トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

ヴィスマール・リューベックの教会

2010-05-31 11:18:14 | おでかけ:きょうかい・じしゃ
北の教会はレンガ造り。



ヴィスマール St.-Nikolai-Kirche

小さなレンガをひとつひとつ積み重ねて
これだけの大きな教会を作るなんてすごい執念?だと思うわ。



内部も一面レンガ。
この柱の上のカーブなんてどうやって積むわけ?
匠の技、ここに見たり。







St.-Marien-Kirche

爆撃により塔の一部しか残っていない。
いつもは廃墟を見るとワクワクするけど、ここはちょっと切ない気分に。




St.-Georgen-Kirche

ここもレンガの大きな教会。
閉館後だったので中は見られず。
でも外側だけで圧倒されるわ。




リューベック St.-Marien-Kirche

ヴィスマールよりさらにでかい。



中を見学するには2€必要。
天井と柱の模様と色使いが可愛らしい。



天文時計。
読み方がさっぱりわからず。
2010年は4月9日って表示されてたけど
4月9日にいったい何があったというんだ!?





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教会巡り ~ベルギー・ルクセンブルグ~

2010-04-23 15:13:10 | おでかけ:きょうかい・じしゃ



ブリュッセル サン・ミシェル大聖堂



ちょうどミサ中で聖歌を聴くことができた。
オルガンは何回かあったけど声は初めて。
美しい。





ブリュージュ 救世主大聖堂



ゴブラン織っていうの? 
絨毯型になった宗教画は美術館ではよく見たけど
教会の中でみるのは初めて。
ステンドグラスもたくさんあって美しい教会。





聖母マリア教会
華美過ぎず地味過ぎず。




ルクセンブルグ ノートルダム大聖堂





柱の模様が特徴的。






名前失念。ルクセンブルグ。



中はこじんまり。


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ドイツ鉄道の旅 ~Trier教会編~

2010-01-18 23:31:41 | おでかけ:きょうかい・じしゃ
ドイツ最古の都市、トリアー。
ローマ時代の遺跡が残る街。


教会も



いつもと風情がちょっと違ってお城みたい。




隣にもうひとつ教会。
左が大聖堂DOM。
右が聖母教会Liebfrauenkirche。
こちらはドイツによくあるデザイン。

むむむ、なんでも大聖堂の方は古代ローマ時代に建てられて
聖母教会の方はそれから3世紀以上後に建てられたものだとか。
ロマネスク様式とゴシック様式。
今まで散々教会やお城を見て
「この教会は建設に長い年月をかけたので、西側の部分はゴシック様式で建てられています」
なんて説明もふーんと聞き流してきたけれど
こうやって並べてもらえるととてもわかりやすい!
ロマネスクの方が好きかも♪




DOMの内部。



石像がたくさんあって
ローマやヴァチカンで見た教会に似ている。
迫力あるなぁ。





ふたつの教会を結ぶ中庭の回廊。
聖母教会の方は中に入れず。




ところでこの旅、中国からの団体旅行客とよく出会った。
このDOMを訪れたときもそう。
ちょうどミサの時間とぶつかって。
大抵の教会はミサの時
「ただいまミサ中。静かにしてね」みたいな看板を表に出している。
ここのDOMもそうだったのだが、
さらに隣に中国語で同じ注意を書いていると思われる看板もあり
中には「これ以上前に行っちゃダメ!」とガードマンまでいた。

中国人、英語の看板じゃ通じないのか?
いやいや、日本人だって人のこと言えないよ。
現にnahe、読めないし。
だけどミサの厳粛な空気は読めるよ。
そんな中お気楽に「うわー、写真撮ろう♪」なんて思わないよ。

あそこに日本語の看板が立たないように
ちゃんとマナーを守って見学をしなきゃなと感じたnaheであった。
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ドイツ鉄道の旅 ~Konstanz朝編~

2010-01-12 17:24:10 | おでかけ:きょうかい・じしゃ
3日目は朝食を食べて9時前には街を散策。
旅をしている時の方が早寝早起きの健康的生活なmichnaheである。




全く統一感のない色使いが統一されていて可愛らしい街並み。

この旅では自分達の住んでいるパダボーンよりも
遥かに都会な街ばかりを巡っているのだが
商店街はどこも規模が大きいだけで
並んでいるお店はパダボーンと殆ど変わらず。

だけどコンスタンツはちょっと違った。
カウフホフ(ドイツのどこにでもあるデパート)も
H&M(これもマクド並みに乱立している)も見当たらない。
やっぱりスイスに近いから?
それとも見つからなかっただけ?

なのでどの店も興味深い。
だけど悲しいかな、この日は日曜。
私、また買い物しにここに来るわ!
パリやロンドンに行った方が早い気もするけど・・・。




ドイツ最大、そしてドイツ・スイス・オーストリアにまたがる湖
Bodensee。
大きいね、対岸は全く見えないね。
でも琵琶湖の方が大きいみたいよ。



朝焼けに立ち向かう女性像。
この像、あとで絵葉書でみたらすごいセクシースタイル。
二人の男を手玉にとるその顔はきっと悪女よ。




岸辺の建物は格調高い感じ。
湖で釣りをする人。寒くないかい?


旅の計画をしていた時は
「湖を眺めてのんびり過ごしたい」などと言っていたけど
なにしろ12月のこの寒さ。
湖畔にはコーヒー片手に片寄せあうカップルもいたけれど
「あなたとくっついていたら南極だろうが平気なの
と言えるほどもう若くも熱くもないのよ、私達。
「ひぃー、さむさむぅー」と早々に湖畔退却。




そしてあとはいつもの教会巡り。



Dreifaltigkeitskirche
外観とるの忘れたー。真っ白な壁だけだったから。
だけど内装はこんなに華やか。
壁一面に絵が書いてあってちょっとブリブリ系。




昨夜屋根のステンドグラスが輝いていたMuenster。



中は意外とシンプル。



クリスマスだったこの時期、
キリストの誕生を表すこのようなジオラマ(?)が
どの教会にも飾られている。





Steffankirche



こちらも壁画満載。
教会もコンスタンツは
暗ーい雰囲気の他のドイツの都市のものとは
ちょっと違っている。

 

だけど赤ちゃん、デカすぎ!
風格ありすぎ!!



2時間もしないうちに中心部をまわり、
予定よりも早くコンスタンツを出発。
いい街だったなー、ここ。
夏はかなり賑わうんだろうな。
また来たい街のひとつになった。






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ドイツ鉄道の旅 ~Stuttgart・Ulm編~

2010-01-08 01:01:04 | おでかけ:きょうかい・じしゃ

旅行2日目。

今日はハイデルベルグから南下し、コンスタンツへ行く予定。
その途中にあるシュトゥットガルトにもちょっと立ち寄り。

シュトゥットガルトの目的は2つの車博物館。
ポルシェとベンツ。

まずは第一希望のポルシェから見ようと
中央駅からまた電車に乗る。

乗り放題チケット万歳。



博物館は駅から徒歩すぐ。
ウキウキして近寄っていくと、どうも様子がおかしい。


本日お休み。


オーマイガーッ

地球の歩き方には12/26休みなんて書いてないじゃん!
またしてもやられたよ、地球に。 ←自力で調べろっ
トボトボ帰りの電車を待つことに。


気を取り直して今度はベンツ博物館へ。



こちらはちゃんと営業中。

中はたくさんの車があり
ドイツや世界の情勢の年表とともに
その時代の車が展示されており
見ごたえ充分。

長い歴史と様々なパーツの開発、
ベンツが高いのもわかった気がするわ。

車の写真もいっぱい撮ったけど、それはまた今度。

あっという間に時は過ぎ、そろそろ電車に乗らないとやばい時間に。
これ、ポルシェも見てたら一日かかってたわ。



♪ チャラチャッチャッチャ チャ~ララ チャ~ラ~♪

ドイツの車窓から。
今日はシュトゥットガルトの駅の風景をお楽しみください。



クリスマスの飾りが施された中央駅。
帰省先に向かう人、それとも帰る人でしょうか。
大きなトランクを下げた人々が行き交います。

そのトランクには何泊分の荷物が入っているのでしょう?
たいして着替えもしないくせに、いったい何を持って行くのでしょう?
(こんなこと石丸さんは言わないね・・・)





次に降り立ったのはウルム。
世界一高い大聖堂がある街。

ドーン!! カメラに収まりきらないこの迫力。

わかるかな?写真の下の方に小さく白く見えるのが人間。
となりのクリスマスツリーのでかさにも驚け、みんな。
これもこの季節しかここに立っていない木だよ、きっと。

中も豪華。
天井高いっ、ステンドグラスが綺麗っ。

  

ここを見るためだけにウルムに来た私達。
あとはさらっと中心部を一周して滞在終わり。



今日の終点、コンスタンツへ向かってまた列車へ。

 

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ドイツ鉄道の旅 ~Heidelberg教会編~

2010-01-05 00:46:09 | おでかけ:きょうかい・じしゃ
クリスマスの教会。



たしかProvidenz-kirche







Heiliggeist-kirche







Jesuiten-kirche







どの教会のツリーも飾りはシンプル。
そして木はフェイク。
全部触って確認していたmich.。







城と教会を堪能し、あとはご飯。
郷土料理を食べよう!ということで、ガイドブックに載っていたお店へ。

ハイデルベルグは羊肉なんだって~。




naheが頼んだラムフィレ?(もう忘れた)



michが頼んだラムチョップ


味は美味しかったのだがmichはやや不満げ。
理由を聞いてみると
「カツレツとメニューに書いていたのにカツじゃなかった」

ええっ? メニューにカツレツなんて書いてたっけ?
そもそも「カツレツ」って単語、独語や英語にあるっけ??

「絶対読み間違えだよー」
信じようとしないnaheに意地になったmichは
食後にもう一度、メニュー本をみせてもらう。

「ほらぁ!」


michが指したそのメニュー。



Lammkoteletts



ラムコテレッツ?・・・ラムコテレツ?・・・ラムカツレツ!?

無理アリすぎ!!



辞書でひくとKotelettは豚や羊などのあばら肉という意味。
決してカツレツじゃぁございません。
一応「カツレツ」も辞書でひきましたよ。
英語のcutletが訛ったもので、
本来はやはり独語と同じくアバラ肉のことを指すそうです。
でも日本じゃ「カツレツ」は衣をつけてあげた肉のことだよねぇ。


大いなる勘違いに笑うnaheに対し
michは「だってガイドブックに書いてたもん!!」と言い訳。
えぇ??


あらやだ。

地球の歩き方’09~’10 ドイツ
129ページ  
ツム・ギュデルネン・シャーフってお店の記事

この本持ってる人は見てみて。

しっかり「ラムのカツレツLammkoteletts」って書いてるから。



この記者さん、なぜにこんな惑わす言葉を使ったのか?
「koteletts」を無理矢理日本語に訳したのか?
それともラムチョップ=ラムカツレツだと思っているのか?

あんた、実際に食べてないでしょ?(- -;)

そう言いたくなってしまう。
いや、言っちゃうよ。編集部に。





旅行記を書いていくつもりが
またいつもの変な所にツッコミを入れる記事になっちゃったわ












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Kirchen in Hameln

2009-11-21 14:56:39 | おでかけ:きょうかい・じしゃ
久々の教会!



Marktkirche
奥の塔が教会で、手前の建物は結婚式の家と呼ばれているよう。
窓に貼ってるのはクリスマスカレンダーか?




吊り照明が可愛らしい。
こじんまりとしたいい教会。



窓にはこんなステンドグラスが。
こんな所にも笛吹き男がいるとは。






Muenster
大聖堂のことをドイツ南部ではMuenster、
北部ではDOMと呼ぶと辞書には載っていたが
どうしてハーメルンはMuensterなんだろう?

しかも中は大聖堂とは思えないほど質素。
日暮れ時に行ったせいか
かなり薄暗くてさびれた雰囲気。



う、宇宙人が奉られてる!?
いいえキリスト様でございます。
でも小さくて貧弱で闇に浮かぶその姿はまるで宇宙人。
ちょっと不気味だったわ。






ところでmichnaheがドイツ国内を観光するときは
「地球の歩き方」を片手に歩き回るのだが
編集者に物申したい

ハーメルンの次頁にブレーメンを置くな!と。

一生懸命ブレーメンの地図を見ながら
「ええ?そんな建物ないよ。いったいここはどこ????」
と、迷ってしまったではないか!

だってさ、似てない?
ハーメルンとブレーメンって。

名前も韻を踏んでるしさ、
童話の街って所も共通してるしさ、
地形もなんだか同じような感じなのよ。

ちゃんと地図の隅っこには「ブレーメン」って明記してるんだけど・・・。
自分が気をつければいいだけの話なんだけど・・・。

ちょっと八つ当たりさ。






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プラハの教会

2009-06-22 23:21:01 | おでかけ:きょうかい・じしゃ
プラハには教会がいっぱい。
そしてどれも結構豪華。


Kostel Sv.Mikuláše



ボヘミアングラスのシャンデリアですよ!
土産物屋で見たけれど、
グラス一個だって相当な値段でしたよ!
一体これだけでいくらするの?
(無粋な感想ですまんね)



Kostel Sv.Frantíšekz Assísí



こちらは金ピカ。
でも他の部分はダークブラウンでとってもシック。
ちょっとプラハってセンスいいかも。
同じく豪華絢爛だったフランスの教会は
なんかチャラチャラしたイメージだったけど。



Katedrála Sv.Víta



外側からしてダイナミック。



こんな細かいステンドグラスがいっぱい



そしてこちらは銀。
プラハって金持ちだなぁ~。




Kostel Sv.Kliment



こちらも豪華な装飾。
内装はドイツの教会に似ているけど
光の取り入れ方のせいか雰囲気が全然違う。
ドイツは暗~いイメージ。


どこも見ごたえ充分。




この1番目と4番目の教会でコンサートを聴きました。

プラハでは毎日のように教会コンサートが開かれてて
その場でチケットを買えば誰でも気軽に入れるのです。
パイプオルガンだけでなく
1番目の教会では弦楽3重奏
4番目の教会では6重奏(って言うのか?)が聴けました。
選曲もメジャーなクラシックばかり。
でも中にはジャズやギターコンサートをやってる教会も。
さすが音楽の街、プラハ。

美しい教会に響き渡る美しい音色。
こんな気軽に聴けるなんてとっても嬉しい。
しかも堂々と教会の椅子に座ってられる。
(あそこは礼拝者以外座っちゃだめと聞いたので)
幸せ




うちの街の教会でも月に2回くらい
オルガンコンサートをやってるみたいだけど
弦楽奏とかもやってくれたらいいのに。
他の都市や国でもここまで開かれた教会はなかったな。
プラハ最高!!
ん?私が知らなっただけか??


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スイスの教会

2009-06-06 23:52:53 | おでかけ:きょうかい・じしゃ
スイスではあまり街歩きはできなかったけど
やっぱり教会見学は外せませんっ!
昼ごはんの時間を削ってでも足を運ぶmichnahe。


最初はZermattのKatholischekirche





今までにない内装。
天井画も、装飾もちょっと変わってる。
スイスの教会はみんなこうなのか?と思ってみたり。



次はLuzernのJesitenkirche





おわっ、このブリブリぶり!
この前行ったドレスデンのに似てるなぁ。
どうもここもプロテスタント教会っぽい。
プロテスタントはみんなこんな感じ??



Luzern Hofkirche





ここもドイツに似た内装。
この陰湿な雰囲気、2番目の教会とは大違い。

でもやはりカトリックの方がおちつくなー。
磔キリスト、むごい絵万歳。(不謹慎?)
奥の祭壇が黒と金で、まるで仏壇のよう。





どこもそれぞれ特徴的で素敵な教会。



しかし、こうやって教会を巡るたびに思うのが
もっと宗教についての知識があれば
もっと面白くなるのになということ。

たとえばこんな絵を見て



「おお~、ここのカタリーナさん、美人に描かれてるね♪」
なんて感想を言ってみたいものだ。


勉強しようと思いつつ
なかなか手が回りません。

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教会攻め

2009-05-07 00:32:07 | おでかけ:きょうかい・じしゃ
私、城の中にはあまり興味がないけれど
教会の中は大好きなのです。
十字架が見えたらとりあえずドアを押してみます。
開けばラッキー。どんな小さな教会でもコソッと見学。

でも最近の旅ではあまり教会巡りをしてません。
東独でもたったこれだけ。


Frauenkirche (Dresden)

ちょうど今、学校で使っているテキストがこの教会についてのこと。
戦争で廃墟となったけど、再建プロジェクトがたちあがって
ほぼ寄付金だけで完成したんだって。
外側はこじんまりした印象。
でも中に入ると





まああぁぁ、なんと可愛らしい!
白とピンクと金が、ヒラヒラビラビラしてるっ。
可愛らしいを通り越してもう、ぶりぶりぶりっ子だわ!

プロテスタントのこの教会。
カトリックとの違いなど詳しく知らないけれど
おなじみの十字架背負ったキリスト像や骸骨画はやはりなし。
描いてある絵がどれも楽しそうで
「天国っていいとこよ~ん♪」と言ってるような雰囲気でした。



DOM (Dresden)



教会の中でもとりわけDOM好きなnahe。
ドレスデンのDOMはこうやって遠くから眺めただけで気に入りました。
外壁には彫像が並び、なんとも豪華な様相。



中に入ってびっくり。
真っ白。すっきり。シンプル。
上のフラウエン教会を見た後に入ったので
ものすごく潔さを感じました。
ちょうどパイプオルガンコンサートもやっていて幸せ~。



DOM (Meissen)



閉館後に訪れたため中には入れず。
残念。


Frauenkirche (Meissen)



こちらも中に入れず。
この塔の時計の下の窓の中の(“の”が多くて失敬)
白く見えるのはどうやら磁器製の鐘らしい。
さすがマイセン。

しかしながらこの鐘、
しょぼいというか情けないというか、
とても残念な音なのです。
「30分だからだよね?00分になったらもっと豪勢になるよね?」
そう期待して教会の前のレストランで夕食をとったのですが
00分の鐘も全く変わらず
聞き終わった後、なんともトホホな気分に。



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