琴似発寒川河畔の道だけではなくご近所いろいろなコースを走っているのですが、
先日犬が飛びかかってくるという出来事がありました。
初めて。
30年ほど前に犬が飛びかかってきてふくらはぎを咬まれたことがあったけど、
あれ以来なかったな。そう滅多にあることではないけれど。
琴似発寒川河畔の道は犬を散歩をさせている人が多いですし、
歩いている人(高齢な方も多い)も自転車に乗っている人も走っている人も多い。
何年もこの道を利用してきてますが、大きなトラブルはなかったし、
みなさんそれぞれ気をつけながら走行歩行していると思っています。
まぁ犬を数頭つれているにもかかわらず道を塞ぎおしゃべりをしながら遊ばせている、
通せん坊飼い主集団もいるにはいますが、
突然吠えられたり、ましてや飛びかかられ怖い思いをすることはなかったかと。
先週いつものように走っていると前方に小型犬を連れた年配の男性が歩いていて、
できるかぎり離れて追い越そうとしたら、
突然犬が「ガルルルル」というか全然友好的ではない威嚇の声、
人間で言うなら「オラオラこのドアホ」的な音を発しながら私の左脚ふくらはぎ付近に飛びかかってきた。
同時に飼い主がリードを強く引いたので咬まれずに済んだけれど、
犬の前足は私のふくらはぎを掴んでいて、爪の感触がしっかり脚に刻まれ、
いやぁ後味というか後触しばらく残ってました。
飼い主は「ごめんなさい、ごめんなさい」と何度も謝っていたけれど、
無視して走り去った。
でもなぜ飛びかかってきたのだろう。
「奥さん楽しく遊びましょう」ではなく絶対「オラオラこのドアホ」だった。
私犬のことはよくわからないので、ひょっとしたら私の追い抜き方が悪かったのかと考えたけれど、
犬の聴覚だと私の足音はきっと接近する前から聞こえていただろうし、
あおるような抜き方でもなかったし、
できるかぎり間合いを取って静かに抜こうとした。
今まで何回も散歩中の犬と飼い主さんを追い越してきたけれど吠えられたことは一度もない。
抜き方が悪かったのなら次回から直す改める気をつけることができるけれど思い当たらないので、
その犬にまた遭わないようするしか自衛できないのか。
その犬見かけたら「道外れよう作戦」で琴似発寒川河畔に行っているのですが、
今日、その犬がいた!
私本線、むこうは支線、合流する手前で気がついた。だってキャンキャンけたたましく吠え続けている!
今回は私にむかってではなく他の犬に対してマシンガンのように吠え立てている!
エクスクラメーションマーク。
そうか、ひょっとするとそういうやたらめったら吠えるタイプの犬なのかも。
見かけたら避けるのが無難かな。
いやぁ、葉っぱが…。
錦水橋。
音をお伝えできないのが残念です。
初雪まで頑張って外走るか(笑)。