トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

ドイツお買い物マラソン

2014-05-12 20:33:27 | おかいもの

今回のドイツ里帰り旅は
買い物の旅でもあった。

なんせ第1に行きたい所がFinke(パダボーンにある家具・雑貨屋)だったんだもの。
ワインと同じで雑貨や靴も日本で買うと数倍の値段。
この機会に買い溜めしなくては。

まずは念願のfinkeで目当ての雑貨を買い漁る。
勢いづいて重くて太いロウソクまで買ってしまう。


その後市内の店もくまなくまわり
雑貨にワイン、靴に服、
果てはシャワーヘッドや鉢カバーまで。
楽天お買い物マラソン以上に必死に買い回る。


スーパーも外せない!
日持ちのする調味料や洗剤を購入。



こうして2日目にしてズシリと重いスーツケース。
これ、飛行機やばくない?

これから行くアイルランドでも買うつもりなので
これくらいにしとこうか。


結局帰りはふたつのスーツケースそれぞれ
22.5kgとギリギリセーフ。
でもあと10kg手荷物でいけたんだよな。
移動は大変だけど、もうちょっと買えばよかった。




さて、フランクフルトで最後に靴を買った時、
「免税用紙いる?」と聞かれて
そこで始めて免税の存在に気付く。
そっかー。もううちらは旅人なんだわ。
消費税なんて払わなくていいのね。


しまった、前日までの買い物分
全く免税用紙もらってないよ
そもそもあそこの商店達は用紙をおいているのかどうか?
パダボーンなんて田舎町でわざわざ買い物をする旅行者なんてそういないだろう。


しかも、今買ったこの靴
一番重くて一番嵩張る。
これを履いて飛行機に乗ろうと思っていたのに
履いちゃったら免税申請ダメだよね?

うーん、どうしよう。


結局申請手続きは面倒だというmichの意見におされ
せっかく作ってもらった書類もただのゴミに。
うちら結構な金額、ドイツ政府に納めたよ。
感謝してよ、メルケルさん。



バレンタインイブ

2014-02-15 20:28:48 | おかいもの
失恋ショコラティエを観ているmichnahe。
ドラマに出てくるチョコレートが美味しそうで気になってきた。

そもそもチョコなど滅多に食べない2人。
一粒数百円もするチョコなんて全く興味ないし、チロルチョコよりどんだけ美味しいのかも疑問だ。
だけど気になる高級チョコ達。
バレンタインに浮かれるこの時期、きっといろんなチョコが手に入るはず!と、買ってみることにした。


奇しくも仕事で大きな街に行くというmichに
「駅ビルでチョコ買ってきてよ」
バレンタイン前日に夫にチョコを買わせる非情な妻、nahe。

女性で混雑する売り場の中、おっさんが独りチョコを買う。
「あの人、自分でチョコ買ってるわよ、可哀想に」
「いやいや、彼氏にあげるんじゃないの?」
そんな好奇の目に晒されるのだ。


というnaheの期待も虚しく、
売り場には客はおらず
サラッと購入してきたそう。



なんか宇宙的なの買ってきたぞ。
青や緑のチョコが毒々しいぞ。



一粒食べた。
その後に一粒1/3以下の値のメリーチョコも食べた。


うーん…美味しさは値段に比例しないじゃないの?
チョコの種類が違うから正確には比べられないけれど、そんなに味が変わるかなぁ??

michは「全然違う」なんて食べてたけど。

わからんわ、チョコレイト。

今日は自分で買ってみるか。

michMINI2号

2014-01-05 22:04:04 | おかいもの

michさん、3日目にしてやっと復活。
naheさんも無事感染から逃れ
ようやく昨夜お屠蘇を飲み、
ようやく本日初乗りです。


そう、実は年末に買ったのだよ、車を。


ドイツじゃMINI乗りだったmichnahe。
帰任で泣く泣くお別れし
再びオーナーになることが夢となっていたのだが
なんせ普段は車など必要ない生活。
維持費なんかを考えるとなかなか踏み切れなかったmich。

「でもさぁ、ウダウダしてるとそのうちモデルチェンジしちゃって
ローバーからBMWに変わった時みたいに
全く違う車になっちゃうかもよ」

消費税アップが決まったころ
それでも動こうとしないmichに
naheは上記のように言ったものだ。
それがまさか現実となるとは。


昨年末の東京モーターショーで
MINIのモデルチェンジが発表!
しかもその形がmichの好みじゃないときたもんだ。


慌てて駆け込むMINIディーラー。
なんと現行モデルは既に生産・輸入終了。
国内に入っているものしか購入できないとのこと。
内装とか自分好みに選べるのがMINIの良さなのに。

しかもmichの希望はMT車。
そうなるともう選択の幅はぐっと狭められ・・・
2色、6台の中からしか選べないことに。
しかも他のディーラーが所有する在庫なので
そちらで売れちゃったらもう終わり。

こんなに選べないものを高い金出して買っていいの?
本当に納得できる妥協なの?
悩んだけれど、買うなら今しかないわけで。

えいっ、買っちゃえぇ!!


とそれから怒涛の2週間。
年内に納車したいディーラーのせいで
いろんな手続きをバタバタと。
こんなに車購入って慌ただしいものだっけ?


残念ながら第一希望の色は手に入らず
我が家にやってきたのが





うおお、黒赤。



車内も黒赤。
まだ目が慣れません。



インテリアから機能やライトの色まで
全て自分の好みで作った先代。




やっぱりまだこちらの方が愛着はあるけれど



michはすっかり気に入ったもよう。

しかしこうやって比べると随分ワルい感じになったなぁ。
若干フォルムも違うんだけどね。


michMINI2号とは長いお付き合いができますように。



嬉しい再会

2013-04-04 21:11:22 | おかいもの

我が家の最寄スーパーは西友。
普段はあまり立ち寄らない洗剤コーナーに何気なく行ってみると
こんな商品が目に留まった。





おおっ!? 
これは私がドイツで寵愛していた
パワーミルヒちゃんに似てやしないか?

当時のミルヒちゃん愛をつづった記事はこちら

名前がパワークリームになってるけど、きっとこれは米国向けね。
ブランド名もちょっと違う気がするけど
(昔の写真を見たら本当に違ってたけど)
きっとあの子に違いない!と胸は高鳴る。

ドキドキして家に連れ帰る。

michに「見てー、コレってアレだよね?」と見せると
「その匂いはたしかに」と答え。
え?まだ使ってないけど、もうそんなに匂ってた?


では早速、洗面所にシュッシュ。

ああ、懐かしき匂い。
この体に悪そうな芳しさ、まさしくあのミルヒちゃんだわ。

お久しぶりね、日本で会えるなんて思ってなかったわ。
しかもこんなご近所にいるなんて!


そしてこの輝き!水切れの良さ!!
相変わらずいい仕事してくれるわねー。
これからもずっと仲良くしましょうねー♪


嬉しくて嬉しくてあれから毎日掃除してます。
おかげで家の中、臭いよ



ドイツ旅行に行った友人に
重くてがさばるというのに買ってきてもらった
カルキ洗浄剤。
なかなか手に入らないからチビチビ使っていたけれど



ミルヒちゃんがこうやって近くにいてくれるならもう安心。
水垢なんて恐くないわ!
この二人+カビキラー氏で水回りのお掃除はもう無敵よ!!









3代目Tanneちゃん

2012-12-11 13:31:59 | おかいもの

もう3週間程前の話。

その前にまずは去年?いや一昨年の話。


これ、全部、ドイツで買ったクリスマスオーナメント。
たった二度のクリスマスの為にこんなに買った、浮かれポンチだったmichnahe。
前年とは違う色にしたりさ、さらには電飾まで買い換えてるからね。
そりゃいくら駐在しても金が貯まらんわけだわ



で、この季節モノの山を無駄にしない為に
日本でもツリーを買おうということになったのだが
「やっぱりツリーは生でないと」とmichが変な拘りを言い出した。

別に口に入れるものでもあるまいし
フェイクでいいじゃんと思うのだが
確かにあのモミの木の香りは捨てがたい。

で、IKEAで生ツリーが買えるということで
3週間程前に買いにいった訳なのだ。


店の前に無造作に積まれたツリーの山。
無造作すぎて選ぶのに一苦労。
ドイツ2年間の経験を踏まえ、バランスのいい娘を探すのだが、
やはりそこは大和撫子(?)、幹も細いし枝ぶりも貧弱。
ひとつひとつ枝を広げて選ぶのも面倒になってきて
妥協して一人の娘に決める。



michに抱きかかえられ
電車を乗り継いで我が家に輿入れ。



今年のtanneちゃんは
スレンダー美人とでも言っておこう。


ドレスアップは次の記事で。



欲のままに生きよう

2012-10-18 20:42:51 | おかいもの

久々のフリーな休日。
久々にIKEAへ仕入れに行く。

目当ての物は決まっているので
1時間もあれば充分。
帰りのバス券は1時間半後を取得。

さっさと買い物を済ませ、
100円のホットドッグで小腹を満たし、
さあ、バスの時刻まであと10分。
入り口で待っていよう。

ここで思わぬ事態に。




店内入口で目に入ったのはレストランの広告。

「今月のメニュー ポークシュニッツエル」
一目で射抜かれたね。
ワー、食べたいっ!


でもバス発車まであと5分よ?
ホットドッグも食べたのよ?†_(゜ー゜*)β

いいじゃないか、他に予定があるわけでもなし。
バスは1時間遅らせよう。
お腹だってまだ余裕はあるぞ^(#`∀´)_Ψ

天使と悪魔の戦いはすんなり悪魔の勝利。
再びエスカレーターを登り、レストランへ。


そしてシュニッツエル



やけくそでビールも注文。


そうそうこの味!ああ、うめえ~。
なんだかFinkeのレストランを思い出すよ。
ああ、やっぱりFinke行きたいわ。


しかし平日だっていうのに結構混んでいるもんだ。
そしてみなさん、結構な品数を食べるもんだ。
「え~、安~い♪ 珍しい~♪ どれも美味しそ~♪」
って感覚でついつい手にとってしまうって心理か?
人のことは言えないが。





そしてこの日買ったもの。
食欲と物欲を満たされ、満足満足。





眠りから解けた!?

2012-01-16 18:19:15 | おかいもの

日本に戻ってきて早5ヶ月。

置き場所がなかったので
炊飯器なし、電子レンジなしの
まるで「ていねいなくらし」をしている人みたいな生活を送ってきたのだが
丁寧の対極にあるような性格のnaheには
不便なこと極まりなかった。

自宅へ戻ったらレンジが手に入る。
いつか来るこの日を心の支えに
がんばったよ、この5ヶ月間。
自然解凍OKの冷凍食品様様だけど。


ようやく置き場所がやってくることになったので
早速レンジもお迎えすることに。
お金をおろして家電量販店へ向かったmichnahe。

ふふふ、この日の為に
何ヶ月も前からリサーチしてきたのよ。
店にも何度も足を運んで、説明も沢山聞いたわ。
候補はP社とH社。
Pの方が機能的に好みだけど
デザインはHの方がいいのよねぇ。

店について現物を再確認。
「Pはださい」と言い切るmich。
そんなこと言われちゃ迷うじゃないか~。

また優柔不断虫が動き出した。
どうしよう~、Pの方が高いしなあ。
機能で妥協してHにする?

考え疲れて視線を隣にやると


「S、かっこいくない?」


数ヶ月前、現在のレンジ事情を調べ始めた時に
真っ先に候補から落としたS。
パンフさえ見ていないのでなんの機能があるかもわからず
目ざとく近づいてきた店員のお姉ちゃんに
いろいろ説明を受ける。


で、購入してしまった。

Sを。

Pより高いのに。
欲しい機能はついていないのに。

30分程のお姉ちゃんのセールストークだけで。
この数ヶ月間のリサーチはなんだったんだ?
これじゃまるで催眠商法にひっかかったみたいじゃないか。


いいのか?nahe。


帰宅後、不安になっきて
ネットでクチコミを調べたり
こんな記事を書いてみたり

いいのか?nahe。



来週、彼がやってくるまでドキドキしそう。


アイラ島で楽しいお買い物

2011-05-29 01:32:57 | おかいもの

話はまたアイラ島へ戻り

アイラ島の蒸留所見学はラフロイグ1箇所しか行かなかったが
他に島に7つある蒸留所のうちの6箇所のショップには立ち寄った。

michのコレクションの為に。

去年アイラ島へ行った時
途中から、とあるお土産に気づいたmich。
すでに見学し終わっていた蒸留所には戻ることができなかったので
今回はそのリベンジ旅でもあったわけである。




その土産ってのがこれ。



ピンバッチ。



アイラ島は意外と大きい。
島の面積約600平方キロメートル。
その島のあちこちに蒸留所が散らばっているため
また道路事情もあまりよくないため
次の蒸留所まで移動するのに約30分はかかってしまう。


このピンバッチを買うためだけに30分。
たかだか2ポンド程度のを買うためだけに30分。




さらにこんなのまで集めだした。



ダメ人間そろい踏み。



こうしてアイラ島バッチをコンプリートしたmichは上機嫌。
Mもミニボトルなどを買って楽しんでいた模様。

naheはただただ





写真を撮るだけ。

奥さんのデパートショッピングに付き合わされて
ベンチでぼんやりしている旦那さんの気分がよーくわかったわ。



でもその後、地図にない道を進んで



こちらも去年見そびれていた
ケルト十字を探してもらったので文句は言うまい。
ずっと運転してくれてたMに感謝感謝。

ただケルト十字は正直ちょっと拍子抜け。
もっと唐突にこれだけがポツンと野原に建ってるんだと思ってた。
実は周りはちゃんとした墓地だったよ。




ところでカリラ蒸留所で
あるパンフレットを見つけた。

The friend of the classic malts
というものだ。

このメンバーになると、
ここに加入している蒸留所の見学ツアーは無料になるみたい。
去年はなかったような・・・ただ気づかなかっただけか?
登録もその場でできるので、
早速michは申し込み、カリラのスタンプをもらった。

そしてmichは後にこのパンフレットの偉大な力を思い知ることになる。


アイラから本島に渡って、
計画していたドライブルート沿いに蒸留所を見つけたら
そこに寄り道していたのだが
運よくそこが加入している蒸留所だったのでスタンプを押してもらうと
見学をしなくても試飲できたり
ピンバッチも買わずにもらえたり
まあ、サービスいいこと。


蒸留所巡りを検討しているみなさん
これは是非登録しときましょう!

詳しくはこちら




ドイツファッションのマストアイテム

2011-05-24 17:14:56 | おかいもの

昨日の記事の
「ジャックも着てないくせに」

今日はこれについて解説しよう。



ジャックとは
 正式名称はJackwolfskinという。
ドイツのアウトドアファッションのメーカーである。



この袖についている足跡のロゴが目印である。

ドイツファッションはこのジャック抜きでは語れないだろう。
なんせどの街にも必ず専門ショップがあるのだ。
さらにデパートでも売っている。
日本で有名なmont-bellやNorth Faceなんて
ドイツで・・・これは話盛りすぎか
naheの住む街では売ってるとこ見たことない。
ジャニーズ張りの独占市場である。


ダウンコートまではいらないけれどまだ寒い、という時期に
風を通さないこのジャックは大活躍だ。
街に出ればあっちにもジャック人、こっちにもジャック人・・・
なんせロゴが目立つもんだから
2人に1人は着てるんじゃないか?くらいに思えてくる。

しかし大都市に行くとその割合は下がってくるようだ。
よって街を歩いている人々のジャック率で
その街のショッピング施設の充実度が推し量られる。



そしてこのジャックにはもうひとつ方程式があるとmichnaheは考えている。
それは
「ジャックを着ているのはドイツ人(田舎在住)だ。


この前行ったバルセロナでもそれは証明された。
ジャックを着ている人にそっと近づき聞き耳を立てる。
するとやはりドイツ語を喋っていた。

この方程式を知っていると旅はぐんと便利になる。
例えば観光地で誰かに写真を撮ってもらいたいとき。
何語でお願いすればいいのか迷ってなかなか話しかけられない時があるだろう。
しかしジャックを着ている人を見つければもう安心♪
「Entschludigung,Könnten Sie uns bitte fotografieren?」
と気軽に話しかけてみよう。
きっと快く撮ってくれるはずだ。
(このドイツ語が正解なのかは不明だけど)


ちなみにこの「ドイツ人の見分け方」をMに話したところ
「え~、そうかなぁ?」って反応だった。
Mのヤッケはジャックではない。一体どこで入手したのか?
まあ、彼はサッカーに興味もないし
自分の息子の誕生日を忘れて
その日に妻子を置いて旅行に行こうとするような人だし
一般的なドイツ人ではないのだろう。
なのになぜドイツ語で話しかけられる???



もちろんmichnaheもジャック愛用者だ。
ああそうさ、オイラ達はドイツの田舎者さぁ。
だから後から来た駐在者がジャックを買ったのを知ると
「あぁ、あなたもPaderbornの田舎色に染まってきたわね・・・」と
嬉しいような残念なような複雑な心境になるnaheである。



ベーテジュース

2011-03-30 16:46:57 | おかいもの

食材改革はまだ続く。
日本では見たことのない野菜たち。
どうやって調理すればいいのかよくわからないのでずっと手付かずのままだった。
そろそろこいつらにも挑んでやるか。

これまた放置していた食材事典で調べてみる。
まずはこいつから。



Rote Bete 
日本名では赤カブとかテーブルビートというらしい(Wikipediaより)
・・・日本にもあるんだ。
しかし北海道育ちのnahe「ビート」と聞くと砂糖の原料をイメージしてしまう。
甘いんじゃないの?
本にはサラダやスープに用いると書いてあるけど
そんな甘いものを料理に!? 
カボチャ的なキャラなのか??


まずはどんな味なのか確かめてみよう。
手っ取り早く確かめられるのはこれだ!



ジュース♪ なんか違うか?




見よ、この毒々しい濃赤色。
ブドウジュースや赤ワインよりもねっとりした赤だ。
この赤色、体内で分解されずにそのまま出てくるから気をつけろ。
翌日のトイレで「ギャッ!下血!?」と驚かぬように。


飲んでみる。
まずは青臭いような土臭いような・・・そんなニオイが鼻をつく。
そして甘い。まったり甘い。のっぺり甘い。
そして口の中に広がる野菜臭さ。
キャベツやゴボウを生で齧った時のような・・・
生のゴボウなんて食べたことないけどさ。

ひとくち飲んでmichはギブ。
naheは飲めるけど・・・
いや、自分で買ってしまったものだから義務感で飲めるけど
美味しいとは思えない。



う~ん、とっかかりを間違えちゃったかな。
最初から生を試せばよかったかも。


しかしこのロートベーテ。
生のは芋やキャベツと同様に季節関係なくスーパーに売られているし
缶詰、瓶詰めなど加工されたものも沢山あるのだが

これを買っているドイツ人を見たことがない!



本当に食べているのか?ドイツ人。
それともたまたまnaheの目に入ってないだけなんだろうか。