憶良の詠んだ秋の七草と句歌碑
令和2年11月5日(木)
愛車も車検。
案内のはがきが昨日届いたので、
今朝車を自動車屋さんに持って行く。
スノウタイヤを積む時、減りに
新たなタイヤ交換かな?とちょっと
危惧?
社長に視てもらったら、
「役目を果たさないかな?」
後5年は乗りたいので、交換を依頼。
10月初めにノーマルタイヤも交換。
バッテリーも旅行中に交換。
スノウタイヤも交換。
交換の年のようだ。
百花園。
折角なので、文人たちの句歌碑も整理。
山上憶良が詠んだ「秋の七草」の歌。
「秋の野に
咲きたる花を
指折り
かき数うれば
七種の花
萩の花 乎花(おばな)
葛花 嬰麦(なでしこ)の花
姫(おみな)部(え)志(し)
また 藤袴
朝(あさ)貌(がお)の花」
俳名其水、晩年「古河黙阿弥」と改名。
三百余の新作狂言の作者の記念碑
「狂言碑」は、左。
右の碑は、最中堂秋耳句碑。
「限なき
そらの要や
望の月」 。
つづく。