トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

またもやEIn Prosit

2014-03-11 23:56:19 | おしょくじ
鎌倉のドイツレストランで行われたビアフェスタ
mich同僚のドイツ人に誘われ、
台湾人の彼女ともう一組日本人カップルと参加してきた。

遅れて到着したmichnahe。
入ってびっくり!
20人程いた我々以外の客がみんな外人!!
レストランスタッフもドイツ人だし、うちのグループだって2人外人だし。
ここは日本か?と戸惑う光景。




ふたつの長テーブルに別れて座る。
naheの左隣には他グループの外人たち。
英語らしき言葉を話しているもよう。
ドイツ人ではなさそうだ。
で、殆どの人が彼女連れで、隙あらば(?)キスしてる。
これはドイツ人もやるので、彼らの出身を探るヒントにはならないな。
いったいどこの人がなぜこんな大勢で日本にいるのか?


ビールを飲んで、美味しいドイツエッセンを食べればなんとなく打ち解けてくる。
おまけにいつものドイツ民族衣装を着ていたmichnahe
これ、格好の話しかけられネタなのである。

で、ちょっとだけ交流して、彼らは全員アメリカ海軍ということがわかった。

と、いうことは彼らに寄り添う女性達は奥様?
ということは、彼女達は駐妻?
おお、なんか興味深いわ。

しかし英語など話せぬnahe
話しかける勇気もなく、彼女達を遠くから観察するのみ。
自分の駐在時代の雰囲気と変わらぬものかと見ていたけれど、結局わからなかったわ。






飲んで食べて
Ein Prositを何度も歌って乾杯して
楽しい宴は
出張帰りのmichの睡魔により幕を閉じたのであった。