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ミーコさんの自然派生活 パートⅡ

2013年に乳がんの手術、辛い療法も終了。
2019年から3年続けて膝の手術。
これからは自由に生きたい。

九重・中岳登山その②

2013年04月15日 | 山歩き(くじゅうの山)

4月13日(土曜日)  その①からの続き

凍った御池を初めて見たので畔まで下りてみました。

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  凄い~   すばらしい~~

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  バ~リバリだぜっ

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 『ムーミンに出て来るニョロニョロみたいだ~』  by相方

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  ムーミンも宇宙戦艦ヤマトも好きです。

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 さ~、そろそろ中岳に登るよ。

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  エッホ  エッホ 

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 山頂が近くなるとトットと行くんだよね。

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  九重連山で一番高い中岳(1791m)に着いた~。

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  山は好きだけど高所恐怖症(爆)

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眼下には坊がつる。 

初夏になると九重の山々にはミヤマキリシマが咲き乱れます。

特に平治岳は一面ピンクに染まり感動の美しさですよ。

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さっきまでいた御池が見えます。

久住山からは御池が見えないのよね。

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  高所恐怖症の相方、安全な絶景地を確保したもよう。

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   ここで10時のオヤツおにぎりにしましょ

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 エネルギー補給したらもう一度御池に行ってみよう。

 ホラ! 貝の形に融けてるよ。

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   どこまで行けるかな。

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   お~っ! ここに穴がある。 誰か落ちたな。

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『今日は久住山には登らんと?』  『もういい。ガラガラで登りにくいし

メジャーな久住山より中岳好きであります。

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   避難小屋まで戻って来ました。

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岩陰でお湯を沸かしてお昼にしましょ 寒い時はやっぱコレだよ。

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 帰り道は霜が融けてドロドロぐちゃぐちゃ  

 ズルズル滑るし靴は重くなるし。

 滑って転ばないように力入れたから妙に疲れたし。

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 最後のコンクリ坂はヘロヘロであります。

  

 何とか無事帰還。相方は靴もスパッツもズボンもザックも泥だらけ

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車の中で着替えていつもの温泉に行ったら休館中(ガックリ

車泊の準備はしてきたけど帰宅する事になったのでした。

    お終い。

 


九重・中岳登山その①

2013年04月15日 | 山歩き(くじゅうの山)

4月13日(土曜日)

自宅を午前4時に出発して牧ノ戸峠に6時半に到着。

峠の気温はマイナス2℃。 さ・寒すぎる~  マイナスなんて地元ではほとんど経験無し

防寒着の下にダウンを着込み、ズボンの下にババパンツを履いて、スパッツは2枚重ね

しっかり着膨れ着込んで登りますよ。

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ここから展望台まではコンクリートの不規則な坂(階段状になっている)が続きます。。

久住山登山で一番キツイ所とほとんどの方が言われてますね。

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展望台到着~。 遠くに由布岳のカニの爪が見えてます。

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もう少しコンクリート坂が続くのだ。 

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駐車場には車が増えて来ましたよ。 

地熱発電所の煙の向こうに湧蓋山が見えてます。

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第二展望所から見える阿蘇五岳。 仏の涅槃に見えますか?

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振り返った沓掛峠。 沓掛山(1503m)で記念写真を撮ったけど逆光でボツ。

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登山道は残雪と霜でバリバリに凍ってます。

帰りは融けて間違いなくグッチャグチャだよ。

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扇ヶ鼻分岐でパン休憩をして、温まったので衣服調整。防寒着を脱ぎました。

星生山の麓の池は完全に凍ってるみたいよ。

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      星生山~☆

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 『行く?』    『今日はパス』

   ミヤマキリシマの見頃に登る事にして先を急ぎます。

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凍りついた西千里ヶ浜。 イワイワの星生崎が見えてます。

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久住山が見えてきたよ~。

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ここは星生崎の下あたり。

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このイワイワを抜けると・・・

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避難小屋が見えた~。

赤い方はバイオトイレです。100円の協力金を入れてトイレ休憩

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久住山が目の前にそびえてますよ。

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久住分かれから見える三俣山と硫黄山の噴煙。

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ガレ場を登ったら・・

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中岳方面に向かいます。

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姿形の美しい三俣山。遠くに由布岳が見えますね。

三俣山は3つの山に見えるけど、実際は本峰(1774.8m)・西峰・南峰・北峰・Ⅳ峰の5つの峰があります。

(我が隊、北峰は未登頂。)

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大きな岩にドきっぱりと ↓ 「↑ 中岳」  こっちネ。はいはい

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   御池に着いた・・・ ら・・・ 

  え~~っ!! 

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まだ半分以上凍ってるじゃないですか~~!!

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あまりの嬉しさに向こうの中岳を忘れてしまい

『なんちゃって流氷ウォーク~~』と 御池で遊んでしまうおバカ夫婦なのでした。

       中岳登山②に続く


湧蓋山登山

2012年10月18日 | 山歩き(くじゅうの山)

 10月6日(土曜日)  

自宅を午前5時過ぎに出て八丁原登山口Pに7時45分に到着。

今日は初めての 湧蓋山(わいたさん) です。

一目山横の林道にはヨメナやハナラッキョウがそこかしこに咲いています。

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緩やかな登山道を登ったら 遠くにみそこぶし山と湧蓋山が見えて来ました。

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有名な倒れたトイレ発見。 

なんで元通りに起こさないのかと近くに寄ってみたら 行くなよ!

2つ扉の頑丈なコンクリート製のトイレでした。

かなり昔に倒れたままだと思われ、そこには元気な植物が育っていましたよ

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ここからみそこぶし山を目指します。

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登山口から1時間20分位で みそこぶし山(1296m)に着いた~。

湧蓋山と女岳が近くなってきました。

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由布岳も見えてます。

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みそこぶし山から有刺鉄線の牛止めをジグザクに抜けて牧場に入っていきます。

(牛さんが抜け出さないようになってます。相方サイズは通行可)

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牧場の踏み跡を歩いていたら 目の前を5~6頭の黒い牛さんが凄いスピードで駆け抜けて行きました。 

おお~~!  凄い!

こんな広大な牧場で育ったらきっと美味しいよね~。  牛乳・・・

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1j1i あちこちに落ちてるブツを見つけた相方

『ニコちゃん大魔王だ~~!!』  

         ニコちゃんキノコ→

←ニコちゃん大魔王 分かる?

 

牧場をまっすぐ抜けると女岳と湧蓋山がはっきり見えて来ました。

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頑丈な牛止めゲートを抜けて登山道に入りますよ。

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ゲートから笹やススキの中をしばらく歩くと林道に出ます。

林道を20m程歩いたら湧蓋越の案内板があります。 

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しばらく薄暗い樹林が続き、樹林を抜けたら見通しのいい草原の登りです。

この辺りから遅咲きのマツムシソウが沢山見られます。

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女岳(めだけ1426m)に到着。 湧蓋山はすぐそばよ~  見た感じ

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女岳を下って尾根道を歩き、この急坂を登ったら湧蓋山です。

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『へたばった顔を撮ってやる』    『くっそぉ~~!』 ・・・な1枚

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最後の急登をゼイゼイ言いながら登り、やっと湧蓋山(わいたさん1500m)に着いた。

登山口から約2時間40分。  もうヘロヘロ

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九重連山方面。

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阿蘇方面。

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山頂では20名程の登山者が早めのお弁当タイムです。

お隣の若者3人組はマルタイ山ラーメンを煮ていますよ

うちは赤いきつねにおにぎり付きさ~

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お腹が満足したらエネルギーも復活。  さ、下るとしますか。

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下りは楽勝~。みそこぶし山が見えてきたし。

『なんで みそこぶし山って言うか知ってる?』 

みそこしを逆さにしたような形だから みそこぶし山って言うらしいよ』 

『まさに みそこしだ~ 』

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・・・などとウダウダ話しながら歩いていたら みそこぶし山への踏み跡を見逃してしまい

牛止めゲートを抜けたらひぜん湯登山口方面の案内板が!

『確か八丁原登山口から入った!』  『戻ろう!』

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牧場の踏み跡をたどって元の場所まで戻り、みそこぶし山への踏み跡を見つけました。

(牧場の中には案内板がないので踏み跡を見逃さないように)

時間をロスしたのでみそこぶし山はパスして巻き道を戻ろう。

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帰りは一目山に登るよ。

登山道は野焼き直後でススだらけ。おまけにかなり急だけど・・

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一目山(1287m)  

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振り返った湧蓋山。 は~~ よく歩いたモンだ。

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朝来た時は5台位だった駐車場に 沢山の車が停まっていますよ。

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一目山から下りたらまだ2時半。ゆっくり筋湯温泉に入り、三俣山の見える駐車場に5時頃到着。

3連休の初日だからか 駐車場は車中泊の車でいっぱいです。

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缶チューハイでお疲れ様~ ♪  

茹で卵入りの煮込みラーメンも作った~。

半額シールのついたチーズもあるよ。

(いつもより豪華~

明日は三俣山。ラーメン食べたらさっさと寝よう。

 

 

湧蓋山登山道で見かけたお花達。

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昨日は三俣山に登った

2012年10月08日 | 山歩き(くじゅうの山)

昨日は三俣山に登った 昨日は三俣山に登った

そして今日は三俣山を眺めながら朝ご飯です。

おにぎりをコーンスープと味噌で煮込み、カマンベールチーズを入れたリゾット風o(^ヮ^)o

リンゴとバナナのヨーグルト、プルーンのせ。コーンフレークもあるよ。

残り物一掃セールが終わったら、各地の道の駅を経由して農園に向かいます。


坊がつる

2012年07月30日 | 山歩き(くじゅうの山)

 

7月28日(土曜日)

下界では連日35℃。里山歩きは暑くてバテます。 

『土日はくじゅうで爽やかに過ごそうぜっ』   

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と、言う事でくじゅうへ 

自宅を6時に出て吉部登山口Pに8時半到着。

(泊りの予定なので途中で湧水を汲んだ)

ここの駐車場は1日300円、2~5日は500円と割安。

大船林道から直接下りられるように道が出来ています。 

  

 

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初日は坊がつるまで足慣らししよう。 

吉部登山口から大船林道を歩く事にしました。 

  

  

  

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鳴子川がドォドォと音を立てて流れてます。

いつもよりかなり水量が多いね。  

  

    

 

  

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 橋の手前では

ウバユリがお出迎え 

  

   

 

   

 

春は新緑の大船林道ですが、夏は葉っぱが茂ってて涼しいよ。

秋になると紅葉のトンネルがとっても綺麗です。

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     このままず~っと木陰だったらいいのにね~

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三俣山が見えて来ました。

鳴子川橋を渡ったら

いよいよ坊がつるですよ。

 

 

  

 

   

 

    

   

 

 ↓ 6月にはミヤマキリシマでピンクに染まってた平治岳 

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      オカトラノオ  ↓               ↓ 可愛いのにクサレダマとはこれいかに? 

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    左から白口岳、中岳、天狗ヶ城、三俣山

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坊がつるから見た三俣山南峰  

 

   

  

 

  

登山口から2時間で坊がつるに到着。

ここでちょっと休憩しようぜ。

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赤紫蘇ジュースで

元気ハツラツぅ~ 

    

  

  

   

   ↓ ハンカイソウ                         ↓ ノハナショウブ               

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ミソハギと赤とんぼ

  

  

   

 

  

  

 坊がつるから15分で法華院温泉山荘に到着。

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  キャンプ場には色とりどりのテントが見えてます。

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山荘の休憩所をお借りしてランチにしましょ。 

 

←ラーメンがパンパン。

フタを開けたとたんパン! 

『あ~ びっくりした~!』

     

     

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ニンニク醤油に漬けた紫蘇のおにぎりが

マジウマ 

『ラーメンは多すぎるから半分食べて』

それなのに『もっと痩せろ』と言うワタシ 

  

  

  

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帰りはどっちを歩く?

大雨で道が崩れてたら怖いし・・・

悩んでたら前を歩いてた2グループが

暮雨の滝コースに入って行った

旅は(山は)道連れで滝コースに決定。    

   

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笹や木の枝が被さってるけど

歩きやすい道です。

  

  

   

 

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きのこ発見!

きのこさ~ん、コレは◎?

もしかして ですか~?   

  

 

   

   

 

  山アジサイの群生地あり・・・                  ヤブレガサの群生地あり・・

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ヤブレガサの花も咲いてたり  

 

  

 

   

 

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『滝に下りる?』

『今日もパス』 

暮雨の滝は こんなとこよ   

  

   

  

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少し歩くと倒木あり  

  

  

  

 

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ズルズルあり  

  

 

   

  

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相方が一番恐怖の

木の根っこの急斜面あり  

 いっつもこの人

『ワー! ワー!』 ゆうとるとです  

 

   

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←見上げたらこんな感じよ。  

下りてきた人はコースの下調べをしていた人でした

だから要所要所でメモを取ってた訳だ・・。 

『ここは初心者にはちょっと無理ですね~』 

『はい、私たちも初めて歩いた時はくじけそうでした

今もくじけそうですが・・

 

   

 

   

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法華院から1時間50分

吉部登山口に無事到着。 

シャツはビショビショ、ズボンは真っ黒けだし。 

 

 

 

   

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取りあえず温泉に行ってすっきりしようぜ。

いつもの牧場で汗を流しましょ 

 

   

 

  

 お馬さんが草を食んでますよ。 かわいいね~

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まきばの温泉館

こんなとこ 

  

  

 

体を洗ったら露天風呂に入り、熱いお風呂に入り、牛乳風呂に入り、水風呂に入り・・

温泉でスッキリしたら長者原Pへ。

テーブルやイスを準備してたら雨がポツポツ・・そのうち雷雨になりました

車の中でおにぎりとパンを食べ、協議の結果家に戻る事にしました。 

 

 

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猪牟田の霊水

ここの水は冷たくて甘~い霊水です。

(九酔渓を下った所にあります。車が1台くらい停められるPあり)


ミヤマキリシマを求めて

2012年06月13日 | 山歩き(くじゅうの山)

   

6月9日と10日の二日間かけて、くじゅうのミヤマキリシマに会いに行って来ました。

9日は生憎のお天気で山は霧の中。それでも扇ヶ鼻の途中まで登って来ました。

長者原Pで車中泊をして、翌日の10日、5時に牧ノ戸峠に移動。すでに駐車場は満車。

道路の空きスペースに何とか車を止め6時に登山開始。

・・・で、そこまでの画像は消えてしまい、いきなり星生山へ登るルートから

さ~~、今日はここを登って星生山に向かいますよ。

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時々ガスが攻めてくるけど、登山道にはミヤマキリシマが咲いてますよ。

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星生崎と霧の中の久住山。

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振り返ると扇ヶ鼻もピンクに染まっています。

 

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星生山の斜面もピンクです

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足元にも沢山咲いてます。 

 

  

  

 

 

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イワカガミと

マイヅルソウ。  

  

  

 

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頑張れ!

もうすぐ山頂だ   

  

 

  

   

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7時50分、

星生山山頂に到着~。  

 

 

 

  

 

 

雲海の向こうに三俣山と平治岳が頭を出しています。

素晴らしい~~

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ズームアップしたら平治岳もピンクに染まっています。

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雲海の中で

朝ごパンを食べたぜ  

ワイルドだろぉ~。 

 

 

 

霧が晴れたら久住山や中岳方面も綺麗に見えて来ました。

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大曲峠から星生山に一気に登って来るルートは

特にミヤマキリシマが綺麗なんだけど

植生保護と危険防止のため現在は通行禁止になってます。

2009年6月に登った星生山・扇ヶ鼻の記事は

   こちら 

  

    

朝ごパンが済んで満足したら、西千里浜に下りて扇ヶ鼻に向かいますよ。

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西千里浜にも登山者が増えてきたみたいです。

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星生山から下る斜面もピンクです。向こうに扇が鼻が見えてますよ。

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久住山のお姿、ほんとに素晴らしい。

 

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星生山に登る人。下る人。

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もうすぐ西千里浜です。

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星生山分岐で

休憩中の人達。 

 

 

  

 

 

扇ヶ鼻へ向かう頃には、一気に登山者も増えて来ました。

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人ごみの扇ヶ鼻山頂には向かわず、綺麗に咲いてるルートを下ります。

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キレイです。

お花が。。。。

どこを見てもピンク、ピンク 

 

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最初の扇ヶ鼻分岐点に下りたら

そこは人ごみになってた 

 

  

  

登って来る人たちを避けながら下りますよ。

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右は登る人

左は下る人  

  

  

  

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右側はワイワイガヤガヤ 

 

 

    

 

 

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こっちは静かだね~。 

  

 

  

 

  

 

沓掛峠まで来たら登山道が通行不能状態になってました。

峠を越えて来る人達で完全にストップしています。

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沓掛峠の下り専用道を何とか抜けると、登って来る人の列は牧ノ戸峠の第一展望所あたりまで延々と続いていました。

第二展望所付近に居た登山者に聞いてみたら『もう50分位ここに並んでます』だって

『ヤフードームのチケット売り場より凄いじゃん』  ・・by相方

いや~~こんなに渋滞した登山道は初めてでしたよ。

早くに登山開始してて良かったです。

登山道に並んでた人たち、無事に目的地に着けたのでしょうか??

私たちは12時前に牧ノ戸登山口に戻り、車の中でお昼御飯を食べましたよ。  

  

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そして、

帰りのやまなみハイウエイは

どこまでもどこまでも車の列が続いてました。  

 

お終い。


天山と農園

2012年05月14日 | 山歩き(くじゅうの山)

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先週の5月5日(子供の日)

 佐賀県の天山に登ろうと早起きをして

夜明け前に自宅を出発しました。    

 

 

 

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しかし・・・

どこで迷ったのか天山スキー場に着いてしまい ??

麓に下りて地元の方に七曲登山口に行く道を聞いて再び山へ

そしたらなぜかまたスキー場に着いた。。

かれこれ1時間以上も天山の周りをグルグル 

  

『どうなってると~~~』  『キツネにダマされたみたい

何度も行ってる登山口なのにどうしても辿り着けず、ついに夫婦共々意気消沈してしまいました  

 『コレって 山歩きは止めろという事じゃない?』

 『なら、有田に行こう』 

    切り替えの早いB型夫なので たま~に助かります。

 

 

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・・・でGW二度目の

有田陶器市に出撃 

 

そしてまた色々と買い込んだのでした

  

 

   

 

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 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

リベンジ登山

そして一昨日の5月12日(土)天山に登ってきました。

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前の夜、何度も何度も地図を確認し

ナビは目的地途中にある有名な『天山酒造』をセットし

無事に七曲登山口に到着。

七曲登山口は県道の横にあり駐車場は無し。

だから登山車は路中です。 

 

 

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登り始めはこんな階段が続きます。 

いきなりキツクね~ 

 

 

 

 

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新緑の美しい

木々の中を歩き  

  

 

  

 

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それからまた

階段を登ったり  

 

   

 

 

5   

 

 

下ったり 

 

  

   

  

木立を抜けるといきなり明るくなります。

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ちょっとしたイワイワも

数か所あり

  

 

   

 

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途中で

カワイイ天使バイカイカリソウ

和ませてくれます。 

 

ボケボケだし

 

   

 

 

 

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 『 ゲッ 』

・・・・も現れたりします。 

キ・キミは誰ですか~  

 

   

  

最後の急坂を上りきったら天空の楽園に出ます。 

なだらかな道のはるか向こうに 天山の山頂が見えてますよ。

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ミヤマキリシマ

チラホラ咲き始めています。

 

 

 

 

  

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やっと着いた~~0_3

← 一等三角点 

 

 

 

 

 

   

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山頂には

阿蘇惟直(あそこれなお)の墓や 

なんでここにお墓が??でしょ?

詳しくは小城の伝説で こちら

 

 

 

 

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霊峰天山の石碑も建っています。  

 

  

  

  

 

 

遠くに有明海や雲仙普賢岳がぼんやり見えてますよ。

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 『今日は暑くね~

山頂に木陰は一切ありません。

お昼はどこで食べよう~? 

 

 

  

 

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笹の隙間にシートを敷きランチにしましょ。

今日は・・・

デカおにぎりと

空飛ぶメザシよっ 

  

 

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山頂滞在時間約20分

『おにぎり食ったし、さ~っ 帰るか。』

山頂でゆっくりまったりすることもなく

いつもながら撤収の早い我が隊でございます。

すたすた  

  

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰りは意外に早く久留米に着いたので、家を通過して農園へ。 

  

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ジャガイモがこんなに大きくなってます。

花を摘むとジャガイモが大きくなると聞いたので

花を全部摘んでみました。

 (花がついたままでも大きくなります)

 

 

 

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トマトの横に植えたバジル

しっかり根付いたようです。 

  

  

 

  

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農園デビュー2週間のキュウリ

元気にスクスク育ってます。

 

   

   

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これはホームセンターで買ってきた

ズッキーニ

実が生ってますよ

  

   

  

 

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チマサンチュが 

わっさわさ~

間引いて横に植え替えました。  

  

 

  

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ツルなしいんげんの種を蒔いたのに

ツルがにょっきり。。。

ツルなしいんげんに支柱を立てました 

 

   

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1か月経っても小さいままのナス

どうやら下にモグラの道があるみたい

周りを踏んで液肥をたっぷりかけてあげましょ。

早く元気になっておくれ   

 

   

 

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畑のあちらこちらに芽を出してた赤紫蘇は

1ヶ所に並べて植えました。

クエン酸入りの紫蘇ジュース、美味しいのよね~。

そして今年も梅干し沢山作るぞ~ 

 

 

 

新しい支柱を立てかけ、草取りに水やり。 

何だかんだで日没まで農園で過ごしてしまいました。

        (お終い)