貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

茶室より句碑公開!望む

2020-11-22 10:11:39 | 日記

望む 茶室より句碑公開!

令和2年11月22日(日)

 「表参道駅A3出口より徒歩1分」

とあったが、ぐるっと一回り。

 善光寺はあちこちにあるのが、

芭蕉の紀行を追従してわかる。

 どの寺も皆落ち着いた趣を呈している。

   江戸時代、信州善光寺本願上人の

東京宿院である。

 本堂


 芭蕉句碑は、茶室の奥にあり。

今は公開しておらず、無念の一言。

 庭園の開放を望むのみ。

  芭蕉の句は、

「山路来て 何やらゆかし すみれ草」。 

 左の地蔵が、

私の心境「茶室より芭蕉句碑」。

 「無念歯ぎしり地像」なり! 

 あれば、こんな句碑。

山茶花で癒やされ,oitoma!