からぷくぅっと水の玉があらわれ、

あとはティッシュで水を押し出し(これはちょっと痛かったが)終了。

よし、自分で処置できた。経験値プラス1としておこう。

 

長距離を歩くときの最大の問題、敵は肉刺だと考えています。

その肉刺ができないよういろいろ考え対策を練り、

33キロ50キロ100キロと歩いてきたわけですが、

あんなに歩いても出来なかった肉刺が、たった数時間のパンプスでできてしまった。

5本指ソックスは偉大だ。靴の選択も大切だ。

自宅までの距離だから歩けたけれど、これがこの先何十キロも歩くのだったら泣きたくなるだろな。

いい経験でした、肉刺&肉刺潰し。

 

 

 

 

 

台風の影響はどうなるんでしょね。

大きな被害が出なければよいのですが。

 

 


第18回 WINE IN SAPPORO に行ってきました

2019-10-10 21:53:53 | 2019

 

昨日行われた「第18回 WINE IN SAPPORO」に行ってきました。

前回前々回と投稿しませんでしたが、

相変わらず年2回のこの豪華なワインの試飲会を楽しみに暮らしていて、

これは季節の風物詩、年の流れの句読点でしょか。

 

調べてみたら2015年9月の第10回が初参加、

数えてみると昨日が9回目ということになる。

そうか、9回目だったのか。

 

 

 

 

 

9回目にしてやっとがっつくことなく落ち着いて飲み歩くことができた(笑)。

会場内で撮影はしませんでしたが、

あの会場内ずらーっと並んだブースにワインの数々、

平常心でいられることなどまったく無理っていうやつで、

1杯でも多くおいしいワインを飲みたい一心で突き進んでいましたが、

今回はゆとりの2時間、よくいえば大人になったのね、

実情はついていけなくなったのね(笑)。

 

いやー、おいしかった。

 

今日は家でいつも飲んでいるワインに戻ったわけですが、

一口飲んでショックを受けました。

昨日飲み歩いたワインとどうしてこんなに質も味も違うのか。

それをそう感じずに飲んでいた自分の感覚も空恐ろしい。

昨日話題でそのことを話しましたが、どうか聞かなかったことにしてください。

 

おいしいワインをたんまり飲んだのがよかったのか、

今日はなんと肩の調子がかなりよくなっている。

そうか、肩凝りにはワイン注入(おいしいのに限る)効果ありだったのか(笑)。

さ、次回を楽しみに半年過ごそう。