しつこくミニの話。
さて、お待ちかねのサーキットドライブのお時間。
さっきのタクシーと同じく直線なしの一周のみだ。
ストレートで200km出したかったよなぁ。
最後まで「ドキドキするぅ」と言っていたmichだが
いざハンドルを握れば
きちんとカーブのコースどりも出来てたし。
「次回はnaheね」と言われたけれど、
遠慮しとくわ。
あんなカーブの連続、よう曲がらん。
そして最後はプロドライバーのレース観戦。
さっきうちらを乗せてくれた人は…
いたいたイケメン。(松井孝允選手というらしい)
同乗のよしみで応援したい所だが
こちらの車の方がスペックが高いのだ。
しかもドライバーについているスポンサーワッペンが多いぞ。
こりゃ実績ある証拠でしょ?
はい、1番単勝買いで。
(こちらは坂本雄也選手。調べたら本当に実力あったわ)
我々はピット場に入って、
フェンス一枚隔てたホームストレートを間近にみることができるそうだ。
喜んでかぶりつき位置をキープしたが、スピーカーか近くにないため、
折角の選手の声も、レース解説も
何言ってるんだかさっぱり不明。
なんかよくわからないままレーススタート。
おおお、後方の車がいきなり抜きに出ましたよ。
あっという間にみないなくなり…。
えーと。暇。
モニターないんですか?
またここに戻ってくるまでの間、
いったいどんな駆け引きが行われてくるかもわからず
アナウンスも何言ってるんだかわからず・・・
あ、戻ってきた!!
おおお、すごい風圧!すごい音!
舞い散るホコリにタイヤの破片。
迫力満点、しかし瞬く間にまた消える。
そしてまた暇な時間が・・・。
文句を言った人がいたのか
もう一度レースをやり直すことに
本気出して走って戻ってきたドライバー達。
「へ?」って感じだっただろう。
2回目はモニターがちゃんと出たんだけど
コースアウトして遊んだり、さっきより遅かったり。
それでも2回ともあの1番が優勝してた。
やっぱりクーペは速いのね。
こうしてイベントは終了し
最後はみんなで隊列組んでサーキット一周。
サーキット内で渋滞。
このまま列をなして高速に乗るつもりだったのに
なぜかうちのgoogle先生が
「こっちの方が早いんじゃ」と山道をナビし
一人はぐれて帰路に着いたmichnahe。
最後はグダグダだったけど楽しかったー。
次回も参加かな。