望む 茶室より句碑公開!
令和2年11月22日(日)
「表参道駅A3出口より徒歩1分」
とあったが、ぐるっと一回り。
善光寺はあちこちにあるのが、
芭蕉の紀行を追従してわかる。
どの寺も皆落ち着いた趣を呈している。
江戸時代、信州善光寺本願上人の
東京宿院である。
本堂
芭蕉句碑は、茶室の奥にあり。
今は公開しておらず、無念の一言。
庭園の開放を望むのみ。
芭蕉の句は、
「山路来て 何やらゆかし すみれ草」。
左の地蔵が、
私の心境「茶室より芭蕉句碑」。
「無念歯ぎしり地像」なり!
あれば、こんな句碑。
山茶花で癒やされ,oitoma!