蕉道Ⅷへ 「おくのほそ道」パートⅡ
「月月に 月見る月は 多けれど
この月の月は この月の月」
詠み人知らず
こんな風雅な生活は、私にとっては
憧れの憧れ!?
「名月や 池にめぐりて 夜もすがら」
芭蕉
芭蕉の風雅三昧ともいわれている。
「名月はつるがのみなとに」と楽しみにしていた
芭蕉、一夜違いで雨。
「名月や 北國日和 定めなき」芭蕉
大津市の瀬田では、
「名月は ふたつ過ぎても 瀬田の月」
「名月は 二つ有ても 瀬田の月」
等名月を愛でる芭蕉をみることも多い。
初回の旅と二回目の旅は、それぞれに思いは
あれど、違うもの。
やっと二度目の奥のほそ道追従となる。
追従といっても、私は研究者ではない。
やはり、私の奥のほそ道なのかな?
私の古希からのより道としての貴重な時と
空間なのだ。
ということで、ときめきは二度目のまた
新たなときめきとして発現されていく。
深川からの出発となる。
東京都江東区深川から出発!!
深川萬年橋
芭蕉像
「月月に 月見る月は 多けれど
この月の月は この月の月」
詠み人知らず
こんな風雅な生活は、私にとっては
憧れの憧れ!?
「名月や 池にめぐりて 夜もすがら」
芭蕉
芭蕉の風雅三昧ともいわれている。
「名月はつるがのみなとに」と楽しみにしていた
芭蕉、一夜違いで雨。
「名月や 北國日和 定めなき」芭蕉
大津市の瀬田では、
「名月は ふたつ過ぎても 瀬田の月」
「名月は 二つ有ても 瀬田の月」
等名月を愛でる芭蕉をみることも多い。
初回の旅と二回目の旅は、それぞれに思いは
あれど、違うもの。
やっと二度目の奥のほそ道追従となる。
追従といっても、私は研究者ではない。
やはり、私の奥のほそ道なのかな?
私の古希からのより道としての貴重な時と
空間なのだ。
ということで、ときめきは二度目のまた
新たなときめきとして発現されていく。
深川からの出発となる。
東京都江東区深川から出発!!
深川萬年橋
芭蕉像