貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

天理市 石上神宮 ① 半世紀以前を想い、拝礼!

2024-07-19 10:18:29 | 日記
令和6年7月19日(金)
天理市  石上神宮 ①                     
 天理に着くまで土砂降り。
「布留の宮」とも呼ばれているが、
きょうは、「降るの宮」。
 53年前になるかな?

 新婚の旅で、
日本最古の径『山辺の道』を歩く。

 私のジーパン姿は、
それが最初で最後!
 その時に拝礼した石上神宮。
<社殿>

 朱色が鮮やかだったという印象が
強かったが、木々も大きくなり、
イメージはちょっと変質?  
 しかし、荘厳さは普遍!    
  烟っていて、ちょっと幽玄!  
   
 石上神宮は、大和盆地の中央東寄り、
龍(りゆう)王(おう)山(ざん)の西の麓、
布留山(ふるやま・標高266メートル)
の北西麓の高台に鎮座。 
<山辺の道指標>

 境内は鬱蒼とした常緑樹に囲まれ、
さびれた自然の姿を今に残している。

 北方には布留川が流れ、
周辺は古墳密集地帯として
知られている処。
~つづく。


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